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2024/05/18 17:55 |
ハーゲンダッツ、スーパープレミアムクラブ
ハーゲンダッツショップでスタンプを集めることにより会員になれる。 250円ごとに1スタンプ。スタンプ10個で「スーパープレミアムクラブ」会員になれ、 「スーパープレミアムクラブカード」が進呈される。このカードを全国のハーゲンダッツショップで提示すると5%の割引をうけることができる。 また、スタンプを40個集めるとスーパープレミアムクラブゴールド会員になれる。 自分の名前入りの「スーパープレミアムクラブゴールドカード」が進呈される。 このカードは全国のハーゲンダッツショップで10%の割引を受けることができる。 また、ゴールドカードは海外のハーゲンダッツでも利用でき、その国独自の特典が受けれる国もある。 さらに、ゴールド会員は希望すれば、情報誌「est」が届く。 ゴールド会員は年末に、来年度のハーゲンダッツオリジナルカレンダーが届く。 会員募集期間は4/1~9/30(2006年の場合)この期間の間にスタンプをあつめなければならない。有効期限は取得した日から次の年の8月末日まで。

商品構成
ハーゲンダッツの店舗のみならず、大手スーパーマーケットやコンビニエンスストア、専用自動販売機などにおいても、ハーゲンダッツブランドの商品を扱っている。

ミニカップ:フレーバーは15種前後だが、毎年の限定商品(数種類)とともに定番も売れ筋に応じて絶えず変化する(限定商品のキャップは茶色、定番商品のキャップは金色)。ミニカップの容量は120ml。ちなみにマルチパックのミニカップの容量は75ml。
パイント:フレイバーは10種類前後。容量は473ml。(スーパーマーケットやコンビニエンスストアでも売られている)ハーゲンダッツショップでは好きなフレーバーをつめてもらえる。
クォート:パイントよりさらに大きいサイズ。容量は946ml。ハーゲンダッツショップでのみ販売。好きなフレーバーをつめてもらえる。
クリスピーサンド:アイスクリームをウエハースでサンドしたもの。フレーバーは4種(2006年8月21日)で、いずれも320kcalにそろえてある。
日本市場向け製品として日米で共同開発され、「ハーゲンダッツ アイスクリーム クリスピーサンド(キャラメル)」という商品名で2001年3月5日から消費税抜き価格280円で発売。発売当初は生産が追いつかず発売後一ヶ月余で一時販売休止とするなど出荷が混乱したが、初年度売り上げは27億円を記録、以来日本市場においてミニカップに次ぐ基幹商品へと成長した。日本での好調な販売を受けて、2004年より日本以外の市場へも販売が拡大された。
日本市場向けに製造中のフレーバー(2006年8月21日)
キャラメル 2001年3月5日発売
2001年4月19日一時販売休止。同年6月11日関東地区と全国のハーゲンダッツショップで販売再開。同年10月8日全国販売再開。
抹茶黒みつ 2005年3月7日発売
ココナッツミルク 2006年3月6日発売
ロイヤルミルクティー 2006年8月21日発売
日本市場向けに製造を終了したフレーバー(2006年8月21日)
カプチーノ 2002年3月25日発売
2002年3月25日山梨県を含む関東地区と全国のハーゲンダッツショップで販売開始。同年6月17日全国販売開始。
メープル 2003年2月24日発売
ショコラ 2003年10月13日発売
リッチミルク 2004年3月8日発売
ハニー&チョコレート 2004年10月4日発売
カフェラテ 2005年9月19日発売
バー:アイスクリームバー(棒タイプのもの)フレーバーは2~3種。
パルフェ:コンビニエンスストア、ハーゲンダッツショップ、ウエブショップで購入できる。スーパー・デパートでは販売されていない。アイスクリームとソースを層にしたカップ入りのデザート。
クッキーサンド:アイスクリームをクッキーにはさんだ商品(ハーゲンダッツショップでのみ販売)
シェイク:ハーゲンダッツショップ限定。好きなフレーバーで作ってもらえる。
ソフトアイス:ハーゲンダッツショップ限定。バニラ味。
パーティパック:ハーゲンダッツショップ限定。コーン(別売)もセットで購入できる。
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2007/09/26 21:50 | 日記
カキの食べられない月
産卵期には、カキは精巣と卵巣が非常に増大し、食用とはならない。一般にカキとして認識されているマガキの場合は、秋~冬にかけてが旬とされており、英名に R のつかない月、すなわち May, June, July, August の 5, 6, 7, 8月は産卵期であり食用には適さないとされている。ただし、春から夏に旬を迎えるイワガキと呼ばれる種類のカキもあり、それぞれ養殖も盛んであることから、マガキに限らないならば通年食べることができる。

カキは近年、感染症・伝染病である嘔吐下痢症や食中毒の原因となるノロウイルスを、中腸腺に多く蓄積することが判明している。これを防ぐには、中心までよく加熱することである。また、貝毒問題もあるが、これは食用期間を過ぎたカキに発生するものであり、海水・カキの毒を検査することで防がれる。

料理
生食: カキの殻をナイフ状のヘラでこじ開け、身をつまみ出して食べる。生ガキとも呼ぶ。
網焼き: 殻のままカキを網の上で焼き、殻が開いてから食べる。
カキの殻の表面は、剃刀の刃のように薄いものが重なっており、生食の際には軍手などの手袋を用いないと、手のひらに無数の傷がつく。 網焼きや生食では身だけでなく汁もともに吸う。多くの人はカキの身にのみ栄養があると考えているが、身が浸されている殻の中の海水を含む汁にも多くの栄養素が含まれていることが知られている。

カキフライ: 生のカキに小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせてからパン粉をつけて、油で揚げる。
カキの天ぷら: 中国広東省などでは、厚めの衣をつけた天ぷらが好まれている。
牡蠣の土手鍋: 土鍋の内側の周囲全体に味噌を厚く塗ったなかに、カキやその他の具材を入れ、味噌が溶け出してから食べる。
カキ鍋: 季節の具材とともに煮る鍋料理の一つ。
カキ入り卵焼き(仔煎 オーアチエン): 台湾や中国福建省で一般的な料理で、お好み焼きのように平たく焼いてから、甘い味のたれをかけて食べる。
カキ粥(仔粥 オーアティオッ): 台湾、広東省、香港などで好まれるメニューのひとつ。カキのむき身を米の粥に入れ、揚げたネギ、広東セロリ、コリアンダーなどを添えたもの。
カキスープ(仔湯 オーアトゥン):台湾などではショウガの味を利かせたカキのすまし汁にも人気がある。

利用
カキ油(オイスターソース)は、中華料理の重要な調味料。中国マカオのものが著名。
干しガキ(ハオチー)は中国広東省で製造、使用されている調味用食材。カキのむき身を塩ゆでしてから、日干しにしたもので、うま味を出すのに使われる。
貝殻は牡蠣(ボレイ)といい日本薬局方に記載の生薬である。制酸、鎮静、解熱などの作用があり、桂枝加竜骨牡蠣湯、柴胡加竜骨牡蠣湯などの漢方薬に使われる。
貝殻は、焼成してから粉砕し、炭酸カルシウムとして利用する場合もある。

産地
日本の2001年における生産高は37000トンで、内訳は広島県56.0%、宮城県15.0%、岡山県12.0%、兵庫県4.2%、岩手県4.0%、その他9.0%、となっている(「漁業・養殖業生産統計年報」・むき身換算)。同年の輸入量は14892トンであり、輸入量の93%を韓国からのものが占めていた。

北海道厚岸町のシングルシード(蛎殻を砕いたものに各一匹の幼生を付着させて育てたもの)のカキ「カキえもん」、三重県の「的矢カキ」、広島県の3倍体のカキ「カキ小町」など、各産地ごとにブランド化した牡蠣を売り出すなど、新しい動きもみられる。

香港郊外の流浮山は牡蠣の焼き物などの料理が有名な養殖地であったが、近くの深の工業化によって、海水の汚染がひどくなり、衰退している。

2007/09/26 21:41 | 日記
イタリア風カレー
世界のカレー料理、また食文化のひとつ。トマトベースのスープに地中海原産の野菜、魚介類を鍋で煮込んでライス、パスタと併せる料理ズッパ・ディ・ペッシェ(zuppa di pesce、魚のスープ)を、スパイス、赤唐辛子などを加えたカレー風にアレンジした調理法が広く知られる。

イタリアには、スープ料理が数多く存在し、辛口の料理もごく一般的に作られている。なかでもアラビアータ(=おこりんぼうと訳される)に代表される激辛料理のベースは赤唐辛子であるが、その実、トマトに加えズッキーニなどナス科の地中海野菜、あるいはシーフードを使うなど、食材は多彩である。このアラビアータの味覚にカレーパウダーを加えるカリーはここ数年で普及。味付けもトマトにベーコンと塩、イタリアンハーブ、唐辛子というシンプルなもの。スープ状にすれば麺類などに使う場合もある。また、チーズ、生クリームで味に深みをもたせ、とろみのあるタイプのものや、アジア仕込みのキーマカレーなども同時に好まれはじめているようだ。

日本では、レトルト製品でパスタソースが多く出回っているが、この味付けをベースに数種類のスパイスを加えた和製イタリアンカリーのレトルトが発売された。

2007/09/25 15:03 | 日記
変態性欲、いろんなタイプ、あなたはどれ?
性交を最終目標としないで、何か別の行為を通じて性的満足が得られる場合。性行為における「性目標倒錯」とされる。ただし「性対象倒錯」と組み合わさっている場合がある。

BDSM: 他者を性的虐待すること、虐待されることや、支配・従属関係への嗜好。
サディズム: 相手に性的屈辱を与え辱めたり、苦痛等を与えることに快感を覚える嗜好。
マゾヒズム: 相手から性的屈辱を受けたり、苦痛等を受けることに快感を覚える嗜好。
サドマゾヒズム: 一人の人がサディズムであり、同時にマゾヒズムである場合。
ボンデージ(緊縛): 身体を縄などで縛り/縛られ、拘束する/されることへの嗜好。
スパンキング: 平手などで相手を叩き、苦痛を与える嗜好。
鞭打ち(ウィッピング): 相手を鞭で打ったり、相手から鞭打たれたりすることへの嗜好。
ポニープレイ: 人間を馬に見立てて、轡を噛ませたり、騎乗して鞭打つなどの嗜好。
手淫性愛: 手だけを使って行う性的行為への嗜好。自慰とは異なる。
シトフィリア: バナナ・人参・胡瓜などを使う性的行為への嗜好。
接触性愛: 他者の身体に自分の性器などを擦りつける嗜好。
窃視症: 他者の性的行為などを覗き見する性的嗜好。
露出症: 自分の裸体・性器等を他者や公衆の前に示して性的興奮等を得る。
動物虐待: 動物を虐待したり、傷つけたりすることで性的満足を得る嗜好。
浣腸嗜好: 自己や他者の浣腸や、その行為を見る性的嗜好。
嘔吐嗜好: 自分や他者が嘔吐することで性的興奮を得る嗜好。
尿嗜好: 人の排尿を見ることや、尿を飲むことへの嗜好。
糞便愛好(スカトロジー): 人の糞便を弄んだり食べることへの嗜好。

性対象における倒錯
性交を性行為の最終目標とするが、性行為の相手・対象に倒錯がある場合。性的フェティシズムは、フェティッシュとの接触や、それを手に入れることで性的満足が得られることがあり、性行為の「性目標倒錯」とも見なしえる。

性的フェティシズム: 特定の事物や人物の特徴への固執嗜好。様々な形のものがある。
脚フェティシズム(脚フェチ、脚線美): 女性の脚などに魅惑され性的欲求を覚える嗜好。
巨乳嗜好(巨乳): 女性の膨らんだ胸部や大きな乳房への嗜好。 
貧乳嗜好(貧乳): 女性の乳房で小さなものに性的指向を覚える場合。
無毛嗜好: 陰部の剃毛に性的魅惑や興奮を感じる嗜好。
毛皮フェティシズム: 毛皮を着た女性や、毛皮自体に対して性的魅惑を感じる嗜好。
風船フェティシズム(風船フェチ): 膨らんだ風船や、それが破裂することへの性的嗜好。
ゴム・フェティシズム(ラバーフェチ): 身体に密着するラバーの感触などへの嗜好。
レザー・フェティシズム: レザー(皮)の感触や滑らかさに性的に魅惑される嗜好。
靴フェティシズム: ハイヒールなどの靴に対するフェティシズム。
服飾フェティシズム(異性装など): 服飾に対する性的嗜好。男装・女装など。
授乳嗜好(ミルク嗜好): 女性が授乳する姿や、母乳に対し性的魅惑を感じる嗜好。
ペデラスティ: 年長男性による青少年への嗜好。少年愛とは意味にずれがある。
エフェボフィリア: 思春期前から青年期の男女に対する嗜好で、児童が対象の場合は小児性愛である。
小児性愛(ペドフィリア): 思春期前の児童への性的嗜好。
老人性愛: 老人に対し性的魅惑を持つ嗜好。
妊婦性愛: 妊娠している女性に魅惑を抱く嗜好。
フリークス嗜好: 身体に欠陥があったり、奇形のある人に魅惑される嗜好。
矮人嗜好: 小さな身体の人への性的嗜好。
動物愛(Zoophilia、獣姦など): 動物との性的交渉への嗜好。動物性愛とは異なるとされる。
動物性愛(Zoosexualism): 同性愛、異性愛などと同様、性的指向として提唱されている嗜好。
死体愛好(ネクロフィリア): 死体などに魅惑される性的嗜好。

2007/09/24 20:19 | 日記
関東地方の珍味、くさや
くさやは新鮮なムロアジやトビウオなどを使用した干物の一種であり、伊豆諸島での生産が非常に盛んである。独特の臭気があり、人によって好き嫌いが大きく分かれる。味は塩辛いがまろやか。「島焼酎」と呼ばれる伊豆諸島産の焼酎やコシの強い(乳酸の多い)日本酒によく合うとされる。塩辛い食品ではあるが、実は塩分はそれほど高くはなく(くさや液の塩分濃度は濃くても10%程度)、近年は体によい食品として関東地方を中心として出荷されている。

くさやを作る場合は、開いた新鮮な魚を「くさや液」(くさや汁とも)と呼ばれる浸け汁に8~20時間ほど浸け込み、よくなじませてから真水で洗浄し、天日に1・2日ほど干す。大抵の場合、その後臭いが漏れないよう真空パックしてから出荷される。現在では、天日ではなく乾燥機などによる強制乾燥も行われる。


歴史
くさやは長い歴史をもつ食品であり、江戸時代には献上品とされていた記録が残っている。正確な原産地は不明だが、伊豆諸島では新島を元祖とする説が有力である。現在も各島で製造されており、特に新島と八丈島で盛んである。

当初は単純な塩水に浸けた魚を干したものであったらしい。当時は塩は年貢として納められるため庶民にとっては高価で、また使用できる水も限られていたので、塩水を使いまわしながら干物を作っていたところ、それに魚の成分などが蓄積し、さらに微生物などが作用することで現在のくさや液のもととなるものができたとされる。


くさや液
くさや液は、代々受け継がれている。塩が足され、現在まで新規で作成されることはほとんどないため、製造業者はこの液を家宝としていることが多い。くさやの匂いや味は島ごとはもちろんだが店ごとにも差がある。「元祖」だけあって、一般的には新島産の物がもっとも匂いが強いと言われている。

茶褐色の粘り気のある液体で魚醤に近い風味をもっていて、酢酸、プロピオン酸などいくつかの有機酸を含む。「くさや」の名のとおり臭みが非常に強く、全く受け付けない人も多い。

また、ビタミン、アミノ酸などが非常に豊富に含まれていて、抗菌作用もある。そのため、体に良いとされており、かつて医療体制の整備が遅れていた伊豆諸島では、怪我をしたり体調を崩すたびに、薬代わりとしてくさや液を患部に塗布したり、飲ませたりしていたという。


調理
通常の干物と同様に調理する。ただし、あまり長い時間火にかけないことが肝要で、みずみずしさが残っている内に食べるのが美味いとされている。焼きたての熱いうちにほぐすと、食べやすい。

焼いた身をほぐしてお茶漬けにしたり、茹でた明日葉とマヨネーズで和え物などにしてもよい。

都心や外国でくさやを焼いていたところ、「死体を焼いている臭いがする」と警察に通報され大騒ぎになったという逸話もある。近所の迷惑にならないように調理する必要がある。

各島の観光みやげとして、また本土の一般のスーパーでも、焼きほぐした上で瓶詰め及び真空パックにしたものが販売されている。こちらは購入後の調理の必要が無く、周囲に遠慮することなくすぐに食べられるため好評である。


2007/09/24 13:59 | 日記

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