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2024/03/19 11:49 |
モノノ怪
2006年に放送され話題を呼んだテレビアニメ『怪~ayakashi~』の一編”化猫”のスタッフが再結集し、制作されているテレビアニメ『モノノ怪』。2007年7月より放送が開始された同作が、早くもDVD化される。

『モノノ怪』は、”化猫”の主人公である”薬売りの男”が全編に登場し、日本古来のさまざまな妖怪=モノノ怪の正体を暴き、切っていく怪異譚。”座敷童子”、”海坊主”、”のっぺらぼう”、”鵺”、”化猫”という5つのエピソードが用意されており、それぞれが独立しているためどこから観ても楽しめる内容となっている。2007年10月26日に発売されるDVD『壱之巻』には、”座敷童子”のエピソード(2話)が収録されている(3990円[税込])。その後も毎月、エピソードごとにまとめられた形でDVDが発売される予定。

初回限定生産版は、全巻豪華描き下ろし外箱つきとなっている。さらに第1巻には、各エピソードの紹介や資料、インタビュー、前作”化猫”についてなど、豪華なブックレットが同封される。また、初回限定生産版・通常版共通の映像特典としてキャストインタビュー&設定画ギャラリーも収録予定。

スタッフ

監督:中村健治
脚本:ヨコテミチコ、小中千昭、高橋郁子、石川 学
キャラクターデザイン・総作画監督:橋本敬史
美術監督:倉橋 隆、保坂有美
CGディレクタ-:森田信廣
オープニングテーマ:『下弦の月』(歌:小松亮太×チャーリー・コーセイ)
エンディングテーマ:『ナツノハナ』(歌:JUJU)
音楽:高梨康治
アニメーション制作:東映アニメーション

発売日
2007年10月26日発売予定

価格
3990円[税込]

初回限定生産版特典
豪華描き下ろし外箱つき
豪華外づけブックレット封入

映像特典
ノンテロップOP&ED
櫻井孝宏 モノノ怪指南
設定画ギャラリー【座敷童子】

収録内容
2話収録(本編約46分+映像特典)

商品仕様
カラー/(予)46分/片面1層/16:9スクイーズ/リニアPCMステレオ(一部ドルビーデジタル)

発売元
アスミック/フジテレビ

販売元
角川エンタテインメント


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2007/09/24 13:33 | アニメ
ブラック・ジャックの逸話
医療漫画の元祖として有名な作品であるが、連載当初は「主人公の顔」と手術シーンにて「人間の血や内臓などのシーン(これがスプラッタと勘違いされたらしい)」が出てくる事から、怪奇漫画の扱いだった。このため少年チャンピオンコミックスでは中期~25巻は「●ヒューマンコミックス」で統一されているが、初期は「●恐怖コミックス」となっていた。

連載開始当時は、手塚に続く世代の漫画家たちが台頭し、さらに虫プロの倒産も重なったこととあいまって「手塚時代の終焉」がささやかれていた頃であった。『ブラック・ジャック』は当初は手塚作品群の締めくくりの意味を込めて(漫画家生活30周年記念でもあった)連載が始まり、そのため、手塚の過去の作品群の登場人物が随所に登場(スターシステム)している。

『鉄腕アトム』のアトム、『リボンの騎士』のサファイヤ、『ふしぎなメルモ』のメルモなど他の手塚漫画の主役も『ブラック・ジャック』では患者やゲストキャラクターとして登場した。また、ヒゲオヤジは列車のスリ、車掌、町医者、映画監督として登場した。手塚治虫自身もあるときはブラックジャックの友人である医者、また、あるときは本人そのままの漫画家として登場し、ときには「シメキリ、シメキリ」と叫ぶ「慢性シメキリ病(架空)」にかかって入院することもあり、少しもよくならないらしい。またよみうりテレビのアニメ版では『三つ目がとおる』の写楽や和登もレギュラー出演している。

連載当初は目に見える反応がなく、一時は、やはり手塚の人気はなくなったのだと言われた『ブラック・ジャック』だが、静かに人気を集め続け、たまたま休載したときには編集部に苦情が殺到した。手塚人気は衰えてなどいなかったのだ、と言われる逸話である。

本作では、「ブラックジャック」が『少年チャンピオン』に連載した当時の他の連載漫画のパロディが頻出する。

頬がふくれた顔を「がきデカ」と形容したり、ブラックジャックがこまわり君の帽子をかぶって「あふりか象はきらい」(元のギャグは「あふりか象が好き」)と言ったりする。本間血腫の患者は野球選手「山上投手」で、こまわり君そっくりだった。
ブラックジャックこと間黒男の母校である小学校には、それぞれ、こまわり君、水島新司、『マカロニほうれん荘』の膝方歳三とそっくりな恩師がいた。
「魔女裁判」でブラックジャックがゾロアスター教徒の母子と逢い、「黒ミサをやるって本当かい?」と訊いた直後、1コマだけ古賀新一の『エコエコアザラク』のような画風の絵が出てくる。当時の掲載誌の読者が「黒ミサ」という言葉で「黒井ミサ」を連想することを狙ったものであろう。
高校時代の黒男とゲラの会話の途中で、黒男が「笑っていいかい」と訊いたときのコマだけ、ゲラの顔がタモリの顔に変わり「笑っていいとも」と答えている。
『ジャングル大帝』のレオのような白い子供のライオンが動物園で注目を集め、結果、ストレスで病気になった話で、ブラックジャックはこのライオンに色素を注射し、普通の色のライオンにして野生に帰すのが最善だと判断。作中でその「着色」の結果を見た関係者はライオンに色がついているのを見て愕然とするが、そのときの台詞が「こ、このドス黒いアミはなんだ」、「印刷の間違いだ」、「私は秋田書店に抗議する」というもの。白黒漫画なので普通のライオンの色は薄黒く見えるスクリーントーンで表現されている。もし、アニメであれば「セル画の着色の間違い」となるところだが、実際にアニメ化されたときはこのような楽屋落ち的ギャグは反映されず、普通の台詞になっている。
ブラックジャックが恩師を手術する場面で、他の医者からその速さを賞賛されると、ブラックジャックは「残りのページ数が足りないから」と説明していた。
ピノコと同じような畸形嚢腫を再度扱った話では、ブラックジャックが「組み立てると人間ができる?」と言うと、依頼した医者が「うんにゃあ、それじゃチャンピオンの漫画だ」と突っ込みを入れていた。さらに、手術に立ち会った旧友に「すごい技術だ、どこで学んだんだ」と聞かれ「チャンピオンの漫画からさ」と返したこともある。


2007/09/22 13:31 | アニメ
ソウルイーター
あらすじ
舞台は死神武器職人専門学校、通称『死武専』。

ここに通う「職人」のマカと「武器」のソウル・イーターを軸として物語を展開していく。 この学校は、「職人」と「武器」を育成することを目的とした学校で 「職人」と「武器」でペアとなり悪人の魂99個と魔女の魂1個を集めると「武器」は死神様の下に遣える「デスサイズ」という者になれる。


「職人」と「武器」
「職人」と「武器」で1つのペアとなる。 「職人」と「武器」は魂の波長が近いほど戦闘能力があがる。 「武器」は、職人の魂の波長を増幅し波長のコントロールをサポートする役割を持っており、実質戦闘に参加するのは「職人」である。 「武器」は自分の得意とする形態の武器に変化し、「職人」のサポートをする。また「武器」は体の一部を武器にすることができる者もいて、それを利用して「武器」一人だけで戦う「武器」もいる。(ジャスティンやギリコ) 「職人」には魂の種類や位置を感知したり、魂そのものを見る能力がある人もいる。


人物名右の声優は、ドラマCDのキャスト。

死武専
ソウル=イーター - 声優:保志総一朗
マカとペアを組む武器の少年で、本体は鎌。「COOL」な男を目指す。魂が好物。過去のクロナとの戦いで魔剣に斬られ、黒血が体内に入り込む。それ以降、ソウルの精神空間に「ダブルスーツを着た小鬼」が出現するブラックルームが現れる。尚、この状態で職人と共鳴すると、職人側にも「狂気」が現れる。
マカ=アルバーン - 声優:竹内順子
ソウル・イーターとペアを組んでいる鎌職人の少女。優等生だが、負けず嫌い。生魚は食べられないらしい。怒ると本の角で脳天を叩くマカチョップをくりだす。若年でありながら、退魔の波長を出す事ができる鎌職人伝統の大技「魔女狩り」を放つ。稀に「摩訶」という表記もされる。
ブラック☆スター - 声優:小林由美子
椿とペアを組む暗器職人。暗殺者とは思えないほど目立ちたがりでお調子者。だが死武専生の中でも魂は大きく、力のコントロールに長けている。また大の自信家でことある毎に「自分はビッグだ」と語り、小物扱いされる事を何より嫌う。逆にその性格故に常に自分にプレッシャーを与えているため、強力な魂を持つ。体術を得意とし、魂の波長を相手に直接送り込む事も出来る。殺しを生業とする一族、「星族」の唯一の生き残り。
椿(つばき) - 声優:能登麻美子
ブラック☆スターとペアを組む武器で、本体は5種類(鎖鎌、忍者刀、煙球、手裏剣、変わり身)に変化できる暗器。更に、かつては兄の本体であった「妖刀」の力を取り込み、自分の物とする。しかし使い手の力を急速に奪い取るため、あまり長い時間使うことはできない。優しい性格で、ブラック☆スターの数少ない理解者の一人である。容姿端麗の和風美女。アラクネが作った魔武器直系の一族「中務家」出身。
デス・ザ・キッド - 声優:本田貴子
死神様の息子。リズ、パティーのトンプソン姉妹とトリオを組む職人。死武専に入学しているが既に死神で、文武両道に長けた天才。清潔好きが行き過ぎて、性格は極度の神経質。特に左右対称にはかなりうるさい。そのため自分の髪の色が一部だけ違い、左右対称でないことをかなり気にしていて、そのことを他人に指摘されると途端に鬱になり死にたがる。そしてナイーブな面があり傷つきやすい。魂の力を自在に抑えることに長け、全開すると巨大な力を放つ。戦闘時には武器を使った戦闘法に加え、死神体術も操る。
リズ=トンプソン - 声優:甲斐田裕子
キッドとトリオを組む武器。本体は妹のパティーと二人で一対になる二丁拳銃で、弾は使い手の魂の波長を圧縮して放つという形の物。普段はしっかり、きっぱりしているが、幽霊などに対しては極端に臆病。昔は街で人々を脅してカツアゲをする不良姉妹だったが、たまたまキッドをカツアゲしたのがきっかけで、彼の元にいくこととなる。妹より胸が小さいことを気にしているようだ。
パティー=トンプソン - 声優:沢城みゆき
姉のリズと共にキッドとトリオを組む武器。子供っぽい性格で、頭のネジが抜けたような突飛な行動に出ることが多い。悪口はエグいものが多い。死武専の筆記試験ではキリンを作った。
クロナ
ラグナロクの使い手。ラグナロクが体内に埋め込まれている。そのために黒血を体内に持ち、その「狂気」を使う。極度の人見知りだが、(主にラグナロクの苛めの所為で)怒りが頂点に達し、ハイになると口調が荒む。幼少の頃から誰にも接してもらえない人生を送っていたが、マカと戦った末に友達になれた。現在はラグナロクと共に死武専に体験入学中。メデューサの実の子供で、設定上として性別は不明。
ラグナロク
クロナとペアを組み、その体内に黒血として潜む武器で、本体は両手持ちの柄に両刃の黒刀。クロナの狂気を武器にするために生まれてきたのか、意地が悪く捻くれた性格。一応クロナの言うことを聞く一面がある。クロナの背中から出てきていることが多く、散々苛めるだけではなく竜のような姿に変わり飛行することもできる。クロナが成長してきたせいか最近体が縮んだ。そのせいかクロナへの苛めが多少ライトになった。名前の由来は北欧神話の「ラグナロク」からだと思われる。
デスサイズ(旧名・スピリット) - 声優:平田広明
デスサイズスのうちの一人でシュタイン、マカの母親とペアを組んでいた「武器」で、本体は鎌。マカの父親だが現在はマカの母親と離婚して親権は持っていない。極端な女好きの所為で、娘であるマカに毛嫌いされているが、実際はとても娘思いな(元)父親。現在はフランケン=シュタインとペアを組んでいる。
フランケン=シュタイン - 声優:宮本充
先輩、スピリット(現デスサイズ)とペアを組んでいた「職人」で、サディストな死武専教職員。死武専最強の職人と称されるほど強い。魂の波長を相手に送り込む能力に長け、武器無しでもかなりの戦闘能力を持つ。「ヘラヘラ」と笑っていることが多い。体中につぎはぎがあり、頭にはねじが刺さっているというフランケンシュタインの怪物のような男で、白衣を着ている。実験狂で、その欲求はあまりに深く自分の体を使って実験をすることすらある。さらにかつてペアを組んでいたスピリットを使って彼が寝ている間こっそりと毎夜人体実験を行い続けるという始末。阿修羅(後述)が目覚めたことで彼の狂気に同調しかけているという自覚がある。
ジャスティン=ロウ
デスサイズスのうちの一人でヨーロッパ担当。13歳でデスサイズスの一人になった史上最年少デスサイズで、その実力は本物。今は17歳。本体はギロチンで職人がいなくても一人で戦える。常に”爆音”と言って良い位の大音量で音楽を聴いているので他人の話を聞かないが、読唇術が使えるので一応会話をしようと思えばできる。フランシスコ・ザビエルのような髪型に見えるのだが、本当にハゲなのか只の帽子なのかはハッキリしていない。
マリー=ミョルニル
デスサイズスのうちの一人でオセアニア担当。常に眼帯をしている。死神様の命令でこの度死武専に戻ってきた。一応癒し系ではあるのだが、気の毒な位に男運が無い。その理由は、尽くし過ぎる性格につきあった男達が皆引いてきたから。実際、他人の世話を焼きたがる伏しがある。死神様は彼女の人畜無害な癒し系オーラでシュタインの中で目覚めかけている狂気を相殺させようと考えている。名前の由来は北欧神話の神トールの持つ槌ミョルニルだと思われる。
弓=梓
デスサイズスのうちの一人で長い黒髪にメガネのアジアンビューティー。本体は石弓。狙撃を得意とし、10km以内なら誤差1mmもなく狙撃する事が可能。あだ名は「キング・オブ・委員長」。東アジア担当だったが、マリーの代わりにオセアニア担当も兼任することになった。名前の由来は、「徒然草」の中の「梓弓」だと思われる。
死神様(しにがみさま) - 声優:大林隆介
『死武専』の長である人物で、死神。デス・ザ・キッドの父。その魂は町1つを覆い尽くすほど巨大。かつて狂気に走った初代鬼神を封印した張本人。そのため、今の町を出ることはできない。昔はかなり怖かったらしく、着けてる仮面もいかにも”死神”というような恐さだったが、子供に泣かれるので今の仮面に変えた。今では性格・口調はともにかなり軽くなった(でもキレると昔通りの口調に戻り、かなり恐い)が実力は本物。死武専の子供達を見守る目は温かい。本名はストレートに「死神(もしくは、デス)」であるのか、別にあるのか不明。
死人(シド) - 声優:赤城進
ナイグスとペアを組むナイフ職人で、渋くて堅気な性格の死武専教職員。過去、眉間に自由の女神が刺さって死亡、シュタインによってゾンビとして蘇ったが、眉間の穴はそのまま。生前の自分をさして「俺は~そんな男だった」と誇る事が多いが、自分の流儀に合わない事をした場合には「それも生前の話だ」との発言もあった。
ミーラ=ナイグス
シドと組んでいる武器で本体はナイフ。女性で、ミイラのように体全身に包帯を巻いている。今は死武専の臨時保健医として死武専にいる。


2007/09/20 22:21 | アニメ
まじめにふまじめ かいけつゾロリ
スタッフとアニメーション制作会社の変更などに伴い(アニメーション制作はアンバーフィルムワークスからサンライズへ。)、「かいけつゾロリ」から「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」へタイトルを変更。新シリーズとしてスタート。2005年2月13日からメーテレ制作・テレビ朝日系列で毎週日曜あさ7時から放送中。なお制作会社変更によりスタッフも大幅変更(また51話で監督、シリーズ構成等が変更されている)。ただし、継続して登場しているキャラクターの担当声優など、イメージが大幅に変わってしまう要素については、子ども向け番組という点での配慮もあり、変化を避けている部分もある。

2006年3月11日には初の長編映画「まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん」(同時上映「超劇場版ケロロ軍曹」)が公開された。

ゾロリ / 山寺宏一
この物語の主人公。
いたずらの王者を目指して修行の旅を続けるキツネ。自称「いたずらの天才」だが、おっちょこちょいで心優しい性格である。
普段は三度笠に縞の合羽と言う渡世人のような格好をしているが、いざとなると胸に「ZZ」の文字が入った専用のコスチュームに着替え、行動を開始する。手先は相当器用なほうで、自作のいたずら用メカや遊園地などを作り上げる程である。
母とは死別。
「イタズラの王者になる事」「可愛いお嫁さんをもらう事」「自分の城を持つ事」と言う目標を果たすべく奮闘中。変装の達人。
イシシ / 愛河里花子(代役 野沢雅子/2006年2月~4月まで)
元山賊のイノシシの双子の兄。
弟のノシシとともに、ゾロリを慕って旅に付いて来ている。右の鼻の穴が大きいのが特徴である。
甘くてふかふかのメロンパンが大好物。
ノシシ / くまいもとこ
ゾロリやイシシとともに旅を続ける、元山賊のイノシシの双子の弟。
左の鼻の穴が大きいのと、右の口元にホクロがあるのが特徴である。
大好物は真っ黒海苔のおにぎり。
ちなみにイシシ・ノシシの共通点は、ともに一人称が「おら(たち)」で、語尾に「~だ(よ)」と訛りをつけて喋る。難しい事を考えるとおならが出る事である。

ゾロリママ / 玉川紗己子
本名・ゾロリーヌ。文字通りゾロリのママである。
ゾロリが幼い頃に他界しており、時々ゾロリを心配して天国から様子を見に来ている。幽霊の時は足のない姿で現れるが、天国にいる時は足のある姿でいる。
天国ではママさんバレーの選手として活躍中である。
ネリー / 新井里美
1期レギュラーキャラクター。
魔法学校に通う魔法使いの卵。伝説の魔法の杖「グルンロッド」を探して、空飛ぶほうきに乗って旅をしている。
双葉を出す魔法だけしか使えないのと、空飛ぶほうきの使い方が不十分で、いつも暴走しているのが欠点である。
ナジョー / 岩男潤子
1期レギュラーキャラクター。どこの世界から来たのかわからない正体不明の謎の妖精。
普段はナジョーとしか話せないが、ゾロリの作った翻訳アイテム「ナジョナージョ」を介して、物事の謎や問題を解決するために活躍する。
実は、ゾロリたちに見せているのは仮の姿で実際は魚の様な姿をしている。
自分の城をゾロリにあげたが、じぶんに合う大きさで作ったので、ゾロリ達には小さ過ぎて返されてしまった。
ガオン / 江原正士
ゾロリのライバル。
実は王子様だが、城での生活に退屈し自分の世界を広げるために旅に出ている。
偽者のぶっくらこいーたや、メカイシシ、メカノシシを作るほどの技術を持った科学者。おやじギャグの練習をしている。
プッペ / 伊東みやこ
2期目からゾロリ一行を案内するために同行している子供のおばけ。イシシ、ノシシの弟子である。
とても臆病で、ゾロリ達に自分の本当の姿を見せないために土偶に憑いている。ゾロリ達の勇気ある行動に感銘を受けており、憧れている。
ミリー / 半場友恵
ネリーの姉。
ロジャー / 石田彰
1期レギュラーキャラクター。
魔法の国の情報局のエージェントで様々な魔法を使いこなせるエリート魔法使い。
魔法の国を守る使命に燃える、真面目な性格。しかし魔法こそが万能だと考えプライドが高くやや傲慢。原因不明の魔法で封印された魔法の森の調査に現れそこでゾロリと対峙する。
彼のことを慕っている魔法使い、ミリーにゾロリが一目惚れしていることとお互いの態度が相まって顔を会わせるごとに火花を散らしている。とはいえ、ぶっくらこいーたのおやじギャグ(ドラムを叩くどら息子)で笑うお茶目な一面もある。
  

ワンドック博士 / 稲葉実
校長先生 / 広瀬正志
教頭先生 / 永井誠
タワジ / 大畑伸太郎
グラモ / 大竹宏
ノッコ / 岩男潤子
コニャン / 小林優子
ニャオン / 小西克幸
ドームズ / 石原凡
ランラ / 豊口めぐみ
ベルム / 中嶋聡彦
ヤギーシロー / 梅津秀行
ミャリック/子安武人
プリンセスニャンコー / 岩男潤子
ウッチ / 飯塚雅弓
チュン / 阪口大助
スノウ / 水谷優子


2007/09/17 21:59 | アニメ
スケッチブック~full color’s
『月刊コミックブレイド』にて連載中の人気コミック『スケッチブック』がアニメ化決定! 2007年10月1日より、毎週月曜26時00分から、テレビ東京ほかにて放送開始。

『スケッチブック』は、小箱とたん原作のコミック。とっても無口な女子高生・梶原空を主人公に、ほんわか癒し系の物語が描かれる。アニメでは、原作の4コマのネタを盛り込みつつ、1話完結のオリジナルストーリーを構築。原作の魅力と、アニメならではの魅力を同時に楽しむことができるというわけ。

監督は、『カレイドスター 新たなる翼』や『SoltyRei』などの平池芳正、脚本は『ローゼンメイデン』や『護くんに女神の祝福を!』などの岡田磨里、監修は『プリンセスチュチュ』や『ARIA The NATURAL』などの佐藤順一、アニメーション制作は『ふしぎ星の☆ふたご姫』シリーズなどのハルフィルムメーカーと、テレビアニメ『ARIA』シリーズのスタッフが結集。原作の持つ独特の空気感をアニメで再現している。

スタッフ

原作:小箱とたん
    (マッグガーデン刊『月刊コミックブレイド』連載中)
監督:平池芳正
シリーズ構成・脚本:岡田磨里
キャラクターデザイン:杉本 功
監修:佐藤順一
音楽:村松健
オープニングテーマ:『風さがし』(歌:清浦夏実)
エンディングテーマ:『スケッチブックを持ったまま』(歌:牧野由依)
制作:ハルフィルムメーカー

キャスト

キャラクター名
キャスト名

梶浦 空
花澤香菜

麻生夏海
中世 明日香

鳥飼葉月
牧野由依

春日野 日和
広橋 涼

栗原 渚
田村ゆかり

神谷朝霞
小清水 亜美

空閑木陰
斎藤桃子

佐々木樹々
近江知永

田辺 涼
浅野真澄

氷室 風
桑谷夏子

ミケ
金田朋子

ハーさん
伊藤 静

グレ
大原さやか

クマさん
中田譲治

ぶち
斉木美帆









2007/09/16 21:24 | アニメ

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