1967年 「週刊Weekly漫画アクション」に『ルパン三世』を連載開始。
1969年 パイロットフィルムが完成するが未公開に終わる。
1971年 よみうりテレビをキー局として、アニメ『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』放送開始。同年「週刊Weekly漫画アクション」に漫画『ルパン三世・新冒険』（単行本では『ルパン三世』と合併）を連載開始。
1974年 実写映画『ルパン三世 念力珍作戦』公開。
1977年 6月、「週刊Weekly漫画アクション」に漫画『新ルパン三世』を連載開始。10月、日本テレビをキー局として、アニメ『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』放送開始。
1978年 3月、『ルパン三世 ベネチア超特急』を春の東宝チャンピオンまつりにて併映。12月、TV第2シリーズの高視聴率を受け、初の長編劇場映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』公開。
1979年 劇場映画第二作『ルパン三世 カリオストロの城』公開。
1984年 4月、よみうりテレビをキー局として、アニメ『ルパン三世 PartIII』放送開始。夏「週刊Weekly漫画アクション」に漫画『SEXYルパン・サード』短期連載。9月、新作劇場映画を製作、翌年公開することが決定。
1985年 7月、劇場映画第三作『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』公開。
1987年 「ルパン三世」初のOVA『ルパン三世 風魔一族の陰謀』発売。同時に劇場映画第四作として公開。
1989年 「ルパン三世」TVスペシャル放送開始。TVスペシャル第一弾『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』を土曜スーパースペシャルで放送。
1990年 TVスペシャル第二弾『ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎』放送。このTVスペシャルから金曜ロードショーで放送されるようになり、以降、毎年夏休みに新作が製作されるようになる。
1991年 TVスペシャル第三弾『ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え』放送。
1992年 TVスペシャル第四弾『ルパン三世 ロシアより愛をこめて』放送。
1993年 TVスペシャル第五弾『ルパン三世 ルパン暗殺指令』放送。
1994年 7月、TVスペシャル第六弾『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』放送。この作品が山田康雄の事実上の遺作となる。翌年、新作劇場映画製作が決定し、年内に予告編第1弾が収録される。また、エッソ・スタンダード石油（ESSO石油、現：エクソンモービル）が翌年の年明けから放映するCMにルパン三世を起用することも決定し、こちらも年内に収録が行われる。
1995年 1月、エッソ・スタンダード石油のCMがTV放送開始。2月、山田康雄が脳出血で倒れ意識不明となる。そこで製作中の劇場映画には、山田と親交があり、自身のものまねレパートリーとしてルパン三世を演じたこともある栗田貫一が急遽代役という形で声優を担当することになる。早期復帰を願っていた山田康雄は意識が戻らぬまま3月19日に永眠。このことを受け、日本テレビは金曜ロードショーで「山田康雄追悼企画」と題してTVスペシャル第一弾『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』を再放送。4月、劇場映画第五作『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』公開。8月、TVスペシャル第七弾『ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!』放送。以後栗田貫一が正式に2代目ルパン三世として採用される。
1996年 4月、劇場映画『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』公開。モンキー・パンチが監督を担当する。8月、TVスペシャル第八弾『ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密』
1997年 「ルパン三世」誕生30周年。TVスペシャル第九弾『ルパン三世 ワルサーP38』放送。「ルパン三世 (Shusay版)」が連載される。
1998年 「週刊Weekly漫画アクション」に漫画「ルパン三世Y」連載開始。パソコンとプレイステーションのCD-ROM『ルパン三世 D2MANGA』が発売される（原作に彩色、動きと効果音、声をつけたデジタルマンガ）。7月、TVスペシャル第十弾『ルパン三世 炎の記憶～TOKYO CRISIS～』放送。11月、ミュージカル『ルパン三世 I'm LUPIN』公演。
1999年 第十一弾『ルパン三世 愛のダ・カーポ～FUJIKO'S Unlucky Days～』放送
2000年 TVスペシャル第十二弾『ルパン三世 1$マネーウォーズ』放送
2001年 「ルパン三世」TV放送開始30周年。TVスペシャル第十三弾『ルパン三世 アルカトラズコネクション』放送
2002年 4月、OVA『ルパン三世 生きていた魔術師』発売。7月、TVスペシャル第十四弾『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』放送
2003年 TVスペシャル第十五弾『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』放送
2004年 季刊誌「ルパン三世officialマガジン」（双葉社）が創刊。同誌に「ルパン三世M」連載開始。TVスペシャル第十六弾『ルパン三世 盗まれたルパン ～コピーキャットは真夏の蝶～』放送
2005年 TVスペシャル第十七弾『ルパン三世 天使の策略 ～夢のカケラは殺しの香り～』放送
2006年 TVスペシャル第十八弾『ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ』放送予定。7月26日にHIP HOP アーティスト、SEAMO（シーモ）がルパン三世のテーマ曲ををラップでカバーした「ルパン・ザ・ファイヤー」が発売された。
1969年 パイロットフィルムが完成するが未公開に終わる。
1971年 よみうりテレビをキー局として、アニメ『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』放送開始。同年「週刊Weekly漫画アクション」に漫画『ルパン三世・新冒険』（単行本では『ルパン三世』と合併）を連載開始。
1974年 実写映画『ルパン三世 念力珍作戦』公開。
1977年 6月、「週刊Weekly漫画アクション」に漫画『新ルパン三世』を連載開始。10月、日本テレビをキー局として、アニメ『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』放送開始。
1978年 3月、『ルパン三世 ベネチア超特急』を春の東宝チャンピオンまつりにて併映。12月、TV第2シリーズの高視聴率を受け、初の長編劇場映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』公開。
1979年 劇場映画第二作『ルパン三世 カリオストロの城』公開。
1984年 4月、よみうりテレビをキー局として、アニメ『ルパン三世 PartIII』放送開始。夏「週刊Weekly漫画アクション」に漫画『SEXYルパン・サード』短期連載。9月、新作劇場映画を製作、翌年公開することが決定。
1985年 7月、劇場映画第三作『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』公開。
1987年 「ルパン三世」初のOVA『ルパン三世 風魔一族の陰謀』発売。同時に劇場映画第四作として公開。
1989年 「ルパン三世」TVスペシャル放送開始。TVスペシャル第一弾『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』を土曜スーパースペシャルで放送。
1990年 TVスペシャル第二弾『ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎』放送。このTVスペシャルから金曜ロードショーで放送されるようになり、以降、毎年夏休みに新作が製作されるようになる。
1991年 TVスペシャル第三弾『ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え』放送。
1992年 TVスペシャル第四弾『ルパン三世 ロシアより愛をこめて』放送。
1993年 TVスペシャル第五弾『ルパン三世 ルパン暗殺指令』放送。
1994年 7月、TVスペシャル第六弾『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』放送。この作品が山田康雄の事実上の遺作となる。翌年、新作劇場映画製作が決定し、年内に予告編第1弾が収録される。また、エッソ・スタンダード石油（ESSO石油、現：エクソンモービル）が翌年の年明けから放映するCMにルパン三世を起用することも決定し、こちらも年内に収録が行われる。
1995年 1月、エッソ・スタンダード石油のCMがTV放送開始。2月、山田康雄が脳出血で倒れ意識不明となる。そこで製作中の劇場映画には、山田と親交があり、自身のものまねレパートリーとしてルパン三世を演じたこともある栗田貫一が急遽代役という形で声優を担当することになる。早期復帰を願っていた山田康雄は意識が戻らぬまま3月19日に永眠。このことを受け、日本テレビは金曜ロードショーで「山田康雄追悼企画」と題してTVスペシャル第一弾『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』を再放送。4月、劇場映画第五作『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』公開。8月、TVスペシャル第七弾『ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!』放送。以後栗田貫一が正式に2代目ルパン三世として採用される。
1996年 4月、劇場映画『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』公開。モンキー・パンチが監督を担当する。8月、TVスペシャル第八弾『ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密』
1997年 「ルパン三世」誕生30周年。TVスペシャル第九弾『ルパン三世 ワルサーP38』放送。「ルパン三世 (Shusay版)」が連載される。
1998年 「週刊Weekly漫画アクション」に漫画「ルパン三世Y」連載開始。パソコンとプレイステーションのCD-ROM『ルパン三世 D2MANGA』が発売される（原作に彩色、動きと効果音、声をつけたデジタルマンガ）。7月、TVスペシャル第十弾『ルパン三世 炎の記憶～TOKYO CRISIS～』放送。11月、ミュージカル『ルパン三世 I'm LUPIN』公演。
1999年 第十一弾『ルパン三世 愛のダ・カーポ～FUJIKO'S Unlucky Days～』放送
2000年 TVスペシャル第十二弾『ルパン三世 1$マネーウォーズ』放送
2001年 「ルパン三世」TV放送開始30周年。TVスペシャル第十三弾『ルパン三世 アルカトラズコネクション』放送
2002年 4月、OVA『ルパン三世 生きていた魔術師』発売。7月、TVスペシャル第十四弾『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』放送
2003年 TVスペシャル第十五弾『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』放送
2004年 季刊誌「ルパン三世officialマガジン」（双葉社）が創刊。同誌に「ルパン三世M」連載開始。TVスペシャル第十六弾『ルパン三世 盗まれたルパン ～コピーキャットは真夏の蝶～』放送
2005年 TVスペシャル第十七弾『ルパン三世 天使の策略 ～夢のカケラは殺しの香り～』放送
2006年 TVスペシャル第十八弾『ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ』放送予定。7月26日にHIP HOP アーティスト、SEAMO（シーモ）がルパン三世のテーマ曲ををラップでカバーした「ルパン・ザ・ファイヤー」が発売された。
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ティンマシンのiモード向けケータイサイト”エヴァ＆GAINAX ｉゲーム”で、『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する人気キャラクター”綾波レイ”と”惣流・アスカ・ラングレー”のアバターが作成できるサービス”新世紀エヴァンゲリオン・アバター・システム”
アニメでお馴染みの格好をした綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーのアバターが作成できちゃう！ アバターパーツは今後も追加されていくので、アニメ版にはない姿を見ることもできる!?
今回配信される『エヴァンゲリオン』仕様のアバターは、通常のアバターと同じように好みの服装やアクセサリ、背景やセリフなどのアバターパーツを組み合わせることで自由にカスタマイズすることができる。待ち受け画像として利用するほか、サイト内で配信中のゲームアプリを遊ぶときに登場させることも可能。劇場公開にともない再び注目が集まっている作品のアバターで、携帯電話をデコレートしちゃおう！
キャリア：iモード
情報料：月額315円[税込]
アクセス方法：iMenu→メニュー/検索→ゲーム→ミニゲーム→エヴァ＆GAINAX iゲーム
備考：703i、704i、90xiシリーズ専用
アニメでお馴染みの格好をした綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーのアバターが作成できちゃう！ アバターパーツは今後も追加されていくので、アニメ版にはない姿を見ることもできる!?
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キャリア：iモード
情報料：月額315円[税込]
アクセス方法：iMenu→メニュー/検索→ゲーム→ミニゲーム→エヴァ＆GAINAX iゲーム
備考：703i、704i、90xiシリーズ専用
あらすじ
神様候補・神山佐間太郎は東京都の世田谷区にある築25年の一軒家で神様である両親、女神様候補の姉と妹、お手伝い天使のテンコと立派な神様になる修業のために暮らしている。ところが、両親は佐間太郎の願いを神の力で何でも簡単に叶えてしまうので、それが却って佐間太郎の物事に対する張り合いを無くす原因になってしまっていた。そんなある日、佐間太郎はクラスにやって来た美少女転校生・小森久美子に一目惚れし、自分の力だけで彼女と両想いになろうと決意する。果たして、佐間太郎は両親の助けを借りずに想いを成就出来るのだろうか!?
タイトルリスト
神様家族 2003年6月30日初版
神様家族（2） 発育少女 2003年9月30日初版
神様家族（3） 桃色貯金 2003年11月30日初版
神様家族（4） シャボン玉ホリデー 2004年2月29日初版
神様家族（5） 恋愛体操 2004年8月31日初版
神様家族（6） 鉄棒工場 2005年4月30日初版
神様家族（7） 新型握手 2005年12月31日初版
神様家族（8） おはよう! こどもショー 2006年4月25日初版
挿絵は全巻ともヤスダスズヒト。
『神様家族』は8巻で終了だが『神様家族Z』が発売予定である。
登場人物
神山 佐間太郎（かみやま さまたろう）声：岸尾大輔
菊本高等学校に通うごく普通の平凡な高校生として暮らしているが、実は神様の息子であり時期神様候補でもある。昔は天界で暮らしていたらしいが人間の事を学び神様としての勉強の為、人間として暮らしているが…お節介な父によりどんな願いも叶ってしまい日々の暮らしに退屈している。因みにブルマが好き。
神様の息子ではあるものの父のように願いを叶えたりする力（奇跡）などは無く、出来る事と言えば家族内での心に直接響く（イメージを伴う）会話ができる程度であるが、時たま自ら奇跡を起こすこともある。
テンコ 声：小清水亜美
佐間太郎のお目付け役として天界から地上に降りてきた天使である。天界にいた頃は年上だったことを理由に佐間太郎にはちょっと偉そうにしていた。
神山家の家事全般をこなしており居候ということになっていて佐間太郎と同じ学校に通う。感情が怒りなどで大きく揺れると頭から輪状の湯気が出る。
小森 久美子（こもり くみこ）声：前田愛
菊本高校に転校してきた美少女。見た目はおしとやかだが強い意思を見せる事もある。佐間太郎の初恋の相手だが家族のお節介により色々な奇跡に振り回される事に…。転校を繰り返しており友達が出来ないのが悩み。
何故かママさんにはチョロ美と呼ばれる。
神山 治（かみやま おさむ）声：江原正士
現在の神様で佐間太郎の父。佐間太郎の修行の為に世田谷に築25年の一戸建てを構えて人間のふりをして暮らしている。普段は股引にランニングに腹巻というただのオヤジの格好をしているが、中身もオヤジである。その上佐間太郎を溺愛しており、佐間太郎のふと頭に浮かんだどんな小さな願いも神の奇跡で強引にかなえてしまう。しかし、時たま佐間太郎に試練を与えたり地上を見守ったりと神様らしい一面も持っている。
佐間太郎とテンコの名付け親であり、神様の息子だから佐間太郎。天使だからテンコと言う安直な名前をつける（実は酔っ払っていた）。通称パパさん。
神山 ビーナス（かみやま ビーナス）声：葛城七穂
現在の女神で佐間太郎の母。3児の母とは思えない程の美貌とは裏腹にいつもエキセントリックな事をしている。また、佐間太郎を溺愛している為、裸で布団に潜り込んだりと過剰なスキンシップをはかろうとしている。そして佐間太郎に近づく女は全て敵視しており、久美子が神山家を訪ねたときも烈火の如く怒りだし塩と言いつつ砂鉄を撒いたりして追い払おうとしていた。他にも「おばさん」と言われた時の怒りも凄まじく誰にも手が付けられなくなる。
基本的には佐間太郎を溺愛するばかりだが佐間太郎を叱りつけるという厳しい母の一面や、優しい女神のような一面も持っている。通称ママさん。
神山美佐（かみやま みさ）声：冬馬由美
次期女神候補で佐間太郎の姉。佐間太郎と同じ学校に通っており学校ではおしとやかで男子に人気があるマドンナ的存在であるが、それは表面上で家に帰るとタンクトップとパンツ1枚で家を歩き回り牛乳を一気飲みして「ぷはーっ!!」と言うオヤジ的な性格へと豹変する。
女神や女神候補は女神の吐息と言う男を誘惑する神の奇跡のような能力を持っており美佐はこの能力で佐間太郎を誘惑してからかっている（しかし佐間太郎には通用しない）。
神山メメ（かみやま メメ）声：神田朱未
次期女神候補で佐間太郎の妹。無表情で口数も少なく何を考えているのか分からない小学生。ママさんや美佐に佐間太郎を構うのに付き合わされている。美佐に色々妙な事を吹き込まれて佐間太郎やテンコに注意されることもあるがよく分かっていない。好きなものはクラゲとたこわさ。
霧島進一（きりしま しんいち）声：三浦祥朗
佐間太郎の親友で普通の人間。佐間太郎とは幼稚園からの付き合いだが、佐間太郎に女の子の情報を教えたり、佐間太郎とテンコの仲をからかったりしてテンコに殴られたりしている。女の子に弱い明るいお調子者でムードメーカー。
橘 愛（たちばな あい）声：能登麻美子
佐間太郎の隣のクラスの女の子。夏休み前はおとなしい性格で佐間太郎たちとは面識は無かった。ある事件をきっかけに佐間太郎たちと仲良くなり霧島進一と付き合っているのか付き合ってないのか分からない関係になる。本人は付き合ってないと言うが進一が他の女の子に目移りする度にどつきまわしたりしている。
彼女と佐間太郎たちとの出会いは女子の着替えを覗こうとして木から落ちて骨折した進一を見舞いに来たのがきっかけ。
スグル 声：高戸靖広
大天使。元々は陶器であったが佐間太郎に割られゴム製となった。
ルル 声：幼少期・金田朋子 / 少女期・広橋涼
愛の人形。背中に「たいせつなおともだち」と書いてある。
小森フミコ 声：國府田マリ子
久美子の母。
神様候補・神山佐間太郎は東京都の世田谷区にある築25年の一軒家で神様である両親、女神様候補の姉と妹、お手伝い天使のテンコと立派な神様になる修業のために暮らしている。ところが、両親は佐間太郎の願いを神の力で何でも簡単に叶えてしまうので、それが却って佐間太郎の物事に対する張り合いを無くす原因になってしまっていた。そんなある日、佐間太郎はクラスにやって来た美少女転校生・小森久美子に一目惚れし、自分の力だけで彼女と両想いになろうと決意する。果たして、佐間太郎は両親の助けを借りずに想いを成就出来るのだろうか!?
タイトルリスト
神様家族 2003年6月30日初版
神様家族（2） 発育少女 2003年9月30日初版
神様家族（3） 桃色貯金 2003年11月30日初版
神様家族（4） シャボン玉ホリデー 2004年2月29日初版
神様家族（5） 恋愛体操 2004年8月31日初版
神様家族（6） 鉄棒工場 2005年4月30日初版
神様家族（7） 新型握手 2005年12月31日初版
神様家族（8） おはよう! こどもショー 2006年4月25日初版
挿絵は全巻ともヤスダスズヒト。
『神様家族』は8巻で終了だが『神様家族Z』が発売予定である。
登場人物
神山 佐間太郎（かみやま さまたろう）声：岸尾大輔
菊本高等学校に通うごく普通の平凡な高校生として暮らしているが、実は神様の息子であり時期神様候補でもある。昔は天界で暮らしていたらしいが人間の事を学び神様としての勉強の為、人間として暮らしているが…お節介な父によりどんな願いも叶ってしまい日々の暮らしに退屈している。因みにブルマが好き。
神様の息子ではあるものの父のように願いを叶えたりする力（奇跡）などは無く、出来る事と言えば家族内での心に直接響く（イメージを伴う）会話ができる程度であるが、時たま自ら奇跡を起こすこともある。
テンコ 声：小清水亜美
佐間太郎のお目付け役として天界から地上に降りてきた天使である。天界にいた頃は年上だったことを理由に佐間太郎にはちょっと偉そうにしていた。
神山家の家事全般をこなしており居候ということになっていて佐間太郎と同じ学校に通う。感情が怒りなどで大きく揺れると頭から輪状の湯気が出る。
小森 久美子（こもり くみこ）声：前田愛
菊本高校に転校してきた美少女。見た目はおしとやかだが強い意思を見せる事もある。佐間太郎の初恋の相手だが家族のお節介により色々な奇跡に振り回される事に…。転校を繰り返しており友達が出来ないのが悩み。
何故かママさんにはチョロ美と呼ばれる。
神山 治（かみやま おさむ）声：江原正士
現在の神様で佐間太郎の父。佐間太郎の修行の為に世田谷に築25年の一戸建てを構えて人間のふりをして暮らしている。普段は股引にランニングに腹巻というただのオヤジの格好をしているが、中身もオヤジである。その上佐間太郎を溺愛しており、佐間太郎のふと頭に浮かんだどんな小さな願いも神の奇跡で強引にかなえてしまう。しかし、時たま佐間太郎に試練を与えたり地上を見守ったりと神様らしい一面も持っている。
佐間太郎とテンコの名付け親であり、神様の息子だから佐間太郎。天使だからテンコと言う安直な名前をつける（実は酔っ払っていた）。通称パパさん。
神山 ビーナス（かみやま ビーナス）声：葛城七穂
現在の女神で佐間太郎の母。3児の母とは思えない程の美貌とは裏腹にいつもエキセントリックな事をしている。また、佐間太郎を溺愛している為、裸で布団に潜り込んだりと過剰なスキンシップをはかろうとしている。そして佐間太郎に近づく女は全て敵視しており、久美子が神山家を訪ねたときも烈火の如く怒りだし塩と言いつつ砂鉄を撒いたりして追い払おうとしていた。他にも「おばさん」と言われた時の怒りも凄まじく誰にも手が付けられなくなる。
基本的には佐間太郎を溺愛するばかりだが佐間太郎を叱りつけるという厳しい母の一面や、優しい女神のような一面も持っている。通称ママさん。
神山美佐（かみやま みさ）声：冬馬由美
次期女神候補で佐間太郎の姉。佐間太郎と同じ学校に通っており学校ではおしとやかで男子に人気があるマドンナ的存在であるが、それは表面上で家に帰るとタンクトップとパンツ1枚で家を歩き回り牛乳を一気飲みして「ぷはーっ!!」と言うオヤジ的な性格へと豹変する。
女神や女神候補は女神の吐息と言う男を誘惑する神の奇跡のような能力を持っており美佐はこの能力で佐間太郎を誘惑してからかっている（しかし佐間太郎には通用しない）。
神山メメ（かみやま メメ）声：神田朱未
次期女神候補で佐間太郎の妹。無表情で口数も少なく何を考えているのか分からない小学生。ママさんや美佐に佐間太郎を構うのに付き合わされている。美佐に色々妙な事を吹き込まれて佐間太郎やテンコに注意されることもあるがよく分かっていない。好きなものはクラゲとたこわさ。
霧島進一（きりしま しんいち）声：三浦祥朗
佐間太郎の親友で普通の人間。佐間太郎とは幼稚園からの付き合いだが、佐間太郎に女の子の情報を教えたり、佐間太郎とテンコの仲をからかったりしてテンコに殴られたりしている。女の子に弱い明るいお調子者でムードメーカー。
橘 愛（たちばな あい）声：能登麻美子
佐間太郎の隣のクラスの女の子。夏休み前はおとなしい性格で佐間太郎たちとは面識は無かった。ある事件をきっかけに佐間太郎たちと仲良くなり霧島進一と付き合っているのか付き合ってないのか分からない関係になる。本人は付き合ってないと言うが進一が他の女の子に目移りする度にどつきまわしたりしている。
彼女と佐間太郎たちとの出会いは女子の着替えを覗こうとして木から落ちて骨折した進一を見舞いに来たのがきっかけ。
スグル 声：高戸靖広
大天使。元々は陶器であったが佐間太郎に割られゴム製となった。
ルル 声：幼少期・金田朋子 / 少女期・広橋涼
愛の人形。背中に「たいせつなおともだち」と書いてある。
小森フミコ 声：國府田マリ子
久美子の母。
2007年8月26日、人気テレビアニメ『すもももももも ～地上最強のヨメ』のDVD最終巻発売記念イベントとして”すももらじお”最終回の公開録音が、都内の東高円寺にある”ヴァーシティホール”で行われた。公開録音には、アニメでヒロインを演じる声優、鹿野優以、平野綾、宮崎羽衣の3人がいつものようにパーソナリティーとして出演。ゲストとして主人公役の高橋広樹も登場した。また、主題歌『切情! 佰火繚乱』を歌う”MOSAIC.WEV”のライブや、アニメのヒロインたちによるキャラクターソングのライブなども行われ、ファンにはたまらない内容となった。
公開収録では、高橋広樹が扮する”高橋名人(!?)”司会のもと、ヒロイン3人による体力測定が行われた。ヒロインたちはきちんと体操服に着替え、女の意地を懸けて勝負！ 体力測定の結果でビリになると、罰ゲームとしてイベント中”最弱女”ニックネームで呼ばれるとあって、3人とも必死で取り組んでいた。体力測定は、「すもももももももものうち」と言いながら反復横飛びの回数を競う”すもも反復横とび”、リズムに合わせて古今東西ゲームをしながら踏み台昇降を行う”古今東西踏み台昇降”、そして、しりとりをしながらレットペーパーを引き出す”芯出しトイレットしりとり”の3種目で競われた。参加した3人がそれぞれ死力を尽くして競った結果、残念ながら”最弱女”の称号は平野綾の頭上に輝く（？）ことに……。
ライブでは、MOSAIC.WEVによるオープニングテーマ『切情! 佰火繚乱』が披露された。続いて鹿野優以が『実力あいあい』を、宮崎羽衣が『乙女ちっくに斬りたいの』を、平野綾が『Flying Horse ～ウマ仮面 愛のテーマ～』を、それぞれ歌って会場を沸かせていた。
イベントの最後は、『最強○×計画』をMOSAIC.WEV、鹿野優以、宮崎羽衣、平野綾、高橋広樹の4人が熱唱。出演者とともにファンもヒートアップ！ イベントの最後は最高潮の盛り上がりで締めくられた。
公開収録では、高橋広樹が扮する”高橋名人(!?)”司会のもと、ヒロイン3人による体力測定が行われた。ヒロインたちはきちんと体操服に着替え、女の意地を懸けて勝負！ 体力測定の結果でビリになると、罰ゲームとしてイベント中”最弱女”ニックネームで呼ばれるとあって、3人とも必死で取り組んでいた。体力測定は、「すもももももももものうち」と言いながら反復横飛びの回数を競う”すもも反復横とび”、リズムに合わせて古今東西ゲームをしながら踏み台昇降を行う”古今東西踏み台昇降”、そして、しりとりをしながらレットペーパーを引き出す”芯出しトイレットしりとり”の3種目で競われた。参加した3人がそれぞれ死力を尽くして競った結果、残念ながら”最弱女”の称号は平野綾の頭上に輝く（？）ことに……。
ライブでは、MOSAIC.WEVによるオープニングテーマ『切情! 佰火繚乱』が披露された。続いて鹿野優以が『実力あいあい』を、宮崎羽衣が『乙女ちっくに斬りたいの』を、平野綾が『Flying Horse ～ウマ仮面 愛のテーマ～』を、それぞれ歌って会場を沸かせていた。
イベントの最後は、『最強○×計画』をMOSAIC.WEV、鹿野優以、宮崎羽衣、平野綾、高橋広樹の4人が熱唱。出演者とともにファンもヒートアップ！ イベントの最後は最高潮の盛り上がりで締めくられた。
『セブン＝フォートレス』や『アリアンロッドRPG』などのテーブルトークRPGを手がけたゲームクリエーター、菊池たけし原作による『ナイトウィザード』がアニメ化されることが決定！ 2007年10月よりTOKYO MX、チバテレビ、テレ玉、テレビ愛知、テレビ大阪にて、そして2007年11月よりキッズステーションにて放映開始予定。
『ナイトウィザード The ANIMATION』では、現代を舞台に”ナイトウィザード”と呼ばれる魔法使いたちが異世界の魔物、”侵魔（エミュレーター）”と戦うストーリーが描かれる。200X年4月、ナイトウィザードと侵魔とのあいだで続いていた戦いが激化し”マジカル・ウォーフェア”と呼ばれる戦争に突入してしまう。その戦争を終わらせる力を持った人物が、ヒロインの志宝エリスだ。彼女がナイトウィザードとして覚醒し、謎の宝玉を手に入れたところから物語が始まる。
第1話ストーリー
輝明学園秋葉原分校の2年生のクラスに、”志宝エリス”という転校生がやってくる。彼女はにこやかでかわいらしい。さまざまな部活動が争奪戦をくり広げる中、いち早く彼女を連れ出したのは廃部寸前の天文部の部長・赤羽くれはだった。くれはとエリスは気が合い、すぐに仲よくなる。しかし、くれはが校内を案内し、伝説の樹の近くまで来たところでエリスに異変が起こる。瞳は青に変化し、エリスは不思議な呪文のような言葉を口にするのだった。
原作:菊池たけし
監督：山本裕介
キャラクター原案：石田ヒロユキ
キャラクターデザイン・総作画監督：下谷智之
シリーズ構成：藤咲あゆな
音響監督：本山 哲
音楽：ＴＡＭＡＹＯ
制作：ハルフィルムメーカー
オープニングテーマ『KURENAI』
歌：宮崎羽衣（作詞／作曲：奥井雅美）
エンディングテーマ『Erinyes』
演奏/歌：ＢＥＴＴＡ ＦＬＡＳＨ（作詞/作曲：ＴＡＭＡＹＯ）
キャスト
キャラクター名
キャスト名
柊 蓮司
矢薙直樹
志宝エリス
宮崎羽衣
緋室 灯
小暮英麻
赤羽くれは
佐藤利奈
ベール・ゼファー
後藤邑子
リオン・グンタ
柚木涼香
アンゼロット
小暮英麻
『ナイトウィザード The ANIMATION』では、現代を舞台に”ナイトウィザード”と呼ばれる魔法使いたちが異世界の魔物、”侵魔（エミュレーター）”と戦うストーリーが描かれる。200X年4月、ナイトウィザードと侵魔とのあいだで続いていた戦いが激化し”マジカル・ウォーフェア”と呼ばれる戦争に突入してしまう。その戦争を終わらせる力を持った人物が、ヒロインの志宝エリスだ。彼女がナイトウィザードとして覚醒し、謎の宝玉を手に入れたところから物語が始まる。
第1話ストーリー
輝明学園秋葉原分校の2年生のクラスに、”志宝エリス”という転校生がやってくる。彼女はにこやかでかわいらしい。さまざまな部活動が争奪戦をくり広げる中、いち早く彼女を連れ出したのは廃部寸前の天文部の部長・赤羽くれはだった。くれはとエリスは気が合い、すぐに仲よくなる。しかし、くれはが校内を案内し、伝説の樹の近くまで来たところでエリスに異変が起こる。瞳は青に変化し、エリスは不思議な呪文のような言葉を口にするのだった。
原作:菊池たけし
監督：山本裕介
キャラクター原案：石田ヒロユキ
キャラクターデザイン・総作画監督：下谷智之
シリーズ構成：藤咲あゆな
音響監督：本山 哲
音楽：ＴＡＭＡＹＯ
制作：ハルフィルムメーカー
オープニングテーマ『KURENAI』
歌：宮崎羽衣（作詞／作曲：奥井雅美）
エンディングテーマ『Erinyes』
演奏/歌：ＢＥＴＴＡ ＦＬＡＳＨ（作詞/作曲：ＴＡＭＡＹＯ）
キャスト
キャラクター名
キャスト名
柊 蓮司
矢薙直樹
志宝エリス
宮崎羽衣
緋室 灯
小暮英麻
赤羽くれは
佐藤利奈
ベール・ゼファー
後藤邑子
リオン・グンタ
柚木涼香
アンゼロット
小暮英麻