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2024/03/29 21:03 |
ソウルイーター
あらすじ
舞台は死神武器職人専門学校、通称『死武専』。

ここに通う「職人」のマカと「武器」のソウル・イーターを軸として物語を展開していく。 この学校は、「職人」と「武器」を育成することを目的とした学校で 「職人」と「武器」でペアとなり悪人の魂99個と魔女の魂1個を集めると「武器」は死神様の下に遣える「デスサイズ」という者になれる。


「職人」と「武器」
「職人」と「武器」で1つのペアとなる。 「職人」と「武器」は魂の波長が近いほど戦闘能力があがる。 「武器」は、職人の魂の波長を増幅し波長のコントロールをサポートする役割を持っており、実質戦闘に参加するのは「職人」である。 「武器」は自分の得意とする形態の武器に変化し、「職人」のサポートをする。また「武器」は体の一部を武器にすることができる者もいて、それを利用して「武器」一人だけで戦う「武器」もいる。(ジャスティンやギリコ) 「職人」には魂の種類や位置を感知したり、魂そのものを見る能力がある人もいる。


人物名右の声優は、ドラマCDのキャスト。

死武専
ソウル=イーター - 声優:保志総一朗
マカとペアを組む武器の少年で、本体は鎌。「COOL」な男を目指す。魂が好物。過去のクロナとの戦いで魔剣に斬られ、黒血が体内に入り込む。それ以降、ソウルの精神空間に「ダブルスーツを着た小鬼」が出現するブラックルームが現れる。尚、この状態で職人と共鳴すると、職人側にも「狂気」が現れる。
マカ=アルバーン - 声優:竹内順子
ソウル・イーターとペアを組んでいる鎌職人の少女。優等生だが、負けず嫌い。生魚は食べられないらしい。怒ると本の角で脳天を叩くマカチョップをくりだす。若年でありながら、退魔の波長を出す事ができる鎌職人伝統の大技「魔女狩り」を放つ。稀に「摩訶」という表記もされる。
ブラック☆スター - 声優:小林由美子
椿とペアを組む暗器職人。暗殺者とは思えないほど目立ちたがりでお調子者。だが死武専生の中でも魂は大きく、力のコントロールに長けている。また大の自信家でことある毎に「自分はビッグだ」と語り、小物扱いされる事を何より嫌う。逆にその性格故に常に自分にプレッシャーを与えているため、強力な魂を持つ。体術を得意とし、魂の波長を相手に直接送り込む事も出来る。殺しを生業とする一族、「星族」の唯一の生き残り。
椿(つばき) - 声優:能登麻美子
ブラック☆スターとペアを組む武器で、本体は5種類(鎖鎌、忍者刀、煙球、手裏剣、変わり身)に変化できる暗器。更に、かつては兄の本体であった「妖刀」の力を取り込み、自分の物とする。しかし使い手の力を急速に奪い取るため、あまり長い時間使うことはできない。優しい性格で、ブラック☆スターの数少ない理解者の一人である。容姿端麗の和風美女。アラクネが作った魔武器直系の一族「中務家」出身。
デス・ザ・キッド - 声優:本田貴子
死神様の息子。リズ、パティーのトンプソン姉妹とトリオを組む職人。死武専に入学しているが既に死神で、文武両道に長けた天才。清潔好きが行き過ぎて、性格は極度の神経質。特に左右対称にはかなりうるさい。そのため自分の髪の色が一部だけ違い、左右対称でないことをかなり気にしていて、そのことを他人に指摘されると途端に鬱になり死にたがる。そしてナイーブな面があり傷つきやすい。魂の力を自在に抑えることに長け、全開すると巨大な力を放つ。戦闘時には武器を使った戦闘法に加え、死神体術も操る。
リズ=トンプソン - 声優:甲斐田裕子
キッドとトリオを組む武器。本体は妹のパティーと二人で一対になる二丁拳銃で、弾は使い手の魂の波長を圧縮して放つという形の物。普段はしっかり、きっぱりしているが、幽霊などに対しては極端に臆病。昔は街で人々を脅してカツアゲをする不良姉妹だったが、たまたまキッドをカツアゲしたのがきっかけで、彼の元にいくこととなる。妹より胸が小さいことを気にしているようだ。
パティー=トンプソン - 声優:沢城みゆき
姉のリズと共にキッドとトリオを組む武器。子供っぽい性格で、頭のネジが抜けたような突飛な行動に出ることが多い。悪口はエグいものが多い。死武専の筆記試験ではキリンを作った。
クロナ
ラグナロクの使い手。ラグナロクが体内に埋め込まれている。そのために黒血を体内に持ち、その「狂気」を使う。極度の人見知りだが、(主にラグナロクの苛めの所為で)怒りが頂点に達し、ハイになると口調が荒む。幼少の頃から誰にも接してもらえない人生を送っていたが、マカと戦った末に友達になれた。現在はラグナロクと共に死武専に体験入学中。メデューサの実の子供で、設定上として性別は不明。
ラグナロク
クロナとペアを組み、その体内に黒血として潜む武器で、本体は両手持ちの柄に両刃の黒刀。クロナの狂気を武器にするために生まれてきたのか、意地が悪く捻くれた性格。一応クロナの言うことを聞く一面がある。クロナの背中から出てきていることが多く、散々苛めるだけではなく竜のような姿に変わり飛行することもできる。クロナが成長してきたせいか最近体が縮んだ。そのせいかクロナへの苛めが多少ライトになった。名前の由来は北欧神話の「ラグナロク」からだと思われる。
デスサイズ(旧名・スピリット) - 声優:平田広明
デスサイズスのうちの一人でシュタイン、マカの母親とペアを組んでいた「武器」で、本体は鎌。マカの父親だが現在はマカの母親と離婚して親権は持っていない。極端な女好きの所為で、娘であるマカに毛嫌いされているが、実際はとても娘思いな(元)父親。現在はフランケン=シュタインとペアを組んでいる。
フランケン=シュタイン - 声優:宮本充
先輩、スピリット(現デスサイズ)とペアを組んでいた「職人」で、サディストな死武専教職員。死武専最強の職人と称されるほど強い。魂の波長を相手に送り込む能力に長け、武器無しでもかなりの戦闘能力を持つ。「ヘラヘラ」と笑っていることが多い。体中につぎはぎがあり、頭にはねじが刺さっているというフランケンシュタインの怪物のような男で、白衣を着ている。実験狂で、その欲求はあまりに深く自分の体を使って実験をすることすらある。さらにかつてペアを組んでいたスピリットを使って彼が寝ている間こっそりと毎夜人体実験を行い続けるという始末。阿修羅(後述)が目覚めたことで彼の狂気に同調しかけているという自覚がある。
ジャスティン=ロウ
デスサイズスのうちの一人でヨーロッパ担当。13歳でデスサイズスの一人になった史上最年少デスサイズで、その実力は本物。今は17歳。本体はギロチンで職人がいなくても一人で戦える。常に”爆音”と言って良い位の大音量で音楽を聴いているので他人の話を聞かないが、読唇術が使えるので一応会話をしようと思えばできる。フランシスコ・ザビエルのような髪型に見えるのだが、本当にハゲなのか只の帽子なのかはハッキリしていない。
マリー=ミョルニル
デスサイズスのうちの一人でオセアニア担当。常に眼帯をしている。死神様の命令でこの度死武専に戻ってきた。一応癒し系ではあるのだが、気の毒な位に男運が無い。その理由は、尽くし過ぎる性格につきあった男達が皆引いてきたから。実際、他人の世話を焼きたがる伏しがある。死神様は彼女の人畜無害な癒し系オーラでシュタインの中で目覚めかけている狂気を相殺させようと考えている。名前の由来は北欧神話の神トールの持つ槌ミョルニルだと思われる。
弓=梓
デスサイズスのうちの一人で長い黒髪にメガネのアジアンビューティー。本体は石弓。狙撃を得意とし、10km以内なら誤差1mmもなく狙撃する事が可能。あだ名は「キング・オブ・委員長」。東アジア担当だったが、マリーの代わりにオセアニア担当も兼任することになった。名前の由来は、「徒然草」の中の「梓弓」だと思われる。
死神様(しにがみさま) - 声優:大林隆介
『死武専』の長である人物で、死神。デス・ザ・キッドの父。その魂は町1つを覆い尽くすほど巨大。かつて狂気に走った初代鬼神を封印した張本人。そのため、今の町を出ることはできない。昔はかなり怖かったらしく、着けてる仮面もいかにも”死神”というような恐さだったが、子供に泣かれるので今の仮面に変えた。今では性格・口調はともにかなり軽くなった(でもキレると昔通りの口調に戻り、かなり恐い)が実力は本物。死武専の子供達を見守る目は温かい。本名はストレートに「死神(もしくは、デス)」であるのか、別にあるのか不明。
死人(シド) - 声優:赤城進
ナイグスとペアを組むナイフ職人で、渋くて堅気な性格の死武専教職員。過去、眉間に自由の女神が刺さって死亡、シュタインによってゾンビとして蘇ったが、眉間の穴はそのまま。生前の自分をさして「俺は~そんな男だった」と誇る事が多いが、自分の流儀に合わない事をした場合には「それも生前の話だ」との発言もあった。
ミーラ=ナイグス
シドと組んでいる武器で本体はナイフ。女性で、ミイラのように体全身に包帯を巻いている。今は死武専の臨時保健医として死武専にいる。

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2007/09/20 22:21 | アニメ

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