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2024/04/28 16:58 |
ニューレオマワールド
呼称「ニューレオマワールド」の中にある「レオマ」の由来は、以前に同じ土地にあったテーマパーク「レオマワールド」(1991-2000年、後述)の大西社長の名前から「レジャーは、大西に、任(まか)せろ!で、レ・オ・マ、はどうでしょう?」と担当の社員が発言したことによる、とも言われる。

「レオマワールド」は2000年8月に閉園したが、2004年に加ト吉、マルナカ、おもちゃ王国などの複数の事業者が跡地を買い取ってリニューアル。ニューレオマワールドとして再開した。 園内は遊園地、飲食・物販、ホテル、オリエンタルトリップの4つのゾーンで形成されている。初年度の入場者数が160万人を突破したと発表、香川県の観光の一翼を担っている。

世間一般における通称は「レオマ」もしくは「ニューレオマ」とされる。これは以前の「レオマワールド」の通称が思いのほか県内に通用していたため、そのまま継承されたもの。「ニューレオマ」は以前の「レオマワールド」と比較し差別化する必要性から生まれた通称で、それをあえて意図する場合にしか使われない。

アクセス
高松琴平電気鉄道琴平線岡田駅からシャトルバス(ことでんバス)。
なお、2005年12月以降は学休期間を除き平日は運休となった。夏休みでも7月中の平日は運休。
JR坂出駅から琴参バスニューレオマワールド行き路線バス。
ただし1日5往復しかない。平日の唯一の公共交通機関となった。
一時期琴参バスの高松空港リムジンバスが乗り入れていたが、現在は乗り入れを中止。リムジンバス利用者は岡田駅で前述のシャトルバスに乗り換えることになる。

施設概要
4つのエリアを別々の企業が担当。それぞれに独立採算方式を執っている。(このためにパークとしてのテーマの一貫性がアピールしきれていない、という意見もある)

四国お宝村
飲食・物販エリア
担当企業:マルナカ
パークイメージ:中世日本色の外観を持つ市場

レオマおもちゃ王国
遊園地エリア。別名「レオマフェスティバルパーク」
担当企業:おもちゃ王国(サンヨープレジャー)
パークイメージ:(従来の「おもちゃ王国」の方針を踏襲して)おもちゃの博覧会場+遊園地
園内の観覧車は四国最大級の規模を持つ。高さ50メートル、直径47メートル。

ホテルレオマの森
ホテル(宿泊)・天然温泉エリア
担当企業:加ト吉、琴参閣
パークイメージ:家族で宿泊可能な大規模ホテル
天然温泉「森の湯」がある。

レオマアニマルパーク
動物園エリア。別名「レオマオリエンタルトリップ」
担当企業:日振動物(綾川町の動物リース会社)
パークイメージ:アジアンテイストの動物園
高低差42メートルの最大級エスカレータがある
レオマワールドポケットガイド
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2007/08/22 21:32 | 未分類

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