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2024/05/05 04:15 |
ファンタジーアース ゼロ、第2回デザインコンテスト
ゲームポットは2007年9月18日より、MMO(多人数参加型)アクションRPG『ファンタジーアース ゼロ』にて“第2回デザインコンテスト”を開催する。前回は防具全般のデザインコンテストだったが、今回は武器のデザインを募集。対象となる武器の種類は“片手剣&盾”、“両手斧”、“短剣”、“弓”、“杖”の5つとなり、それぞれに部門が設けられる。デザインの募集期間は、9月18日から10月15日の午後3時までとなり、投票期間は、10月22日から10月29日までを予定。もちろん、今回も優秀な作品はゲーム内に実装される予定。「こんなデザインの武器があったら……」という夢をかなえる大チャンス! 自由な発想でステキな武器を考案しよう。

ファンタジーアース ゼロ
対人戦闘を主眼に置いたオンラインアクションRPGである。一見、MMORPGタイプのオンラインゲームに見えるが、プレイの主体となる「戦場(マップ)」へ参加できるプレイヤーの上限は100名までとなっており、実質的にはMORPGタイプのオンラインゲームに近い。

プレイヤーはゲーム登録後、キャラクター作成と同時に所属国家を5ヶ国の中から決定。自国の勝利のために、大陸各地に設けられた「戦場」を転戦することとなる。各「戦場」は、戦闘の勝敗によって支配国家が変動するため、戦場で勝利を重ねることによって、自国の支配地域を広げていく事がゲームの目的となる。ただし現段階では支配地域を維持し続けることによる、大きなメリットは存在しない。また所属国家の滅亡もないため、エンドレスに戦争が行われる。

戦争のルールには、建造物建築により支配領域を確保し合う「陣取り合戦」や、戦術ユニットである召喚獣の運用といった要素も組み込まれており、ジャンルとしてはアクションRPGとストラテジゲームのハイブリッドタイプとなっている。海外では最近「FirstPersonStrategy」と呼ばれ始めているジャンルにあたる。

特徴
大規模対人戦闘に特化されたゲームシステムが、最大の特徴となっている。モンスターの狩りやクエストといった要素も実装されてはいるが、あくまでも補助的な内容にとどまっている。

操作体系は、一般的なFPSゲームと同じキーボードのWASDキーによる移動とマウスによる視点変更/攻撃を採用(ゲームパッドにも対応している)。ジャンプやサイドステップも可能となっており、国産オンラインRPGとしては極めてアクション性が高い。キャラクター間のレベル差・性能差をプレイヤーの操作テクニック、人数差、連携で覆す事がある程度可能となっており、戦闘にあたっては個々が勝手気ままに戦うよりも、集団としての戦術や連携を重視する方がより勝利に近づく。よって、レベル差や性能差で他キャラクターを押しつぶすような、いわゆる「一騎当千キャラ」は存在しない。

また、戦闘の舞台となる「戦場」では「クリスタル」と呼ばれる資源を採取することによって、各種の建造物を建てたり、戦術ユニットである召喚獣を呼び出すことができる。これらストラテジ要素は戦争の勝敗に大きな影響を与えるため、プレイヤーは目の前の歩兵を倒すだけでなく、戦場全体の動向を見て自分の役割・行動を決定する必要がある。以上のように対人戦闘の中心となるアクション要素と戦争での勝利の鍵となるストラテジ要素が組み合わされており、さらにそれが国家間の勢力変動と結びついている等、MMOタイプのオンラインゲームとしては、斬新なプレイ感覚を実現している。

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2007/09/19 13:20 | ゲーム

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