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2024/05/19 14:08 |
太田光と立川談志、初コラボレート
落語家の立川談志(71)と、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(42)が、初めてコラボレートする。10月24日発売のDVD「笑う超人 立川談志×太田光」(ビクターエンタテインメント、3990円・税込み)で、太田が「談志師匠」の落語を初プロデュース。落語では異例の客がいないスタジオで、談志が近年あまり演じない「黄金餅」「らくだ」の2演目を口演。各演目の前に2人が対談するという太田流の演出になっている。

落語は演目の本題に入る前に、関連した「枕」と呼ばれる小話がある。本来は高座で語られるものだが、今回はひと味違う。夜景の見える部屋で、ジーンズ姿の2人による対談形式の「枕」。

普段は毒舌が多い太田も、尊敬する師匠の前では、ちゃかし一切なしのガチンコトーク。落語を通じ「芸能」「芸術」を語りながら、話題は遺体を切り刻むという最近のグロテスクな少年犯罪へ。そして第一の演目「黄金餅」に入っていく。

落語の演目選びや演出は、太田自らプロデュース。客のいないスタジオで、7台のカメラで談志の口演を収録。「黄金餅」は、病気の僧侶がためていた金を餅に包んでのみ込んで息絶える。隣人が火葬場で僧侶の遺体を焼いた後、包丁で腹を割いて金を奪うというグロテスクな内容。太田は「子どもが首を切って飾ったものを見ても感動できない。本能を表現し直す技術を持っている人(談志)が、本能に近い形でリアルに表現できたときに僕らは感動する」と談志の落語を絶賛した。

太田光
ベタさ・コアを織り交ぜたボケが特徴。興に乗れば絶え間なくボケ続け、しばしば非常に毒舌となる事もある
中学時代、「ビートたけしのオールナイトニッポン」の放送開始、サザンオールスターズの「ザ・ベストテン」初登場、松田優作主演「探偵物語」を立て続けに体験、大きなカルチャーショックを受ける。
身長170cmと男性としては平均的だが、田中の身長が154cmと低い為、「爆笑問題の高い方」とも言われている。猫背である。
大変な読書家(唯一の趣味が読書)で、多忙にも拘らず年100冊を超えるペースで本を読む。敬愛する作家にヴォネガット、アーヴィング、サリンジャー、カポーティ、太宰治、宮沢賢治、向田邦子、司馬遼太郎など。高校時代の愛読書は亀井勝一郎、島崎藤村。ヴォネガット・ファンとして有名で、事務所の名前「タイタン」や飼っていたオカメインコの名前「キルゴア」はヴォネガットの作品に由来するもの。アーヴィングとは対談を行った事もある。NHK教育テレビ番組「知るを楽しむ・私のこだわり人物伝」では、向田邦子と『阿修羅のごとく』を語った「女と男の情景」と題した講義を担当し、2006年元日には村松友視とお互いの講義した人物について語る特別番組が放送された。また、1997年12月号の小説新潮に近未来SF短編「終末のコメディ」が掲載された。
敬愛する映画監督にチャップリン、ウディ・アレン、ジョージ・ロイ・ヒル、テリー・ギリアム、黒澤明など。
サザンオールスターズの大ファン。他に好きな歌手はジャニス・ジョプリン、スティーヴィー・ワンダー、谷村新司等。学生時代はニューミュージック、洋楽を好んで聴いていた。最近では、Mr.Childrenの大ファンと公言しており、ラジオ番組爆笑問題カーボーイにて初共演を果たした。
テレビ番組やライブでの登場時、岡本太郎の「芸術は、爆発だ!」やオレたちひょうきん族「タケちゃんマン」にて明石家さんま扮するパーデンネンの「パァ~」を髣髴させるような、両手を広げたおどけたポーズ(歌舞伎の形態模写)をとる。
好き嫌いの多い田中とは反対に嫌いな食べ物がないらしく、『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー「食わず嫌い王決定戦」では、必ず好きなものを食べる(逆に田中は嫌いなものを食べさせられる)。しかも相手が食べている時も食べ続けている。
女子アナが嫌いで、攻撃することが多い。理由は「『私、知的なアイドルです。』みたいな顔をして、ふざけている」とのこと。特にフジテレビのアナウンサーは被害にあっている。(主に高島彩や千野志麻)また、かつて共演していた小島慶子アナウンサーに対しても、番組中に「こんな女でも結婚してますからね~」と、辛口のツッコミを入れている。
極度の偏頭痛持ちで、左眼のかすみと嘔吐を伴う偏頭痛を中学生時代から頻繁に経験しており、頭痛薬を服用している。病院に行って精密検査をしたが、偏頭痛に見られるような脳波の乱れは一切なく、原因は不明であるとラジオで語っている。
好きなスポーツはアメリカンフットボール
好きな漫画はあしたのジョー
恋愛に関する話題は非常に苦手で、恋愛のトークになると口数が少なくなる傾向がある。「踊る!さんま御殿」で明石家さんまからも「お前は、恋の駆け引きとか失恋とか今までにしたことがないねん!」とツッコミを入れられ、「あ、ありますよー」と反論しつつも動揺を隠し切れなかった。
インターネットに対しては否定的な考えを持っており、自らのレギュラー番組などで批判することがある。特に、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」では、「インターネットを免許制にします」「ネットの掲示板は1文字100円にします」「メールを禁止します」などのマニフェストを提案し、ネットに対する危険性を指摘している。
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2007/09/18 13:16 | 芸能

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