忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/20 23:52 |
賞金総額500万円以上 TBSスーパー ケータイ! ウィーク
TBSが9月28日から10月6日まで、番組と携帯サイトを連動させて商品・賞金総額500万円以上をかけた異例の大型企画「スーパー☆ケータイ! ウィーク」を行うことになった。過去最大の大盤振る舞いとなる。

対象となる番組は「オールスター感謝祭」などTBSでおなじみの5番組。それぞれの番組内で出されるクイズの解答や優勝者予想などをTBSの携帯サイトから行う。「オールスター―」では優勝賞金50万円、「―ブランチ」では乗用車も当たる賞品が用意。

TBSは5月に携帯向けのサーバーを強化し、アクセスの集中にも十分対応できる態勢で、計150万人の参加を見込んでいる。

TBS
日本の民放の先駆者として有名な存在で、1980年代までは、ドラマ・バラエティー・報道の各分野で高く評価され「民放の雄」「民放のNHK」「ドラマのTBS」「報道のTBS」と称されていた。しかし、80年代後半から1990年代にかけて、社内の官僚的体質により、斜陽の時代を迎えた。

その打開策として、1992年に行われたバラエティ&クイズ番組大改革(『わくわく動物ランド』『クイズダービー』『クイズ100人に聞きました』等、視聴率の高低、地域差などにもかかわらず、当時放送されていた1970年代〜1980年代前半からの人気長寿番組を次々と打ち切り、1992年10月から月曜〜木曜の19時台を『ムーブ』と呼ばれるバラエティ番組枠とした)が結果的に失敗したこと、さらに1996年に発覚した「TBSビデオ事件」をはじめとした不祥事が多発した影響もあり、視聴率に関しては「冬の時代」を迎えることとなった。

2001年ごろから、スポーツの「K-1 WORLD MAX」、「プロボクシング・亀田興毅戦独占中継」などにより視聴率が90年代の「冬の時代」よりは持ち直している。しかし、現在もレギュラー番組に弱みがある(後述)。

低迷する視聴率とは別に、質の高い番組が多いことで著名な局でもあり、放送関係の各賞の受賞回数は上位に位置する。天気予報に力を入れており、民放初の「八丈島のIP方式の天カメ(2004年)」や「動く天気図」・「コンピュータでの雨足予想(雨足くん)」などTBSによって生まれたものがよくある。今では当たり前となった「気温の前日比」もTBSが初めて行ったもの。また1980年代に「8時の空」という10分の気象情報番組では、各地の天気カメラをつなぐ「お天気カメラリレー」を開始。

2005年3月末をもって、視聴率不振が続く『ウォッチ!』『(特)情報とってもインサイト』『ジャスト』『JNNニュースの森』などの平日ベルト番組を終了させるかつてない改編、通称「TBSの変」を敢行した。

『ウォッチ!』の後枠にはみのもんた司会の『みのもんたの朝ズバッ!』がスタート。
『とってもインサイト』の後枠には『きょう発プラス!』を昼のJNNニュースと統合・拡大して2時間番組として開始。
夕方ニュース枠は『イブニング・ファイブ(JNN枠は『JNNイブニング・ニュース』として区別)』として他局に追随し2時間のワイド編成となった。
2006年4月3日からは『ジャスト』を終了して以降、再放送枠になっていた平日14時台に、1年ぶりの生情報番組『2時ピタッ!』がスタートした。
『朝ズバッ!』『イブニング・ファイブ』は成功し番組は軌道に乗ったものの、『きょう発』『2時ピタッ』は視聴率で苦戦し、双方の番組出演者・スタッフが担当する時間帯を一部入れ替えた形で、『ピンポン!』『2時っチャオ!』を2006年10月2日よりスタートさせた。
近年、TBSが製作するテレビアニメ番組は自局または子会社のBSデジタルテレビ放送局・BS-iの、共に深夜枠(深夜アニメ)がほとんどである。

TBS(JNN)ネットワークのアニメーション番組を長年支えてきたのは在阪準キー局の毎日放送(MBS)であり、本放送以来約10年ぶりにゴールデン帯で再放送された『まんが日本昔ばなし』をはじめ、最近では『機動戦士ガンダムSEED』や『鋼の錬金術師』など数多くの人気作品を製作してきた。
また最近ではTBSが製作に携わりながら、当のTBSでは放映せずUHFアニメとして放映される作品もある(ただし、BS-iなどTBS関連の衛星放送局で放映することがあるほか、過去にはRKB毎日放送で放映した作品もあった)。
2007年10月より放映される『灼眼のシャナII (Second) 』は、UHFアニメ(第1期はMBSが幹事局担当のUHFアニメだった)史上初めて続編を在京キー局系列で放映する予定である(その逆は何度かあった)。
近年まで毎日放送(MBS)・中部日本放送(CBC)製作深夜アニメの逆ネットには消極的だったが、2006年4月以降は両局ともに1本ずつ逆ネットしている。
TBSが制作していた特撮番組としては「ウルトラマン」シリーズが有名であるが、時間帯などの関係で「平成ウルトラマン」シリーズと呼ばれる「ウルトラマンティガ」〜「ウルトラマンコスモス」はMBS、「ウルトラマンネクサス」以降はCBC制作となっている。

また、仮面ライダーストロンガー以降の仮面ライダーシリーズの放映権も持っていたが(制作は初代シリーズからのMBS)、2000年に製作された「平成ライダーシリーズ」の第一作となる仮面ライダークウガからは、共同制作している東映が大株主であるテレビ朝日が制作・放送している。
日本の民放テレビ局では最後まで消費者金融会社のコマーシャル(CM)を解禁していなかったが、2001年4月1日に解禁した。当時、ラジオでは既にCMを解禁していたがテレビは「ビデオ問題」の反省と、当時の消費者金融会社の企業体質がネックとなっていた。

テレビとは逆に、TBSラジオの聴取率は首都圏聴取率調査の首位を継続して獲得している。

他局と合同出資した会社(フジテレビジョンとの合同出資によるム・ーハや、フジおよびテレビ朝日との合同出資によるトレソーラ)を設立するなど、他のキー局との交流もある。

赤坂本社内のスタジオ(報道用のNスタ・Sスタを除く)については、労働組合との深夜労働に関する取り決めの関係から、事前に延長使用届を提出していない場合24時に強制的に照明の電源が落とされる。そのため通常の番組収録では24時前に収録が終了するようにスケジュールを組むが、最近では『うたばん』など逆にそれを積極的に活用(というよりも笑いの要素の一つに利用)する番組も現れている。

PR

2007/09/13 12:19 | 未分類

<<Wiiスパイダーマン3 | HOME | 浄水器の機能と原理>>
忍者ブログ[PR]