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2024/04/19 15:12 |
首都高バトルシリーズ
元気株式会社が開発している公道レースをテーマにしたレースゲームのシリーズ。峠攻めをテーマとする『街道バトルシリーズ』と並んで同社の2枚看板となっている。シリーズ初期ではドリフトキングとして有名なカーレーサー土屋圭市が監修を務めていた。

『首都高バトル0』までは首都高速道路と首都高速道路八重洲線(ゲーム内では東京高速道路線を含み、両線を一括して「八重洲線」と称していた)のみをコースにしていたが『首都高バトル01』からは阪神高速道路、名古屋高速道路、東名阪自動車道が追加され首都高速道路八重洲線が廃止された。それに伴い、総ライバル数が前作の400人から600人まで増えた。

関連会社の元気モバイルからNTTドコモ向けiアプリを提供中である。

スーパーファミコン
土屋圭市 首都高バトル'94
1994年5月27日BPSより発売
首都高バトル2
1995年2月24日BPSより発売
プレイステーション
ドリフトキング 土屋圭市&坂東正明 首都高バトル
1996年5月3日発売。
首都高バトル外伝 スーパーテクニックチャレンジ
1996年12月20日メディアクエストより発売。
首都高バトルR
1997年4月25日発売。
セガサターン
首都高バトル'97
1997年2月28日イマジニアより発売。
ドリームキャスト
首都高バトル
1999年6月24日発売。
首都高バトル2
2000年6月22日発売。
プレイステーション2
首都高バトル0
2001年3月15日発売。
首都高バトル01
2003年7月24日発売。
プレイステーション・ポータブル
首都高バトル
2005年04月21日発売。
Xbox 360
首都高バトルX(TEN)
2006年07月27日発売。

SPバトル
画面上に表示される「SPゲージ」を削りあう、最も基本的なバトル形式。両者の距離に差がつくほどSPは速く減り、相手のSPを無くせばプレーヤーの勝ち。しかし、自分のSPが無くなればプレーヤーの負けとなる。ちなみに壁や障害物に接触してもSPは減り、接触する速度が速いほどSPの減りは大きい。
ワンダラー
どのチームにも属さないライバルで、特殊な条件を満たすことによりバトル可能となる。条件はライバルによって違い、曜日や走行距離や車種など、さまざまな条件が要求される。実力は通常のライバルより高いことが多いが、勝った場合に入手できるポイントも通常のライバルより高い。

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2007/09/09 20:58 | ゲーム

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