忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/05/18 17:54 |
トヨタ・タンドラ
初代(1999-2007年)

タンドラ(ダブルキャブ)
セコイア日本から輸出されていたT100の後継車として1999年に登場。 T100同様日野自動車が開発を担当、北米インディアナ工場(TMMI)が生産した。車名はツンドラから。タンドラとプラットフォームを共有するフルサイズSUVトヨタ・セコイアがある。


キャブ、ベッドバリエーション
ホイールベース128.3インチ
レギュラーキャブ
アクセスキャブ
ノーマルベッド
ステップサイド
ホイールベース140.5インチ
ダブルキャブ
グレード

ベース レギュラーキャブのみ
SR5
リミテッド

エンジン
4000V型6気筒DOHC(1GR-FE)
最高出力:236ps/5200rpm 4×2モデルのみ
4700V型8気筒DOHC(2UZ-FE)
最高出力:271ps/5400rpm

トランスミッション
6M/T V6・4×2・レギュラーキャブ・ベース、V6・4×2・アクセスキャブ・SR5・ノーマルベッドのみ
5A/T その他全車

2代目(2007年-)

2004年東京モーターショーにてコンセプトモデルFUTURE TRUCK COMCEPT展示。

2006年2月シカゴモーターショーでプロトタイプ展示。

米国テキサス州・サンアントニオに建設したテキサス工場(TMMTX)で2006年11月17日に1台目がラインオフした。 テキサス工場はタンドラが最も売れているテキサスに建てられた工場でタンドラ2代目がはじめての生産モデルである。ちなみにこの模様はNHKスペシャルでも放送された。

2007年1月デトロイトモーターショーで市販モデル展示。2月販売開始。

エンジンは1GR-FE、2UZ-FEに加えて新開発のV8・5700ccの3UR-FEが設定される。


日本での販売
トヨタグループのセントラル自動車がタンドラの日本への並行輸入・販売をおこなっている。同時にタンドラをキャンピング仕様エクスクルーザー(プレジャーおよびプラウド)に架装し販売している。


レース・ベース車
NASCAR・クラフツマントラックシリーズに2004年から参戦しているトヨタチームのベース車種として使われている。
PR

2007/06/25 13:24 | 未分類
ぽてまよ、テレビアニメ化!
月刊誌『コミックハイ!』(双葉社)に好評連載中の4コママンガ『ぽてまよ』が、2007年7月より、チバテレビほか、U局系にてテレビアニメ放送開始!

御形屋はるかによる4コママンガ『ぽてまよ』は、冷蔵庫から出てきた謎の生き物”ぽてまよ”とのほのぼのとした日常を描くコメディー作品。かわいく、そして時に毒っぽく振舞う個性的なキャラクターたちの姿が、多くの読者を魅了した。そんな『ぽてまよ』がアニメ化される!

監督には、『光と水のダフネ』、『げんしけん』の池端隆史、キャラクターデザインには、『あさっての方向。』、『まほらば〜Heartful days』の作画監督を務めた大木良一、アニメーション制作には、『のだめカンタービレ』、劇場版『灼眼のシャナ』のJ.C.STAFFが参加。『ぽてまよ』の持つ独自の世界を、存分にアニメで再現している。また、オープニング主題歌は、『すもももももも』や『まもって! ロリポップ』のMOSAIC.WAVが担当することが決定している。

原作:御形屋はるか
    『ぽてまよ』(『コミックハイ!』にて好評連載中)
監督:池端隆史
キャラクターデザイン:大木良一
アニメーション制作:J.C.STAFF
シリーズ構成:池見友太
美術監督:小林七郎
色彩設計:安藤智美
撮影監督:大河内善夫
編集:西山 茂
音響監督:明田川 仁
音楽制作:ランティス
オープニング主題歌:『片道きゃっちぼーる』 歌:MOSAIC.WAV 

放送時間
チバテレビ:2007年7月7日より 毎週土曜25時35分〜
テレビ神奈川:2007年7月7日より 毎週土曜26時30分〜
テレ玉:2007年7月9日より 毎週月曜26時00分〜
サンテレビ:2007年7月10日より 毎週火曜26時10分〜
TOKYO MX:2007年7月6日より 毎週金曜25時30分〜
メ〜テレ:2007年7月11日より 毎週水曜27時08分〜
KBS京都:2007年7月10日より 毎週火曜25時30分〜

2007/06/25 13:16 | 未分類
ミヤマクワガタ
ユーラシア大陸全般に広く分布し、その中でもヒマラヤ地方にて種分化が進んでおり、この地域で発生したのではないかと考えられている。オオクワガタ属、ノコギリクワガタ属と並んで雌雄二形が著しいクワガタムシの代表属であるが、分子系統解析などから、ミヤマクワガタ属の雌雄二形はこれら2属と同一起源ではなく、雌雄の形態差がそれほど極端ではないオニクワガタ属と非常に近縁で、これと共通の雌雄差が著しくない形態の祖先から、オスが樹液などの餌場を縄張りとして防衛し、そこにやって来る雌を獲得する方向に収斂進化したものと考えられている。

飼育技術の発達著しいオオクワガタ属やノコギリクワガタ属の属する系統と異なり、土に産卵するタイプで、幼虫も多くは腐植土状にまで分解が進んだ朽木を摂食していること、大型の成虫を得るためにはそこまで分解が進んだ朽木で栄養価に富んだものを幼虫に与えなければならず、その場合、同様の食性を持つカブトムシと異なり、温度の高い飼育環境下で良好な環境を保つことが難しいこともあり、飼育繁殖は若干難しい部分がある。他にもこれらの系統と異なる性質を多く有する。

頭部が隆起し、冠のようになっており、これは(頭部)耳状突起と呼ばれるが、原始的な種の中にはこれを欠くものも存在する。また、通常は耳状突起を持つ種でも、大アゴが発達しない小型個体ではあまり見られない。

茶色または黒色のものが多いが、一部前翅に黄紋ができる種も存在する。大型の種も多く、日本のミヤマクワガタであっても普段見られるものは5cm程度ではあるが、8cm程のものも記録されている。

大きい内歯が2,3本見られ、その間とそれより根元にかけて細かい内歯が生えることが多い。

ミヤマクワガタ Lucanus maculifemoratus
日本でお馴染みのクワガタムシ。暑さと乾燥とに弱いため、標高の高い地域や北海道のような冷涼な地域でよく見られる。細かい体毛を有し、茶色く見える。脚の腿節は黄色い。昼間にも活動する。
原名亜種 L.m.maculifemoratus- 本土一帯に生息する。
DNAレベルでの変異は確認されていないが幼虫期の環境温度によって下記の3種類の型が発生する事が知られている。
エゾ型     - 大顎先端の二股が著しく発達し第一内歯が殆ど発達しない。幼虫期に低温を体験させると何処の産地のものでもエゾ型の表現をする。標高の高い地域や北海道で良く見られる。エゾ型が多く発生する北海道でも近年の温暖化の影響か道南では基本型・フジ型、道央では基本型も発生している。
基本(ヤマ)型 - 大顎先端の二股はエゾ型程発達せず第一内歯は第三内歯とほぼ同等の大きさ。エゾ型の幼虫でも低温期を設けないと基本型になる。
フジ(サト)型 - 大顎先端の二股の発達が悪く小さい。第一内歯の発達が著しく第三内歯とは桁違いな大きさ。幼虫期に高温で飼育をすると出現し易い。比較的標高が低い地域では良く見られる。
イズミヤマクワガタ L.m.adachii - 八丈島を除く伊豆諸島に生息する。オオバヤシャブシを好む。1995年に追加された。
チョウセンミヤマクワガタ L.m.dybowskyi - 朝鮮半島に生息する。
チュウゴクミヤマクワガタ L.m.boileaui - 中国に生息する。
タカサゴミヤマクワガタ L.m.taiwanus - 台湾に生息する。
アマミミヤマクワガタ Lucanus ferriei
奄美大島に生息する。大アゴの湾曲が弱く、冠状のものも形状が異なる。日本のミヤマクワガタよりはタイワンミヤマクワガタに近い。
ミクラミヤマクワガタ Lucanus gamunus
御蔵島・神津島に生息する。ミヤマクワガタの極小版で、2,3cm程にしかならない。その特異な生息地や形状には謎が多い。原始的であるため学術的に貴重であり、準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)に指定されている。地元では土鍋で飼育している。
ミヤマクワガタほど体系的ではないが、型と呼べるようなものが存在する。
基本型 - 全体が黒色。
横紋型 - 前翅に黄紋が見られる。
頭部前胸赤褐色型 - 前胸背板から前が赤褐色。
頭部前胸赤褐色横紋型 - 前翅に黄紋が見られ、前胸背板から前が赤褐色。
赤褐色型 - 全体が赤褐色。1個体のみが確認されている。
これらの特徴はメスでも見られる。

2007/06/24 16:03 | 未分類
ノコギリクワガタ
大アゴの内歯が多く並び、鋸のようであることから付けられた。クワガタムシの集中する東南アジアのほか、アフリカにも見られる。

Psalidoremus属が統合されたが、この属には日本のノコギリクワガタも含まれていた。その他にもいくつかの属が統合された。

卵は木ではなく、土に産むこともある。多湿を好むため、飼育ではこのことに気をつける必要がある。幼虫飼育には菌糸ビンが使われることもあるが飼育用マットで十分である。秋に卵から孵った幼虫は、翌年の秋に蛹から成虫になりそのまま冬越しして翌年の春の終わり頃に地上に出てくる個体と、秋に卵から孵った幼虫が翌年の夏は幼虫のまま過ごし更に年を越し次の初夏に蛹から成虫となる個体もいる。その個体は成虫になっても夏の間地上に出ることなく2年越しした次の年の春の終わり頃に地上に出てくる。そして地上に出て活動した年に殆どが寿命を終える。

黒一色で長く伸びる大アゴが特徴の日本のノコギリクワガタやギラファノコギリクワガタのほかに、この記事でいうファブリースノコギリクワガタ以下の種のように背中に鼈甲色や赤褐色の綺麗な模様を持つが、自然下では長歯型は殆ど存在しないが飼育下では添加マットを与えることで比較的容易に長歯型を作出することのできるノコギリクワガタも多い。

前者は闘争心は強いものの、見かけよりも大アゴの力は強くなく、日本のノコギリクワガタでも我慢比べとして指に挟ませる遊びがあるくらいであるが、後者の短歯型ではその形状から挟む力が強いため、注意が必要。

ノコギリクワガタ Prosopocoilus inclinatus
大型個体では大アゴが弓なりになり、鋸の歯のような内歯が生える。種間変異が大きい。標高の比較的低い地域に住む普通種であり、昔から親しまれてきたお馴染みの種である。個体変異が大きく、短歯型は大アゴが短く内歯が殆ど見られず、中歯型では直線的に伸び、大歯型では大きく湾曲し、鋸のように内歯が並ぶ。
原名亜種 P.i.inclinatus
ミシマイオウノコギリクワガタ P.i.mishimaiouensis - 硫黄島に生息する。体形はずんぐりとしている。
クロシマノコギリクワガタ P.i.kuroshimaensis - 黒島に生息する。横幅は広く、大アゴの湾曲が強い。
クチノエラブノコギリクワガタ P.i.kuchinoerabuensis - 口永良部島に生息する。大アゴは細く、肢が長い。
ハチジョウノコギリクワガタ Prosopocoilus hachijoensis
八丈島に生息する。ノコギリクワガタのような赤みは見られず、黒光りがある。樹上より地上を好む。自然下では大型個体は稀。ノコギリクワガタの亜種から独立種になった。
リュウキュウノコギリクワガタ Prosopocoilus dissimilis
南西諸島に生息する。ハチジョウノコギリクワガタとは対照的にこちらは一層赤みが増すが、黒化型の個体も存在する。
アマミノコギリクワガタ P.d.dissimilis - 奄美諸島に生息する。
オキナワノコギリクワガタ P.d.okinawanus - 沖縄本島に生息する。
トカラノコギリクワガタ P.d.elegans - トカラ列島に生息する。
トクノシマノコギリクワガタ P.d.makinoi - 徳之島に生息する。
オキノエラブノコギリクワガタ P.d.okinoerabuanu - 沖永良部島に生息する。
クメジマノコギリクワガタ P.d.kumejimaensis - 久米島に生息する。
ヤエヤマノコギリクワガタ Prosopocoilus pseudodisimilis
八重山諸島に生息する。大アゴの湾曲が比較的弱い。タカサゴノコギリクワガタの亜種とする考え方もある。

2007/06/23 13:31 | 未分類
DJ・小室がリミックス Jポップ超豪華アルバム完成
音楽プロデューサー・小室哲哉(48)が、謎の覆面アーティスト「DJTK」として、松任谷由実(53)、忌野清志郎(56)、佐野元春(51)らとの豪華アルバムを発売することが22日、分かった。Jポップ史に残る往年の名曲をTK流にリミックス(再加工)。渡辺美里(40)、篠原涼子(33)に提供した自身のヒット曲の新バージョンも収録している。

DJTKは、小室がDJとして活動する時のアーティスト名。昨年1月から無料の音楽配信サイト「mF247」上で佐野の「Someday」などのリミックス曲を発表してきたが、未発表曲を含めた10曲入りのリミックスアルバム「CREAM OF J―POP〜ウタイツグウタ〜」を7月4日に発売することになった。

今回新たにリミックスしたのは、ユーミンの「WANDERERS」、清志郎の「JUMP」、故hideさんの「ROCKET DIVE」のほか、自身がプロデュースした美里の「My Revolution」、篠原の「恋しさとせつなさと心強さと」など。既存の曲のボーカル部分だけを素材にして全く新しい曲に仕上げた。

ユーミンがほかのアーティストのために素材を提供するのは異例のことだが、ユーミンが昨年テレビで小室が制作したTRFの「BOY MEETS GIRL」を歌っていた経緯もあり、今回の企画を快諾。「ガッツだぜ!」のウルフルズのトータス松本(40)には直接連絡して、ダンス曲としてよみがえらせた。またhideさんとは古くからの付き合いで、今回改めて亡き友への賛辞を曲に込めたという。

小室哲哉
早稲田実業学校高等部商業科卒業後、早稲田大学教育学部に進学し5年ほど在籍するが除籍、現在は推薦校友になっている。2001年に早稲田実業学校開校百周年記念に百周年記念歌『ワセダ輝く』を作曲(作詞は奥島孝康)。母校の早稲田実業学校には『小室哲哉記念ホール』がある。
かつてはファミリーレストラン好きの一方で大の魚嫌いなど、かなりの偏食でも有名であった。
TM NETWORK時代にラジオ「小室哲哉のSF Rock Station」(東海ラジオ)の企画で結成したユニット「ハンバーグ&カニクリームコロッケ」は、当時お気に入りだったすかいらーくのメニューから名づけたほど。以前は全く魚が食べられず、本人曰く「父親に座敷のぼりを使って脅かされたのがきっかけ」らしい。魚は嫌いというよりもむしろ「魚を見るのが怖い」(本人談)だったようだ。イマジネーション旺盛な事が影響してか「(魚の)串焼きってあるじゃないですか。もしそれが人間だったら…って考えてしまうとだめなんですよね…」とおしゃれカンケイ出演時、また、「水族館に行った時目の前で魚が破裂したのを見て以来ダメ」とも「笑っていいとも」語っていた。 ただ最近は結婚生活のせいか、魚も普通に食べられるようになるなど、偏食から脱してきているという。1994年TMN終了時に出演した「笑っていいとも」では栄養ドリンクが好きであると語っていた。

楽曲提供や音楽プロデュースと並行して、TM NETWORK、globe、GABALLなどのユニットの一員としても活動する。
現在は国連薬物犯罪事務所(UNODC)の親善大使も務めており、2007年4月から尚美学園大学の芸術情報学部・音楽表現学科・特任教授に就任している。担当授業は音楽特論(新世紀音楽概論)。

【送料無料選択可!】globe special live - genesis of next - / globe

2007/06/23 13:01 | 未分類

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]