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2025/07/29 22:47 |
けん玉の主要な技一覧
十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」を糸で繋いだもので、けんの縦棒の短い方の先は尖り、長い方と横棒の両端は皿状になっている(長い方が中皿、横棒が大皿と小皿)。けんを持って玉を吊るした状態から、玉を跳ね上げて皿に載せたりけん先を穴に刺したりするのが基本的な遊び方。大皿・小皿・中皿は慣用的な用語だが、一般的に中皿の方が小皿より小さい。

NPO法人日本けん玉協会がけん玉の普及、技の整理、級位・段位の認定などを行っている。また協会認定のけん玉も発売している。

技一覧
《皿系》 けんを持ち、玉をけんの皿に乗せる技。

大皿(下に垂らした玉を引き上げて、大皿に乗せる技)
大皿すくい
リフティング大皿
小皿
中皿
野球けん(大皿に乗った状態の玉を幹の部分で打ち、勢いで回転する玉を再び皿に乗せる技)
ろうそく
遠心力
つばめ返し
はやて中皿
空中ぶらんこ
トルネード中皿
《もしかめ系》 玉を大皿(もしくは小皿)と中皿の間で往復させる技。「もしもし亀よ亀さんよ」の歌に合わせてリズムを取りつつテンポ良く行ったことから「もしかめ」と呼ばれる(もちろん歌は必須ではない)。競技用のもしかめは糸の無いけん玉を使用することが多い。

もしかめ
かじ屋
大波小波
《とめけん系》 静止状態の玉を垂直に糸を引っ張った勢いで持ち上げ、けんの先に刺す(はめる)技。

とめけん
居合いとめけん
おとしだま
掛け軸返しとめけん
やじろべえとめけん
つるしとめけん
《飛行機系》 玉の方を持ち、けんを大きく振って玉の穴にけんをはめる技。

飛行機
一回転飛行機(けんを一回転させた後に穴にいれる)
二回転飛行機
スクランブル飛行機
八の字旋回飛行機
つるし一回転飛行機
手の平飛行機
《ふりけん系》 玉を大きく前方に振った状態から糸を引き、けんの先にはめる技。とめけんよりも難しい。

ふりけん
うらふりけん
風車ふりけん
指切りげんまん
小指姫
ろうそく返し
ろうそくうらふりけん
ふりけんつむじ風
つるしふりけん
《一周系》 大皿・小皿・中皿(およびけんの皿胴)などの場所に次々と乗せた後にけん先に刺す技。

村一周
県一周
日本一周
ヨーロッパ一周
世界一周(大皿・小皿・中皿に乗せた後にけん先に刺す)
宇宙一周(皿胴→けん先、大皿→けん先、小皿→けん先、中皿→けん先)
皿胴一周
《灯台系》 玉の方を持ち、糸を引いた勢いで(けんを中皿を下にした状態で)玉の上に一定時間立てる技。バランスを取るのが非常に難しい。

灯台
さか落とし
灯立
灯台とんぼ返り
灯台返し
大皿さか落とし
一回転灯台(飛行機のように前方に振ってけんを一回転させた後に灯台に持っていく技)
二回転灯台
つるし灯台
つるし一回転灯台
うずしお灯台
《すべり系》

けん先すべり
うらけん先すべり
大皿すべり
おすべり
《まわし系》

地球まわし
うら地球まわし
はねけん
横はねけん
山びこ返し
招き猫はねけん
《うぐいす系》

うぐいす
うぐいすの谷渡り
銀河系一周
こっくり
エベレスト
《極意系》

すべり止め極意
中皿極意
大皿極意
太陽極意
月面着陸
たけうま
《空中系》

宇宙遊泳
円月殺法
稲妻落とし
胡蝶の舞
はやぶさ返し
ジャンピング宇宙遊泳
はやて落とし
《あやとり系》

あやとり
あやとり宇宙ロケット
《特殊系》

おみこし
金魚すくい
竹とんぼ
こま
きりもみ
玉つきさし
すくいけん
一回転すくいけん
ペンシルまわし
ガンマン
ヘリコプター
手拍子つるし持ち
持ちかえわざ
ひっつき虫
秘竜のぼりけん
しまいけん
円月殺法
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2007/09/14 22:07 | 日記
長崎バイオパーク
長崎オランダ村(現キャスビレッジ)に先立って1980年11月に開園した。

大型の肉食動物は飼育していないが、リャマ、カピバラ、リスザルなど哺乳類を中心に淡水魚、昆虫類まで多数飼育している。また、1994年には日本で初めてカバの人工哺育に成功した。

園内は檻などが少なく、キツネザルやシマウマなどを除いてほとんどの動物を間近で見ることができ、餌付けもできる。他のゾーンとの仕切りは低い塀や水路、暗い通路などで、それぞれの動物の習性により他のゾーンへ逃げ出すことは少ないが、カピバラやマーラなどはたまに他の区域に現れる。

園内は順路に沿って歩いて観覧する。12のゾーンに分かれているが、そのうち最初の4つは往路と復路の両方で通る。また、園全体が雑木林と照葉樹林内にあり、在来の動物も見かけられる。

トトーラの池 - ハクチョウ、マナヅルなど。冬季には野生のカモ類が飛来し、トモエガモやアメリカヒドリも記録がある。池の中にはクモザルのやぐらが建つ
インカの石積み - 熱帯館に通じる階段とスロープ。リャマ、コンゴウインコなど
熱帯館 - 南アメリカの熱帯雨林を中心とした各種植物、オオコウモリ、カメ、オオゴマダラなど
アマゾン館 - 二段構造になっている。往路では水槽上のオオハシ、グリーンイグアナ、ナマケモノなどの陸上動物、復路では水槽内のナマズ、シクリッド、コロソマ、ピラルクー、淡水エイなど大型淡水魚がみられる
そうしの滝とフラミンゴの池 - キツネザル、カワウソ、マゼランペンギンなどがいる坂を上るとフラミンゴの区域がある
アンデス広場とラマの岩山 - プレーリードッグ、リャマなど。レストラン、昆虫館などもここにある
昆虫館 - 日本産は勿論、世界各地のカブトムシ・クワガタムシの生体・標本が多く展示されている
カピバラの池とオマキザルの島 - 足もとでカピバラが寝転がっている
シャボテン・ロックガーデン - シロサイ、ハナグマ、ヤマアラシ、シマスカンクなど
アライグマとレッサーパンダの丘 - リクガメ、ミーアキャットなど。区域内はパタゴニアに分布するげっ歯類・マーラが歩き回っている
キリンとシマウマの見える坂道 - ダチョウなど
カンガルーの丘とリスザルの森 - ワラビー、エミューの区域を過ぎるとリスザルが頭上を跳びまわる区域がある
カバの池とキツネザルの島 - カバ一家の池を上から眺められる

カバの「モモ」
「モモ」は、長崎バイオパークで人工哺育によって育てられたカバである。

1994年3月6日に誕生したが、ふつうのカバは水中で出産するところを陸上で産み落とされたため、子カバ(モモ)は動くことができず衰弱していった。ここで職員が子カバをとり上げ、人工哺育が始まる。

しかし人工哺育されたため、その年の5月に池に戻っても水を恐れて泳げなかった。ここでも職員が泳ぎの訓練をおこなう。6月1日には公募によって「モモ」という名前がつけられた。

最初は水に入っても鼻孔や耳を閉じることができなかったが、訓練を経て泳げるようになった。モモの訓練の様子はテレビ番組などでもたびたび取り上げられ、絵本にもなった。

そんなモモも2005年現在では2児の母となり、一家とともにカバの池で愛嬌を振りまく。

このモモの保育に携わったバイオパーク職員の伊藤雅男氏はチョウの研究も行っており、アサギマダラのマーキング調査で近畿地方と長崎県の間の長距離移動の実証に成功していることでも知られている。また、バイオパークの温室で生きたチョウの展示を行っていた時期には、日本でも有数の高い飼育技術で、低コストで熱帯のチョウを大量増殖して常時展示する体制を構築するのに大きく貢献していた。

年中無休・9:00-17:00。ただし入園は16:00まで。なお、8月中は17:30まで開館しており、入園も16:30まで可能。

料金
大人1600円・中高生1000円・3歳以上小学生以下700円。ただし15人以上の団体や学校・幼稚園・保育園には団体割引がある。

園内の飲食や餌付け用の餌は別料金が要る。また、別料金が必要な施設やイベントもある。

2007/09/14 21:55 | 未分類
ケンタッキーフライドチキン
ケンタッキーと地域性

沖縄の謎
ケンタッキーフライドチキンの都道府県別の県民1人あたり消費量は沖縄県がずば抜けて高い。これは沖縄の県民性や基地の存在、商品の活用方法が他都道府県と違って独特(贈答品や、結婚式の引出物として使われたりする)などの理由が考えられているが、そもそも何故そのように活用されるようになったかは社内でもよくわかっていないと渡辺社長はテレビ番組で言及している。

不毛の地・大分県北部
沖縄とは対照的に、大分県の北部地方(中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市・杵築市)にはケンタッキーフライドチキンの店舗が一つも無い。これはこの地方の人々が大の鳥の唐揚げ好きで、小さい頃から「中津風」(にんにく入りの調味液に漬け込んだ濃い目の味)の唐揚げに慣れていること、店の間での競争が激しく、価格面でケンタッキーに対抗の余地が無いことが理由に挙げられる。以前中津に出店したことがあったが、業績不振で撤退を余儀なくされた。

主要メニュー
オリジナルチキン
アジアンスパイシーチキン(期間限定)
五山椒チキン(期間限定)
レッドホットチキン(期間限定。かつて「辛口チキン」の名でレギュラーだった)
カーネルクリスピー(骨なし)
サンド
チキンフィレサンド
和風チキンカツサンド(当初は「クリスピーチキンフィレサンド」の名前で発売)
プレミアムサンド(2005年冬にチキンフィレサンドプレミアムと名称を変え再発売・期間限定)
トロピカルチキンフィレサンド(季節限定。パイナップルが挟んである)
サーモンサンド(期間限定)
ツイスター(カーネルクリスピーをレタスやソースと一緒にトルティーヤでくるんだもの。期間限定で様々な味のバリエーションがある)
ポットパイ(季節限定)
サラダ
コールスローサラダ
コーンサラダ
グリーンサラダ
デザート
サンド・ハンバーガー類の単品の値段が高く、セットが500円以下になるものは1つもない(500円以下のセットがあった時期もあった)。

地域限定メニュー
1991年に北陸地方限定で発売されたケンタ丼、沖縄地区を中心に発売されているチキチキライスなど。その他大阪(箕面市)の1店舗ではバイキングもランチの時間帯に実施している(その時間帯の店内販売メニューはバイキングのみ。ドライブスルーやテイクアウトの場合は通常メニューも注文できる)。バイキングの持ち帰りを行うことは当然ながらできない。

2007/09/14 21:50 | 日記
ホンダ・レジェンド
初代(1985-1990年)
1985年10月22日にホンダの新しいフラッグシップカーとして登場。英国のブリティッシュ・レイランド (BL、当時) と共同開発し、BLでのモデル名は「ローバー825/820」で、「スターリング」は825の最上級グレードの名前である。後に「ローバー800」に変更された。 ちなみに、日本国内で販売される「ローバー・スターリング」は埼玉県狭山市にあるホンダの狭山製作所でも生産されていた。

初代レジェンドは日本で初めて運転席用ホンダSRSエアバッグを搭載した乗用車である。(北米向けは86年から、日本では87年から。)当初からALB(ホンダ車におけるABS)を標準装備、またはオプション設定。サイドドアビーム等を装備し、全面衝突に対応した設計となっていた。シートベルトを装着している拘束感を和らげる、テンションリレーファーも装備。なお、エクスクルーシブ系には天童木工製本木目パネル、トップグレードのみ100%ウールモケットシートが装備されている。

また、当初はV6 2000cc、2500ccのみだったが、クラウン(S130系)やセドリック・グロリア(Y31系)が3ナンバー車を登場させたのに対抗して1987年のMC(マイナーチェンジ)でクーペ(日本向けはハードトップと呼称)及び輸出用の2700ccエンジンを搭載し発売した。次のMCでは、石川島播磨重工業と共同開発した「ウィングターボ」を搭載したV6 2000cc SOHC ターボエンジン、2.0Ti Exclusive(エクスクルーシブ)、2.0Tiを設定。190psを発生していた。自然吸気の2000cc、2700ccは不変である。このとき、日本仕様のみグリルの大型化やメッキパーツを多用し、それまでのスポーティなイメージから、クラウンやセドリックを意識したラグジュアリーな外観へと変身した。

モデル末期には世界初のFF車用駆動制御システム、ホンダ・TCS(トラクション・コントロール・システム)が搭載された。

TBSドラマ「金妻シリーズ」の「金曜日には花を買って」の篠ひろ子の愛車として登場。

セダンXiが鈴鹿サーキットのペースカーとして在籍したことがあった。


2代目(1990-1996年)
1990年10月24日に登場。先に出ていたインスパイアやビガーが採用したFF-MIDSHIPという特異なエンジンレイアウトをレジェンドでも採用。エンジンは縦置き、すべてC32A型 V6 SOHCの3200ccとなり、馬力はノーマルが215ps、マイナーチェンジで追加されたツーリング系が235ps(通称:TYPE IIエンジン)であった。 韓国の大宇自動車でも”アカディア”の名でライセンス生産されていた。手探りで高級車開発をしていた初代とは違い、2代目レジェンドは、ドイツ、ニュルブルクリンクのオールドコースで徹底した車両実験を行うなど、NSX開発で培われた技術や厳しい評価を基に開発された。日本で初めて助手席側エアバッグを搭載し、車体構造も実際の衝突事故を想定し、設計されていた。今日では当たり前となっているフルラップ衝突は勿論のこと、オフセット衝突のバリアがなかったため、斜めのバリアで衝突実験をするなど、実験自体も凝っていた。また、救急セットも標準装備されている。サイドドアビーム、ABS、運転席エアバッグ、前席(αは後席分も装備されている。)シートベルトプリテンショナー(テンションリレーファー機能付き)は全車標準装備。グレード名は先代とは違い、α(アルファ)、β(ベータ)で、αには先代同様天童木工製本木目パネル(楠)が、βにも天童木工製本木目パネル(ウォールナット)装着されていた。αはトップグレードらしく、リアパワーシート、本木目リアシガーパネル、レザーインテリア(ドアライニング)、100%ウールモケットシートを標準装備とし、ヒューマンフィティッドイルミネーションコントロール、インテリジェントキーレスエントリー(電動テレスコピック&チルトステアリング アウェイ機能付き)、TCSなどを標準装備。クーペはグレード展開は同様であるが、初代同様ボディは完全な専用デザインで、ドアのイージークロージャーを装備し、また、リアサイドウィンドウも開閉する。

ホンダ ナビゲーションシステム(テレビ受信機能付き)、サンルーフ、レザーシートをオプションで設定、その他、ハンズフリーカーテレフォン、デュアルエアコンなどの装備もαにオプション設定した。1991年にはセダンにαII、βIIのお買い得、廉価グレードを追加。αIIは一部の安全装備、快適装備はそのままに、リアパワーシートなどを装備しないモデルであった。また、βIIはクルーズコントロール、オーディオコントロール、2DINハイパワーオーディオ、シートメモリー、本木目パワーウィンドースイッチパネル、リア調節式ヘッドレスト、リアセンターコンソールを廃止、助手席エアバッグをオプション化するなどした廉価モデルである。

途中でツーリング系グレードが追加されると同時に、全車、電子制御液封マウントなどの追加によるNVH対策が施された。ツーリング系はエンジンのみならず、サスペンション(HPD:HONDA Progressive Dumperの追加)、ブレーキ(キャリパーポッド数の変更)、専用16インチホイールの追加と専用チューニングされた。また、レジェンド専用に高級ホームオーディオメーカーであるLuxman(ラックスマン)がチューンを担当した”ピュアサウンドシステム”をβIIとスーパーステージを除く全車種にオプションとして用意するなどの装備の充実がはかられた。ホンダ ナビゲーションシステムもジャイロセンサーのみから、GPS波受信機能が追加され、より、正確な位置を把握できるようになった。最後のマイナーチェンジでは、ただの"Touring"という廉価グレードが追加された。これは、ツーリング系のチューニングはそのままに、βII同様、装備を簡素化したモデルである。ただし、2DINハイパワーオーディオは標準装備された。また、モデル末期にはツーリングベースでツートンカラーの限定車が発売された。

日本ではATのみだったが、5MT車が存在し、後期型では日本製乗用車では初となる6MT仕様も用意されていた。因みにAT車はツーリング系追加と同時に、学習機能付きホンダ PROSMATECとなった。シフトノブはガングリップタイプとなっており、標準グレードとツーリンググレードでデザインが違った。

なお、当時青森県警高速隊にβIIが2台配備されていた。

通称:「スーパーレジェンド」


3代目(1996年-2004年)
1996年2月14日に登場。FF-MIDSHIPという特異なエンジンレイアウトを踏襲、エンジンはC35A型 V6・SOHCの3500ccで215psとなったが、基本的には先代のスキンチェンジ版。クーペは先代モデルのβをベースに装備が簡素化され、"スーパーステージ"として継続生産された後、廃止となった。グレードに"エクスクルーシブ"が復活。標準グレード(レジェンド)、ユーロの3タイプを設定。ユーロは専用チューニングされたサスペンションが奢られ、標準グレード及びエクスクルーシブよりもマニューバビリティに主眼が置かれたグレードである。エクスクルーシブにはレジェンド伝統の天童木工製本木目パネル(楠)を装備、コンソールパネル、助手席側ダッシュパネルのみが本木目となり、パワーウィンドースイッチなどのパネルは水転写式の木目調パネルとなった。以外の標準グレード(助手席側ダッシュパネルのみ本木目ミルトル)、ユーロに装着される全てのパネルは木目調パネルであるが、オプションでメーターパネル等の本木目パネルが用意されていた。装備も簡素化され、先代にみられたような豪華さはない。ランバーサポート、ヘッドレスト調節も電動から手動となり、100%ウールモケットシートやレザーインテリア(ドアライニング)などは、安全面(難燃性)とコストダウンの両方から廃止となった。一方、Luxman(ラックスマン)のチューンによる高性能オーディオはデチューン(出力を抑えた)されたもののオプションとして選べた。マイナーチェンジで装備が充実したユーロエクスクルーシブが追加された。 形式名はE-KA9。シフトパターンは従来のストレート式からメルセデスベンツのような鍵型のゲート式となった。

1999年9月24日に後期型発売。 HIDヘッドランプの追加とともにフロントライトが大型になり、フロントグリルがフロントバンパーに食い込んでいるデザインへ変更され、ステアリングもよりスマートなデザインになる。ホーンの形状も渦巻き型となり、高級感を高めた。安全装備としては、ディテクションセンサー付きフロント・サイドエアバッグが装備される。平成12年には排出ガス規制適合のHONDA LEV仕様となる。更に翌年にはアコードなどに装備されているVSAを装備(一部、オプション)。最終型では、シュクラ社製電動ランバーサポートの追加、本木目パネルの材質や色調の変更(楓)、木目調本革コンビネーションシフトレバーの追加、ステアリング形状の変更、自発光式メーターの色調変更などが施される。また、フロントグリルにラインが入り、テールレンズのシグナル部をクリア化など、残り一年のモデルライフを感じさせないマイナーチェンジとなった。 形式名はGF-KA9。


4代目(2004年-)
2004年10月7日に登場。エンジンは初代から続いた90°バンクのC型から60°バンクのJ35A型 V6・SOHCVTEC、3.5Lエンジンに変更され、軽量・コンパクトになった。またエンジン、トランスミッションの搭載方法も2代続いた縦置きから横置きとなった。エンジン出力は280psの自主規制が撤廃されたことで221kw(300ps)、353Nm(36.0kgm)となり、2004年7月1日に280ps自主規制が解除され、国産乗用車初のカタログスペック300psとなった。駆動はすべて新開発の四輪駆動方式「SH-AWD」が搭載される。北米仕様では従来どおり、スタガードゲートシフトを採用。国内仕様、欧州仕様はシフトパターンが再びガングリップタイプのストレート式となり、シフトブーツの付いたSマチックが搭載されている。北米ではアキュラRLとしてプロトタイプが公開された。 SH-AWDが高く評価され、2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤー及びモースト・アドバンスド・テクノロジー特別賞と2005年次RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 CMのBGMにはCM専用に編曲された「The Phantom of the Opera」(邦名:オペラ座の怪人)を使用。 2005年9月15日にマイナーモデルチェンジを受け、従来の約半分の大きさだというHondaスマートキーシステムに変更された他、リアカメラ、AUX端子、ベンチレーション機能付本革シートが追加された。

2007/09/14 21:43 | 未分類
二日酔いの対処
肉体的には脱水症状を起こしている為、大量に水分を補給することがまず第一である。さらに肝臓でのアルコール分解には糖分が必要であり、糖分をとることも有効となる。水分補給時、ただの水やお茶よりは、スポーツドリンクの方が両方を同時に摂取できるので望ましい。ただし胃炎を起こしている場合、胃への刺激となるため冷たい飲み物は好ましくない。なお、この二点は前夜就寝前に行っておくことである程度二日酔いの予防策ともなるものである。もっともそれを実行しておくだけの理性があれば、二日酔いにならないよう酒量を控えた方が賢明である。

睡眠が効果的な対処法である。他にも風呂やサウナに入って汗として有害物質を出してしまうという方法を取る人もいるが、心臓の弱い人には勧められない上に、睡眠と比べて血中アルコールの減少速度は遅いというデータもある。血流が全身に拡散してしまい、肝臓に血液が集まらないためとされる。また、「迎え酒」と称してまた酒を飲み症状を緩和させるということが日本のみならず各国で行われていたが、単にアルコールで不快感を麻痺させるだけであり、肉体への負担の大きさを考えると絶対に行ってはならない。

胃炎を起こしている場合は、適切な胃腸薬の摂取が有効である。

アセトアルデヒドの分解をわざと妨げ、少しでも飲酒すると強制的に不快感を引き起こす薬品(シアナミド、ジスルフィラム等)は嫌酒薬としてアルコール依存症の治療に使われている。ヒトヨタケをアルコールと同時に摂取すると悪酔いするのも同様のメカニズムである。

しかしながら最近の研究では、二日酔いは血中のアセトアルデヒド濃度が下がった後におこるためアセトアルデヒドが直接の原因ではないのではないかという説もある。アルコールがドーパミンニューロンに作用すること、血中のカテコールアミン量が上昇することなどが要因の一つではないかということで研究が進められている。

いみじくもロバート・キャパが「神はこの世を六日間で創り給うた。そして第七日目には二日酔いを与え給うた。」との言葉を残したように、二日酔いは洋の東西を問わず人類を古くから悩ませてきた。現代医学が発達する以前から、二日酔いに対処する民間療法は各地に伝わっている。

民間療法の例
江戸時代には「懐中汁粉」(餡を最中の中に入れたもので、湯に溶かして即席汁粉にする)などを食べておくと良いといった文献がある。
シジミの味噌汁


2007/09/14 21:38 | 日記

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