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2025/04/13 22:30 |
学校へ行こう番組の歴史
スタート当時は日本時間の木曜日夜7時から放送で、当時は「嗚呼!バラ色の珍生!!」(日本テレビ)やポケットモンスター(テレビ東京)などの強力番組があったため、苦戦を強いられていたが、1999年4月に「見ればなっとく!」(一部地域はローカル番組)との枠交換により今の時間帯である火曜夜8時に移動して、「NHK歌謡コンサート」(NHK)や「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)のウラにもかかわらず、20%近くの視聴率をキープしTBSの看板番組にのし上がった。ちなみに加藤あい、上野未来、サエコのアイドルレギュラーは2年で交代している。最近では従来の「NHK歌謡コンサート」や「踊る!さんま御殿!!」に加え、「カスペ!」(フジテレビ)、「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」(ABCテレビ)などの新規参入番組に視聴率的にも内容的にも苦戦しているため、4月19日からは「学校へ行こう!MAX」として新装開店した。

放送された主なコーナー
未成年の主張(1997年12月~2004年5月)
学校の屋上で生徒が思いのたけを叫び、V6メンバーの2人が見守る。未成年を見たおちまさとが考案。BGMにはカーペンターズの楽曲を使用(コーナーオープニングは「Top of the World」、コーナーエンディングは「Yesterday once more」)。毎回のように、愛の告白があった。なお、芸能人版「芸能人の主張」も放送され、ファイトTV24・やればできるさ!では生放送でTBS旧社屋にあったTBSホールの舞台の上から主張した。
校庭の中心で、愛をさけぶ(2004年7月~2005年3月。世界の中心で、愛をさけぶが由来。校庭で思いのたけをぶちまけ、未成年の主張の愛の告白版だった)
体育館裏の主張(2000年5月~8月。こちらも「未成年の主張」から派生した、体育館の裏で誰にも言えない秘密を指定した人物に告白する)
コギャル最終戦争~仁義なき戦い~(1999年11月~2000年7月)
東京ラブストーリー
2000年6月~2001年2月まで放送されたその当時ダントツの人気コーナー。「コギャル最終戦争」で登場したサオリ・ミホのコギャル2人組と、永谷・だぜ・マサーシーの男性3人組のギャグ系ラブストーリー。毎回様々な場所に行くのだが、ストーリーとは関係の無い部分での出演者の様々なやりとりが笑いを誘った。だぜの「ガビーン」とマサーシーの「ゲロンパ~」がちょっとした流行語になった。最終回で女子からのバレンタイン告白が行われたが、結局誰も付き合わなかった。その後マサーシーが東大を卒業するということでドッキリ企画があり、マサーシーがスタジオでペニシリンのロマンスを熱唱して1年間の歴史に幕を閉じた。
親子ナイトフィーバー(2003年9月~2004年1月。親子でダンスを披露する。)
参観日ファッションチェック(2003年12月~2004年10月。ドン小西が、授業参観日に母親が着てくるとんでもない服装(過度の派手さ等)を指摘し、理想的な服装に改める。)
GO森田シリーズ
風紀刑事 GO森田
ハードボイルド教師 GO森田(1998年9月~1999年8月)
ハードボイルド王子 GO森田IV世(1999年8月~11月)
ハードボイルド刑事 GO森田(1999年9月~11月)
ハードボイルド教師刑事 GO森田(1999年11月~12月)
ハードボイルド外泊刑事 GO森田(1999年12月~2000年3月)
サイキック教師 GO森田(2000年4月~2001年2月)
スタイリスト巡査 GO森田(2001年1月~2002年7月)
ヴァンパイアカジノ(2004年7月~11月)
ニセ番組の収録で呼び出された4組の芸能人の血液型を、それぞれの行動を分析して当てる企画。
みのりかわ学園 ヴォイス系声優部(2002年4月~5月。星野貴紀らを輩出した)
3年B組金八先生 不良役オーディション(1999年8月~9月。秋元三佳は不合格だったが、後に3年B組金八先生の本オーディションで合格し不良役で出演)
みのりかわ乙女団(2001年4月~2002年2月。乙女系オーディションも開かれた。初期のみ名称は「ツカダカラ歌劇団」)
休み時間向上委員会(2003年4月~2005年3月。「みのりかリズム4」をはじめとするゲームで遊ぶ)
少年オカダ(1998年4月~1999年9月)→青年オカダ(2001年6月~9月)
みのもんたの若者養成講座
みの坂本(森田)の汚ギャルバスターズ(2002年5月~11月)
B-RAP HIGH SCHOOL(2002年4月~2004年8月)
KOIKE(現・おとなし刑事)とパーク・マンサー(現・ダンシング刑事)のコンビ「軟式グローブ」、尾崎豆(尾崎豊の替え歌を歌う)、ライマホリックス、Co.慶応、MUSIA、ジョン・レノソ(現ヒライケンジ)、チゲ&カルビ、騎士男、デーモン夕暮、Ken's barへようこそなどが活躍した。(ちなみに軟式グローブは小室哲哉の結婚式の二次会に出席したほど、特にパークマンサーはEXILEが出した歌『song for you』のPVにも出演している)
マナーの猫(2004年8月~11月。佐藤B作が司会進行。V6らがマナーを勉強し品評員がチェックする。コーナー名の由来は『マネーの虎』)
トニ線流し(2004年2月~2005年3月。井ノ原快彦の高校生活)
癒し系ミュージシャン(2000年4月~2001年3月)
OK伊東、ヒットマンブギウギバンド、ミック入来などが活躍。「卒業」というタイトルのベストアルバムを発売した。OK伊東の決まり文句「OKベイビー」が当時流行った。
どこ行くんですか?ゲーム(1999年8月~2003年3月。街角の人に声をかけ、その人がこれから行く場所に行かなくてはならないが、その方法で目的地を目指す。2人コンビで3チームで豪華ディナーを争う)
このゲームの派生として、「誰か行ってくれませんか?ゲーム」「食べ物しりとりゲーム」「おいくつですか?ゲーム」「何人と付き合いましたか?ゲーム」「どこいるんですか?ゲーム」「今から引越しませんか?ゲーム」「一番好きな○○(ラーメン屋、焼肉屋、温泉)はどこですか?ゲーム」「いま、会いにゆきますか?ゲーム」など多くのゲームが行われた。
クラブパイレーツ(2005年1月~3月。海賊版ミュージシャン、氣志團の海賊版・オオカミ少年や井上陽水の海賊版・安達健太郎、CHEMISTRYの海賊版のダブルネーム、氷室京介の海賊版・360℃(さぶろく)モンキーズ、長州力の海賊版長州小力(その当時はまだ無名だった)らお笑いタレントがミュージシャンとなり出演)
お笑いインターハイ(2002年7月~11月)
友達母娘選手権(2002年12月~2003年10月)
私を大学へ連れてって(2001年12月~2002年3月)
貧乏学生実態調査(2000年5月~2001年5月)
崖っぷちダイエット寮~私を軽々持ち上げて~(2002年11月~2003年1月)
声に出して読みたいメール(2002年10月~2003年3月。コーナー名の由来は、当然ながら『声に出して読みたい日本語』)
みんなのカタカーナ
2004年4月~8月に放送された。普段何気なく使っている外来語を、日本語に直すとどういう意味かV6が当てるコーナー。カラスのカタ・カーナというキャラクターが出題者となっていた。しかし、フジテレビ系のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』に出てくるカラスのキャラクターとの類似性が指摘されたため、4回放送したのみで打ち切りとなった。
遅刻仕置き部隊MIB(2001年4月~10月)
ロングバケーション(2002年2月~7月)
全国スカウトキャラバン(2002年5月~2003年2月)
カナヅチBeach Boys(2002年7月~9月)
ビンボー様のレストラン(2002年7月~2003年1月)
津軽弁親善大使森田剛(2002年12月~2003年5月)
マドンナ先生に会いたい。(2003年4月~9月)
芸能人教師王(2003年11月~2004年11月)
捨てられネーゼ(2003年12月~2004年5月)
モリオ実態調査(2004年3月~8月)
サルでも盛り上がるカラオケ講座(2004年5月~8月)

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2007/08/21 13:06 | 未分類

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