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2025/04/19 15:42 |
ゴールデンウィークは弘前さくらまつりへ行こう!
青森県弘前市で開催される弘前四大まつりのひとつである春祭り。

弘前市により所有・管理されている弘前公園で開催され、全国でも屈指の桜の名所として日本さくら名所100選に選ばれている。ソメイヨシノ、シダレザクラなど約50種2,600本の桜が咲き誇る。

基本的に、毎年4月23日から5月5日に開催。しかし、桜の開花時期によっては、照明点灯や露店の営業を早めたり、延長したりする場合がある。夜間特別照明は、18時頃から23時まで。特にゴールデンウィークと会期が重なり、この期間の行楽客では、「博多どんたく」と並び日本の中でも上位を占める。平成18年(2006年)の動員数は255万人を記録した(主催者発表)。園内の四の丸演芸場では様々な催し物があるほか、弘前市民会館では津軽三味線全国大会や津軽五大民謡大会などのイベントも開催される。
期間中には、じょっぱれ弘前(春ねぷた運行)が行われる。平成18年(2006年)は、4月29日、5月2日に運行。

正徳5年(1715年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
明治15年(1882年) - 旧藩士である菊地楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
明治30年(1897年) - 再び1,000本を植栽。
その後も市民の寄付などで植栽される。

大正5年(1926年) - 夜桜の見物が大盛況であった。
大正7年(1918年) - 5月7日から1週間、弘前商工会主催の第1回観桜会が開催される。 
大正8年(1919年) - 食堂、花見だんご、喫茶店などが出店する。
昭和10年(1935年) - 夜の照明が投光器に替わる。
昭和19年(1944年)から21年(1946年)の戦中・終戦直後には中断され、昭和22年(1947年)より再開される。
昭和36年 (1961年)- 名称を「弘前さくらまつり」に変更。
平成元年 (1989年)- 本丸、北の郭、二の丸を有料化。

見どころ
弘前城天守閣
桜のトンネル
西濠
追手門
北門
日本最古のソメイヨシノ(明治15年植栽)
日本最大幹周のソメイヨシノ(約5m15cm)

入園料
本丸・北の郭 

※9時から17時まで有料。本丸・北の郭入園料には弘前城史料館の入館料も含まれている。

【個人】大人…300円、小人…100円

【団体※10名以上】大人…240円、小人…80円


植物園

【個人】大人…300円、小人…100円

【団体※10名以上】大人…240円、小人…80円


本丸・北の郭、植物園共通券

【個人】大人…500円、小人…160円

【団体※10名以上】大人…450円、小人…130円 


西濠ボート料金

【大人3人乗り】…30分600円

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2007/05/01 13:32 | 未分類

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