日本最大級のキャラクター&ホビーイベント、”C3×HOBBY 2007”(以下、キャラホビ 2007)が、2007年8月18日に千葉県の幕張メッセで開催された。キャラクター、トイ、ホビー、映像、ゲームなどのコンテンツが一堂に会するこのイベントでは、エンターテインメント関連メーカーのブースで新商品情報や各種ステージが堪能できるほか、プロ、アマチュア双方が参加可能なイベント限定マーケットでレアなフィギュアなどを購入することもできる。イベントは2007年8月19日まで開催されていて、各メーカーブースの出展内容は両日とも同じだが、イベント限定マーケットが初日は”マーケットアマチュア”で、2日目が”マーケットPRO”となっている。
全ブースのなかで最大規模の広さを誇るバンダイナムコゲームスブースでは、『ガンダム』関連のコンテンツを大々的にフューチャー。2007年10月放送開始予定のアニメ『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』に登場するモビルスーツのガンプラおよびフュギュアの展示や、アーケードで稼働中のドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』を使ったゲーム大会など、まさに『ガンダム』一色。また、家庭用ゲームの体験台もいくつか設置され、そちらも好評を博していた。
バンダイナムコゲームスに次ぐブース面積のバンプレストブースでは、2007年9月6日発売予定のプレイステーション2用ソフト『Another Century`s Episode 3 THE FINAL(アナザーセンチュリーズエピソード3 ザ ファイナル)』が初プレイアブル出展された。操作可能なキャラクターが異なる体験台が7つ設置されたほか、200インチを超える大画面ディスプレイでの体験プレイも実施。多くの来場者が足を止め、大迫力で映し出される激しいバトルに見入っていた。そのほかに、2008年1月31日発売予定のプレイステーション2用ソフト『涼宮ハルヒの戸惑』、2007年9月中旬稼動予定の業務用ガンシューティングゲーム『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン 戦士の記憶』のコーナーも設けられており、ほかのメーカーに比べてかなりゲーム色の強いブース展開となった。
エンターテインメント関連コンテンツが盛りだくさんのこのイベントは2007年8月19日まで開催されているので、ゲーム、アニメ、フュギュアいずれかに興味がある人は足を運んでみては?
全ブースのなかで最大規模の広さを誇るバンダイナムコゲームスブースでは、『ガンダム』関連のコンテンツを大々的にフューチャー。2007年10月放送開始予定のアニメ『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』に登場するモビルスーツのガンプラおよびフュギュアの展示や、アーケードで稼働中のドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』を使ったゲーム大会など、まさに『ガンダム』一色。また、家庭用ゲームの体験台もいくつか設置され、そちらも好評を博していた。
バンダイナムコゲームスに次ぐブース面積のバンプレストブースでは、2007年9月6日発売予定のプレイステーション2用ソフト『Another Century`s Episode 3 THE FINAL(アナザーセンチュリーズエピソード3 ザ ファイナル)』が初プレイアブル出展された。操作可能なキャラクターが異なる体験台が7つ設置されたほか、200インチを超える大画面ディスプレイでの体験プレイも実施。多くの来場者が足を止め、大迫力で映し出される激しいバトルに見入っていた。そのほかに、2008年1月31日発売予定のプレイステーション2用ソフト『涼宮ハルヒの戸惑』、2007年9月中旬稼動予定の業務用ガンシューティングゲーム『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン 戦士の記憶』のコーナーも設けられており、ほかのメーカーに比べてかなりゲーム色の強いブース展開となった。
エンターテインメント関連コンテンツが盛りだくさんのこのイベントは2007年8月19日まで開催されているので、ゲーム、アニメ、フュギュアいずれかに興味がある人は足を運んでみては?
PR
2007年7月30日、マイクロビジョンはアミューズメント型ネットワークコミュニケーションサービス『ViZiMO』(ビジモ)を発表した。『ViZiMO』は従来のSNS(ソーシャルネットワークサービス)に仮想空間の作成、および仮想空間でのコミュニケーション機能をプラスした新型コミュニケーションサービス。本日より人数限定のクローズドβテストが開始され、2007年10月にオープンβテスト、2008年初旬に正式サービスが予定されている。
『ViZiMO』は会員制のサービスとなっており、ユーザーになるには既存会員からの招待が必要。各ユーザーは専用ページを持つことができ、日記を書いたりコミュニティに参加できる。またViZiKIT(ビジキット)と呼ばれるツールを使用してViZiルーム(仮想空間)の作成が可能。作成方法はとってもシンプルで、あらかじめ用意されているオブジェクトを配置していくだけでよい。オブジェクトは家や街灯、車、ボール、銃など約100種類。完成したViZiルームは即時ネットワーク上にアップロードされる。
ViZiルームには最大4人のユーザーが参加でき、自分の分身となるViZiキャラを操作して移動やコミュニケーションを行う。ViZiキャラには多彩なアクションが設定されており、イスに座る、ボールを投げる、ブランコに乗る、車を運転することも可能。また自社開発の物理エンジンにより、ViZiルーム内にあるすべてのオブジェクトは物理法則にのっとって動く。たとえば積んである木箱を蹴るとガラガラと崩れ、傾斜のある場所にボールを置けばコロコロと転がっていく。この物理法則を利用することで野球やカーレース、障害物競走のようなゲームを作成できるという。
発表に先立ちマイクロビジョン代表取締役 青沼実氏、開発部 清水利幸氏、企画営業部 長島進之介氏に話をうかがえた。青沼氏によると開発がスタートしたのは約4年前。”仮想空間を提供するサービスがしたい”という思いを実現するため、清水氏を中心とした少数の精鋭スタッフにより3Dエンジン、物理エンジン、ネットワークエンジンの研究を開始。半年ほどでプロトタイプは完成したという。『ViZiMO』の位置づけとしては”ユーザーが投稿するゲームポータルサイト”とし、「アート的なものやオチがあるユニークなものなど、ユーザーそれぞれの自己表現の場にしてほしい」とのこと。なお『ViZiMO』というタイトルだが、Virtual(仮想)、Zillion(無数)、Multiplayer Online(マルチプレイヤーオンライン)という3つの言葉からきているという。
『ViZiMO』の入り口となるSNSについては長島氏より解説が行われた。『ViZiMO』のトップページには人気のあるViZiルーム、最新のViZiルーム、人気のある作者、人気のあるコミュニティなどが表示される。またViZiルームには評価やコメントをつけることができ、コメントをつけたユーザーのページへのリンクも自動的に貼られる。ユーザーどうしが活発に交流できる仕組みが多数取り入れられているとのこと。
清水氏は実際にViZiKITを使用しながらデモを実施してくれた。「ブロックや積み木を置いていく感覚で作れます」という言葉のとおり、マウスでオブジェクトをドラッグ&ドロップするだけで設置は完了。机やボールが置かれているシンプルなViZiルームながら、ものの1分で作業は終了した。もっと作り込みたいというユーザーのために制限時間や点数を表示させたり、ViZiキャラの移動速度とジャンプ力の設定、背景やBGMの変更など、詳細な設定も行えるようになっている。
青沼氏は今後のビジョンとして、ユーザーがオブジェクト自体を作れるツールの提供や、自作オブジェクトの売買を行えるようにしたいという。またすぐれたクリエイターの発掘にも力を注いでいくとのこと。プログラムの知識がなくてもアイデアしだいでユニークなViZiルームを作れてしまう『ViZiMO』。サービスが開始された際、どのようなViZiルームが出てくるのが非常に楽しみ。
『ViZiMO』は会員制のサービスとなっており、ユーザーになるには既存会員からの招待が必要。各ユーザーは専用ページを持つことができ、日記を書いたりコミュニティに参加できる。またViZiKIT(ビジキット)と呼ばれるツールを使用してViZiルーム(仮想空間)の作成が可能。作成方法はとってもシンプルで、あらかじめ用意されているオブジェクトを配置していくだけでよい。オブジェクトは家や街灯、車、ボール、銃など約100種類。完成したViZiルームは即時ネットワーク上にアップロードされる。
ViZiルームには最大4人のユーザーが参加でき、自分の分身となるViZiキャラを操作して移動やコミュニケーションを行う。ViZiキャラには多彩なアクションが設定されており、イスに座る、ボールを投げる、ブランコに乗る、車を運転することも可能。また自社開発の物理エンジンにより、ViZiルーム内にあるすべてのオブジェクトは物理法則にのっとって動く。たとえば積んである木箱を蹴るとガラガラと崩れ、傾斜のある場所にボールを置けばコロコロと転がっていく。この物理法則を利用することで野球やカーレース、障害物競走のようなゲームを作成できるという。
発表に先立ちマイクロビジョン代表取締役 青沼実氏、開発部 清水利幸氏、企画営業部 長島進之介氏に話をうかがえた。青沼氏によると開発がスタートしたのは約4年前。”仮想空間を提供するサービスがしたい”という思いを実現するため、清水氏を中心とした少数の精鋭スタッフにより3Dエンジン、物理エンジン、ネットワークエンジンの研究を開始。半年ほどでプロトタイプは完成したという。『ViZiMO』の位置づけとしては”ユーザーが投稿するゲームポータルサイト”とし、「アート的なものやオチがあるユニークなものなど、ユーザーそれぞれの自己表現の場にしてほしい」とのこと。なお『ViZiMO』というタイトルだが、Virtual(仮想)、Zillion(無数)、Multiplayer Online(マルチプレイヤーオンライン)という3つの言葉からきているという。
『ViZiMO』の入り口となるSNSについては長島氏より解説が行われた。『ViZiMO』のトップページには人気のあるViZiルーム、最新のViZiルーム、人気のある作者、人気のあるコミュニティなどが表示される。またViZiルームには評価やコメントをつけることができ、コメントをつけたユーザーのページへのリンクも自動的に貼られる。ユーザーどうしが活発に交流できる仕組みが多数取り入れられているとのこと。
清水氏は実際にViZiKITを使用しながらデモを実施してくれた。「ブロックや積み木を置いていく感覚で作れます」という言葉のとおり、マウスでオブジェクトをドラッグ&ドロップするだけで設置は完了。机やボールが置かれているシンプルなViZiルームながら、ものの1分で作業は終了した。もっと作り込みたいというユーザーのために制限時間や点数を表示させたり、ViZiキャラの移動速度とジャンプ力の設定、背景やBGMの変更など、詳細な設定も行えるようになっている。
青沼氏は今後のビジョンとして、ユーザーがオブジェクト自体を作れるツールの提供や、自作オブジェクトの売買を行えるようにしたいという。またすぐれたクリエイターの発掘にも力を注いでいくとのこと。プログラムの知識がなくてもアイデアしだいでユニークなViZiルームを作れてしまう『ViZiMO』。サービスが開始された際、どのようなViZiルームが出てくるのが非常に楽しみ。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営する“ガンホーゲームズ”にて、2007年7月31日より『テトリスオンライン』のオープンβテストが始まる! 今回のオープンβテストは正式サービスに先立ち、約1ヵ月間の予定で行われる。オープンβテストには、ガンホーゲームズに会員登録(無料)するだけで、だれでもお手軽に参加できる。また、オープンβテスト実施を記念して、参加者全員に“2大特典プレゼント”も実施される。だれもが知っている『テトリス』のオンラインゲーム版を、気軽に無料で楽しんじゃおう!
実施期間
2007年7月31日(火)〜9月2日(日)
テスト実施時間
7月31日(火)〜 8月6日(月):午後4時〜午後11時(7時間)
8月7日(火)〜 8月13日(月):午前11時〜午後11時(12時間)
8月14日(火)午前11時〜9月2日(日)午後11時:各日24時間
※スケジュールは、運営状況により変更される場合あり。
オープンβテスト開催記念
2大特典プレゼント
特典その1:
『テトリスオンライン』オープンβテスト開催を記念して、オープンβテスト参加者全員に、オープンβテスト記念“限定アバター”(非売品)をプレゼント。“限定アバター”は、オープンβテストに参加した時点で、参加者のアイテムボックスに自動的に付与される。
特典その2:
『テトリスオンライン』正式サービス開始時に、新たな機能として、“チューニングシステム”の追加実装が行われる。オープンβテスト開催を記念して、参加者全員に、この“チューニングシステム”上での特典を、正式サービス開始時に付与する。システムの詳しい内容と付与方法は、後日発表。

実施期間
2007年7月31日(火)〜9月2日(日)
テスト実施時間
7月31日(火)〜 8月6日(月):午後4時〜午後11時(7時間)
8月7日(火)〜 8月13日(月):午前11時〜午後11時(12時間)
8月14日(火)午前11時〜9月2日(日)午後11時:各日24時間
※スケジュールは、運営状況により変更される場合あり。
オープンβテスト開催記念
2大特典プレゼント
特典その1:
『テトリスオンライン』オープンβテスト開催を記念して、オープンβテスト参加者全員に、オープンβテスト記念“限定アバター”(非売品)をプレゼント。“限定アバター”は、オープンβテストに参加した時点で、参加者のアイテムボックスに自動的に付与される。
特典その2:
『テトリスオンライン』正式サービス開始時に、新たな機能として、“チューニングシステム”の追加実装が行われる。オープンβテスト開催を記念して、参加者全員に、この“チューニングシステム”上での特典を、正式サービス開始時に付与する。システムの詳しい内容と付与方法は、後日発表。

"トモダチのトモダチが……"なんて前置きとともに語られる、奇妙な噂話。そんな"都市伝説"を題材に、謎と恐怖に満ちた物語が展開していくアドベンチャーゲームが登場する! 物語の舞台は、千葉県松戸市の郊外にある私立鳴神学園高校。プレイヤーは、この学園に入学した主人公となり、ものごとの正邪を見分ける右目"天眼"の力を駆使しながら、さまざまな都市伝説の真相に迫っていく。
物語は、選んだ選択肢やプレイの回数によって複雑に枝分かれしていく。そんな、ボリューム満点のシナリオが本作の特徴。シナリオはくり返しプレイすることを前提に構成されているため、一度のプレイですべての謎を解明することはできない。プレイするたびに、新たな選択肢と謎が現れる仕組み。
アークシステムワークス
対応機種 ニンテンドーDS
発売日 2007年10月25日発売予定
価格 3990円[税込]
ジャンル アドベンチャー / 学園・ミステリー
アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜
物語は、選んだ選択肢やプレイの回数によって複雑に枝分かれしていく。そんな、ボリューム満点のシナリオが本作の特徴。シナリオはくり返しプレイすることを前提に構成されているため、一度のプレイですべての謎を解明することはできない。プレイするたびに、新たな選択肢と謎が現れる仕組み。
アークシステムワークス
対応機種 ニンテンドーDS
発売日 2007年10月25日発売予定
価格 3990円[税込]
ジャンル アドベンチャー / 学園・ミステリー
アパシー 〜鳴神学園都市伝説探偵局〜