コナミコマンド
ゲーム会社のコナミが、自社シューティングゲームソフトのグラディウス(ファミリーコンピュータへの移植版・1986年4月25日発売)にて組み込んでいた。ゲーム中に一旦停止(ポーズ)して「上・上・下・下・左・右・左・右・B・A(A・Bはそれぞれの操作ボタン)」と入力する事で、一瞬の内に最強武装状態になるというもの。同ゲームが、各ステージの途中でミスすると、かなりの苦戦を強いられる高い難易度の物であった事から、上手く操作できずにミスした場合に非常にありがたいコマンドであった。後にコナミはこのグラディウスをシリーズ化、更に多機種へと移植したが、それらにあっても同隠しコマンドが利用できた。なお一説には、MSX版ツインビーの方が同コマンドを先に搭載していたとも言われている。後に他のゲームでも同種のコマンドが組み込まれていたため、メーカーの名を取ってコナミコマンドと呼ばれた。
↓R↑LYBXA
ゲーム会社カプコンの格闘ゲームストリートファイターIIのスーパーファミコン版で同キャラ対戦を発動させるために入力するコマンド。ストリートファイターIIターボでは、1Pで入力すると必殺技の使用が不可になり、2Pで入力するとスピードを選択する星の数が4つから10個に増える。また対戦モードでハンディキャップを調整する画面で入力するとキャラクターの個々の必殺技の使用・不使用を設定できる。ファイナルファイト2でも使用でき、2人用モードで同じキャラを選べるようになる。
PC-1245
シャープより1983年(?)に発売されたこのポケットコンピュータは、当時流行したBASICによるプログラミングの入門機として、カシオのPB-100シリーズと並んで安価(17,800円)であった事から大いに人気を博した。しかし後に、同機に PEEK ・ POKE ・ CALL という、従来はデスクトップ機やポケットコンピュータでも高級な機種にしか搭載されていなかった機械語関連のコマンドが搭載されていた事が発見されたために、当時のマイコン少年を熱狂させる原因となった。これにより、ゲームも作れたほか、様々な利用方法が発生したためである。
これらの機械語関連隠しコマンドは、下手に実行すれば本来は安定性やプログラミングし易さが売りの筈のポケットコンピュータを、暴走させかねない危険なコマンドであったが、予め用意されていた文字と記号しか扱えないはずのポケットコンピュータで、ドット絵と呼ばれる画面表示を最大限利用したり、一音程しか扱えない同機に在って、様々な音程(周波数帯域で指定)を出させる事が可能であった。同機は2000年代に到っても熱心なユーザーを持つ程で、長らくマイコンBASICマガジン等のプログラム投稿誌に、投稿プログラムが掲載され続けた。
なお後継・コストダウン機種のPC-1246では、このコマンドが抹消された。このためPC-1245は発売から既に20年以上経過した今日でもネットオークション上で高値取引されており、機械語プログラミングの関連書籍すら6,000円の値段が付いている模様である。
ゲームと隠しコマンド
コンピュータゲームに於いては、チートコードとも呼ばれ、一定の隠し要素(チートモード)を呼び出す際に利用される。(チートの項を参考の事)
これらの古い物では、所謂デバッグモードと呼ばれる、製品になる以前の動作テスト段階で組み込まれた機能である場合や、プログラマーが製作中に意図して組み込んだ遊び心としての物であったが、日本において1980年代中葉から後半には、これら隠しコマンドを組み込む事で、消費者にゲーム本来の楽しさとは別に、隠しコマンドを探す・使う楽しみを提供できるとして、ゲームメーカーが企画開発段階から意図的に組み込む事が流行した。中には、この隠しコマンドを利用しないと「誰がプレイしても絶対的にゲームをクリアする事は不可能」という本末転倒なゲーム(これらには俗にクソゲーと呼ばれた物に多い)まで登場した。
これを最も先鋭化させ、上手に利用したゲームがドルアーガの塔といわれている。
その一方、同時代にはゲームを紹介する雑誌が多数あったが、これらの雑誌でいち早く隠しコマンドを発見・掲載する事が雑誌の売上に繋がったため、各誌出版社はこぞって隠しコマンド情報の収集に奔走した。中にはゲームソフトをリバースエンジニアリングで解析して掲載したり、開発スタッフに金品を提供して情報を入手しようとする所まであった。また、1980年代後半以降のテレビゲーム雑誌が乱立した時期には、ゲームソフトと雑誌の相互販売促進タイアップの一環として、意図的な隠しコマンドが組み込まれたケースも少なくない。この場合、雑誌は特集記事などとしてそのゲームソフトを大々的な記事とする代わりに、独占情報として隠しコマンドを発表するといった販売戦略が取られた。
現在ではゲーム雑誌が開発者側から「ゲームソフト発売からX日経ったら記事として公開してもよい」などの条件をつけて、隠しコマンドも含めてあらかじめ資料の供給を受けるケースが多く、たとえ偶然発見した読者からの報告などがあったりしても勝手な公開は許されない。
今日では、コンピュータゲームの難易度を極端に高くし過ぎると、所謂マニアにしか受けないゲームとなり売上に悪影響を及ぼすため、程々の難易度を設定するゲームが増えた関係で、プレーヤーに極端に有利な条件を提供する隠しコマンドは少なくなった。その一方で、ゲームの表現力やゲーム媒体の情報記憶量増大に伴い、オマケのゲームを呼び出せる隠しコマンドや、ゲーム中のキャラクターを色々に変更して遊べるオマケ要素を呼び出せる物が登場している。
また日本以外の国では、ゲームの長期間の売上を確保するため、ゲーム発売後に一定期間をおいてメーカー側からチートコードを発表し、徐々にゲームの難易度を下げさせる事で、最初の内は難しそうだからと敬遠していたユーザーの発掘を行うマーケティング手法もある模様だ。
ゲーム会社のコナミが、自社シューティングゲームソフトのグラディウス(ファミリーコンピュータへの移植版・1986年4月25日発売)にて組み込んでいた。ゲーム中に一旦停止(ポーズ)して「上・上・下・下・左・右・左・右・B・A(A・Bはそれぞれの操作ボタン)」と入力する事で、一瞬の内に最強武装状態になるというもの。同ゲームが、各ステージの途中でミスすると、かなりの苦戦を強いられる高い難易度の物であった事から、上手く操作できずにミスした場合に非常にありがたいコマンドであった。後にコナミはこのグラディウスをシリーズ化、更に多機種へと移植したが、それらにあっても同隠しコマンドが利用できた。なお一説には、MSX版ツインビーの方が同コマンドを先に搭載していたとも言われている。後に他のゲームでも同種のコマンドが組み込まれていたため、メーカーの名を取ってコナミコマンドと呼ばれた。
↓R↑LYBXA
ゲーム会社カプコンの格闘ゲームストリートファイターIIのスーパーファミコン版で同キャラ対戦を発動させるために入力するコマンド。ストリートファイターIIターボでは、1Pで入力すると必殺技の使用が不可になり、2Pで入力するとスピードを選択する星の数が4つから10個に増える。また対戦モードでハンディキャップを調整する画面で入力するとキャラクターの個々の必殺技の使用・不使用を設定できる。ファイナルファイト2でも使用でき、2人用モードで同じキャラを選べるようになる。
PC-1245
シャープより1983年(?)に発売されたこのポケットコンピュータは、当時流行したBASICによるプログラミングの入門機として、カシオのPB-100シリーズと並んで安価(17,800円)であった事から大いに人気を博した。しかし後に、同機に PEEK ・ POKE ・ CALL という、従来はデスクトップ機やポケットコンピュータでも高級な機種にしか搭載されていなかった機械語関連のコマンドが搭載されていた事が発見されたために、当時のマイコン少年を熱狂させる原因となった。これにより、ゲームも作れたほか、様々な利用方法が発生したためである。
これらの機械語関連隠しコマンドは、下手に実行すれば本来は安定性やプログラミングし易さが売りの筈のポケットコンピュータを、暴走させかねない危険なコマンドであったが、予め用意されていた文字と記号しか扱えないはずのポケットコンピュータで、ドット絵と呼ばれる画面表示を最大限利用したり、一音程しか扱えない同機に在って、様々な音程(周波数帯域で指定)を出させる事が可能であった。同機は2000年代に到っても熱心なユーザーを持つ程で、長らくマイコンBASICマガジン等のプログラム投稿誌に、投稿プログラムが掲載され続けた。
なお後継・コストダウン機種のPC-1246では、このコマンドが抹消された。このためPC-1245は発売から既に20年以上経過した今日でもネットオークション上で高値取引されており、機械語プログラミングの関連書籍すら6,000円の値段が付いている模様である。
ゲームと隠しコマンド
コンピュータゲームに於いては、チートコードとも呼ばれ、一定の隠し要素(チートモード)を呼び出す際に利用される。(チートの項を参考の事)
これらの古い物では、所謂デバッグモードと呼ばれる、製品になる以前の動作テスト段階で組み込まれた機能である場合や、プログラマーが製作中に意図して組み込んだ遊び心としての物であったが、日本において1980年代中葉から後半には、これら隠しコマンドを組み込む事で、消費者にゲーム本来の楽しさとは別に、隠しコマンドを探す・使う楽しみを提供できるとして、ゲームメーカーが企画開発段階から意図的に組み込む事が流行した。中には、この隠しコマンドを利用しないと「誰がプレイしても絶対的にゲームをクリアする事は不可能」という本末転倒なゲーム(これらには俗にクソゲーと呼ばれた物に多い)まで登場した。
これを最も先鋭化させ、上手に利用したゲームがドルアーガの塔といわれている。
その一方、同時代にはゲームを紹介する雑誌が多数あったが、これらの雑誌でいち早く隠しコマンドを発見・掲載する事が雑誌の売上に繋がったため、各誌出版社はこぞって隠しコマンド情報の収集に奔走した。中にはゲームソフトをリバースエンジニアリングで解析して掲載したり、開発スタッフに金品を提供して情報を入手しようとする所まであった。また、1980年代後半以降のテレビゲーム雑誌が乱立した時期には、ゲームソフトと雑誌の相互販売促進タイアップの一環として、意図的な隠しコマンドが組み込まれたケースも少なくない。この場合、雑誌は特集記事などとしてそのゲームソフトを大々的な記事とする代わりに、独占情報として隠しコマンドを発表するといった販売戦略が取られた。
現在ではゲーム雑誌が開発者側から「ゲームソフト発売からX日経ったら記事として公開してもよい」などの条件をつけて、隠しコマンドも含めてあらかじめ資料の供給を受けるケースが多く、たとえ偶然発見した読者からの報告などがあったりしても勝手な公開は許されない。
今日では、コンピュータゲームの難易度を極端に高くし過ぎると、所謂マニアにしか受けないゲームとなり売上に悪影響を及ぼすため、程々の難易度を設定するゲームが増えた関係で、プレーヤーに極端に有利な条件を提供する隠しコマンドは少なくなった。その一方で、ゲームの表現力やゲーム媒体の情報記憶量増大に伴い、オマケのゲームを呼び出せる隠しコマンドや、ゲーム中のキャラクターを色々に変更して遊べるオマケ要素を呼び出せる物が登場している。
また日本以外の国では、ゲームの長期間の売上を確保するため、ゲーム発売後に一定期間をおいてメーカー側からチートコードを発表し、徐々にゲームの難易度を下げさせる事で、最初の内は難しそうだからと敬遠していたユーザーの発掘を行うマーケティング手法もある模様だ。
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神経衰弱を楽しみながら、記憶力や右脳を鍛えることができるパズルゲーム『ZOOっと神経衰弱!』が、ティンマシンのiモード用ゲームサイト”アプリパーク”で配信された。画面上に並べられた動物カードの中から同じ絵柄のカードを捜し出すだけのシンプルなルールで、気軽にパズルゲームを楽しむことができる。ゲームには、パンダの”だいふく”と神経衰弱で対決する”動物と対戦”と、毎日のプレイの結果を評価してくれる”トレーニングモード”、一台の携帯電話をふたりで交互に使って対戦できる”二人で対戦”の3つのモードが収録されている。
キャリア:iモード
情報料:月額210円[税込]
アクセス:iMenu→メニュー/検索→ゲーム→ミニゲーム

キャリア:iモード
情報料:月額210円[税込]
アクセス:iMenu→メニュー/検索→ゲーム→ミニゲーム

ネクソンジャパンは2007年8月22日、オンラインアクションRPG『ルニア戦記』の正式サービスを開始。同時に行われた正式サービス開始アップデートにて、“戦記EP1~3”と“伝説EP1~3”のサイドステージ開放や、ポイントアイテム(課金アイテム)の追加実装を行った。なお、今回のサービスインを記念して、10月10日までイベントステージ“退魔の森”が開放される。退魔の森では“光強化”に必要不可欠なレアアイテムが入手可能なので、仲間を募って攻略に向かおう。
ルニア戦記
斜め上視点の2D方式を採用しているが、キャラクターはカートゥーンレンダリングの3Dグラフィックスで描かれている。
また、一般的なRPGとは異なりキーボードでの操作が重視されているため、アーケードゲームのような感覚で楽しめる。
人間、エルフ、トロール、ゴブリンなど、多くの種族が暮らすローデシア大陸が舞台となっている。
ゲームシステム
コンボ
コンボはキーボードでコマンド入力することで繰り出せる。 基本攻撃と特殊動作を組み合わせるだけでもコンボができるが、その間にスキルなどを入れることで、多彩な必殺技や空中コンボが可能となる。
スキル
各キャラクターはレベルが上がるとスキルを覚えることができるが、クラスによって覚えられるスキルは決まっている。スキルの発動はマナを消費して行われる。
広場
プレイヤーの活動の中心となる場所。武器屋や雑貨屋、銀行などの施設が揃っている。広場は複数あり、それぞれが独立している。ステージの仕様上、他のプレイヤーとの交流も広場で行われている。
ステージ
モンスターと戦うマップはステージで構成されていて、順番にクリアするとストーリーが進む方式になっている。そのためステージの開始時と終了時には会話シーンが入るほか、ステージの途中でも会話が表示される場合がある。
ステージはプレイヤー単独か、あるいはパーティで入ることができ、プレイヤーは決められたミッションをクリアしていく。中にはNPCが味方として一緒に戦うこともある。各ステージの最後には強大なボスが登場する。
クリア後は安全地帯(キャンプファイア)に自動的に移動し、次のステージに進むか、広場に戻るかを選択できる。
PvP
モンスターと戦うステージとは別に、プレイヤー同士で戦うステージが用意されている。いつでも自由に入って対戦できる。
ルニア戦記
斜め上視点の2D方式を採用しているが、キャラクターはカートゥーンレンダリングの3Dグラフィックスで描かれている。
また、一般的なRPGとは異なりキーボードでの操作が重視されているため、アーケードゲームのような感覚で楽しめる。
人間、エルフ、トロール、ゴブリンなど、多くの種族が暮らすローデシア大陸が舞台となっている。
ゲームシステム
コンボ
コンボはキーボードでコマンド入力することで繰り出せる。 基本攻撃と特殊動作を組み合わせるだけでもコンボができるが、その間にスキルなどを入れることで、多彩な必殺技や空中コンボが可能となる。
スキル
各キャラクターはレベルが上がるとスキルを覚えることができるが、クラスによって覚えられるスキルは決まっている。スキルの発動はマナを消費して行われる。
広場
プレイヤーの活動の中心となる場所。武器屋や雑貨屋、銀行などの施設が揃っている。広場は複数あり、それぞれが独立している。ステージの仕様上、他のプレイヤーとの交流も広場で行われている。
ステージ
モンスターと戦うマップはステージで構成されていて、順番にクリアするとストーリーが進む方式になっている。そのためステージの開始時と終了時には会話シーンが入るほか、ステージの途中でも会話が表示される場合がある。
ステージはプレイヤー単独か、あるいはパーティで入ることができ、プレイヤーは決められたミッションをクリアしていく。中にはNPCが味方として一緒に戦うこともある。各ステージの最後には強大なボスが登場する。
クリア後は安全地帯(キャンプファイア)に自動的に移動し、次のステージに進むか、広場に戻るかを選択できる。
PvP
モンスターと戦うステージとは別に、プレイヤー同士で戦うステージが用意されている。いつでも自由に入って対戦できる。
ゲームシステム
今回はマルチシナリオストーリーを導入し、多分岐によってシナリオが異なる。戦闘は、ファイター(戦闘機。アーウィン等)による戦闘のみで、前作で使われたパイロットの戦闘やランドマスターは廃止している。
タッチペンによる操作方式や戦略シミュレーションの要素を盛り込んだ本作は多くの支持を集めた。一方で「タッチペン以外での操作方法が無い」「シューティングなのかシミュレーションなのかどっちつかず」といった不満も少なくなく、好みが分かれる作品である。しかし、多くのファンが批判する『アドベンチャー』『アサルト』よりは遥かに評価されており、「『アサルト』よりずっとましである」として本作の健闘を率直に評価するファンも少なくない。
キャラクター
フォックス・マクラウド
本編の主人公。雇われ遊撃隊スターフォックスのリーダーであったが、メンバー達が次々と離れていったため、現在はナウスと2人で行動している。
専用機はアーウィンII。
ファルコ・ランバルディ
スターフォックスの遊撃手であったが、現在はチームを離れ、暴走族時代の仲間と、宇宙を飛び回っている。
専用機はスカイクロー。
スリッピー・トード
フォックスの古くからの親友。現在はアマンダという恋人ができ、その生活を優先させている。
専用機はブルフロッグ。
クリスタル
フォックスの恋人であったが、危険な仕事に巻き込みたくない、というフォックスの意志に反発し、自ら脱退。ウルフたちのメンバーになっている。ストーリーの展開によってはアンドルフとの戦いの意義の根幹を揺るがしかねない発言をすることも・・・
専用機はクラウドランナー。
ペッピー・ヘア
すでにパイロットは引退しており、現在はペパー前将軍の推薦で、コーネリアの将軍の座についている。
専用機はアーウィン。
ルーシー・ヘア
ペッピーの娘。宇宙物理学の教師
母親(ペッピーの妻)の名前はビビアン・ヘア。
専用機はスカイバニー。
アマンダ
スリッピーの恋人。アマンダがスリッピーにほれたらしい。
専用機はタッドポール。
アッシュ・ボウマン
コーネリア軍のパイロット。スターフォックスに憧れを抱いている。実はアンドルフの孫である。
専用機はモンキーアロー。
ビル・グレイ
コーネリア軍のパイロット。フォックスとは宇宙アカデミー時代からの友人同士である。
専用機はコーネリアファイター。
キャット・モンロー
ファルコの宇宙暴走族仲間だった猫。一見気まぐれに見えるが、ファルコに気があるらしい。
専用機はスクラムジェット。
ジェームズ・マクラウド
フォックスの父親。アンドルフとの戦いで仲間(ピグマ)の裏切りにより死亡したはずだったが・・・
専用機はアーウィン。
ウルフ・オドネル
フォックスの永遠のライバルであり、スターウルフのヘッド。現在は指名手配となり、多額の懸賞金をかけられている。
専用機はウルフェン。
レオン・ポワルスキー
冷徹なウルフの相棒。現在のスターウルフの中ではウルフに並んで古株。
専用機はレインボーデルタ。
パンサー・カルロッソ
アサルトに引き続き登場する、キザなスターウルフの一員。
相変わらずクリスタルに惚れ込んでおり、今作でもアタックを続けている。
専用機はブラックローズ。
ベルツィーノ・トード
コーネリアの科学者でスリッピーの父親。アングラー一味がアンドルフのバイオウェポン研究の産物であることを突き止める。
アンドリュー・オイッコニー
前作では亡き叔父アンドルフの残党を率いてコーネリア政府に反旗を翻したが、スターフォックスによって倒された。が、今作でも生きていることが判明。今回はアングラー軍として再びフォックスの前に立ちふさがる。
ピグマ・デンガー
前作においてアパロイドに取り付かれて死亡したと思われたが、アパロイドの影響なのか巨大メカと一体化して生き延びており、またしてもフォックスたちの邪魔をしてくる。
アングラー皇帝
アンドルフやアパロイドに代わり、ライラット系に襲い掛かる悪の皇帝。ベノムの硝酸の海を本拠地に、フォックスたちに、手ごわい攻撃を仕掛ける。
オクトマン
アングラーの部下。その名のとおり、タコの姿をしている。元々はF-ZEROシリーズのキャラクターである。F-ZEROとスターフォックスの両作品に出演したのは、ジェームズ・マクラウドに続いて二人目。
ザザン
アングラーの部下。半魚人のような姿をしている。アングラーと真近で話しているところをみるとかなりの側近であろう。オクトマンと共に専用機でフォックスたちに戦いを挑む。
ゾルゲ
アングラーの部下。見た目はイカの姿である。アングラーから巨大レーザー兵器を預かっている。
シャーマン
アングラーの部下。見た目はシュモクザメの姿である。搭乗する戦闘機もやはりサメ形である。

今回はマルチシナリオストーリーを導入し、多分岐によってシナリオが異なる。戦闘は、ファイター(戦闘機。アーウィン等)による戦闘のみで、前作で使われたパイロットの戦闘やランドマスターは廃止している。
タッチペンによる操作方式や戦略シミュレーションの要素を盛り込んだ本作は多くの支持を集めた。一方で「タッチペン以外での操作方法が無い」「シューティングなのかシミュレーションなのかどっちつかず」といった不満も少なくなく、好みが分かれる作品である。しかし、多くのファンが批判する『アドベンチャー』『アサルト』よりは遥かに評価されており、「『アサルト』よりずっとましである」として本作の健闘を率直に評価するファンも少なくない。
キャラクター
フォックス・マクラウド
本編の主人公。雇われ遊撃隊スターフォックスのリーダーであったが、メンバー達が次々と離れていったため、現在はナウスと2人で行動している。
専用機はアーウィンII。
ファルコ・ランバルディ
スターフォックスの遊撃手であったが、現在はチームを離れ、暴走族時代の仲間と、宇宙を飛び回っている。
専用機はスカイクロー。
スリッピー・トード
フォックスの古くからの親友。現在はアマンダという恋人ができ、その生活を優先させている。
専用機はブルフロッグ。
クリスタル
フォックスの恋人であったが、危険な仕事に巻き込みたくない、というフォックスの意志に反発し、自ら脱退。ウルフたちのメンバーになっている。ストーリーの展開によってはアンドルフとの戦いの意義の根幹を揺るがしかねない発言をすることも・・・
専用機はクラウドランナー。
ペッピー・ヘア
すでにパイロットは引退しており、現在はペパー前将軍の推薦で、コーネリアの将軍の座についている。
専用機はアーウィン。
ルーシー・ヘア
ペッピーの娘。宇宙物理学の教師
母親(ペッピーの妻)の名前はビビアン・ヘア。
専用機はスカイバニー。
アマンダ
スリッピーの恋人。アマンダがスリッピーにほれたらしい。
専用機はタッドポール。
アッシュ・ボウマン
コーネリア軍のパイロット。スターフォックスに憧れを抱いている。実はアンドルフの孫である。
専用機はモンキーアロー。
ビル・グレイ
コーネリア軍のパイロット。フォックスとは宇宙アカデミー時代からの友人同士である。
専用機はコーネリアファイター。
キャット・モンロー
ファルコの宇宙暴走族仲間だった猫。一見気まぐれに見えるが、ファルコに気があるらしい。
専用機はスクラムジェット。
ジェームズ・マクラウド
フォックスの父親。アンドルフとの戦いで仲間(ピグマ)の裏切りにより死亡したはずだったが・・・
専用機はアーウィン。
ウルフ・オドネル
フォックスの永遠のライバルであり、スターウルフのヘッド。現在は指名手配となり、多額の懸賞金をかけられている。
専用機はウルフェン。
レオン・ポワルスキー
冷徹なウルフの相棒。現在のスターウルフの中ではウルフに並んで古株。
専用機はレインボーデルタ。
パンサー・カルロッソ
アサルトに引き続き登場する、キザなスターウルフの一員。
相変わらずクリスタルに惚れ込んでおり、今作でもアタックを続けている。
専用機はブラックローズ。
ベルツィーノ・トード
コーネリアの科学者でスリッピーの父親。アングラー一味がアンドルフのバイオウェポン研究の産物であることを突き止める。
アンドリュー・オイッコニー
前作では亡き叔父アンドルフの残党を率いてコーネリア政府に反旗を翻したが、スターフォックスによって倒された。が、今作でも生きていることが判明。今回はアングラー軍として再びフォックスの前に立ちふさがる。
ピグマ・デンガー
前作においてアパロイドに取り付かれて死亡したと思われたが、アパロイドの影響なのか巨大メカと一体化して生き延びており、またしてもフォックスたちの邪魔をしてくる。
アングラー皇帝
アンドルフやアパロイドに代わり、ライラット系に襲い掛かる悪の皇帝。ベノムの硝酸の海を本拠地に、フォックスたちに、手ごわい攻撃を仕掛ける。
オクトマン
アングラーの部下。その名のとおり、タコの姿をしている。元々はF-ZEROシリーズのキャラクターである。F-ZEROとスターフォックスの両作品に出演したのは、ジェームズ・マクラウドに続いて二人目。
ザザン
アングラーの部下。半魚人のような姿をしている。アングラーと真近で話しているところをみるとかなりの側近であろう。オクトマンと共に専用機でフォックスたちに戦いを挑む。
ゾルゲ
アングラーの部下。見た目はイカの姿である。アングラーから巨大レーザー兵器を預かっている。
シャーマン
アングラーの部下。見た目はシュモクザメの姿である。搭乗する戦闘機もやはりサメ形である。

ゲーム構成
シリーズによって異なるが、ゲームスタートは牧場を開墾していくことから始まる
牧場には農地、放牧地(シリーズによっては動物小屋が既存している)があり、そこで作物や動物を育てて出荷することでお金を貯める
動物に関しては町のイベントで大会があり、そこで優勝することによって取れる酪農品の価値が上がる
町に住む住民全てに誕生日や好みが設定されており、話しかけることやプレゼントすることで友好度が上がり、それにより発生するイベントがある
また住民の中には結婚相手候補とライバルが存在し、イベントや条件をクリアすることで結婚することが出来る
主にクリア条件は設定されておらず、結婚することでエンディングロールが流れるシリーズもあるが、その後もゲームを続けることが可能。(ただし一部「結婚=エンディング」となっている作品もある)
ある一定の年齢まで子供の成長が見られる(その後は成長しない)
牧場物語シリーズ
『牧場物語』(スーパーファミコン、1996年8月6日発売)
『牧場物語GB』(ゲームボーイ、1997年12月19日発売)
女性主人公採用(男性も選択可)。
『牧場物語2』(NINTENDO64、1999年2月5日発売)
初代の数十年後が舞台。花の芽町が舞台。結婚可能。以後リュックサックが採用。
『牧場物語GB2』(ゲームボーイカラー、1999年8月6日発売)
『牧場物語~ハーベストムーン』(プレイステーション、1999年12月16日発売)
ミネラルタウンが舞台。登場人物は2と共通だが設定・人間関係は異なる。以後のミネラルタウンは今作が基本。
『牧場物語GB3 ボーイ・ミーツ・ガール』(ゲームボーイカラー、2000年9月29日発売)
今作を含み、女性主人公は全て結婚でゲーム終了。水耕栽培可能。
『牧場物語~ハーベストムーン for ガール』(プレイステーション、2000年12月7日発売)
『牧場物語3 ハートに火をつけて』(プレイステーション2、2001年7月5日発売)
結婚不可。期日1年。
『牧場物語~ミネラルタウンのなかまたち』(ゲームボーイアドバンス、2003年4月18日発売)
ハーベストムーンの移植。下記の作品と連動要素アリ。
『牧場物語 ワンダフルライフ』(ニンテンドーゲームキューブ、2003年9月12日発売)
30年の及ぶ大スケールで展開。わすれ谷が舞台。
『牧場物語~ミネラルタウンのなかまたち For ガール』(ゲームボーイアドバンス、2003年12月12日発売)
『ハーベストムーン for ガール』の移植。主人公の設定とストーリーが変更されている。
『牧場物語 ワンダフルライフ for ガール』(ニンテンドーゲームキューブ、2004年7月8日発売)
『牧場物語 Oh! ワンダフルライフ』(プレイステーション2、2004年11月11日発売)
『牧場物語 しあわせの詩』(ニンテンドーゲームキューブ、2005年3月3日発売)
『牧場物語 コロボックルステーション』(ニンテンドーDS、2005年3月17日発売)
『牧場物語 しあわせの詩 for ワールド』(ニンテンドーゲームキューブ、2005年11月10日発売)
『牧場物語~ハーベストムーン ボーイ&ガール』(プレイステーション・ポータブル、2005年11月23日発売)
『牧場物語 コロボックルステーション for ガール』(ニンテンドーDS、2005年12月8日発売)
『牧場物語 キミと育つ島』(ニンテンドーDS、2006年12月発売)
牧場物語GB3以来、初めてイネの栽培が可能。再び主人公の性別を選べるようになった。
『牧場物語 Wii(仮)』(Wii、発売日未定)
Wii独特の操作方法でよりリアルな牧場生活を営める。
『牧場物語 オンライン(仮)』(機種未定、発売日未定)

シリーズによって異なるが、ゲームスタートは牧場を開墾していくことから始まる
牧場には農地、放牧地(シリーズによっては動物小屋が既存している)があり、そこで作物や動物を育てて出荷することでお金を貯める
動物に関しては町のイベントで大会があり、そこで優勝することによって取れる酪農品の価値が上がる
町に住む住民全てに誕生日や好みが設定されており、話しかけることやプレゼントすることで友好度が上がり、それにより発生するイベントがある
また住民の中には結婚相手候補とライバルが存在し、イベントや条件をクリアすることで結婚することが出来る
主にクリア条件は設定されておらず、結婚することでエンディングロールが流れるシリーズもあるが、その後もゲームを続けることが可能。(ただし一部「結婚=エンディング」となっている作品もある)
ある一定の年齢まで子供の成長が見られる(その後は成長しない)
牧場物語シリーズ
『牧場物語』(スーパーファミコン、1996年8月6日発売)
『牧場物語GB』(ゲームボーイ、1997年12月19日発売)
女性主人公採用(男性も選択可)。
『牧場物語2』(NINTENDO64、1999年2月5日発売)
初代の数十年後が舞台。花の芽町が舞台。結婚可能。以後リュックサックが採用。
『牧場物語GB2』(ゲームボーイカラー、1999年8月6日発売)
『牧場物語~ハーベストムーン』(プレイステーション、1999年12月16日発売)
ミネラルタウンが舞台。登場人物は2と共通だが設定・人間関係は異なる。以後のミネラルタウンは今作が基本。
『牧場物語GB3 ボーイ・ミーツ・ガール』(ゲームボーイカラー、2000年9月29日発売)
今作を含み、女性主人公は全て結婚でゲーム終了。水耕栽培可能。
『牧場物語~ハーベストムーン for ガール』(プレイステーション、2000年12月7日発売)
『牧場物語3 ハートに火をつけて』(プレイステーション2、2001年7月5日発売)
結婚不可。期日1年。
『牧場物語~ミネラルタウンのなかまたち』(ゲームボーイアドバンス、2003年4月18日発売)
ハーベストムーンの移植。下記の作品と連動要素アリ。
『牧場物語 ワンダフルライフ』(ニンテンドーゲームキューブ、2003年9月12日発売)
30年の及ぶ大スケールで展開。わすれ谷が舞台。
『牧場物語~ミネラルタウンのなかまたち For ガール』(ゲームボーイアドバンス、2003年12月12日発売)
『ハーベストムーン for ガール』の移植。主人公の設定とストーリーが変更されている。
『牧場物語 ワンダフルライフ for ガール』(ニンテンドーゲームキューブ、2004年7月8日発売)
『牧場物語 Oh! ワンダフルライフ』(プレイステーション2、2004年11月11日発売)
『牧場物語 しあわせの詩』(ニンテンドーゲームキューブ、2005年3月3日発売)
『牧場物語 コロボックルステーション』(ニンテンドーDS、2005年3月17日発売)
『牧場物語 しあわせの詩 for ワールド』(ニンテンドーゲームキューブ、2005年11月10日発売)
『牧場物語~ハーベストムーン ボーイ&ガール』(プレイステーション・ポータブル、2005年11月23日発売)
『牧場物語 コロボックルステーション for ガール』(ニンテンドーDS、2005年12月8日発売)
『牧場物語 キミと育つ島』(ニンテンドーDS、2006年12月発売)
牧場物語GB3以来、初めてイネの栽培が可能。再び主人公の性別を選べるようになった。
『牧場物語 Wii(仮)』(Wii、発売日未定)
Wii独特の操作方法でよりリアルな牧場生活を営める。
『牧場物語 オンライン(仮)』(機種未定、発売日未定)
