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2025/05/14 01:53 |
エミル・クロニクル・オンライン夏イベント
ガンホー・オンライン・エンターテイメントがオンラインRPG『エミル・クロニクル・オンライン』にて、2007年7月6日より“キラリECO 夏2007”と題したこの夏を盛り上げるゲーム内イベントを開催する。

今年は、毎年恒例の“海開きイベント”&“ECO夏 スクリーンショットコンテスト”に加えて、おばけ屋敷で肝試しを楽しめる“ナニカガスムイエ”が登場。フシギ団がアクロポリスシティに作ったおばけ屋敷で、さまざまな趣向のヒヤッと体験を楽しもう。ヘッドホンなどをつけて、BGMやSEを聴きながらプレイすればスリル倍増! 2度目のチャレンジには特別な仕掛けが起こることも……!?

エミル・クロニクル・オンライン
MMOPRGでは珍しい戦闘服のみならず普段着などの着せ替え要素も含んだ、イメージデザイナー羽々キロ(発表〜2007年5月)デザインによるアニメのような美しくかわいらしい3Dグラフィックキャラクター、競争世界ではなく「遊ぶこと」が「癒されること」を目指した『ハートフル』な共生世界を目指した世界観、簡単・やさしい操作体制、純国産ならではのユーザの要望をダイレクトに受け止めた開発などから特にオンラインゲーム初心者や女性などにも人気を集めている。2007年5月にSAGA6からのイメージデザイナー変更を発表(後任は尾谷おさむ氏)。

基本プレイ料金は月額固定(1500円、2006年12月現在)か1dayチケット(210円、同)であり、新Saga(アップデートに相当)導入によるゲーム拡張時にも、追加料金の発生や対応パッケージの購入・アップグレードなどを必要としない点も好評である。 その一方で、タイアップ商品やパッケージなどにゲーム内で装備・使用可能な限定アイテムを付録させたり、アイテムチケットやアイテムくじの販売などによって、いわゆる有料アイテム・課金アイテムも多数投入されており、基本プレイ料金+アイテム課金によるハイブリッド課金制も特徴のひとつと言える。タイアップ商品に新世紀エヴァンゲリオンとのコラボレートなど世界観を見事に破壊するものも多くその点では批判が多い。 ただし、現時点ではこれらの有料・課金アイテムによってゲームの進行やキャラクターの性能などが強化されることはなく、いわばゲームに華を添える「お洒落アイテム」に徹して実装されている。MMORPGでありながら、プレイヤーキャラクターにアバター的要素を模索しているとする見方もあり、また基本プレイ料のみの負担であってもゲームの全ての要素に制限なくアクセス可能という姿勢を堅持する点を良識的と評価する声も存在していた。 が、2007/4/16よりECO公認ネットカフェからのみ探索可能なダンジョンとその報酬が実装されており、賛否両論を招いている。

頻繁な(毎週金曜日に行われる)アップデートによる、小幅ながらも毎週着実に新要素の実装や問題の修正などが行われるまめな対応と、障害発生時の異常検出と復帰・告知の早さ、それらを支える運営体制などについても定評がある。

ただしアップデートに関しては昨今、通常のアップデートの次の週がデータベースの調整作業のみで終わることや、もしくは変更内容そのものが全く存在しない週も出初めており、いわば「隔週アップデート」に変移しつつある。 またクリスマスイベント等、季節限定イベントの内容の大半が前年度の同イベントの使いまわしであることが多いなど、以前に比べて新要素の充実度が低下している傾向にある。原因として、負担の多い毎週から隔週に移行することにより一度のアップデートの充実化を図るため、開発の資金力や人員数の低下や実装内容の行き詰まり、果ては手抜きなど様々囁かれているが真相は今のところ不明である。

3Dグラフィックの割には軽快な動作も特徴の1つである。一部ではBOTなど不正行為に対する対応がラグナロクオンラインに似ているという声もあるが、システム自体が新しい事もあってか不正行為に関してはログルートを辿り頻繁に取り締まりが行われているとガンホーは宣言している。BOTに対する耐性の強さの要因としては、企画段階から不正対策が構想に盛り込まれていたこと、海外産と異なり純国産のシステムは日本人の開発には当然都合がよく、そのために防衛や対策が容易であることなどが挙げられる。

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2007/07/04 12:55 | ゲーム

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