女優の成海璃子(14)が7月スタートの日テレ系ドラマ「受験の神様」(土曜・後9時)で、担当した受験生全員を合格させる伝説の家庭教師を演じることが18日、分かった。成績優秀だが、笑顔を一切見せない中学生で、TOKIO・山口達也(35)演じる父親から息子の教師を依頼されると土下座を要求。冷徹な教師役は、成海の新境地となりそうだ。
成海が演じるのは、これまで教え子全員を志望校に合格させ、「受験の神様」と呼ばれている家庭教師・菅原道子。学問の神様・菅原道真と似た名前を持つこの中学生は、自身もあらゆる試験でトップを取る秀才。「中学受験のことは中学生が一番知っている」を信念に持ち、合格テクニックを伝授する。
ドラマは山口演じる父子家庭の父親が、息子の私立中学受験のため奮闘する物語。「受験の神様」の存在を知り、息子の家庭教師を依頼する父親へ、少女は言い放つ。「私に家庭教師を頼みたいなら、ここで土下座して下さい」
過熱する中学受験を軸に、親子愛や友情を盛り込むこのホームドラマの中で、冷徹な中学生教師は重要な役どころ。「ひとりだけ異質な存在として頑張ってもらわないといけないので、14歳とは思えない神秘性、透明感のある成海さん以外この役は考えられなかった」とプロデューサーは説明。父子とかかわることで、笑顔を見せない少女の心の変化も描かれそうだ。
成海璃子
神奈川県出身。
血液型O型。趣味は読書、特技はピアノ・三線。
家族構成は、父・母・本人・弟。
デビュー当時は本名の「塚本」で活動していたが、現在は芸名である「成海」で活動している。
女優の他にモデルとしても活動し、様々な雑誌に出ている。
気が強く負けず嫌いな性格である。
普段は運動不足であると言い、水泳も苦手である。
各雑誌·映画の公式サイト等で「大人びている」と評価されることが多く、実年齢より年上の役を演じる事も多い。2007年4月に放送された1リットルの涙の特別編では、撮影当時14歳でありながら23歳の看護師役を演じた。
演技を「キャッチボール」と捉え、「私の唯一の表現」と語っている。役に自分を重ね合わせることはないという。
将来は「幅広い演技の出来る女優」を目指している。また「映画では海外の作品にも出たい」「舞台やコメディもやってみたい」などと、幅広い方向に興味を示している。また、演じたい役もひとつにしぼれないほどあるという。
幼い頃からピアノを習っているためピアノが上手い。しかし、彼女主演の映画『神童』では「小学生の時に辞めてしまったので、勘を取り戻すのには苦労した」と語っている。三線はドラマ『瑠璃の島』への出演がきっかけで習い憶えたものだが、2007年の『瑠璃の島 SPECIAL 2007』では、三線を弾きながら歌うシーンが見られるほど上達した。現在はギターにはまっている。
2007年1月5日の『ズームイン!!SUPER』で、初恋は「幼稚園の頃」、「好きな男性のタイプは?」との質問には、「今はジョニーデップが好き」と答えた。
初主演のドラマ『瑠璃の島』の主題歌がコブクロの『ここにしか咲かない花』であったために、コブクロのライブにはよく行く。また、コブクロの『Million Films』を基にして作った同名のドラマにも主演している他、『桜』のCMに出演するなどコブクロとは縁がある。
ラジオ、インタビューなどでは椎名林檎のファンである事をたびたび公言している。「カラオケでも林檎さんだけでずっと歌い続けられる」と言う程の熱狂的なファン。

成海が演じるのは、これまで教え子全員を志望校に合格させ、「受験の神様」と呼ばれている家庭教師・菅原道子。学問の神様・菅原道真と似た名前を持つこの中学生は、自身もあらゆる試験でトップを取る秀才。「中学受験のことは中学生が一番知っている」を信念に持ち、合格テクニックを伝授する。
ドラマは山口演じる父子家庭の父親が、息子の私立中学受験のため奮闘する物語。「受験の神様」の存在を知り、息子の家庭教師を依頼する父親へ、少女は言い放つ。「私に家庭教師を頼みたいなら、ここで土下座して下さい」
過熱する中学受験を軸に、親子愛や友情を盛り込むこのホームドラマの中で、冷徹な中学生教師は重要な役どころ。「ひとりだけ異質な存在として頑張ってもらわないといけないので、14歳とは思えない神秘性、透明感のある成海さん以外この役は考えられなかった」とプロデューサーは説明。父子とかかわることで、笑顔を見せない少女の心の変化も描かれそうだ。
成海璃子
神奈川県出身。
血液型O型。趣味は読書、特技はピアノ・三線。
家族構成は、父・母・本人・弟。
デビュー当時は本名の「塚本」で活動していたが、現在は芸名である「成海」で活動している。
女優の他にモデルとしても活動し、様々な雑誌に出ている。
気が強く負けず嫌いな性格である。
普段は運動不足であると言い、水泳も苦手である。
各雑誌·映画の公式サイト等で「大人びている」と評価されることが多く、実年齢より年上の役を演じる事も多い。2007年4月に放送された1リットルの涙の特別編では、撮影当時14歳でありながら23歳の看護師役を演じた。
演技を「キャッチボール」と捉え、「私の唯一の表現」と語っている。役に自分を重ね合わせることはないという。
将来は「幅広い演技の出来る女優」を目指している。また「映画では海外の作品にも出たい」「舞台やコメディもやってみたい」などと、幅広い方向に興味を示している。また、演じたい役もひとつにしぼれないほどあるという。
幼い頃からピアノを習っているためピアノが上手い。しかし、彼女主演の映画『神童』では「小学生の時に辞めてしまったので、勘を取り戻すのには苦労した」と語っている。三線はドラマ『瑠璃の島』への出演がきっかけで習い憶えたものだが、2007年の『瑠璃の島 SPECIAL 2007』では、三線を弾きながら歌うシーンが見られるほど上達した。現在はギターにはまっている。
2007年1月5日の『ズームイン!!SUPER』で、初恋は「幼稚園の頃」、「好きな男性のタイプは?」との質問には、「今はジョニーデップが好き」と答えた。
初主演のドラマ『瑠璃の島』の主題歌がコブクロの『ここにしか咲かない花』であったために、コブクロのライブにはよく行く。また、コブクロの『Million Films』を基にして作った同名のドラマにも主演している他、『桜』のCMに出演するなどコブクロとは縁がある。
ラジオ、インタビューなどでは椎名林檎のファンである事をたびたび公言している。「カラオケでも林檎さんだけでずっと歌い続けられる」と言う程の熱狂的なファン。
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タレントの久本雅美(46)が、18日発売の「フライデー」で「イケメン実業家とお泊まり熱愛」を報じられている。記事によると、都内に住む会社役員のAさんと車で食事に行ったほか、Aさんが久本のマンションを1週間に4回訪れ、朝まで過ごしたこともあったという。久本はAさんについて、所属事務所を通じて「仲の良いお友達の方です。私も、出っ歯とはいえ一人の女ですので、たまにはデートもしちゃうぞ! これからもよろちくびー!」とコメントし、交際は否定した。
久本雅美
大阪府大阪市平野区(生まれた当時は東住吉区)出身。WAHAHA本舗所属。創価学会員としても有名。身長154cm、体重37kg、血液型A型。大阪市立加美小学校、大阪市立加美中学校、大阪府立勝山高等学校、金蘭短期大学国文科卒。実妹はタレントの久本朋子。両親は徳島県出身。
短大卒業後、上京して佐藤B作の主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。
1984年、同劇団のメンバーだった柴田理恵や佐藤正宏らと共にWAHAHA本舗を設立。以後、舞台だけでなくテレビ番組の司会やゲスト、ドラマ,CMへの出演などで知られる。また、柴田は親友でもある。
創価学会の熱心な活動家としても知られ、現在は学会内の全国副芸術部長である。
1993年4月から『笑っていいとも!』に出演中で女性レギュラーでは最長である。

久本雅美
大阪府大阪市平野区(生まれた当時は東住吉区)出身。WAHAHA本舗所属。創価学会員としても有名。身長154cm、体重37kg、血液型A型。大阪市立加美小学校、大阪市立加美中学校、大阪府立勝山高等学校、金蘭短期大学国文科卒。実妹はタレントの久本朋子。両親は徳島県出身。
短大卒業後、上京して佐藤B作の主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。
1984年、同劇団のメンバーだった柴田理恵や佐藤正宏らと共にWAHAHA本舗を設立。以後、舞台だけでなくテレビ番組の司会やゲスト、ドラマ,CMへの出演などで知られる。また、柴田は親友でもある。
創価学会の熱心な活動家としても知られ、現在は学会内の全国副芸術部長である。
1993年4月から『笑っていいとも!』に出演中で女性レギュラーでは最長である。
女優の井上真央(20)が、7月9日スタートのフジテレビ系ドラマ「ファースト・キス(仮題)」(月曜・後9時)で“月9”初主演することが17日、分かった。病弱で恋とは無縁、しかも悪魔のようにわがままな20歳の妹役。伊藤英明(31)演じる28歳のダメ兄貴とともに成長するコメディーだ。
脚本は「GOOD LUCK!」などの話題作を手掛けた井上由美子さんによるオリジナル。両親の離婚で日本と米国に離れ離れになった兄妹が、10年ぶりに再会。妹は小悪魔的わがまま娘に、兄は女にだらしなく、借金まで抱えるダメ男になっていた。それでも兄は、難しい手術を受ける妹に最高の「ファーストキス」をプレゼントするために立ち上がる。
平均視聴率21.6%を記録したTBS系「花より男子2」で演じた正義感の強いはつらつとしたヒロイン・つくしとは、対照的な役どころ。実際に年の離れた兄がいる井上は「月9で主演をやらせていただけるなんて、本当に幸せ。夏の暑さに負けない熱いドラマを作り上げていきたいです!」と気合十分だ。
井上真央
所属事務所はseventh avenue。身長は158cm。
趣味は、サッカー観戦・ドライブ・バスケットボール・バドミントン・日舞・音楽・油絵。極度の近眼である。裸眼視力が0.02の為、コンタクトレンズを使用している。14歳年上の兄がいる。
横浜市立浜中学校を経て、2005年3月、日本大学藤沢高等学校を卒業。同年4月、明治大学文学部文学科演劇学専攻に入学(自己推薦入試による)。
大学での第2外国語は中国語を選択。ゼミでシェークスピア、チャップリンを学習。
母親の薦めで4歳のとき劇団東俳に入ったのがきっかけで芸能界へ。(タレントデータバンク『注目!インタビュー』より)
5歳の時に子役デビュー。数々のドラマ・CMに出演。
1999年、CBC製作・TBS系列放送の「キッズ・ウォー」シリーズの今井茜役を演じて有名となる。『キッズ・ウォー5〜ざけんなよ〜』で初主演を果たす。
2005年、たむらプロより、『救命病棟24時』で共演した松嶋菜々子の所属するseventh avenueへ移籍(以後、松嶋との共演が多い)。同年10月、TBS系列放送の『花より男子』の主人公・牧野つくし役を好演。
2006年、チェケラッチョ!!で映画デビュー。
2007年1月、『花より男子』の続編『花より男子2(リターンズ)』に出演。

脚本は「GOOD LUCK!」などの話題作を手掛けた井上由美子さんによるオリジナル。両親の離婚で日本と米国に離れ離れになった兄妹が、10年ぶりに再会。妹は小悪魔的わがまま娘に、兄は女にだらしなく、借金まで抱えるダメ男になっていた。それでも兄は、難しい手術を受ける妹に最高の「ファーストキス」をプレゼントするために立ち上がる。
平均視聴率21.6%を記録したTBS系「花より男子2」で演じた正義感の強いはつらつとしたヒロイン・つくしとは、対照的な役どころ。実際に年の離れた兄がいる井上は「月9で主演をやらせていただけるなんて、本当に幸せ。夏の暑さに負けない熱いドラマを作り上げていきたいです!」と気合十分だ。
井上真央
所属事務所はseventh avenue。身長は158cm。
趣味は、サッカー観戦・ドライブ・バスケットボール・バドミントン・日舞・音楽・油絵。極度の近眼である。裸眼視力が0.02の為、コンタクトレンズを使用している。14歳年上の兄がいる。
横浜市立浜中学校を経て、2005年3月、日本大学藤沢高等学校を卒業。同年4月、明治大学文学部文学科演劇学専攻に入学(自己推薦入試による)。
大学での第2外国語は中国語を選択。ゼミでシェークスピア、チャップリンを学習。
母親の薦めで4歳のとき劇団東俳に入ったのがきっかけで芸能界へ。(タレントデータバンク『注目!インタビュー』より)
5歳の時に子役デビュー。数々のドラマ・CMに出演。
1999年、CBC製作・TBS系列放送の「キッズ・ウォー」シリーズの今井茜役を演じて有名となる。『キッズ・ウォー5〜ざけんなよ〜』で初主演を果たす。
2005年、たむらプロより、『救命病棟24時』で共演した松嶋菜々子の所属するseventh avenueへ移籍(以後、松嶋との共演が多い)。同年10月、TBS系列放送の『花より男子』の主人公・牧野つくし役を好演。
2006年、チェケラッチョ!!で映画デビュー。
2007年1月、『花より男子』の続編『花より男子2(リターンズ)』に出演。
独身の“負け犬キャラ”で人気のタレント・青田典子(39)が04年秋に都内の飲食店経営者Aさん(38)と結婚し、05年秋に離婚していたことが16日、分かった。
所属事務所のオスカープロモーションによると、青田は親しい関係者にしか結婚を知らせていなかった。結婚式や披露宴も行わず、ひっそりと結婚生活を送っていたが、その後、バラエティー番組で負け犬キャラの“バブル青田”として人気が上昇。独身を公言していたこともあり、いったん籍を抜いたが、現在もAさんとは同居し、事実婚の生活を続けているという。今後は再び入籍する可能性もあるという。
青田は昨秋、過去の恋愛などをつづったエッセー本を発売したが、Aさんとの関係については触れてなかった。17日に都内で会見を行う。
青田典子
本名、森田 典子(もりた のりこ)。なお、本名の森田典子の名義で活動していた当時のプロフィールによると、生年月日は1966年10月7日 となっている。
愛媛県松山市出身。東京都立八王子東高等学校卒業。戸板女子短期大学中退。オスカープロモーション所属。
1990年にオスカーが主催したコンテスト「日本美人大賞」準グランプリ。その後1991年に同コンテストの上位入賞者で結成されたC.C.ガールズの初代メンバーに選ばれる。当時の愛称は「てんこ」(メンバーに同じ「のりこ」である原田徳子がいたため)。同年日本テレビ音楽祭新人賞、1993年にはゴールデン・アロー賞グラフ賞、1995年にはハット(帽子)グランプリ特別賞を受賞した。
1996年にC.C.ガールズを卒業後はソロでの女優・タレント活動を開始。映画・Vシネマのヒロインクラスの役を務めるほか、バラエティーのMCなど幅広く活躍。
ちなみにC.C.ガールズデビュー前は本名の「森田典子」として、フジテレビの深夜番組『オールナイトフジ』にレギュラー出演しており、当時はモデルやコンパニオンで構成される“シーエックス”というグループのメンバーだった。また、1986年から1987年にかけ、『BUNTA』『月刊プレイボーイ』誌上で、森田典子としてヌードグラビアも披露している。
2004年頃から、「結婚を諦めて」(本人談)なりふり構わず仕事の幅を広げ、バラエティ番組『ロンドンハーツ』に出演。「格付けしあう女たち」のコーナーで、そのキャラクターから「L'amant(ラマン)青田」「バブル青田」と呼ばれ人気になり、2005年冬スペシャルでは、バブルを代表する画家、ラッセンにヌードの絵を描いてもらった。 また同コーナーの中の決めゼリフ「ジーザス・クライスト」が大爆笑をとりブレイク。 さらに、同番組の企画で、小室哲哉の楽曲提供を受け、「バブル青田」の名で「ジーザス」というタイトルで2006年4月19日にソロCDデビュー。この企画の一部始終は同年4月11日の『ロンドンハーツスペシャル』で放送された。

所属事務所のオスカープロモーションによると、青田は親しい関係者にしか結婚を知らせていなかった。結婚式や披露宴も行わず、ひっそりと結婚生活を送っていたが、その後、バラエティー番組で負け犬キャラの“バブル青田”として人気が上昇。独身を公言していたこともあり、いったん籍を抜いたが、現在もAさんとは同居し、事実婚の生活を続けているという。今後は再び入籍する可能性もあるという。
青田は昨秋、過去の恋愛などをつづったエッセー本を発売したが、Aさんとの関係については触れてなかった。17日に都内で会見を行う。
青田典子
本名、森田 典子(もりた のりこ)。なお、本名の森田典子の名義で活動していた当時のプロフィールによると、生年月日は1966年10月7日 となっている。
愛媛県松山市出身。東京都立八王子東高等学校卒業。戸板女子短期大学中退。オスカープロモーション所属。
1990年にオスカーが主催したコンテスト「日本美人大賞」準グランプリ。その後1991年に同コンテストの上位入賞者で結成されたC.C.ガールズの初代メンバーに選ばれる。当時の愛称は「てんこ」(メンバーに同じ「のりこ」である原田徳子がいたため)。同年日本テレビ音楽祭新人賞、1993年にはゴールデン・アロー賞グラフ賞、1995年にはハット(帽子)グランプリ特別賞を受賞した。
1996年にC.C.ガールズを卒業後はソロでの女優・タレント活動を開始。映画・Vシネマのヒロインクラスの役を務めるほか、バラエティーのMCなど幅広く活躍。
ちなみにC.C.ガールズデビュー前は本名の「森田典子」として、フジテレビの深夜番組『オールナイトフジ』にレギュラー出演しており、当時はモデルやコンパニオンで構成される“シーエックス”というグループのメンバーだった。また、1986年から1987年にかけ、『BUNTA』『月刊プレイボーイ』誌上で、森田典子としてヌードグラビアも披露している。
2004年頃から、「結婚を諦めて」(本人談)なりふり構わず仕事の幅を広げ、バラエティ番組『ロンドンハーツ』に出演。「格付けしあう女たち」のコーナーで、そのキャラクターから「L'amant(ラマン)青田」「バブル青田」と呼ばれ人気になり、2005年冬スペシャルでは、バブルを代表する画家、ラッセンにヌードの絵を描いてもらった。 また同コーナーの中の決めゼリフ「ジーザス・クライスト」が大爆笑をとりブレイク。 さらに、同番組の企画で、小室哲哉の楽曲提供を受け、「バブル青田」の名で「ジーザス」というタイトルで2006年4月19日にソロCDデビュー。この企画の一部始終は同年4月11日の『ロンドンハーツスペシャル』で放送された。
テレ朝系「スーパーモーニング」のキャスターを務める赤江珠緒(32)が同局ディレクターを務める男性と交際していることが15日、分かった。赤江キャスターは1997年に大阪・朝日放送に入社。2003〜06年まで同番組のサブキャスターを務め、今年3月に退社しフリーアナに。4月からリニューアルされた同番組に再登板し、朝の顔として活躍している。交際は約3年前にスタート。東京を拠点に活動を始めたことで、結婚を前提に順調な交際を続けている。
赤江珠緒
兵庫県明石市出身。小中学時代の一時期、高知県(市は不明)在住経験あり。県立明石高校、神戸女学院大学人間科学部卒業。大学時代にサンテレビ・ガールズを務めていた経験がある。1997年に朝日放送に入社。愛称は「タマちゃん」(関西では、彼女が出演していた番宣のタイトル「たまっぷ」が愛称として定着している)。同期は高野直子、橋詰優子。
高校野球の実況で有名に
1998年全国高校野球選手権大会中継の実況中継女性アナウンサー(関根友実についで2人目)となった。高校野球を担当していたころは、日焼け対策をしないためか、大会期間の中盤になると、顔がかなり真っ黒になった状態で中継に登場することもあった。
突然の転勤とスーパーモーニングでの司会
2003年6月30日から、テレビ朝日の「スーパーモーニング」を担当することになったため、東京支社に転勤(編成局アナウンス部と東京支社編成部との兼務)となった。前任の徳永有美(現在は退社)がお笑いタレントとの不倫騒動を起こし、ワイドショー担当者として相応しくないとして降板。テレビ朝日女子アナウンサーに適任者がいなかったため、系列局の朝日放送より抜擢され、これが全国的に知名度を上げるきっかけとなる。
急な登板だったため、朝日放送に大きな迷惑をかけたことからテレビ朝日は朝日放送に頭を下げ、丁重に扱った。出演者や社員による自主組織「珠ちゃんを守る会」まで結成された。当初は代打登板のはずだったが、期待に応えてその進行ぶりと仕事への取り組みが評価され、番組の視聴率も上昇。系列局社員には珍しくテレビ朝日の社長賞を受賞。出演は長期にわたった。
東京支社制作の番組にも出演
2005年に入ってからは多少余裕ができたのか、「芸能人格付けチェック!」(番組改編期の「人気者でいこう!」復活特番)、「ふたりはプリキュアMax Heart」(映画版ゲスト声優)と自社の仕事もこなすように。さらにはテレビ朝日が中継した「世界水泳2005」の開催地モントリオールの現地キャスターも務めた。ただ東京で収録する週1回の自社制作番組(「大改造!!劇的ビフォーアフター」「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」など)のレギュラー出演には至らなかった。
任務を終え大阪へ出戻り
TBSの裏番組の躍進を受けて朝枠を大幅改編することになったテレビ朝日と、女子アナの休職者が増えることになり手薄になった朝日放送の、双方の事情により2006年3月31日で「スーパーモーニング(4月から野村真季(まさき)に交代した)」を降板して朝日放送本社へ復帰となり、出産のため降板した武田和歌子に代わって2006年5月6日から、以前アシスタントとして出演していた「おはよう朝日土曜日です」に3年半振りにアシスタントとして復帰した。余談だが東京支社編成部所属の中浜葉月もアナウンサーを兼任する事になった(これは休職者が増える事に伴う措置であるため)。
2006年8月5日放送の関西テレビ「ナンボDEなんぼ」の関西5局女子アナSPで代表として局の垣根を越えて出演した小寺右子に対するコメントでVTR出演した。
サンデープロジェクトで再び全国区に
いったんは元のローカル局アナに戻る形になったが、2006年10月からテレビ朝日・朝日放送共同制作番組「サンデープロジェクト」のキャスター(宮田佳代子の後任)に起用されることが決定し、再び全国ネットの番組にレギュラー出演することになった。同番組で、日本の核保有を容認した。
一方で「おはよう朝日土曜日です」への出演も継続し、岩田公雄・辛坊治郎(共によみうりテレビ解説委員)同様、在阪民放に籍を置きながらも、関東・関西双方の局の生番組にレギュラー出演していた。
そして朝日放送退社へ、フリーに
3月31日付けで朝日放送を退社し、フリーに転向することとなり、2007年4月から平日朝のスーパーモーニングに復帰した。
そのためそれまでレギュラーで持っていた番組(サンデープロジェクト・芸能人格付けチェックなどを除く)は卒業(降板)することになり、活動拠点も東京へ移すことになった。
フリー転向後は、芸能プロダクションなどには所属せず、赤江個人が窓口となって活動している。

赤江珠緒
兵庫県明石市出身。小中学時代の一時期、高知県(市は不明)在住経験あり。県立明石高校、神戸女学院大学人間科学部卒業。大学時代にサンテレビ・ガールズを務めていた経験がある。1997年に朝日放送に入社。愛称は「タマちゃん」(関西では、彼女が出演していた番宣のタイトル「たまっぷ」が愛称として定着している)。同期は高野直子、橋詰優子。
高校野球の実況で有名に
1998年全国高校野球選手権大会中継の実況中継女性アナウンサー(関根友実についで2人目)となった。高校野球を担当していたころは、日焼け対策をしないためか、大会期間の中盤になると、顔がかなり真っ黒になった状態で中継に登場することもあった。
突然の転勤とスーパーモーニングでの司会
2003年6月30日から、テレビ朝日の「スーパーモーニング」を担当することになったため、東京支社に転勤(編成局アナウンス部と東京支社編成部との兼務)となった。前任の徳永有美(現在は退社)がお笑いタレントとの不倫騒動を起こし、ワイドショー担当者として相応しくないとして降板。テレビ朝日女子アナウンサーに適任者がいなかったため、系列局の朝日放送より抜擢され、これが全国的に知名度を上げるきっかけとなる。
急な登板だったため、朝日放送に大きな迷惑をかけたことからテレビ朝日は朝日放送に頭を下げ、丁重に扱った。出演者や社員による自主組織「珠ちゃんを守る会」まで結成された。当初は代打登板のはずだったが、期待に応えてその進行ぶりと仕事への取り組みが評価され、番組の視聴率も上昇。系列局社員には珍しくテレビ朝日の社長賞を受賞。出演は長期にわたった。
東京支社制作の番組にも出演
2005年に入ってからは多少余裕ができたのか、「芸能人格付けチェック!」(番組改編期の「人気者でいこう!」復活特番)、「ふたりはプリキュアMax Heart」(映画版ゲスト声優)と自社の仕事もこなすように。さらにはテレビ朝日が中継した「世界水泳2005」の開催地モントリオールの現地キャスターも務めた。ただ東京で収録する週1回の自社制作番組(「大改造!!劇的ビフォーアフター」「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」など)のレギュラー出演には至らなかった。
任務を終え大阪へ出戻り
TBSの裏番組の躍進を受けて朝枠を大幅改編することになったテレビ朝日と、女子アナの休職者が増えることになり手薄になった朝日放送の、双方の事情により2006年3月31日で「スーパーモーニング(4月から野村真季(まさき)に交代した)」を降板して朝日放送本社へ復帰となり、出産のため降板した武田和歌子に代わって2006年5月6日から、以前アシスタントとして出演していた「おはよう朝日土曜日です」に3年半振りにアシスタントとして復帰した。余談だが東京支社編成部所属の中浜葉月もアナウンサーを兼任する事になった(これは休職者が増える事に伴う措置であるため)。
2006年8月5日放送の関西テレビ「ナンボDEなんぼ」の関西5局女子アナSPで代表として局の垣根を越えて出演した小寺右子に対するコメントでVTR出演した。
サンデープロジェクトで再び全国区に
いったんは元のローカル局アナに戻る形になったが、2006年10月からテレビ朝日・朝日放送共同制作番組「サンデープロジェクト」のキャスター(宮田佳代子の後任)に起用されることが決定し、再び全国ネットの番組にレギュラー出演することになった。同番組で、日本の核保有を容認した。
一方で「おはよう朝日土曜日です」への出演も継続し、岩田公雄・辛坊治郎(共によみうりテレビ解説委員)同様、在阪民放に籍を置きながらも、関東・関西双方の局の生番組にレギュラー出演していた。
そして朝日放送退社へ、フリーに
3月31日付けで朝日放送を退社し、フリーに転向することとなり、2007年4月から平日朝のスーパーモーニングに復帰した。
そのためそれまでレギュラーで持っていた番組(サンデープロジェクト・芸能人格付けチェックなどを除く)は卒業(降板)することになり、活動拠点も東京へ移すことになった。
フリー転向後は、芸能プロダクションなどには所属せず、赤江個人が窓口となって活動している。