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2025/06/16 10:28 |
「理想の娘」調査 1位は・・・?
女優の長澤まさみ(19)が、発毛ブランド「リーブ21」によるアンケート調査で「理想の娘」の1位に選ばれた。以下〈2〉上戸彩〈3〉井上真央〈4〉浅田真央〈5〉ベッキーと続き、「清純派」が人気傾向にあると分析。また、理想の父は所ジョージ、母は黒木瞳、息子はSMAP木村拓哉がそれぞれ1位。

長澤まさみ
所属事務所は東宝芸能。堀越高等学校卒業。身長168cm。血液型はA型。愛称はまぁちゃん、まっさん。父親は元ジュビロ磐田監督の長澤和明。

第5回(2000年度)東宝「シンデレラ」オーディションに応募。35,153人の中から史上最年少の12歳でグランプリに選ばれ、芸能界入り。同年公開の『クロスファイア』でスクリーンデビュー。後年、本人は「シンデレラになったらすぐに有名女優になれるのかと思っていた」と語っている。その後ティーン雑誌『ピチレモン』の専属モデルとなる。
2002年にヤマザキナビスコのCMに出演。これが好評で長澤の名前をまだ知らない人向けに雑誌やテレビでは「ヤマザキナビスコのCMに出ている美少女」と表現されることが多かった。
2003年には『ロボコン』に出演。初主演作品でもあるこの作品は、やる気のない女子高専生が、ロボコン大会を通じて自立して行くと言う青春映画である。この作品により、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞。本人はこの映画を通じて演技に目覚めたとの事で、今もなお最も好きな作品に挙げている。
同年公開のゴジラシリーズ第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』、及び翌年のシリーズ最終作『ゴジラ FINAL WARS』では、同じ第5回東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞に選ばれた大塚ちひろと小美人役で共演し話題を呼んだ。『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』のサウンドトラックCDには、大塚と2人で歌った『モスラの唄』が収録されている。
2004年には、社会現象となった興行収入85億円の大ヒット作『世界の中心で、愛をさけぶ』(以下セカチュー)にヒロインとして出演。白血病で逝く薄命の少女役を演じる。なお、この作品により、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞(すべての部門中史上最年少)等多数の映画賞を受賞した。また、役作りのために髪を剃り上げてスキンヘッドにした。
『セカチュー』と同時期に公開された松竹作品『深呼吸の必要』を経て、『タッチ』『ラフ ROUGH』に主演した。最新主演作『涙そうそう』は興行収入30億円を超えた。
2005年には各方面で話題を呼んだ『ドラゴン桜』に、2006年には大河ドラマ『功名が辻』に出演。同年秋には、かつて薬師丸ひろ子が主演して記録的大ヒットとなった映画『セーラー服と機関銃』のリメイクとなる連続ドラマに主演し、同名の主題歌を「星泉」名義で発表した。
2006年3月にはオリコンスタイルにて「今最も輝いている女優」ランキングで1位を獲得。また、映画雑誌『キネマ旬報』では「若手映画女優でトップに位置する」とも評された。
1952年からの歴史がある『東宝カレンダー』の表紙を、2005年から3年連続で飾っている。
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2007/05/23 13:06 | 芸能人
南野陽子、クリエイティブディレクターと熱愛
女優の南野陽子(39)が、「きっかけはフジテレビ」のキャッチフレーズでおなじみのCMを手がけているクリエイティブディレクター・箭内(やない)道彦氏(43)と親密交際していることが22日、分かった。

関係者によると、2人の出会いは昨年9月ごろ、南野が音楽活動への意欲を持っていることから、関係者がPRビデオなどの制作を手がけ、自身でも音楽活動を行っている箭内氏を紹介したことがきっかけだという。

直後の同10月には都内で行われたクラブイベントに箭内氏が所属する4人組バンド「オレタチ」が出演し、そこに南野がサプライズでボーカルとして登場するなど親交を深め、その後、プライベートで食事をする仲に発展。最近では表参道ヒルズや“裏原宿”でデートする姿などが目撃されている。

南野は84年にアイドルとしてデビュー後、「ナンノ」の愛称で親しまれ、これまでに東山紀之(40)、石井竜也(47)らとの交際を報じられてきたが、結婚まで発展することはなかった。が、昨年12月に行った自身のグラビアフィギュア発売イベントでは「次作はウエディングドレス姿で。でも、私が着ないことにはダメでしょ」と話すなど、最近では常々、結婚へのあこがれを口にしていた。

南野陽子
兵庫県伊丹市出身、堀越高等学校卒業。身長161.8cm。靴のサイズは23.5cm、血液型はB型。エスワン・カンパニー→サザンフィールド(個人事務所)→スウィートベイジル→ケイダッシュ所属。

神戸市の私立松蔭高等学校在学中にオーディション合格。高校2年の夏に上京し、堀越高校に2学期より編入した。
高校の同級生に岡田有希子、森奈みはる・本田美奈子がいる。本田美奈子とは堀越高校の編入試験の時から一緒だった。
1984年、日本テレビのドラマ『名門私立女子高校』でデビュー。当初はエスワン・カンパニーに所属し、後にサザンフィールド(個人事務所 “南野”の英訳)、スイートベイジルを経て現在のケイダッシュ所属に。
デビュー当時は全くの無名だったが地道な売り込み活動を行った結果新人ながら青年漫画雑誌のグラビアでは異例の大量ページで取り上げられ、1986年にはフジテレビ系『スケバン刑事』シリーズ第2作『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』の主役を演じ一躍ブレイク。このドラマでの土佐訛りを交えた決まり文句「鉄仮面に顔を奪われ十と七とせ、生まれの証しさえ立たんこのあてぇ〜が(私が)何の因果かマッポ(警察)の手先。二代目スケバン刑事(デカ)麻宮サキ。おまんらみたいに、**(相手の悪事を挙げる)するやつぁ絶対に許さんぜよ!」は子供達の「○○ごっこ遊び」に反映され、中でも「許さんぜよ!」は若者の間でも流行した。またフジカラー他多数のCMキャラクターを務めたことで中高年など幅広い年代層にも認知された。
アイドルでありながら『スケバン刑事』で特撮をこなし、体に血糊や爆薬のついた状態で学校に向かう事もあったという。
1985年6月に『恥ずかしすぎて』で歌手デビュー、アイドル歌手としての活動も開始した。1987年『楽園のDoor』でオリコンチャート第1位となり、その後も『話しかけたかった』『あなたを愛したい』『涙はどこへいったの』などがヒット曲となる。工藤静香、中山美穂、浅香唯と共に、女性アイドル四天王の一人として活躍したが、1992年頃に歌手活動を一旦休止する。
1986年発売の写真集『陽子をひとりじめ…』は、アイドルの写真集としては異例の43万部を売り上げる。また1989年発売のエッセイ『月夜のくしゃみ』は15万部を記録
1988年にはNHK大河ドラマ『武田信玄』に出演。一人二役を演じる。「ブロマイド」年間売上成績で第1位に輝く。同年、グレナダで発行された切手の題材になる。
同1988年11月、彼女のヒット曲『秋からも、そばにいて』で、TBSテレビ放送の歌番組『ザ・ベストテン』で第3位にランクインした際だったが、曲の歌唱中に突然、歌詞の一部を忘れてしまうハプニングに見舞われる。その後は唄いながらも緊張のあまりに手が震え、声もヒックリ返る程であった。そして曲の終了後に彼女は「どうもすみませんでした、ごめんなさい!」と悲痛な表情で涙を浮かべ、頭を下げながら謝罪した。その数年後、想い出を振り返る「ザ・ベストテン」にて、彼女は当時の事を「あの瞬間に私の歌手生命は終わったと感じました」と語っている。
1989年、芸能事務所エスワンカンパニーから独立し個人事務所サザンフィールドを立ち上げる。
1992年、映画『寒椿』で初ヌードを披露。『私を抱いて、そしてキスして』でもヌードを披露。
1992年、映画『私を抱いて、そしてキスして』、『寒椿』での演技が評価され、日本アカデミー賞を受賞。
1995年3月に帝国劇場で公演された『ゆずり葉の井戸』により約10年振りの舞台出演を果たす。これより以後、大衆演劇への出演が女優としての活動の大部分を占めることとなる。
1999年、芸能事務所スイートベイジルより現在所属のケイダッシュへ移籍。
2002年6月、愛の劇場『一攫千金夢家族』(TBS)で主役を演じ、これがいわゆる昼ドラマの初出演となった。このドラマは昼ドラとしては異例の高視聴率を記録しシリーズ化され、翌2003年6月にパート2が放映された。また、このドラマにより主婦層からの支持が高まったことが、コーセー「RELIVE」(2003年8月〜)のCM契約につながったものと思われる。
2005年、歌手デビュー20周年にあたるこの年は、自ら「ナンノちゃん祭り」と称し精力的に活動を行った。20周年を記念してソニーミュージックエンタテインメントから6月22日に『南野陽子 ナンノ・ボックス』を、9月28日に「ナンノ・DVDボックス」をそれぞれ発売。『南野陽子 ナンノ・ボックス』には14年振りにレコーディングされた新曲「最終(ラスト)オーダー」が収録され、ファンを歓喜させた。また、TBSのテレビ番組『うたばん』の企画によりポニーキャニオンから、7月27日に彼女のアイドル時代の代表曲である、マキシシングル『はいからさんが通る/吐息でネット』(セルフカバー)が発売され、これをきっかけに歌手活動を再開。7月31日には20周年を記念したファンイベントにおいて『はいからさんが通る』を初めて披露し、その後、NHK第37回『思い出のメロディー』ほか多数のテレビ番組に歌手として出演した。また、例年になく多数のラジオ番組にゲスト出演した。
同年11月6日には、芸能界デビュー当時からの親友で、堀越高校での同級生でもあった本田美奈子が38歳の若さで死去。本田の訃報を聞いたのは、舞台本番の合間の事だったが、余りのショックにそのまま泣き崩れてしまったという。本田の通夜に駆け付けた時には、「私のコメントよりも彼女の歌をかけてあげて欲しい」等と気丈に記者達に語ったものの、その後南野は号泣しながら通夜の席を立ち去っていった。
水着グラビアなどから、胸が小さめであるといわれてはいたが、2007年に発売された、当時の水着グラビアを元にしたフィギュアの原型に自分のいい所は胸じゃなくて太股だからと、大きめに造型されていた胸を小さめに改修させた。
ファンを大切にしている。ラジオ『ナンノこれしきっ!』で「ナンノで起きろ! 目覚ましカセット」を限定100本製作した際、応募葉書約15,000通を受け取ったが(競争率150倍)、写真週刊誌が葉書の束を放り投げて紙吹雪にし、それをバックにした写真を撮ろうとした為、「ファンの皆さんから頂いた葉書を投げたり出来ません」と拒否した。結局、5,000通ずつ3つの山にしてデスクに積み上げ、その後ろで“皆さん、応募ありがとう”と笑顔の構図に変えられたという。また、日本テレビ放送の歌番組『歌のトップテン』に出演した際には、南野陽子本人をモデルにした作品を文化祭に出展したことがきっかけで番組にゲストとして呼ばれた高校生と握手する時に、はめていた衣装の手袋をわざわざ取って握手したというエピソードが残っている。
2007年4月より、『笑っていいとも!』の水曜日レギュラーとして現在出演中。また夕刊フジ月曜日にコラム『あしたは、満月!』を連載中である。
『笑っていいとも!』へ出演が決まった事について本人は、年齢的なことなど含め不思議で、申し訳ない気持ちだという。「活躍は出来ないと思います」と発言している。
気が強く、はっきりとした物言いをする事で知られるが、実際はとても優しい。
2007年5月17日、フジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「新・食わず嫌い王決定戦」のコーナーにゲスト出演した際、カリフラワーが大嫌いである事を告白した。

2007/05/23 12:56 | 芸能人
紫吹淳、チャイナドレス
女優の紫吹淳(38)が21日、東京・渋谷のBunkamuraで、9月14日スタートの舞劇「楊貴妃」の公開記念イベントに出席した。

自分でデザインしたチャイナドレス姿で登場。美しさの秘密を聞かれると「宝塚のトップになる前から納豆とヨーグルトを食べてます」と明かした。また、楊貴妃を演じる中国人ダンサーのチェン・ファンユアン(25)に「宝塚の上海公演で男役を見たが、実際はとてもレディーですね」と驚かれると、「どっちも私ですよ」と笑顔を見せた。

紫吹淳
オスカープロモーション所属。元宝塚歌劇団月組男役トップスター、在団中の愛称は「リカ」(本名から)。

足腰の弱さを心配した両親の勧めで、3歳よりダンスを始める。小〜中学生時代、クラシックバレエを山本禮子に師事。中学時代、背が伸びすぎクラシックバレエを断念。だがダンス続行の意志は固く、バレエ教室講師のすすめもあり1984年に宝塚音楽学校を受験、合格する。

1986年、「レビュー交響楽」(星組)で初舞台を踏む。同期に香寿たつきがいる。同年5月、花組配属となる。その後、花組→星組→月組→専科と、数多くの異動を経験しながらステップアップする。2000年6〜7月には、専科生としてベルリン公演に主演している。

2001年5月に月組に戻り、同年8月、トップスターに就任する。卓越したダンス技術を持ち、「宝塚きってのダンスの名手」でもあった。

2004年3月「薔薇の封印−ヴァンパイア・レクイエム」で退団。

2004年4月、個性的な美形俳優・モデルを輩出する「美の総合商社」、オスカープロモーションに所属。「女優宣言」を行い、芸能活動を新たにスタートさせた。


2007/05/22 13:08 | 芸能人
チョウ・ユンファ、来日
ハリウッド大作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」に出演した香港俳優のチョウ・ユンファ(52)が21日、日本武道館で23日に行われる「アジア・プレミア」のため3年半ぶりに来日した。「これまで30年間役者をやってきたなかで、これほどの冒険映画はなかった」22日にはジョニー・デップ(43)、オーランド・ブルーム(30)らが続々と到着。25日の公開に向けて「パイレーツ」を盛り上げる。

チョウ・ユンファ
1973年、友人の勧めによりタレント養成所に入る。1980年、テレビドラマの『上海灘』での演技が話題となり、1984年に『風の輝く朝に』でアジア映画祭主演男優賞を受賞。そして1986年の『男たちの挽歌』が大ヒットし一躍スターダムに(同作品は香港アカデミー賞作品賞を受賞)。1986年〜1987年の2年間は主演作が合計17本と、まさに「チョウ・ユンファ黄金期」であった。

「亜州影帝」の異名を持ち、尊敬を集め、一時期はアジア映画の帝王的存在に。愛称は「發仔」(ファッチャイ)。

1996年〜1997年の2年間は活動を休止し、翌1998年、『リプレイスメント・キラー』でハリウッド・デビューを果たす。ハードボイルドで硬派な役からコミカルな役柄まで難なくこなす、まさに稀代の俳優と言える。

中国の標準語である普通話が苦手で、映画『グリーン・ディスティニー』では普通話の話者たちから「発音が酷くて何を言っているか全然分からない」と酷評された。

ただし、活動休止期間中にシンガポール人の妻と特訓した英語の発音はジャッキー・チェンよりも上手いようで、現在は中国大陸よりもハリウッドでの活動を重視している。

かつてコンビを組んできたジョン・ウー監督の作品『赤壁』について契約のトラブルで降板することが発表された。このトラブルに関しては両者に意見の食い違いがある。同様にチャン・イーモウ監督作品でも契約上のトラブルが発生したと言われ、チャン・イーモウ監督は彼とは二度と仕事をしないと宣言したとも伝えられる。

2007/05/22 12:59 | 芸能人
米倉涼子、TBS系連続ドラマ「肩ごしの恋人」に主演
女優の米倉涼子(31)が、7月5日スタートのTBS系連続ドラマ「肩ごしの恋人」(木曜・後10時)に主演することが20日、分かった。

同ドラマは直木賞を受賞した唯川恵さんの同名小説が原作。米倉が演じるのは結婚に及び腰の通販会社OL・早坂萌役。友人で常に恋愛していないと生きていけない自称「鮫科の女」室野るり子という対照的な性格の女性との友情と、それぞれの恋愛模様を描く物語だ。

貴島誠一郎プロデューサーは「萌はうるおいがなくて取っつきにくい『サボテン女』。『鮫科の女』との女同士のあけすけな会話やトークバトルを期待したい」と語る。ストーリーでは萌は高校生の家出少年(佐野和真)の面倒を見るうちに結ばれ、妊娠してしまう刺激的な展開も待っている。

最近は松本清張作品など“悪女”を演じることが多かった米倉だが、今回は「悪女から離れ、悪巧みのないまっとうな恋(?)を堪能させていただきます。すてきな服とすてきな男性に囲まれて、この夏の3か月が今から楽しみ」と意気込む。貴島プロデューサーは「フィクション的な役どころが多かったけど、いい年の取り方、いい経験をして素を語れるようになった」と米倉を評する。最近では、かつて交際していた市川海老蔵(29)に対するコメントを求められても余裕を持って答えるなど、内面的な成長も起用の決め手と言えそうだ。共演は田辺誠一(38)、永井大(29)、若村麻由美(40)ら。

肩ごしの恋人
あらすじ
親友であるるり子の3回目の結婚式に出席した萌は、式で出会った海老嫌いの男と関係を持つ。彼は新婚ほやほやであったが、萌は遊び感覚でつき合うようになる。一方で、仕事の残業中に知り合ったバイトの青年と食事をともにした日、彼が家に戻ることを拒み、萌は青年を家に引き入れ、一夜を過ごしてしまう。そんな萌に事件が起きる。自分が勤めている会社で新しい部門の責任者に任命されるのだが、それは自分が最も嫌っていた製品の担当であった。自分の描いた夢と現実との差を痛感した萌は会社を辞めてしまう。そして、バイトの青年も野宿をしたり、果てはゲイバーでバイトをしようとしたりするなどして家に戻る気配がまったくない。さらには、新婚生活を送っていたはずのるり子も萌のアパートにもぐりこんでくる。夫の浮気が発覚し、相手の女性に夫を馬鹿にされたためだ。仕事を失った女と家出少年、別居する女の同居生活がこうして始まっていく。(あらすじでは萌を中心に書いているが、原作は萌とるり子の視点から見たエピソードが交互につづられている。)

主人公
早坂 萌 (はやさか・もえ)
27歳。四谷にある輸入代行会社のOL。報道記者になる夢を持っていたが、挫折。世界とかかわっていたいという気持ちから輸入代行会社に入社したものの、不良品の苦情処理や後輩のミスの尻拭いに追われる。それでも、同期ではいち早く主任になり、さらに新しい部門の責任者に任命されるのだが・・・。
自分も男も信用できない性格。男は好きなのだが恋愛に発展しない。恋にのめりこむことが怖く、一歩下がった状態になる。本人は否定しているが、過去に受けたある出来事がトラウマになっている。また、お人よしな性格で、分かっていても人の面倒を見てしまうところがある。るり子の性格をうらやましがっている。
余談ではあるが、愛煙家。ただし、物語の最後では禁煙している。
室野(青木)るり子 (むろの(あおき)・るりこ)
27歳。萌と5歳のころから22年来の親友である。バツ2。泳ぎ続けないと死んでしまうというサメに自らを例え、恋愛に翻弄されないと生きられない「鮫科の女」と呼んでいる。
とにかく自分が幸せになるために男に積極的なアプローチをかける。男には好かれる反面、女からは嫌われている。その一方で結婚すると途端に冷めていくのか、不倫の末の略奪婚だった初婚も2年で、1年後の再婚は半年で終わっている。そして今回の結婚生活にも暗雲が垂れ込めている。
ちなみに愛煙家。海老好きで犬好き。ただし、生まれ変わるとしたら猫になって金持ちに飼われたいとか。男とブランド製品と芸能人にしか興味がない。

2007/05/21 09:23 | 芸能人

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