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2025/05/06 02:23 |
小梅太夫、一般女性と結婚
日テレ系バラエティー「エンタの神様」でブレークした女形お笑いタレントの小梅太夫(年齢非公表)が元OLと結婚したことが17日、分かった。

関係者によると、小梅は既に入籍を済ませており、19日に都内で会見する予定。お相手の似顔絵も用意しているという。着物にかつら、白塗りメークと裏声がおなじみの小梅は「徒然(つれづれ)なるままに書き散らした『小梅日記』」の自虐ネタで人気だ。

小梅太夫
1972年4月20日 - 東京都で生まれる。
1995年 - 梅沢富美男劇団に所属し、明治座などの舞台に立った。女形をしていた時期もある。
1997年 - お笑いに転身。2000年から「赤井貴」名義で外山某とJUMP‐2000というコンビを組み、担当はボケであった。その当時から、現在の「小梅太夫」に類似した衣装で出演することもあった。のち、コンビを解消、単独でアマゾネースを名乗っている。エンタの神様出演後公式サイトには小梅太夫(アマゾネース)と表記されているが、改名したのかどうかは不明である。
2005年 - 『エンタの神様』(日本テレビ系)に初出演、小梅太夫としてブレイク。

「小梅日記」(こうめにっき)とは、小梅太夫の持ちネタである。常に着物を着付け、顔や腕は白くメイクされ、ゴム製のかつらをかぶっている(ズレることがある)。普通は扇子を持っているが2006年8月19日の『エンタの神様』(日本テレビ系)では浴衣姿にうちわを持っていた。放送のみネタはすべて裏声で発声される(ただし最近の『エンタの神様』内では地声を発することが増えてきている)。

「私(わたくし)、狂い咲き小梅太夫と申します。徒然なるままに書き散らした『小梅日記』、お聴き下され〜」の口上で始まる。この口上は、TV放映ではカットされる場合がある。『エンタの神様』では、一度マイケル・ジャクソンのものまねを披露したことがある。また、同番組の2006年9月9日放送分ではシャ乱Qの『ズルい女』を披露した。

2005年10月29日付けの放送で『エンタの神様』に出演したところ、大反響があったとして2006年5月20日まで連続出演を果たすなど、同番組では強く推されている。2006年5月27日の放送では出演せず、連続出演は終わったものの、6月3日にエンタに再び出演、以降も連続出演を果たしていた(7月29日の放送には出演せず)。番組内でのキャッチコピーは、「狂い咲きの艶道(あでみち)」。番組内で賛否両論が分かれており、ネタの最後に叫ぶところで、カメラワークによる演出(引きとアップを繰り返す)に頼らねばならないことから、ネタ自体に対して厳しい評価が多い。

2006年5月10日にCD「小梅日記」(CRCP-10138 1200円)を日本クラウンから発売。発売した週のオリコンチャートでは初登場36位を記録した。因みに売り上げ枚数は20,000枚(推定)。CDの内容は曲ではなく「エンタの神様」で行っている「小梅日記」のネタを3トラック分、カラオケバージョンを3トラック、計6トラック収録。

自身の着うたが30万件ダウンロードとなり、ゴールド配信大賞を獲得した。その後、着うたが60万件ダウンロードを突破し、プラチナ配信大賞を受賞した。その後、80万件ダウンロードを突破している。

2006年11月18日の出演後4ヶ月ほど『エンタの神様』には出演していなかったが、2007年3月10日に「小梅太夫 with High! Cheese」としてユニットで同番組に出演した。ネタは小梅日記と同様の自虐ネタだが、歌の調子は変わっており、ほぼすべて同じ音程でラップ調であった。さらにネタとネタの間に地声でのトークを挟んでいる。なお、同年3月17日以降、同番組には出ていない。

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2007/06/18 12:52 | 芸能人

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