何でも書きまくるブログ

歌手の加藤ミリヤ（１９）が２１日、東京・六本木ヒルズ展望台で、新曲「Ｌｏｖｅ　ｉｓ…」の発売を記念し「プロポーズ大作戦」ライブを行った。東京の夜景を見渡す最高のスポットで公開プロポーズする恋人たちを応援しようと、ミリヤは自身初のウエディングソング「Ｌｏｖｅ―」を熱唱。「プロポーズの瞬間を実際に見たのは初めてで緊張した。私はベタにアメリカ人っぽく、ひざまずいて『結婚してください』というのがいい」と笑顔だった。

加藤ミリヤ
本名：加藤美穂（かとう みほ）。愛知県豊田市出身。血液型はA型。ソニー・ミュージックエンタテインメント所属。明治学院高等学校卒業。

10代に女性が感じる不安や絶望感、大人への反抗心、苛立ち、愛情心などが素直に歌詞の中に表現されていることから、同年代の女性から主に支持されている。作品の多くにサンプリングを施している。

2004年6月のデビュー当時、『ポスト･宇多田ヒカル』と呼ばれた。　
成績は小中学校9年間全てオール5だった。中学時代は生徒会長、高校でも学級委員を務めていた。
影響を受けたアーティストはローリン・ヒルやメアリー・J・ブライジで、HIPHOPとR&Bを融合したスタイルを好む。またサンプリングを用いた楽曲も多い。
自身が等身大となっている事や、女子学生向けのブランドを立ち上げた事からティーンのカリスマ的存在となる。
愛知県出身ということもあり、中日ドラゴンズのファンで、2006年名古屋で10月に行なわれた地元出身アーティストらで構成されたライブで、中日ドラゴンズのキャップを被ってライブに登場した。中日が優勝直前だった時期に行なわれたので、「ぜひ、優勝して欲しい」といったエールをステージから送った。
岐阜県の聖マリア出身で聖歌隊に所属していた。
『ミリヤ』という名は、自分の本名、母親と弟のそれぞれの頭文字を合わせてできたものである。父親は他界している。