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2025/06/16 09:39 |
ムーディ勝山
本名:勝山慎司(かつやま しんじ)。滋賀県大津市出身。血液型O型。

「ムーディ勝山」はムード歌謡ネタを披露する際の歌手名、キャラクターであり、普段は漫才コンビ・「勝山梶」としてbaseよしもとで活動しているサライブメンバーである。「ムーディー」と伸ばされることがあるが正式には「ムーディ」である。大阪NSC23期生で、吉本興業所属である。

ムーディ勝山はいつも突然現れ、持ち歌のムード歌謡をアカペラで歌う。その独特の芸風で主にお笑いライブ、お笑い番組に出演している。
ダイアン津田の結婚披露宴パーティー会場にて「右から来たものを左へ受け流すの歌」を披露し、会場にいた芸人にバカうけする(この模様は、ヨシモトファンダンゴTVにて「ダイアン津田の結婚披露宴パーティー」という特番として放映された)。
そのため番組関係者からオファーが殺到し、今や売れっ子芸人となった。
ヨシモトファンダンゴTVにて放送中のヨシモト∞大阪2部若手芸人ネタコーナーにて、司会のブラックマヨネーズらの前で「右から左へ受け流すの歌」を歌いきり、それまで2部に『DJ KATUYAMA』名義で出演していた記憶が消されてしまうくらいに、ムーディ勝山の名前が一瞬にして浸透した。
2006年11月3、4日にヨシモトファンダンゴTVにて放送された「ヨシモトファンダンゴTV6周年特番 29時間生TV」の中の「baseよしもと男芸人祭り」にて「上から下に落ちてくるものをただただ見ている男の歌」を披露している。
2006年から2007年にかけての年末年始特番は「オールザッツ漫才」(毎日放送)「さんまのまんま2007年新春スペシャル」(関西テレビ)に出演した。
オールザッツ漫才2006で「右から来たものを左へ受け流すの歌」を披露。審査員であった陣内智則、若槻千夏、ケンドーコバヤシは勝山の存在を知らなかったが、歌い終わった後、全員が爆笑し、見事陣内の結婚式2次会へ呼ばれることになった。しかし司会のサバンナ高橋は1次会へ勝山を呼び、「右から左へ入場しましょうよ」と言ったものの、陣内に「何で勝山きっかけで入場しなあかんねん」と断られた。そのとき陣内が「右から左だけなん?上から下はないん?」と聞くと、高橋と勝山は言葉を濁した。その数時間後、また勝山が登場し「上から下に落ちてくるものをただただ見ている男の歌」を披露すると、陣内は「悪い、知らんかった。後で歌うんやったら言うてくれたらええのに。ごめん。」と言い、ケンドーコバヤシは「さっきの陣内のフリにおどおどしてるなと思ってたらこういうことやったんか」と発言し、高橋は「録画してる皆さん。さっきふられたときの勝山君の慌ててる顔を見てください」と言われた。
さんまのまんま2007年新春スペシャルでは、番組ゲストである今田耕司が毎年紹介している「2007年注目の若手芸人」3組のうちの1人として紹介され、明石家さんまの前で「右から来たものを左へ受け流すの歌」を(時間の関係上ショートバージョンだったが)歌いきる。
2007年1月28日に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ)にて毎年行われているガキの使い大新年会にて山崎邦正プレゼンツで行われた「山-1グランプリ」のコーナーに出場。会場一の笑いをさらい、ダウンタウンの両者にも大ウケし、ネタの放送時間も一番長く取っていた。好評につき優勝かと思われたが、審査委員長である山崎の「浜田さんの突っ込みドカーン、君の歌ドカーン、出来上がってるんです。そんな怖い若手はいらない!」という理由により獲得点数は11点と無惨な結果に終わった(満点は20点、優勝はにしおかすみこ)。ちなみにこの番組放送終了後に彼はよくお笑い番組やバラエティ番組に出るようになったが、この番組がキッカケで他番組によく出るようになった可能性が高い(ただ、本人はオールザッツ漫才がきっかけだと言っているが)と言える。ちなみに、この番組でも「ムーディー」と伸ばされて紹介されてしまっている。
「爆笑レッドカーペット」(FNS)では、案の定「右から左へ受け流すの歌」を披露し、その後、番組セット内のベルトコンベアを利用してポーズを決め、「右から左へ受け流される〜♪」とベルトコンベアの動きに合わせ見事に締め、大笑い(本番組独自の評価システム)を獲得しアンコールを要求され高評価を得た。ちなみにアンコールでは「上から落ちてくるものをただただ見ている男の歌」を披露した。
毎日放送の生情報番組「ちちんぷいぷい」で20分間取り上げられ、歌を披露した後、角淳一からインタビューを受けた。勝山が「右から来たものを左へ受け流すの歌」を歌っている間、若手に厳しい角が珍しくにこやかだった。この前週、勝山のコンサートを開くことを番組内で知らせ、当日の客を公募した。このとき行われた街角アンケートでムーディを知っていた観客は100人中17人であった。
2007年3月10日、エンタの神様に初出演し「右から左へ受け流すの歌」を披露。普段相方がやっている「何が?」「だから何がだよ」などのツッコミを司会の福澤朗がつとめた。しかし、この演出に対して視聴者の評判はあまり良くなく、翌週の3月17日放送分で「数字の6に5を足した歌」を披露したときには福澤の声は入らなかった。
2007年3月18日の「爆笑レッドカーペット」(FNS)では、新ネタ「2日前から後頭部に違和感がある男の歌」を披露し、審査員から「満点大笑い」の高評価を得る。アンコール版では、同じく「後頭部に違和感がある男の歌」を熱唱、レッドカーペット賞には選ばれなかったものの見事に満点を獲得する。ちなみにこの放送分では歌を披露する際に必ず言う『それでは、ミュージックスタート!』と言うセリフ(フリ)を言わず、そのままネタを開始した。
2007年3月23日金曜の「笑っていいとも!」ではピーコに「最近人気が上がっている歌謡曲のスタイルで意味の分からない歌を披露する人」と評された、ちなみにその日のコーナー、「クイズ!まちがったっていいじゃないか だって芸能人だもの」でムーディを知っていた観客は100人中27人であった。そして同年5月24日の木曜コーナー「人間プロファイリングQ ハメ込みナンバーズ」に出演し、2006年の年収が24万円であることや、交際している彼女の話などを明かした。
「ドッカ〜ン!」ではムード工場先生として製品のできる過程をムード歌謡に乗せて紹介する。
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2007/05/28 09:49 | 芸能人

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