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2025/05/05 12:19 |
ナンクルナイサ 特別バージョン発売
沖縄在住の3人組ユニット「URURU(ウルル)」が1月に発売したメジャーデビュー曲「ナンクルナイサ」が地元・沖縄で人気を呼び、今月16日に「ナンクルナイサ〜special edition〜」として、改めて全国発売されることになった。

「ナンクルナイサ」は、FM沖縄のCD売り上げチャートで、Mr.Childrenらの人気アーティストを抑え、3週連続1位を獲得。琉球新報、沖縄タイムスなど地元紙のチャートでも1位を記録し、現在も上位だ。沖縄でのヒットを受け、所属レコード会社は、1260円から1000円に値下げした特別バージョンの制作を緊急決定した。

三線(さんしん)などの沖縄の楽器を使用したポップサウンドがウリ。ボーカルのRisako(28)は「全国に『オキナワン・ポップンソウル』を届けていきたい。目標はグループ名の由来でもあるオーストラリアのエアーズ・ロックの前でのライブ」と夢を膨らませている。

エアーズロック
オーストラリア大陸のほぼ中央のノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリアにあるマウント・オーガスタスについで、世界で二番目に大きな単一の岩石。南緯25度23分、東経131度5分。「大地のヘソ」と呼ばれることもある。ウルルとはもともとはアボリジニによる呼称で、1980年代ごろから正式名称として使われ始めた。ウルルはアボリジニの聖地でもある。

エアーズロックの名称は1873年、イギリスの探検家ウィリアム・ゴスが探検行の途中で発見し、当時のサウス・オーストラリア植民地総督ヘンリー・エアーズにちなんで名づけた。

所有権はピッティンジャラジャ評議会というアボリジニの組織が有しており、オーストラリア政府にリースしている。

杭を打って鎖を張った登山路が設置されており、山頂まで登ることもできるが、雨の後や風が強い日、アボリジニの儀式の時は登山禁止となる。しかし、アボリジニの人たちは聖地を登ることを良しとしない。そのことから、観光客らがウルルの登山をすることも好ましく思っていない。それに、ウルル登山は決して楽なものではないため、登る場合は日本の山登り(富士山など)とは感覚が違うことを心に留めておきたい。

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2007/05/12 09:03 | 芸能人

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