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2025/04/22 19:15 |
デービッド・ベッカムW杯南ア大会出場宣言
イングランド代表MFデービッド・ベッカム(32)=レアル・マドリード=が、2010年南アフリカW杯出場を宣言した。8日付の英各紙が一斉に報じた。6日の欧州選手権予選・エストニア戦で2アシストを決めた貴公子は「これからも長い間、代表でやれる。米国への移籍など変化はあるが、続ける自信はある」と、35歳で自身4回目のW杯を迎えることを誓った。

この代表続行宣言に呼応するように、7月の移籍が決まっている米MLSのロサンゼルス(LA)・ギャラクシーのアレクシー・ララスGMも支援を約束。代表に招集されればMLSを6試合欠場しなければいけないが「彼が代表に選ばれるのはクラブにとっても光栄。100%支援する」と話した。

ベッカムは6日の試合で左足首を負傷し、9日のサラゴサ戦(アウェー出場が危ぶまれていたが、8日発表の遠征メンバーに入った。

イギリス(イングランド)のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(主に右サイドハーフ)。レアル・マドリード移籍後はセンターハーフでもプレイ、この経験から守備の意識が高まり、華やかな外見や評判からは想像しがたい献身的な働きを見せている。愛称は「貴公子」「Becks」。日本では、「ベッカム様」とも。妻は元スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカム(ヴィクトリア・アダムス)。2006年には自身が強迫性障害であることをメディアに告白した。

多くの企業とスポンサー契約を交わし、幾多の広告・テレビコマーシャルにも出演。現在はブラジル代表のロナウジーニョに次ぐ、世界第二位のお金持ちサッカー選手である。ロンドン郊外に大邸宅を構えており、「ベッキンガム宮殿」と呼ばれている。

イングランド代表として100試合出場を目標としているが、現在のマクラーレン監督からは代表の構想外であると告げられたため、ドイツW杯以降は代表メンバーから外れていたが復帰を果たしている。

2007年1月12日、レアル・マドリードとの契約は延長せずメジャーリーグサッカー(アメリカ合衆国)所属のクラブチーム、ロサンゼルス・ギャラクシーと2007年8月から5年契約を結ぶことを明らかにした。

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2007/06/09 13:28 | 未分類

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