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ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」（９６年）でヒロインを務めた女優の菊池麻衣子（３３）が３日、結婚したことを発表した。お相手は６歳年上の会社経営者で、７月上旬に挙式・入籍したという。菊池はファクスで「２人で力を合わせて、温かい家庭を築いていきたいと思っております」と喜びを報告した。

菊池はこの日、報道各社にファクスで結婚を報告した。

「お相手は一般の方なので詳細は控えさせていただきますが、６歳年上で会社を経営している方です。今年になりご縁があり、一緒になることになりました。これから先、２人で力を合わせて温かい家庭を築いていきたいと思っております」

所属事務所によると交際が始まったのは今年に入ってからで、７月上旬に親族など身内だけで挙式。同時に入籍も済ませた。２人は既に都内に新居を構え新婚生活をスタートさせているが、妊娠はしていないという。菊池自身も「芸能活動も頑張って両立していくつもりですので、今後とも応援よろしくお願いします」とメッセージを締めくくっている。

菊池麻衣子
血液型O型。所属事務所はパーフィットプロダクション。慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学商学部卒業。趣味はゴルフ。宝塚歌劇団演出家の児玉明子は親友。

高校時代から活躍。1996年に「ふたりっ子」に出演し、注目を集める。現在も第一線で活躍している。
蕎麦が好きで年末には自分で蕎麦を打っている。（NHK-BS2-絶対！ふるさと主義出演時談）