ゲームポットは同社が運営する『ファンタジーアース ゼロ』に、2007年8月27日のアップデートにて“クラスチェンジシステム”を導入すると発表した。いままで本作では、キャラクター作成時のみ3系統の職業を選択可能だったが、今後はアイテム“転身の羽”を所持し、各首都の専用NPCに話しかけることによって別系統のクラスに就けるようになる。クラスチェンジをするとレベルは1に戻り、所有スキルもリセットされる。しかし、再びもとのクラスへ戻った場合には、かつてのレベルを取り戻すことができる。この新システム実装のほか、8月27日のアップデートでは新しい“レベル30装備”や新建築物“エクリプス”などを実装。新クラス・新装備・新建築物によって、新たな戦術を楽しめるようになる。
未経験クラスに変更する際はレベル1となるが、過去に経験したことのあるクラスなら、クラスチェンジまえのレベルから始められる。
アップデートと同時に新30レベル装備や、新建築物が登場する。
ファンタジーアース ゼロ
対人戦闘を主眼に置いたオンラインアクションRPGである。一見、MMORPGタイプのオンラインゲームに見えるが、プレイの主体となる「戦場(マップ)」へ参加できるプレイヤーの上限は100名までとなっており、実質的にはMORPGタイプのオンラインゲームに近い。
プレイヤーはゲーム開始直後に、キャラクターの作成と同時に所属国家を5ヶ国の中から決定。自国の勝利のために、大陸各地に設けられた「戦場」を転戦することとなる。各「戦場」は、戦闘の勝敗によって支配国家が変動するため、戦場で勝利を重ねることによって、自国の支配地域を広げていく事がゲームの目的となる(ただし、現段階では支配地域を維持し続けることによる、大きなメリットは存在しない)。
戦争のルールには、建造物によって決定される領地の支配面積や、戦術ユニットである召喚獣の運用といった要素も組み込まれており、ジャンルとしてはアクションRPGとストラテジゲームのハイブリッドタイプとなっている。海外では最近「FirstPersonStrategy」と呼ばれ始めているジャンルにあたる。

未経験クラスに変更する際はレベル1となるが、過去に経験したことのあるクラスなら、クラスチェンジまえのレベルから始められる。
アップデートと同時に新30レベル装備や、新建築物が登場する。
ファンタジーアース ゼロ
対人戦闘を主眼に置いたオンラインアクションRPGである。一見、MMORPGタイプのオンラインゲームに見えるが、プレイの主体となる「戦場(マップ)」へ参加できるプレイヤーの上限は100名までとなっており、実質的にはMORPGタイプのオンラインゲームに近い。
プレイヤーはゲーム開始直後に、キャラクターの作成と同時に所属国家を5ヶ国の中から決定。自国の勝利のために、大陸各地に設けられた「戦場」を転戦することとなる。各「戦場」は、戦闘の勝敗によって支配国家が変動するため、戦場で勝利を重ねることによって、自国の支配地域を広げていく事がゲームの目的となる(ただし、現段階では支配地域を維持し続けることによる、大きなメリットは存在しない)。
戦争のルールには、建造物によって決定される領地の支配面積や、戦術ユニットである召喚獣の運用といった要素も組み込まれており、ジャンルとしてはアクションRPGとストラテジゲームのハイブリッドタイプとなっている。海外では最近「FirstPersonStrategy」と呼ばれ始めているジャンルにあたる。

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