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2025/04/23 20:51 |
第7回ベストレザーニスト、栗山千明
女優・栗山千明(22)が17日、第7回ベストレザーニストに選ばれた。日本タンナーズ協会が主催するもので、しなやかな国産天然皮革のイメージに合い、レザーのイメージに負けない個性や強さを持っているということで、栗山が選ばれた。

同賞は第1回の2001年に米倉涼子(31)、昨年の第6回には佐藤江梨子(25)が受賞している由緒ある?賞。栗山は「女性としてかっこよく、芯のしっかりしたイメージの方が多いので、光栄に思っています」と喜んだ。栗山は親がレザー好きだということで、幼少のころから親しんでいるとあって、こだわりも相当。「普段も普通に革製のベルトやブレスレットもつけていますし、夏でもブーツを履くことが多い。夏はノースリーブのベストがお勧めです」とアピールした。授賞式は10月1日、表参道ヒルズで。

栗山千明
5歳頃からニコラなどのファッションモデルとして活動するも、あまり身長が伸びなかったため女優に転進。そのトレードマークである前髪を垂らし、長い黒髪と冷めた眼差しで、少女時代は出演作品でも陰のある独特の雰囲気を持つ役柄や狂気的な役柄を演じることが多く、「クールビューティ」と評されることも多い。

1999年、第1回ミス東京ウォーカー受賞。これを機に女優デビュー。デビュー作品は映画『死国』である。当初はこの『死国』のようなホラー作品への出演ばかりであったことから、周囲に『怖い』などと冷やかされることが多く、そのことで(自分の外見は怖いのかという)悩みを持ったという。

その後『バトル・ロワイアル』に出演。同映画での演技がクエンティン・タランティーノの目に留まり、2003年に『キル・ビル Vol.1』に出演し、世界的に認知される。そして2004年、『下弦の月〜ラスト・クォーター』で映画初主演を果たした。2005年には資生堂の「MAQuillAGE」(マキアージュ)広告に起用される。2007年には『特急田中3号』で連ドラ初ヒロインを務めるなど、独特の存在感を放つ若手女優として知られるようになった。

インドア派で、フィギュア、アニメ、ゲーム、漫画(少女漫画ではなく少年漫画)などをこよなく愛する。そのきっかけは新世紀エヴァンゲリオンで、その登場人物の綾波レイが目標であり、渚カヲルが理想の男性であると公言してはばからない。

特技はクラシックバレエ・新体操。趣味は長風呂。収集癖がある。 好きなアーティストはL'Arc〜en〜Cielで、CDは勿論、ライブへも何度も足を運んでいる程のファンである。最近では絵画に挑戦中。普段のファッションは、雑誌などを参考にするよりアヴリル・ラヴィーンやスマッシング・パンプキンズ等のアーティストのPVを見ながらヒントを得る事が多いという。

2000年に番組で共演した宮崎あおい、須藤温子、松本まりか、ベッキーと仲が良い。誕生日にはお互いに各メンバーのお祝いをしに行くほどである。

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2007/07/18 13:49 | 芸能人

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