お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(42)が17日、都内で会見し、15日に行われた競馬の第67回皐月賞で計797万8000円を手に入れたことを明かした。予想歴20年で、夕刊紙上で7番人気のヴィクトリーに本命印。皐月賞最高配当の162万3250円の3連単を200円、9万4630円の馬連を5000円購入していた。
当日はウインズ渋谷近くでテレビ観戦。すぐに知人に頼んで換金し逃げるようにタクシーで帰宅。「奥さんも『どうするの?』って引いてた」という。相方の太田光(41)や事務所スタッフら二十数人に10万円ずつ配り、「税金も払わなきゃ。これから食事会もするし、赤字になりそう」と苦笑いだった。
爆笑問題
太田は田中との比較において絶対的な自信を持っており、様々な機会を捉えては田中への非難・痛罵を繰り返す。これはもちろんギャグの一つであり、爆笑問題名物とも言えるが、時に極めて偏執的かつ長時間のものとなり、田中は全くと言っていい程、何の反論も許されない。こうしたこと等からコンビ仲が悪いと見られることもしばしば。しかし、ファンの間からはお互いの信頼関係があるからこそ出来るギャグである、と評されている。実際にそれぞれ40歳を超えてなお、ピンの仕事が殆ど無い等、相互依存的な関係であるとされる。
テレビなどでは太田が田中をいじり倒している事から太田の方が立場が強い様に見られるが、意外にも短気な(しばしば「キレる子供」と揶揄される)田中がすぐに解散を口にするので、いつも太田が謝って収拾するとの事。しかし、田中がキレる原因には太田の過度の「しつこさ」等がある。
最近ではバラエティ番組などでたまにいじる程度であるが、初期のネタ(主にライブなどで)では田中の特徴以外にもいじめや自殺など差別的なネタも多く見られ、一時は「それでは売れない」と批判的意見も少なくなかった
『水着でKISS ME』では交互に主演し、毎回ベッドシーンを演じていた。また、TVなどの出演がほとんどなかった不遇の時代には太田が書いた脚本を、同期のホンジャマカが演じたこともあった。
1999年4月〜2006年3月にかけて、フジテレビ系列子供番組『ポンキッキーズ』に、ネズミの着ぐるみキャラクター「爆チュー問題」としてレギュラー出演し、子供から大人まで人気を博す。2006年5月よりフジテレビ721にて『空飛ぶ!爆チュー問題』のタイトルで独立番組化。
2000年9月11日、田中は片方の睾丸摘出手術を行なった。この時、シドニー五輪になぞらえて「田中、金とった!!」との見出しがスポーツ新聞を飾った。また記者会見では、太田が相方をネタにギャグを連発し、芸能記者達にとっても視聴者にとっても記憶に残る会見となった。なお前日から太田は入念にギャグを考えていた。こうした小ネタを太田は突然引き合いに出し、笑いに繋げることがある。
2005年の高額納税者番付タレント部門では、2人ともベスト10に入った(太田8位、田中9位)。
2人とも大の猫好き。
2人とも酒が飲めないが、以前、太田が眠れない時に焼酎を飲んで酔ってしまい、次の日の仕事ではまだ酔いが残っていた為、スタジオの照明を見て踊りだしてしまったそうだ。
共に自動車の運転免許証を持っていない。
まだ若手だった頃、お笑いの審査員をしていた舛添要一に太田が「お笑いのことなんてわからないやつに、つべこべ言われたくねー!!」と噛み付いたらしい。この時、同席していた伊集院光は、「こいつらは売れねぇな」と思ったらしい。後日、太田が舛添にその話を振ったところ、舛添は全くその事を覚えてなかったという。また、ニュース番組でも太田がよくボケるため、ある共演者が「真面目にやって下さい」と怒った時、太田が「こっちは真剣にお笑いを出しているんだよ」と激怒した事があるらしい。
2人合わせて今まで付き合った女性の数は現在の妻を含め、太田、田中2人ずつで計4人。(『検索ちゃん』にて)
太田が結婚指輪をしているのはツッコミをしないかららしい(指輪をした手でツッコミをされると、実際痛いそうだ)。また、田中が結婚指輪をしていないのはツッコミをした時に相方が痛いから、と言う訳ではなく、「漫才コンビで二人とも結婚指輪をしているのはどうかと」という理由らしい。
2人は佐野元春とサザンオールスターズの話題になると必ず、どちらの方がより良いファンかという話題でもめる。
太田は後輩の萩原正人が肝硬変を患った際に何とか彼の命を救おうと奮闘し、結果的に命を救っている。
爆笑問題のススメ内でささいなことからゲームでいかさまをするか、ルールを守るかで大論争。そのときのゲストが糸井重里で、その糸井に「このコンビはすごいね」と言われた。
二人の出会いは日大芸術学部の試験会場にて。試験開始前、田中が後の方の座席に座っていると、前列の方で太田が試験官などに向かって、「何か面白いことやれやれ!」などの暴言を吐いて、会場をざわつかせていた。田中はあんなやつには関わりたくないと思っていたが、大学の合格発表の掲示板の前で二人は再会する。田中が自分が合格していることに驚いて唖然としていたところ、太田がすぐ近くにいて、太田もまた合格していた。田中は、あまりの偶然の再会に思わず「あ!あんた、受かったんだね!!」と話しかけた。すると太田は受験会場で見た様子とはうってかわって、「あ、はい・・・。」と律儀な青年風だったという。

当日はウインズ渋谷近くでテレビ観戦。すぐに知人に頼んで換金し逃げるようにタクシーで帰宅。「奥さんも『どうするの?』って引いてた」という。相方の太田光(41)や事務所スタッフら二十数人に10万円ずつ配り、「税金も払わなきゃ。これから食事会もするし、赤字になりそう」と苦笑いだった。
爆笑問題
太田は田中との比較において絶対的な自信を持っており、様々な機会を捉えては田中への非難・痛罵を繰り返す。これはもちろんギャグの一つであり、爆笑問題名物とも言えるが、時に極めて偏執的かつ長時間のものとなり、田中は全くと言っていい程、何の反論も許されない。こうしたこと等からコンビ仲が悪いと見られることもしばしば。しかし、ファンの間からはお互いの信頼関係があるからこそ出来るギャグである、と評されている。実際にそれぞれ40歳を超えてなお、ピンの仕事が殆ど無い等、相互依存的な関係であるとされる。
テレビなどでは太田が田中をいじり倒している事から太田の方が立場が強い様に見られるが、意外にも短気な(しばしば「キレる子供」と揶揄される)田中がすぐに解散を口にするので、いつも太田が謝って収拾するとの事。しかし、田中がキレる原因には太田の過度の「しつこさ」等がある。
最近ではバラエティ番組などでたまにいじる程度であるが、初期のネタ(主にライブなどで)では田中の特徴以外にもいじめや自殺など差別的なネタも多く見られ、一時は「それでは売れない」と批判的意見も少なくなかった
『水着でKISS ME』では交互に主演し、毎回ベッドシーンを演じていた。また、TVなどの出演がほとんどなかった不遇の時代には太田が書いた脚本を、同期のホンジャマカが演じたこともあった。
1999年4月〜2006年3月にかけて、フジテレビ系列子供番組『ポンキッキーズ』に、ネズミの着ぐるみキャラクター「爆チュー問題」としてレギュラー出演し、子供から大人まで人気を博す。2006年5月よりフジテレビ721にて『空飛ぶ!爆チュー問題』のタイトルで独立番組化。
2000年9月11日、田中は片方の睾丸摘出手術を行なった。この時、シドニー五輪になぞらえて「田中、金とった!!」との見出しがスポーツ新聞を飾った。また記者会見では、太田が相方をネタにギャグを連発し、芸能記者達にとっても視聴者にとっても記憶に残る会見となった。なお前日から太田は入念にギャグを考えていた。こうした小ネタを太田は突然引き合いに出し、笑いに繋げることがある。
2005年の高額納税者番付タレント部門では、2人ともベスト10に入った(太田8位、田中9位)。
2人とも大の猫好き。
2人とも酒が飲めないが、以前、太田が眠れない時に焼酎を飲んで酔ってしまい、次の日の仕事ではまだ酔いが残っていた為、スタジオの照明を見て踊りだしてしまったそうだ。
共に自動車の運転免許証を持っていない。
まだ若手だった頃、お笑いの審査員をしていた舛添要一に太田が「お笑いのことなんてわからないやつに、つべこべ言われたくねー!!」と噛み付いたらしい。この時、同席していた伊集院光は、「こいつらは売れねぇな」と思ったらしい。後日、太田が舛添にその話を振ったところ、舛添は全くその事を覚えてなかったという。また、ニュース番組でも太田がよくボケるため、ある共演者が「真面目にやって下さい」と怒った時、太田が「こっちは真剣にお笑いを出しているんだよ」と激怒した事があるらしい。
2人合わせて今まで付き合った女性の数は現在の妻を含め、太田、田中2人ずつで計4人。(『検索ちゃん』にて)
太田が結婚指輪をしているのはツッコミをしないかららしい(指輪をした手でツッコミをされると、実際痛いそうだ)。また、田中が結婚指輪をしていないのはツッコミをした時に相方が痛いから、と言う訳ではなく、「漫才コンビで二人とも結婚指輪をしているのはどうかと」という理由らしい。
2人は佐野元春とサザンオールスターズの話題になると必ず、どちらの方がより良いファンかという話題でもめる。
太田は後輩の萩原正人が肝硬変を患った際に何とか彼の命を救おうと奮闘し、結果的に命を救っている。
爆笑問題のススメ内でささいなことからゲームでいかさまをするか、ルールを守るかで大論争。そのときのゲストが糸井重里で、その糸井に「このコンビはすごいね」と言われた。
二人の出会いは日大芸術学部の試験会場にて。試験開始前、田中が後の方の座席に座っていると、前列の方で太田が試験官などに向かって、「何か面白いことやれやれ!」などの暴言を吐いて、会場をざわつかせていた。田中はあんなやつには関わりたくないと思っていたが、大学の合格発表の掲示板の前で二人は再会する。田中が自分が合格していることに驚いて唖然としていたところ、太田がすぐ近くにいて、太田もまた合格していた。田中は、あまりの偶然の再会に思わず「あ!あんた、受かったんだね!!」と話しかけた。すると太田は受験会場で見た様子とはうってかわって、「あ、はい・・・。」と律儀な青年風だったという。
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