女優の小沢真珠(30)が、宮地真緒(23)とのダブル主演映画「人間椅子」(30日公開、佐藤圭作監督)で大胆な下着姿を披露している。
同作は江戸川乱歩原作で、小沢は美ぼうの人気作家役。ブラウスを脱ぎ去り、ブラジャーにパンティーというあらわな姿で、黒革の椅子(に潜む男=辻修)と絡むシーンを熱演した。撮影では「素が出ていたり、恥ずかしい気持ちがあった。(今後は)いじめ役を極めてみたい」と新境地へ意欲をみせた。
小沢真珠
大阪府吹田市出身。ボックスコーポレーション所属。鴎友学園女子高等学校より東海大学付属望星高等学校へ編入(最終的には同校単位制コース卒業)。曾祖父は中央大学の前身である英吉利法律学校の創設者の一人であり、民法学者の土方寧(東京帝国大学教授)。祖父は矢内原事件の際に矢内原忠雄教授排撃の急先鋒となった土方成美。
学校帰りにスカウトされ芸能界へ。芸名の由来は輝く大きな眼が“真珠のよう”と評された事から(ちなみに本名の「典子」は木梨憲武が当時演じていた「ノリコ」を連想させるため、好きではなかったとのこと)。
1993年9月に『神様の罪滅ぼし』でいきなり主役デビュー。お嬢様タイプの美少女との呼び声が高かったこともあり、以降のドラマにおいても気が強いお嬢様役やイジメ役は多い。1995年には『ろくでなしブルース』で映画へ進出。
1997年『甘辛しゃん』に後半3ヶ月出演。1998年に中島らもの『こどもの一生』で舞台へ進出。しかしこの後一時低迷し引退も考えた。
2000年、写真集『GO MAJU GO』を刊行。Tバック姿を披露するなど模索が続く(後にその清楚な姿と対照的な大胆な露出から、香港で出版された折には評判となり、香港映画に出演した際にはグラビアのオファーが絶えなかった)。
2004年に『牡丹と薔薇』で主役の一人である香世を演じる。迫力あるイジメ役で人気となり、その強烈なキャラクターを活かしてバラエティ番組等でも活躍するようになった(昔付き合っていた男に噴水に突き落とされたことがあったり、「すぐに逢いたくなったから、海外出張中であった彼の宿泊先へ押しかけたこともある」とコメントしたところからもうかがえるように、恋愛においては直情・盲目・行動的なエピソードが豊富)。

同作は江戸川乱歩原作で、小沢は美ぼうの人気作家役。ブラウスを脱ぎ去り、ブラジャーにパンティーというあらわな姿で、黒革の椅子(に潜む男=辻修)と絡むシーンを熱演した。撮影では「素が出ていたり、恥ずかしい気持ちがあった。(今後は)いじめ役を極めてみたい」と新境地へ意欲をみせた。
小沢真珠
大阪府吹田市出身。ボックスコーポレーション所属。鴎友学園女子高等学校より東海大学付属望星高等学校へ編入(最終的には同校単位制コース卒業)。曾祖父は中央大学の前身である英吉利法律学校の創設者の一人であり、民法学者の土方寧(東京帝国大学教授)。祖父は矢内原事件の際に矢内原忠雄教授排撃の急先鋒となった土方成美。
学校帰りにスカウトされ芸能界へ。芸名の由来は輝く大きな眼が“真珠のよう”と評された事から(ちなみに本名の「典子」は木梨憲武が当時演じていた「ノリコ」を連想させるため、好きではなかったとのこと)。
1993年9月に『神様の罪滅ぼし』でいきなり主役デビュー。お嬢様タイプの美少女との呼び声が高かったこともあり、以降のドラマにおいても気が強いお嬢様役やイジメ役は多い。1995年には『ろくでなしブルース』で映画へ進出。
1997年『甘辛しゃん』に後半3ヶ月出演。1998年に中島らもの『こどもの一生』で舞台へ進出。しかしこの後一時低迷し引退も考えた。
2000年、写真集『GO MAJU GO』を刊行。Tバック姿を披露するなど模索が続く(後にその清楚な姿と対照的な大胆な露出から、香港で出版された折には評判となり、香港映画に出演した際にはグラビアのオファーが絶えなかった)。
2004年に『牡丹と薔薇』で主役の一人である香世を演じる。迫力あるイジメ役で人気となり、その強烈なキャラクターを活かしてバラエティ番組等でも活躍するようになった(昔付き合っていた男に噴水に突き落とされたことがあったり、「すぐに逢いたくなったから、海外出張中であった彼の宿泊先へ押しかけたこともある」とコメントしたところからもうかがえるように、恋愛においては直情・盲目・行動的なエピソードが豊富)。

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