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2025/04/20 10:40 |
キロロ、玉城千春、第2子出産
女性デュオ「Kiroro」のボーカル・玉城千春(30)が9日午前8時40分、地元の沖縄で第2子の女児を出産した。女児は3134グラム。予定日より約2週間遅れていたが、母子ともに健康という。6月にコンサートに出演して以来、ステージから遠ざかっているが、Kiroroとしての活動は子育てが落ち着いてから再開する。玉城は05年4月に沖縄在住の男性と結婚。06年2月に長男を出産している。

Kiroro(キロロ)
ボーカル:玉城千春(たましろ ちはる、1977年4月17日 -  タレントの玉城ちはるとは別人)
ピアノ・キーボード:金城綾乃(きんじょう あやの、1977年8月15日 - )
2人は沖縄県立読谷高等学校の同級生。その後玉城が長崎ウエスレヤン短期大学、金城が医療事務の専門学校に進学し、在学中の1996年にインディーズデビュー。沖縄限定で発売されたインディーズデビュー曲『長い間』は、地元沖縄のローカルCM(「安信輸送サービス」の引越しCM)にも使われ、1万枚以上を売り上げる。

一般的にピアノ・キーボードの金城が作曲を担当していると思われているが、作曲を手掛けているのはボーカルの玉城の方である。事情としては、玉城は作詞作曲の才能はあるものの、ピアノは弾けないと言うものに加え、書いた音符も正直暗号の様なものである程。それを、ピアノが弾ける金城が玉城の「暗号」を解読したと言うもの。但し、最近の作品には金城の作詞作曲の楽曲もあれば、玉城作詞、金城作曲と言うものもある。


1998年1月に『長い間』でメジャーデビュー。1998年・1999年・2001年にはNHK紅白歌合戦に出場した。

2004年10月からコミュニティーFMラジオ放送に向けたレギュラー番組「hot pot Kiroro」をスタートさせた。

kiroroという言葉は、旅行で来た北海道で知った美しい地名に由来し、アイヌ語である。

代表曲
長い間
1998年1月21日発売のデビューシングル。オリコン初登場13位だったが、有線やラジオなどで多く使用され、登場9週目にしてオリコン1位を獲得。グループによるノンタイアップのデビュー曲のオリコン1位はあみんの「待つわ」以来17年ぶりのことだった。その後もロングセラーと続け、登場17週目でミリオンセラー達成。累計120万枚以上の大ヒットとなり、紅白歌合戦にも出場した。
翌1999年、選抜高等学校野球大会入場行進曲として採用された。選抜高校野球の開会式には、Kiroroの二人揃ってゲスト出演している。さらに同年の選抜高校野球では、沖縄尚学高等学校が優勝を果たし、春夏通じて初の沖縄県勢による全国制覇となった。
その他、小・中学校の運動会などでは、駆け足時の曲としても使用されている。
2002年に松浦亜弥がアルバム『FOLK SONGS 2』においてカバーしている。
未来へ
1998年6月24日発売の2ndシングル。中部電力のCM曲としてオリコンTop100以内に43週ランクインし、最高4位・累計58万枚以上のヒットとなる。
台湾で人気歌手・劉若英が「後来(中国語読みでホーライ=で出しの「ほ~ら」に引っ掛けている)」という曲名カバーし大ヒットした。のちに台湾を訪れたKiroroは、イベントで劉若英版の歌詞(北京語)でこの曲を披露し、聴衆から大喝采を浴びた。
Best Friend
2001年6月6日発売の10thシングル。NHK朝の連続テレビドラマ小説『ちゅらさん』の主題歌として、久々のヒットとなった。オリコン最高5位・累計29万枚以上のヒット。
もう少し
2004年1月21日発売の13thシングル。『土曜ワイド劇場』のテーマソングとして広く認知される。オリコン最高20位。

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2007/09/11 12:19 | 芸能人

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