購入希望者が殺到したためシステム障害が起き、販売を中断していたサッカーくじの販売が16日午前8時から、イエローハットなどの特約店とインターネットに限って再開された。
ローソン、ファミリーマートでのコンビニエンスストア販売は引き続き見合わせており、再開時期は未定。
特約店の店舗を調べられる公式サイトは同日午前、混雑のためつながりにくくなっている。くじを運営する日本スポーツ振興センターは電話で案内する態勢を整えるなど、対応に追われた。問い合わせはフリーダイヤル(0120)929286。または電話098(941)8192。
投票方法
次の7つの投票方法がある。
toto(トト)
指定されたJリーグ1部、2部の13試合について、ホームチームの90分経過時点(延長戦含まず)での「勝ち」「負け」「その他の結果」(同点等)を予想する。
全試合当たると1等、1試合外れで2等の払戻金がもらえる。(2試合外れの3等は2005年度で廃止になったが、2007年度より再び3等が復活した)
※当初は延長戦を含めた120分間の勝ち、負け、引き分け(その他)を予想していたが、全試合的中でも低配当になったこともあったので2002年(J2で90分引き分け制導入)から90分の勝ち、負けとその他(延長戦、引き分け等)から予想する形となった。2003年からJ1も90分引き分け制となったので現在リーグ戦とナビスコ杯予選リーグ期間中は実質的には「勝ち」「負け」「引き分け」の3種類となっている。
マーク番号は何れもホームから見て1が「勝ち」、2が「負け」、0が「その他=引き分け」である。
mini toto(ミニトト)
投票方法は基本的に上記のtotoと同じであるが、指定試合数が5試合となっている。
指定試合は毎回Jリーグ1部、2部の試合の中から合計10試合を選び、それをA組とB組の2つのグループ(1組につき5試合ずつ A・Bのカード重複なし)を振分ける。なお、開催回によってはA組(5試合)のみの設定となる場合もある。
全試合的中の1等のみに払戻金が受けられる。
toto GOAL3(トトゴール・スリー)
指定されたJリーグ1部、2部の3試合について、各チームの一試合に獲得した得点点数を予想する。選択肢は「0」「1」「2」「3(点以上)」の4種類からなる。
全チーム当たると1等、1チーム外れで2等の払戻金がもらえる。
※従前の5試合を対象としたtoto GOALは2005年4月30日発売分を持って廃止され、代って上記のtoto GOAL3が導入された。
toto GOAL2(トトゴール・ツー)
投票方法は基本的にはtoto GOAL3に同じ。
ナビスコ杯と天皇杯の2大カップ戦準決勝の試合のみに発売される。したがって対象試合も2試合・4チームとなる。
mini totoと同じく、全チーム的中の1等のみに払戻金が受けられる。
楽当(らくあて)
上述の投票方法とは別に、2006年7月24日から「楽当」という特殊な投票方法が導入された。
購入時は、toto、mini toto A組、toto GOAL3の中から一つを選ぶ(mini toto B組は対象外)。
金額は、100円、200円、300円、400円、500円、600円、800円、1000円の中から一つ選ぶ(オフィシャルサイトでは700円、900円、2000円、3000円も選択可能)。
販売中である開催回のうち、最も結果発表が早い開催回が対象となるため、マークシートに開催回の表示及びマーク欄がない。また投票者は自分で結果を予想することは出来ない(コンピュータによる予想=ランダム形式のみ)
BIG(ビッグ)
2006年9月16日から販売が開始された、新しい投票方法。
J1及びJ2の14試合を対象にホームチームの90分間での勝ち=「1」、その他(引き分け・延長)=「0」、負け=「2」をコンピュータが選択する。くじ購入者は予想できない。(ランダム形式)
1口300円で購入でき、当選金の最高額は3億円(キャリーオーバー発生時は、最高6億円)である。6億円の金額は、宝くじのロト6の最高4億円(キャリーオーバー発生時)を上回り、くじの当選賞金としては日本で最も高い。
mini BIG(ミニビッグ)
2007年2月28日より販売が開始された投票方法である。
投票方法は基本的にBIGと同じだが、対象試合が9試合となる。
1口200円で購入でき、当選金の最高額は2億円(理論値は100万円)である。

ローソン、ファミリーマートでのコンビニエンスストア販売は引き続き見合わせており、再開時期は未定。
特約店の店舗を調べられる公式サイトは同日午前、混雑のためつながりにくくなっている。くじを運営する日本スポーツ振興センターは電話で案内する態勢を整えるなど、対応に追われた。問い合わせはフリーダイヤル(0120)929286。または電話098(941)8192。
投票方法
次の7つの投票方法がある。
toto(トト)
指定されたJリーグ1部、2部の13試合について、ホームチームの90分経過時点(延長戦含まず)での「勝ち」「負け」「その他の結果」(同点等)を予想する。
全試合当たると1等、1試合外れで2等の払戻金がもらえる。(2試合外れの3等は2005年度で廃止になったが、2007年度より再び3等が復活した)
※当初は延長戦を含めた120分間の勝ち、負け、引き分け(その他)を予想していたが、全試合的中でも低配当になったこともあったので2002年(J2で90分引き分け制導入)から90分の勝ち、負けとその他(延長戦、引き分け等)から予想する形となった。2003年からJ1も90分引き分け制となったので現在リーグ戦とナビスコ杯予選リーグ期間中は実質的には「勝ち」「負け」「引き分け」の3種類となっている。
マーク番号は何れもホームから見て1が「勝ち」、2が「負け」、0が「その他=引き分け」である。
mini toto(ミニトト)
投票方法は基本的に上記のtotoと同じであるが、指定試合数が5試合となっている。
指定試合は毎回Jリーグ1部、2部の試合の中から合計10試合を選び、それをA組とB組の2つのグループ(1組につき5試合ずつ A・Bのカード重複なし)を振分ける。なお、開催回によってはA組(5試合)のみの設定となる場合もある。
全試合的中の1等のみに払戻金が受けられる。
toto GOAL3(トトゴール・スリー)
指定されたJリーグ1部、2部の3試合について、各チームの一試合に獲得した得点点数を予想する。選択肢は「0」「1」「2」「3(点以上)」の4種類からなる。
全チーム当たると1等、1チーム外れで2等の払戻金がもらえる。
※従前の5試合を対象としたtoto GOALは2005年4月30日発売分を持って廃止され、代って上記のtoto GOAL3が導入された。
toto GOAL2(トトゴール・ツー)
投票方法は基本的にはtoto GOAL3に同じ。
ナビスコ杯と天皇杯の2大カップ戦準決勝の試合のみに発売される。したがって対象試合も2試合・4チームとなる。
mini totoと同じく、全チーム的中の1等のみに払戻金が受けられる。
楽当(らくあて)
上述の投票方法とは別に、2006年7月24日から「楽当」という特殊な投票方法が導入された。
購入時は、toto、mini toto A組、toto GOAL3の中から一つを選ぶ(mini toto B組は対象外)。
金額は、100円、200円、300円、400円、500円、600円、800円、1000円の中から一つ選ぶ(オフィシャルサイトでは700円、900円、2000円、3000円も選択可能)。
販売中である開催回のうち、最も結果発表が早い開催回が対象となるため、マークシートに開催回の表示及びマーク欄がない。また投票者は自分で結果を予想することは出来ない(コンピュータによる予想=ランダム形式のみ)
BIG(ビッグ)
2006年9月16日から販売が開始された、新しい投票方法。
J1及びJ2の14試合を対象にホームチームの90分間での勝ち=「1」、その他(引き分け・延長)=「0」、負け=「2」をコンピュータが選択する。くじ購入者は予想できない。(ランダム形式)
1口300円で購入でき、当選金の最高額は3億円(キャリーオーバー発生時は、最高6億円)である。6億円の金額は、宝くじのロト6の最高4億円(キャリーオーバー発生時)を上回り、くじの当選賞金としては日本で最も高い。
mini BIG(ミニビッグ)
2007年2月28日より販売が開始された投票方法である。
投票方法は基本的にBIGと同じだが、対象試合が9試合となる。
1口200円で購入でき、当選金の最高額は2億円(理論値は100万円)である。
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