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2025/04/19 08:12 |
陰茎(ペニス)の平均サイズは?
陰茎の大きさは個人によって様々である。陰茎の平均は、通常時8cm、勃起時14cm程度と考えられているが、確実な研究や調査は十分に成されていない。医学的にはマイクロペニス(5cm未満)でなければ、特に支障無くセックスすることが出来るとされる。

1930年代に行われた調査によると、日本人の陰茎の大きさの平均は、勃起時の長さ12.7cm、周囲の長さ11.5cm、通常時の長さ8.2cm、周囲の長さ8.5cmとなっている。また80%以上の人の勃起時の長さは11cmから15cmの間であった。この調査では恥骨結合部から尿道口まで根元の皮下脂肪を含めた長さを計測している。陰茎の長さを調査する場合、根元表面から測定する場合も多いが、その場合と比べて恥骨から測定する場合は長めのデータとなる。

なお、アメリカ合衆国、ドイツ、スペイン、フランス、日本、ブラジル、イタリア、 べネズエラ、メキシコ、ギリシャ、インド、サウジアラビア、チリ、コロンビア、韓国の15ヶ国の各国男性のペニスの平均サイズが調査されており、結果は以下の通りである。

フランス (16.7cm)、イタリア (15.0cm)、メキシコ (15.0cm)、ドイツ (14.2cm)、チリ (14.0cm)、コロンビア (13.8cm)、スペイン (13.4cm)、日本 (13.0cm)、アメリカ合衆国 (12.8cm)、ベネズエラ (12.8cm)、サウジアラビア (12.4cm)、ブラジル (12.2cm)、ギリシャ (12.2cm)、インド (10.0cm)、韓国 (9.4cm)

最近、マスコミにおいて「巨根」や「短小」などをテーマとした報道が増えているために、自分の陰茎の大きさについて心配する人が増えている。女性の本当の好みなどはまだ研究が進んでいないが、多くの女性はあまりペニスのサイズにこだわらないようだ。

日本の一部の神社では、五穀豊穣・子宝の神として、陰茎(ペニス)をご神体としているところがある。特に有名なのが、愛知県小牧市にある田縣神社(たがたじんじゃ)で、毎年3月15日に行われる「豊年祭り」では、木でできた巨大なペニス、大男茎型(おおおわせがた)を神輿に乗せて練り歩くもので、当日は外国人も含め、多くの観客が訪れるという。

関東地方では、川崎大師の近くにある「若宮八幡宮」に、子宝などの象徴としてペニスが奉られており、4月の第1日曜日に「かなまら祭り」として、ペニス神輿が練り歩く。

福岡県田川郡添田町の深倉峡には奇岩「男魂岩」があり対岸の「女岩」との間がしめ縄で結ばれている。11月には「男魂祭」が開かれる。
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2007/09/14 13:13 | 未分類

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