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2025/05/04 23:15 |
新幹線に飛び込み、男性即死
横浜市港北区のJR新横浜駅のホームで15日午後4時ごろ、男性が約1・3メートルの防止柵を乗り越え東海道新幹線の新大阪発東京行き「ひかり414号」(16両編成)にはねられて死亡。神奈川県警港北署は自殺とみている。また、はね上げられた線路の敷石が、ホームのベンチに座っていた別の50代の男性の足に当たり軽傷を負った。事故を起こした新幹線は同駅を通過予定で時速270キロで走行中だった。

港北警察署やJR東海によると男性は即死だった。列車はブレーキをかけた3・5キロ先で停車し、駅員が車両にぶつかった形跡を確認した。男性の身元は確認されていないが、20代と推測され、目撃情報などから自殺とみられる。また、接触のはずみで線路からはじけ飛んだとみられる石が、ホームのベンチに腰掛けていた男性(59)の右足に激突。男性は軽傷を負い、近くの病院に運ばれた。

事故当時、約1000人の乗客を乗せた列車は新横浜駅を通過予定で、最高速度の時速270キロ近い速度が出ていた。死亡した男性は、運転士の視界の先で約1・3メートルの高さの転落防止柵を乗り越えたといい、運転士は非常用ブレーキをかけたが間に合わなかった。目撃した売店の女性(29)は「10センチぐらいの石の破片が飛び散り、ホームにいた男性の足に当たった。駅員が用意した車いすで運ばれていった」とこわばった顔で振り返った。

新横浜駅
1964年(昭和39年)10月1日 - 東海道新幹線開業に伴い、横浜線との交点に開業。当時は「こだま」しか停車しなかった。
1976年(昭和51年)7月 - 「ひかり」停車駅となる(1日1往復)。
1985年(昭和60年)3月14日 - 横浜市営地下鉄3号線が横浜駅から延伸開業。市営地下鉄の終着駅となる。同じ日に「ひかり」の停車本数が1日3往復から毎時2本に拡大。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、新幹線はJR東海、横浜線はJR東日本の駅となる。
1992年(平成4年)3月14日 - 新幹線に「のぞみ」が新設され、下り列車の一部が当駅に停車。
1993年(平成5年)3月18日 - 横浜市営地下鉄3号線があざみ野駅まで延伸開業。
1996年(平成8年)3月16日 - 上り「のぞみ」の一部が停車するようになる。
1997年(平成9年)11月29日 - 朝晩の東京〜博多間の「のぞみ」が停車。
1998年(平成10年)10月1日 - リニューアル工事が完了。横浜線の北口改札のフロアが1階の新幹線の隣からみどりの窓口の上に移転する。同時に新幹線・横浜線改札口に自動改札機を導入し、イオカードが使用できるようになる。
2000年(平成12年) - 関東の駅百選に選出される。
2000年(平成12年)10月 - 東京〜博多間の全ての「のぞみ」が停車。
2002年(平成14年)6月 - サッカーワールドカップの開催スタジアムである横浜国際総合競技場(現名称・日産スタジアム)の最寄り駅として、多数の観客を迎えた。これに合わせ、深夜帯に及ぶ列車の増発なども行われた。
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2007/06/16 12:44 | 未分類

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