釧路湿原 - 北海道 1980年 6月17日登録
伊豆沼・内沼 - 宮城県 1985年 9月13日登録
クッチャロ湖 - 北海道 1989年 7月 6日登録
ウトナイ湖 - 北海道 1991年12月12日登録
霧多布湿原 - 北海道 1993年 6月10日登録
厚岸湖・別寒辺牛湿原 - 北海道 1993年 6月10日登録 2005年11月8日区域拡張
谷津干潟 - 千葉県 1993年 6月10日登録
片野鴨池 - 石川県 1993年 6月10日登録
琵琶湖 - 滋賀県 1993年 6月10日登録
佐潟 - 新潟県 1996年 3月23日登録
漫湖 - 沖縄県 1999年 5月15日登録
宮島沼 - 北海道 2002年11月18日登録
藤前干潟 - 愛知県 2002年11月18日登録
雨竜沼湿原 - 北海道 2005年11月8日登録
サロベツ原野 - 北海道 2005年11月8日登録
濤沸湖 - 北海道 2005年11月8日登録
阿寒湖 - 北海道 2005年11月8日登録
野付半島・野付湾 - 北海道 2005年11月8日登録
風蓮湖・春国岱 - 北海道 2005年11月8日登録
仏沼 - 青森県 2005年11月8日登録
蕪栗沼周辺水田 - 宮城県 2005年11月8日登録
奥日光の湿原 - 栃木県 2005年11月8日登録
尾瀬 - 福島県・群馬県・新潟県 2005年11月8日登録
三方五湖 - 福井県 2005年11月8日登録
串本沿岸海域 (串本海中公園周辺) - 和歌山県 2005年11月8日登録
中海 - 鳥取県・島根県 2005年11月8日登録
宍道湖 - 島根県 2005年11月8日登録
秋吉台地下水系 - 山口県 2005年11月8日登録
くじゅう坊ガツル・タデ原湿原 - 大分県 2005年11月8日登録
藺牟田池 - 鹿児島県 2005年11月8日登録
屋久島永田浜 - 鹿児島県 2005年11月8日登録
慶良間諸島海域 - 沖縄県 2005年11月8日登録
名蔵アンパル - 沖縄県 2005年11月8日登録
1971年に制定され、1975年発効した湿原の保存に関する国際条約。水鳥にとって貴重な生息地である湿地における生態系を守る目的で作られた。日本語での正式名称は特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(英: Convention on Wetlands of International Importance Especially as Waterfowl Habitat )。
通称は、この条約に関する最初の国際会議が開催されたイランの都市ラムサールにちなむ。
締約国は水鳥の生息にとって重要な湿地を指定して、指定湿地は事務局の登録簿に登録される。締約国は指定湿地の適正な利用と保全について計画をまとめ、実施する。 たとえば日本では当該湿地等を鳥獣保護区特別保護地区に指定し、鳥獣の捕獲はもとより植物採取や埋立などの人為的開発からも保護するといった対応がされる。
1980年以降、定期的に締結国会議が開かれている。
2005年現在、締結国は 147国。登録湿地数は 1,524。
2005年11月8日第9回締約国会議において、追加登録が発表され、日本では登録地が一挙に20か所増えて、計33か所となった。
日本は1980年に加入。このとき、釧路湿原を最初の指定湿地候補にあげた。 日本の事務局は釧路市にある国際ウェットランドセンター。

伊豆沼・内沼 - 宮城県 1985年 9月13日登録
クッチャロ湖 - 北海道 1989年 7月 6日登録
ウトナイ湖 - 北海道 1991年12月12日登録
霧多布湿原 - 北海道 1993年 6月10日登録
厚岸湖・別寒辺牛湿原 - 北海道 1993年 6月10日登録 2005年11月8日区域拡張
谷津干潟 - 千葉県 1993年 6月10日登録
片野鴨池 - 石川県 1993年 6月10日登録
琵琶湖 - 滋賀県 1993年 6月10日登録
佐潟 - 新潟県 1996年 3月23日登録
漫湖 - 沖縄県 1999年 5月15日登録
宮島沼 - 北海道 2002年11月18日登録
藤前干潟 - 愛知県 2002年11月18日登録
雨竜沼湿原 - 北海道 2005年11月8日登録
サロベツ原野 - 北海道 2005年11月8日登録
濤沸湖 - 北海道 2005年11月8日登録
阿寒湖 - 北海道 2005年11月8日登録
野付半島・野付湾 - 北海道 2005年11月8日登録
風蓮湖・春国岱 - 北海道 2005年11月8日登録
仏沼 - 青森県 2005年11月8日登録
蕪栗沼周辺水田 - 宮城県 2005年11月8日登録
奥日光の湿原 - 栃木県 2005年11月8日登録
尾瀬 - 福島県・群馬県・新潟県 2005年11月8日登録
三方五湖 - 福井県 2005年11月8日登録
串本沿岸海域 (串本海中公園周辺) - 和歌山県 2005年11月8日登録
中海 - 鳥取県・島根県 2005年11月8日登録
宍道湖 - 島根県 2005年11月8日登録
秋吉台地下水系 - 山口県 2005年11月8日登録
くじゅう坊ガツル・タデ原湿原 - 大分県 2005年11月8日登録
藺牟田池 - 鹿児島県 2005年11月8日登録
屋久島永田浜 - 鹿児島県 2005年11月8日登録
慶良間諸島海域 - 沖縄県 2005年11月8日登録
名蔵アンパル - 沖縄県 2005年11月8日登録
1971年に制定され、1975年発効した湿原の保存に関する国際条約。水鳥にとって貴重な生息地である湿地における生態系を守る目的で作られた。日本語での正式名称は特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(英: Convention on Wetlands of International Importance Especially as Waterfowl Habitat )。
通称は、この条約に関する最初の国際会議が開催されたイランの都市ラムサールにちなむ。
締約国は水鳥の生息にとって重要な湿地を指定して、指定湿地は事務局の登録簿に登録される。締約国は指定湿地の適正な利用と保全について計画をまとめ、実施する。 たとえば日本では当該湿地等を鳥獣保護区特別保護地区に指定し、鳥獣の捕獲はもとより植物採取や埋立などの人為的開発からも保護するといった対応がされる。
1980年以降、定期的に締結国会議が開かれている。
2005年現在、締結国は 147国。登録湿地数は 1,524。
2005年11月8日第9回締約国会議において、追加登録が発表され、日本では登録地が一挙に20か所増えて、計33か所となった。
日本は1980年に加入。このとき、釧路湿原を最初の指定湿地候補にあげた。 日本の事務局は釧路市にある国際ウェットランドセンター。
PR