今夏の参院選最大の目玉候補として、民主党が女子プロゴルファーの横峯さくら(21)の父・良郎氏(47)を比例代表で擁立することが5日、明らかになった。独特のキャラクターでゴルフファンのみならず全国的な知名度を持つ良郎氏に民主党が昨年から注目。小沢一郎代表との会談を経て、11日にも正式に出馬会見を行う見通しだ。
参院選で“タマ不足”と言われてきた民主党最後の切り札は「さくらパパ」だった。
同党関係者は昨年8月に良郎氏に接触。ラブコールを送り続けていた。一部で出馬を報じられた際は真っ向から否定したが、良郎氏は「ここ数日で決めた」と説明。「自民、民主から打診があり、断っていたが『まだゴルフ界からは(政治家は)一人もいない』と言われて考え直した」と話した。
良郎氏は20歳から独学でゴルフを始め、23歳の時に、自宅を売却して土地を購入。自らショベルカーを運転して、鹿児島・鹿屋市に「めだか倶楽部」という練習場を建設した。その行動力もさることながら、コーチとしても娘2人をプロゴルファーに育てた。キャディーとして娘に帯同し、ラウンド中の親子げんかも名物となるほど言動も過激。
横峯 良郎
鹿児島県鹿屋市出身の実業家、ゴルフキャディー、ラジオパーソナリティ。鹿児島県立串良商業高等学校卒。プロゴルファーの横峯留衣(長女)、横峯さくら(三女)の父。通称「さくらパパ」(「留衣パパ」と呼ばれることもあるがこの愛称の方が一般的である)。
大のプロレスファンで、前田日明のファンであることを公言している。このため、プロレス団体「ビッグマウス・ラウド」顧問を勤めている。この団体に前田が居たので顧問に就任したのだが、彼が撤退した現在も顧問を続けている。また、NEO女子プロレスの面々と非常に仲がよく、よく飲み屋に連れて行き奢っている映像がテレビなどで紹介されている。里村明衣子とも親交があり、二人の娘をセンダイガールズプロレスリングの道場へ連れて行き、プロレス流の練習をさせたことがある。
かつて、マイクロバスを改造した自作キャンピングカーで各大会を転戦したが、娘のさくらからはよく「ウザイ」と言われている。また、よく娘(主にさくら)のキャディを務めることがあるものの、娘とケンカすることがよくあるらしくキャディ中に娘に蹴られる姿をカメラで撮られている。但し、仲が悪いという訳ではなく、よく娘とテレビ番組などに出演している。このようにさくらには良くキャディを行っているものの、逆に留衣へのキャディを務めることはあまりない。
テンガロンハットと眼鏡を愛用。
2005年10月15日のめちゃ²イケてるッ!スペシャルに出演し、人生で初めて娘のさくらに土下座をした。また、ナインティナインのオールナイトニッポンの出演を終えて、ニッポン放送から出てきたナインティナインをゴルフの練習に誘うために「出待ち」していた。そして、徹夜でホールインワンを達成しなかった岡村隆史に対し、「さくらに負けたから、10万円のギャラは俺のものだ」と意地を張っていた。ちなみに岡村はこのゴルフ対決以降、ゴルフに熱中し、ゴルフ場を回り、プレイをしているらしい。この際、さくらからは「チビとハゲ、ウザイ(チビが岡村、ハゲが良郎)」と発言される。しかし、これがきっかけでアートネイチャーからCF出演のオファーが来ることになった。また、これがきっかけとして同番組内の企画「近くへ行きたい」というコーナーのナイティナインの変装の元となっている。ちなみに本人もこの企画に参加している。
とてもミーハーなイメージが付いており、実際に共演した人々も、彼のことを「軽い」とコメントしている。プロレスリング・ノアの2005年東京ドーム大会では、わざわざ関係者入口に入って行き、三沢光晴にニコニコしながら握手を求めていた。
経営していた居酒屋「いけのめだか」・主宰する少年少女ゴルファー養成場「さくらアカデミー めだかクラブ」のそれぞれの名前の由来は、吉本新喜劇の俳優でコメディアンの池乃めだかファンだから。
2006年2月19日放送の行列のできる法律相談所(日本テレビ)で松本志のぶアナウンサーから「横峯さくらさんの秘密を一つ暴露してくれますか?」との質問に対して、「ギャンブル好きですね」と暴露した。
カラオケの十八番は、コブクロの「桜」。
とんねるずのみなさんのおかげでした内細かすぎて伝わらないモノマネ選手権にて娘さくらと共に博多華丸に物まねをされている(さくら役は華丸の後輩芸人のひでき(ラブ))。

参院選で“タマ不足”と言われてきた民主党最後の切り札は「さくらパパ」だった。
同党関係者は昨年8月に良郎氏に接触。ラブコールを送り続けていた。一部で出馬を報じられた際は真っ向から否定したが、良郎氏は「ここ数日で決めた」と説明。「自民、民主から打診があり、断っていたが『まだゴルフ界からは(政治家は)一人もいない』と言われて考え直した」と話した。
良郎氏は20歳から独学でゴルフを始め、23歳の時に、自宅を売却して土地を購入。自らショベルカーを運転して、鹿児島・鹿屋市に「めだか倶楽部」という練習場を建設した。その行動力もさることながら、コーチとしても娘2人をプロゴルファーに育てた。キャディーとして娘に帯同し、ラウンド中の親子げんかも名物となるほど言動も過激。
横峯 良郎
鹿児島県鹿屋市出身の実業家、ゴルフキャディー、ラジオパーソナリティ。鹿児島県立串良商業高等学校卒。プロゴルファーの横峯留衣(長女)、横峯さくら(三女)の父。通称「さくらパパ」(「留衣パパ」と呼ばれることもあるがこの愛称の方が一般的である)。
大のプロレスファンで、前田日明のファンであることを公言している。このため、プロレス団体「ビッグマウス・ラウド」顧問を勤めている。この団体に前田が居たので顧問に就任したのだが、彼が撤退した現在も顧問を続けている。また、NEO女子プロレスの面々と非常に仲がよく、よく飲み屋に連れて行き奢っている映像がテレビなどで紹介されている。里村明衣子とも親交があり、二人の娘をセンダイガールズプロレスリングの道場へ連れて行き、プロレス流の練習をさせたことがある。
かつて、マイクロバスを改造した自作キャンピングカーで各大会を転戦したが、娘のさくらからはよく「ウザイ」と言われている。また、よく娘(主にさくら)のキャディを務めることがあるものの、娘とケンカすることがよくあるらしくキャディ中に娘に蹴られる姿をカメラで撮られている。但し、仲が悪いという訳ではなく、よく娘とテレビ番組などに出演している。このようにさくらには良くキャディを行っているものの、逆に留衣へのキャディを務めることはあまりない。
テンガロンハットと眼鏡を愛用。
2005年10月15日のめちゃ²イケてるッ!スペシャルに出演し、人生で初めて娘のさくらに土下座をした。また、ナインティナインのオールナイトニッポンの出演を終えて、ニッポン放送から出てきたナインティナインをゴルフの練習に誘うために「出待ち」していた。そして、徹夜でホールインワンを達成しなかった岡村隆史に対し、「さくらに負けたから、10万円のギャラは俺のものだ」と意地を張っていた。ちなみに岡村はこのゴルフ対決以降、ゴルフに熱中し、ゴルフ場を回り、プレイをしているらしい。この際、さくらからは「チビとハゲ、ウザイ(チビが岡村、ハゲが良郎)」と発言される。しかし、これがきっかけでアートネイチャーからCF出演のオファーが来ることになった。また、これがきっかけとして同番組内の企画「近くへ行きたい」というコーナーのナイティナインの変装の元となっている。ちなみに本人もこの企画に参加している。
とてもミーハーなイメージが付いており、実際に共演した人々も、彼のことを「軽い」とコメントしている。プロレスリング・ノアの2005年東京ドーム大会では、わざわざ関係者入口に入って行き、三沢光晴にニコニコしながら握手を求めていた。
経営していた居酒屋「いけのめだか」・主宰する少年少女ゴルファー養成場「さくらアカデミー めだかクラブ」のそれぞれの名前の由来は、吉本新喜劇の俳優でコメディアンの池乃めだかファンだから。
2006年2月19日放送の行列のできる法律相談所(日本テレビ)で松本志のぶアナウンサーから「横峯さくらさんの秘密を一つ暴露してくれますか?」との質問に対して、「ギャンブル好きですね」と暴露した。
カラオケの十八番は、コブクロの「桜」。
とんねるずのみなさんのおかげでした内細かすぎて伝わらないモノマネ選手権にて娘さくらと共に博多華丸に物まねをされている(さくら役は華丸の後輩芸人のひでき(ラブ))。

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