忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/06/16 18:59 |
YouTubeで話題になった当て逃げ容疑者がついに摘発
動画投稿サイト「YouTube」で話題になった当て逃げ容疑者がついに摘発された。警視庁竹の塚署は2日、埼玉県川口市の自動車修理会社元従業員の男(29)を道交法違反の疑いで東京地検に書類送検した。

調べでは、男は昨年10月26日夜、東京都足立区入谷の都道で、男性会社員(31)の乗用車の前に乗用車で割り込み接触。そのまま赤信号を無視して逃走した疑い。

被害者は、事故直後に車載カメラで記録したこの事故の映像を同署に持ち込んだが、ナンバーが映っているにもかかわらず、容疑者が特定されなかったため、今年6月に人気サイト「YouTube」に投稿。さらに、ネット掲示板では、このナンバーをもとに、所有者の氏名や住所、勤務先まで書き込まれ、その会社に抗議電話が相次ぎ、男は解雇された。同署では「(男は)『車を知人に貸していた』と供述していたため、運転者特定に時間がかかった」としている。

YouTube
YouTube, Inc. は PayPal 元従業員のチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリムらが2005年2月にアメリカのカリフォルニア州・サンマテオで設立。11月にベンチャーキャピタルの Sequoia Capital から資金提供を受け、翌12月に公式にサービスを開始した[1]。CEO はチャド・ハーリー。従業員数は67人(2006年10月現在)[2]。

社名の "Tube" には英語で「真空管」「ブラウン管」 (Cathode Ray Tube) の意味がある。設立のきっかけはチャド・ハーリーらが友人にパーティーのビデオを配る方法として考えた結果に作った技術を使い、「皆で簡単にビデオ映像を共有できれば」と思いついたことによる。

日本ではインターネット掲示板を中心に「YouTube」をローマ字読みにした「ようつべ」と呼ばれることもある。

2007年5月21日時点で8000万の動画があり、日に35,000の動画がアップロードされていることがプレスリリースで発表された。利便性から世界的に人気があり、Google VideoやAsk ビデオなど似たサービスは他にもあるが、動画の数はYouTubeが圧倒的に多く、同系統のサイトでは最大規模になっている。ほかにも動画に対するタグ(動画を分類するキーワード。メタデータの一種)を自由に付けられることや人気タグ一覧が表示されるタグクラウドの実装など、写真共有サイトFlickrの動画マルチ版ともいえる存在である。

アメリカでは2005年12月頃にNBCの人気テレビ番組、サタデー・ナイト・ライブがアップロードされていたことからブログなどで話題になり、2006年上旬にはYouTubeの映像をブログなどに貼り付けられるAPIも公開され、爆発的に普及した。日本では2006年1月頃に2ちゃんねるやブログなどで紹介され人気が上昇、2006年3月頃からINTERNET Watch(Impress)やITmediaなどのニュースサイトで取り上げられるようになった。ちなみにYouTubeの時事情報など、話題時から進展情報など出展情報は両ニュースサイトに掲載されている。サイトオープンから1年で驚異的に利用者を増やし、今後さらなる利用者の増加が予想される。また、最近では、YouTubeAPIを利用した閲覧専用サイトYouTubeCH、YouTubeのビデオを日本語検索可能にするMOCO Video、携帯電話用にYouTubeの動画を変換して見られるファイルシークやMyTube、YouTubeのビデオにテロップを入れてコメント出来るニコニコ動画(現在はニコニコ動画側がYouTubeに依存しないシステムに変更になった)などといったアグリゲーターサービスが数多く開始されている。そして、2007年6月にはYouTubeの日本語版が登場した。
PR

2007/08/03 13:10 | 日記

<<三國志タクティクス | HOME | 酒匠DS>>
忍者ブログ[PR]