新たなゲームクリエーターの発掘などを目的として、エンターブレインと財団法人デジタルコンテンツ協会が“ゲーム甲子園2007”を開催。2007年9月1日から、プロ・アマを問わず全国から広く作品を募ることを発表した。
すぐれた企画や人材を発掘し、可能な限り製品化を実現することを目的として企画された“ゲーム甲子園”も今回で5回目。応募の際の間口の広さなどが好評を博し、前回の“ゲーム甲子園2006”では、552作品もの応募が集まっている。2007年9月1日〜2008年1月4日まで応募を実施する“ゲーム甲子園2007”では、前回と同じく、企画アイディア部門、ゲームプログラム部門、サウンド部門、コンセプトシート部門の4部門において作品を募集。審査は毎月行い月間優秀賞を選定、その中から最終選考を経て、大賞や部門賞などを選出することになっている(発表は2008年2月を予定)。審査員には、ガイヤ代表取締役の岡田耕治氏や、レッド・エンタテインメント取締役会長の広井王子氏、キューエンタテインメント代表取締役CCOの水口哲也氏など、草々たるゲームクリエーターが予定されている。
“ゲーム甲子園2007”応募概要
募集期間
2007年9月1日〜2008年1月4日
募集部門
<企画アイディア部門>
ゲームの企画(アイディア・システムなど)、またはキャラクター設定・世界観などゲームの元になる設定を書面にまとめた作品を募集
<ゲームプログラム部門>
応募者がオリジナルで制作したゲームプログラム作品を募集
<サウンド部門>
ゲーム音楽を前提とした電子楽器を使用し、打ち込みで制作した音楽(DTM)作品を募集
<コンセプトシート部門>
ゲームアイディアの一番もとになるコンセプトを、A4用紙1枚のシートにまとめた作品を募集
審査詳細
【ゲームメーカーによる製品化の審査】
募集期間中、毎月末日までに届いた作品の第1次審査を事務局にて随時実施。第1次審査通過作品は全協賛メーカーにて審査を行ない、メーカーから製品化などの希望があった場合、応募者に事務局より連絡
【大賞・月間優秀作品の審査】
メーカーによる審査とは別に、その月の応募作品の中から優秀な作品を月間優秀賞として選出し、大賞にノミネート。その中から、各審査員による厳正なる審査により大賞のほか、各賞を選考
副賞
【期間賞】(募集期間を通しての賞)
大賞(賞金100万円・トロフィー)
部門賞(4部門・盾)
特別賞(盾)
【月間賞】(各月ごとの賞)
月間優秀賞(年間大賞へのノミネート)
審査員
岡田耕始(ガイア 代表取締役)
川村順一(デジタルスケープ エグゼクティブプロデューサー)
鈴木理香(シング 取締役副社長)
薗部博之(パリティビット 代表取締役)
馬場 章(東京大学 教授・日本デジタルゲーム学会 会長)
浜村弘一(エンターブレイン 代表取締役社長)
広井王子(レッド・エンタテインメント 取締役会長)
水口哲也(キューエンタテインメント 代表取締役CCO)
すぐれた企画や人材を発掘し、可能な限り製品化を実現することを目的として企画された“ゲーム甲子園”も今回で5回目。応募の際の間口の広さなどが好評を博し、前回の“ゲーム甲子園2006”では、552作品もの応募が集まっている。2007年9月1日〜2008年1月4日まで応募を実施する“ゲーム甲子園2007”では、前回と同じく、企画アイディア部門、ゲームプログラム部門、サウンド部門、コンセプトシート部門の4部門において作品を募集。審査は毎月行い月間優秀賞を選定、その中から最終選考を経て、大賞や部門賞などを選出することになっている(発表は2008年2月を予定)。審査員には、ガイヤ代表取締役の岡田耕治氏や、レッド・エンタテインメント取締役会長の広井王子氏、キューエンタテインメント代表取締役CCOの水口哲也氏など、草々たるゲームクリエーターが予定されている。
“ゲーム甲子園2007”応募概要
募集期間
2007年9月1日〜2008年1月4日
募集部門
<企画アイディア部門>
ゲームの企画(アイディア・システムなど)、またはキャラクター設定・世界観などゲームの元になる設定を書面にまとめた作品を募集
<ゲームプログラム部門>
応募者がオリジナルで制作したゲームプログラム作品を募集
<サウンド部門>
ゲーム音楽を前提とした電子楽器を使用し、打ち込みで制作した音楽(DTM)作品を募集
<コンセプトシート部門>
ゲームアイディアの一番もとになるコンセプトを、A4用紙1枚のシートにまとめた作品を募集
審査詳細
【ゲームメーカーによる製品化の審査】
募集期間中、毎月末日までに届いた作品の第1次審査を事務局にて随時実施。第1次審査通過作品は全協賛メーカーにて審査を行ない、メーカーから製品化などの希望があった場合、応募者に事務局より連絡
【大賞・月間優秀作品の審査】
メーカーによる審査とは別に、その月の応募作品の中から優秀な作品を月間優秀賞として選出し、大賞にノミネート。その中から、各審査員による厳正なる審査により大賞のほか、各賞を選考
副賞
【期間賞】(募集期間を通しての賞)
大賞(賞金100万円・トロフィー)
部門賞(4部門・盾)
特別賞(盾)
【月間賞】(各月ごとの賞)
月間優秀賞(年間大賞へのノミネート)
審査員
岡田耕始(ガイア 代表取締役)
川村順一(デジタルスケープ エグゼクティブプロデューサー)
鈴木理香(シング 取締役副社長)
薗部博之(パリティビット 代表取締役)
馬場 章(東京大学 教授・日本デジタルゲーム学会 会長)
浜村弘一(エンターブレイン 代表取締役社長)
広井王子(レッド・エンタテインメント 取締役会長)
水口哲也(キューエンタテインメント 代表取締役CCO)
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