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2025/04/21 20:03 |
エミル・クロニクル・オンライン、新たな背負い魔
2007年8月31日に『エミル・クロニクル・オンライン』でアップデートが行われ、背負い魔・ネコマタ(空)とチャットルームが実装される。背負い魔とは装備するとプレイヤーキャラクターに特殊能力を付与してくれる支援キャラクターのこと。現在までにネコマタ(桃)やネコマタ(緑)など7種類が存在しており、とあるNPCから受けられるクエストををクリアーすると入手できる。

チャットルームとは最大100人まで参加できるおしゃべりスペース。多くのプレイヤーが集まる騎士団演習や大規模イベント時に重宝することだろう。チャットルームへは募集コメントリストから即座に参加が可能。パスワードを設定できるので友人たちだけでの利用もできる。さらに進化した『エミル・クロニクル・オンライン』をプレイしよう。

エミル・クロニクル・オンライン
MMOPRGでは珍しい戦闘服のみならず普段着などの着せ替え要素も含んだ、アニメのような美しくかわいらしい3Dグラフィックキャラクター、競争世界ではなく「遊ぶこと」が「癒されること」を目指した『ハートフル』な共生世界を目指した世界観、簡単・やさしい操作体制、純国産ならではのユーザの要望をダイレクトに受け止めた開発などから特にオンラインゲーム初心者や女性などにも人気を集めている。

イメージイラストレーターには羽々キロ(発表~saga5)、尾谷おさむ(saga6~) らをメインビジュアル担当として起用。一般的なゲーム開発とは異なり、開発側が制作した内容を元にイメージイラストを描き起こす、という手法が採られている。

基本プレイ料金は月額固定(1500円、2007年7月現在)か1dayチケット(210円、同)であり、新Saga(アップデートに相当)導入によるゲーム拡張時にも、追加料金の発生や対応パッケージの購入・アップグレードなどを必要としない点も好評である。 その一方で、タイアップ商品やパッケージなどにゲーム内で装備・使用可能な限定アイテムを付録させたり、アイテムチケットやアイテムくじの販売などによって、いわゆる有料アイテム・課金アイテムも多数投入されており、基本プレイ料金+アイテム課金によるハイブリッド課金制も特徴のひとつと言える。タイアップ商品に新世紀エヴァンゲリオン、攻殻機動隊とのコラボレートなど世界観を見事に破壊するものも多くその点では批判が多い。 ただし、現時点ではこれらの有料・課金アイテムによってゲームの進行やキャラクターの性能などが強化されることはなく、いわばゲームに華を添える「お洒落アイテム」に徹して実装されている。MMORPGでありながら、プレイヤーキャラクターにアバター的要素を模索しているとする見方もあり、また基本プレイ料のみの負担であってもゲームの全ての要素に制限なくアクセス可能という姿勢を堅持する点を良識的と評価する声も存在していた。 が、2007/4/16よりECO公認ネットカフェからのみ探索可能なダンジョンとその報酬が実装されており、賛否両論を招いている。

かつては頻繁な(毎週金曜日に行われる)アップデートによる、小幅ながらも毎週着実に新要素の実装や問題の修正などが行われるまめな対応と、障害発生時の異常検出と復帰・告知の早さ、それらを支える運営体制などについても定評があった。 しかし現在はアップデートに関しては通常のアップデートの次の週がデータベースの調整作業のみで終わることや、もしくは変更内容そのものが全く存在しない週も出初めており、いわば「隔週アップデート」へと完全に変移している。 またクリスマスイベント等、季節限定イベントの内容の大半が前年度の同イベントの使いまわしであることが多いなど、以前に比べて新要素の充実度が低下している傾向にある。原因として、負担の多い毎週から隔週に移行することにより一度のアップデートの充実化を図るため、開発の資金力や人員数の低下や実装内容の行き詰まり、果ては手抜きなど様々囁かれているが真相は今のところ不明である。

3Dグラフィックの割には軽快な動作も特徴の1つである。一部ではBOTなど不正行為に対する対応がラグナロクオンラインに似ているという声もあるが、システム自体が新しい事もあってか不正行為に関してはログルートを辿り頻繁に取り締まりが行われているとガンホーは宣言している。BOTに対する耐性の強さの要因としては、企画段階から不正対策が構想に盛り込まれていたこと、海外産と異なり純国産のシステムは日本人の開発には当然都合がよく、そのために防衛や対策が容易であることなどが挙げられる。


フロンティアグルーヴ エミル・クロニクル・オンライン ビギナーズパッケージ
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2007/08/30 12:38 | ゲーム
School Days L×H(スクールデイズ エル アンド エイチ)
フルアニメーションの人気アドベンチャーゲームがPCから移植される! 物語は、主人公に対するふたりの少女の揺れる想いを中心に描かれる。また、移植に際して新要素を多数追加。PC版を1度プレイした人でも十分に楽しめる!!

ストーリー 
主人公の伊藤誠(いとうまこと)が隣のクラスの桂言葉(かつらことのは)のことが気になり始めたのは、2学期の初めだった。彼女はいつも同じ時刻の電車に乗って本を読んでいた。誠はそれに気がついてから、単調な毎日の通学が少しだけ楽しみになった。べつにつき合いたいとか、気がついてほしいわけじゃない。遠くから眺めていられるだけでよかった。しかし、そんなある日、隣の席になった西園寺世界(さいおんじせかい)に、携帯電話の待ち受け画面に貼った言葉の写真を見られてしまう。誠の密かな想いを知った彼女は、彼を応援することに決める。初めは強引に誘われた3人のランチタイムから始まり、しだいに打ち解けていく誠と言葉。ふたりの仲が深まるにつれて、世界は物思いにふけることが多くなった。そんな中、初めてのデートの日、夕焼けのホームで言葉を待つ誠。そこに、学校帰りの世界がやってくる。誠は世界になんでもお礼をすると約束した。「じゃあね…これだけでいいや」そう言って世界は誠にキスをする。呆然としたままホームで立ちすくむ誠。そうして複雑な想いを抱えたまま、3人の恋物語が始まる……。

インターチャネル・ホロン
対応機種 プレイステーション2
発売日 2007年12月13日発売予定
価格 7140円[税込](限定版は10290円[税込])
ジャンル アドベンチャー / 恋愛

2007/08/30 12:26 | ゲーム
メタルスラッグシリーズ
当初はSNKの業務用ゲーム基板Multi Video System(MVS、業務用ネオジオ)でシリーズが開発されていたが、6はその後継として採用した、サミーのATOMISWAVEという業務用ゲーム汎用基板で開発が行われている。

メタルスラッグ(1996年 ナスカより発売。)
反逆軍率いるモーデン総帥が世界的な軍事クーデターに成功する。正規軍は後退を余儀なくされ、さらに反撃の足がかりとして開発し完成直前だった高性能小型戦車「メタルスラッグ」が奪われてしまう。PF隊のマルコとターマは、メタルスラッグの奪回と敵の殲滅、ひいてはモーデンの撃破を命じられた。

対戦格闘アクションゲーム隆盛期に稼動されたアクションゲーム。細部まで書き込まれたドット絵や、ゲームをする人間を魅了する演出が高い評価を受けたシリーズの原点。人間臭い動きをするメタルスラッグや、威圧感を漂わせるボス兵器、哀愁を誘うエンディングなどが目玉。

メタルスラッグ2(1998年 SNKより発売。)
モーデンを撃破しクーデターが収まった前作から数年後、散逸的だった反逆軍の残党の動きが組織化してきていた。正規軍は倒したはずのモーデンが生きており、再びクーデターを起こそうとしている可能性を見いだす。マルコとターマは正規軍情報部の特殊部隊スパローズのエリとフィオと共に、反逆軍への急襲を命じられたのだった。

戦車のメタルスラッグだけだった前作から、3つも乗り物を増やすなど、元々高かったゲーム性をさらに高めた作品。最終面では反逆軍が宇宙人と手を組んでいた事が判明する。さらにラスボス直前で宇宙人が反逆軍を裏切り、皆殺しにしようとしてくる。それに対抗すべく、今まで目の仇にしていた反逆軍と協力してラスボス(手榴弾が届かない高さにある宇宙人のUFO)と闘う、という演出は、シリーズでも屈指の出来である。

余談だが、この作品から、ナスカを吸収合併したSNKによる開発・販売となる。

メタルスラッグX(1999年 SNKより発売。)
メタルスラッグ2のリミックスバージョン。武器アイテムや敵キャラの種類が増加、反逆軍の配置強化(難易度調整)、ナレーションの変更などがされており、ストーリーは一緒だが、BGMは一部再編集されゲーム的にもまったくの別物となっている。

メタルスラッグ3(2000年 SNKより発売。)
モーデンのクーデターを未然に防いだマルコとターマだったが、反逆軍の残党狩りの中で、モーデンの2度目の復活の予感を感じ取っていた。一方正規軍情報部は、世界各地で起きていた謎の事件や異常現象と、反逆軍、そして2(X)で目撃されていた宇宙人の三者の関連の可能性をつきとめる。情報部は強引にマルコ達の残党狩りにエリとフィオの参加を決定したのだった。

Xまでの経験がすべて注ぎ込まれた作品でありシリーズ最高の声も少なくない名作。ステージに関しても分岐点が非常に多く、1つのステージで何種類ものルートがある。最終面ではプレイヤーキャラ自身が宇宙人に誘拐されてしまい、別のキャラがそれを助けるべくUFOをロケットで追いかける。それ以降の演出は(ステージの長さも含めて)珠玉の出来。しかし、本作はSF色が濃くなった代わりに1、2の頃にあったミリタリー色は薄れており、賛否の分かれている作品でもある。

メタルスラッグ4(2002年 プレイモアより発売。)
テロ組織「アマデウス」が軍のコンピューターすら侵すウイルス、「ホワイト・ベイビー」を誕生させるという声明がインターネット上で告知される。PF隊のターマとスパローズのエリはホワイト・ベイビーのワクチンプログラムの作成チームの護衛を命じられ、マルコとフィオ、そして新人のトレバーとナディアの4人は、アマデウスの殲滅を命じられる。だが、出撃前に送られてきたアマデウスのメンバーの写った衛星画像に、全員驚愕する。そこにはモーデンの姿があったのだった。

プレイモアに版権が移ってからの最初の作品。特定のアイテムを取った後、一定時間以内に稼いだ点数分だけさらにステージクリア時にボーナスがもらえる、「メタリッシュシステム」が特徴。演出面がパワーダウンしてしまい、駄作との声もある。

メタルスラッグ5(2003年 プレイモアより発売。)
メタルスラッグの開発を行っていた研究所が何者かに襲撃され、メタルスラッグの機密事項の入ったディスクが奪われてしまう。マルコとターマは奪還指令を受けその行方を追っていた。一方、遺跡発掘を行う武装集団「プトレマイック・アーミー」を追い、古代遺跡に侵入していたエリとフィオは、謎のメタルスラッグの攻撃を受け撤退を余儀なくされる。機密事項を奪った犯人がプトレマイック・アーミーと判明し、正規軍は4人にその組織の壊滅を命じた。

姿勢がとても低くなるスライディングや、最新鋭の二足歩行機能付き戦車「スラグガンナー」などが追加された作品。また歩兵や戦車などの雑魚敵のグラフィックが一新されている。しかし、スライディングに関してはコマンドはロックマンのパクリであるとともに暴発率が非常に高く、必要性が全くないことから批判の的となる。ステージ分岐も存在するが、おまけ程度でしかない。これらのことからシリーズ最低の評価である。

メタルスラッグ6(2006年2月 SNKプレイモアより発売。)
初のATOMISWAVE作品。ストーリーは「5」からの続きではなく、「3」からの続きとなっており、新キャラに「怒」シリーズからのゲストとしてラルフ・ジョーンズとクラーク・スティルが加入している。
新システムとして
・各キャラクターの性能差
・操作の5ボタン化
・強化銃を複数所持して通常弾及び別の強化銃との切り替えを行う「ウェポンストックシステム」
・敵へのダメージにより得点を増加させる「ラッシュブラスターシステム」
・初心者用の「イージーモード」
・視点のズームアウトとキャラクターや弾の影による演出
を搭載し、新武装にザンテツソードが登場、大幅な沿革が施された。キャラクター性能差において「稼ぎではクラーク一択」という落とし穴があったものの、通常攻略においては絶対強キャラがおらず、ゲームとしてのまとまりもかなり高いレベルであるため「4・5より上、12X3未満」という評価がなされている。しかし、ストーリー的には今ひとつ盛り上がりに欠け、4以降の問題であった敵と武器の配置についても根本的には解決されていないといった問題もある。


2007/08/29 13:01 | ゲーム
ロボ聖紀C21 大規模アップデート
サイバーステップは2007年8月29日、MMO(多人数参加型)ロボアクション『ロボ聖紀C21』に大規模アップデートを実施する。今回は新しいロボやダンジョン、ミッション、演習場などの要素追加のほか、大幅なバランス調整が行われる。これ以降はロボの総重量によって、移動速度とEN回復量に補正が掛かるようになる。各プレイヤーの戦闘スタイルにあわせたパーツ単位の組み合わせが、これまで以上に重要になる。なお、アニメ『GRジャイアントロボ』とのコラボレーション企画より生まれたGRシリーズは、ガレージでの再販売がスタートする。

アップデートでは新エリア、新ダンジョン、新ロボなど多数の要素追加が行われる。新エリアには新手のモンスターも登場する。


2007/08/29 12:52 | ゲーム
ドラゴンテイマー サウンドスピリット
タマゴに音を聴かせて、さまざまなドラゴンを生み出していく本作。
戦闘では、最大6体のチームを組んで戦うことになる。属性や能力を考え、敵のチームに適したメンバーを編成しよう。

必殺技"ドラゴンフォース"は、行動によって溜まる"フォースポイント"を消費して発動する。技の効果を把握し、最適なタイミングで敵に放つ!

シャオトゥは、主人公と同じく異世界に召喚された少年。気弱で母親が恋しい年ごろだが、応竜とともに戦う。使用楽器は銅鑼。応竜は、自動反撃と攻撃力60アップの効果を持つドラゴンフォースが使える。

なんと、人気タイトル『塊魂』の王子がドラゴンになって登場する! 何とも言えない姿をした"王子ざうるす"の実力はいかに!? そして、入手方法は?

独特な口調で話す王子ざうるす。見た目は弱そうだが、『塊魂』のテーマソングと同じ名称のドラゴンフォースを放つ!

バンダイナムコゲームス
対応機種 ニンテンドーDS
発売日 2007年11月1日発売予定
価格 5040円[税込]
ジャンル RPG / ファンタジー・育成


2007/08/29 12:42 | ゲーム

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