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2025/04/19 07:59 |
テイルズウィーバー ティア、サーバーオープン記念イベント
ネクソンジャパンは2007年8月22日より、オンラインRPG『テイルズウィーバー』にて新サーバー“ティア”を開設。これを記念して、ティアサーバー限定のオープンイベントを実施すると発表した。期間中は“経験値1.5倍”や“レアアイテムドロップ率2倍”、特別アイテムをドロップするモンスターが出現するなど、全部で5つのキャンペーンイベントが随時開催されていく。

キャンペーン期間中にキャラクターごとのチェプターを進めるだけで、特別なレアアイテムを入手できる。

テイルズウィーバーの特徴
テイルズウィーバーは2D斜め上視点を採用している。そのため3Dポリゴンを用いたMMORPGに比べ要求スペックが若干低くなるため快適にプレイすることが出来る。


グラフィック
背景オブジェクトは半3Dの温かみのある描写で、キャラクターは2D(ドット絵)で細部まで細かい描写がなされている。そのかわいらしさから女性ファンも多い と紹介されたりするせいか、年数を重ねるたびにかわいさを追求しているようなところもある。


原作の存在
韓国の作家ジョン・ミンヒ作の『ルーンの子供たち CHILDREN OF THE RUNE』がこの作品の原作である。日本でも2006年に、日本語訳版『ルーンの子供たち』の第1部『冬の剣 WINTERER』が、第1巻『冬の剣』、第2巻『冬の剣 消えることのない血』、第3巻『冬の剣 夜明けを選べ』の全3巻の構成で宙出版から発売されている。韓国では第2部『デモニック DEMONIC』が全8巻で発売されている。

原作小説『ルーンの子供たち』を元にしたアバターサービスゲーム『4LEAF』が韓国で人気を博し、さらにゲームとして発展させたものとしてMMORPG『テイルズウィーバー』が作られた。


運営サービス
日本では2004年2月よりオープンβテストを開始、2004年9月より30日2000円の定額課金と時間毎に応じた課金を選ぶシステムからなる正式課金サービスを開始した。現在は2005年10月5日より基本プレイ無料・アイテム課金制に移行している。


テイルズウィーバーの世界観
いわゆる剣と魔法のファンタジー世界。宇宙のどこかに存在する異次元銀河系の第3太陽系第3惑星テシスのアルミド大陸が舞台。魔法革命と称される魔法技術の発展により科学に相当する実用魔法技術が飛躍的に発展した世界である。


シャドウ&アッシュ(Shadow&Ash) レコルダブルに籍を置いている傭兵ギルドのシャドウ&アッシュという2名の首長を中心として構成されている多国籍性向の用兵のギルドである。レコルダブルでも指折りのギルドで、金さえ貰えばどんな仕事でも行う傭兵たちが活動している。内容に関係なく依頼を受けるため評判はよくないが、目的達成の面では超一流の傭兵団である。

シベリン・ウー、ナヤトレイ、マキシミン・リフクネ、イスピン・シャルルが活動している。

アクシピター(Accipiter) アノマラドの貴族をはじめ上流の人たちで構成された王室直属ギルドの猛禽という意味を持っている。 昔、テルピ二帝国の全盛期から続けてきた長い歴史を持っている組織で、約200年前その活動が中断されたが、現在のアノマラドの国王のチェチェルドアノマラドが最近王権の支持勢力を養成するためにこれを復活させた。勇気と挑戦を基本理念とするアクシピターは、一般ギルドとは違って厳しい規律と地位体系を持っていて、ある特定の人や報酬のためでなく国家利益のための活動を中心としている。そのため実際の政府機関ではない団体だが、地域の民生安定や地方軍の問題などに直接関与することが多いため、実際では国王直属機関と変わらない活動を行っている。 ちなみに、ルシアンとボリスが所属している12番目のアクシピター支部のナルビク支部は、港周辺の治安や都市の風俗業の管理を担当していて、最近、勢力を広げようとしているレコルダブルの傭兵ギルドのシャドウ&アッシュの活動を牽制している(公式設定より)。

ルシアン・カルツ、ボリス・ジンネマン、ミラ・ネブラスカ、ティチエル・ジュスピアンが活動しているギルド(ミラとティチエルは後からアクシピターに入った)。


システム
戦闘システムはコンボ制と呼ばれる。各キャラクターに固有の基本技による連続攻撃(最大5連続)の途中で攻撃スキル(基本技を除く)、もしくは補助スキルを使用し、その後に再び基本技の連続攻撃をする(以後これを繰り返す)。この一連の戦闘動作をコンボと呼び、コンボは敵の攻撃等により阻害されない限り半永久的に継続可能である。

対人要素として要塞戦、旗取り、PK可能地域のドッペルゲンガーの森(通称DOP)等がある。

NPCには好感度というパラメータがあり、特定のアイテムを与える等で上下する。好感度次第で様々なメリット、デメリットがある。

最大の特徴はストーリーイベントであるチャプターである。2006年9月27日のアップデートで13のチャプターからなるエピソード1が完結した。ただしチャプター13は2部構成となっており、実質的にはチャプターは14あるといえる。


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2007/08/22 13:03 | ゲーム

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