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2025/05/14 06:28 |
グラナド・エスパダ最新アップデート、バハマルの魔女
ハンビットユビキタスエンターテインメントは『グラナド・エスパダ』の最新アップデート”バハマルの魔女”を2007年7月10日に実装すると発表した。バハマルの魔女とはウスティウルジャングルの奥に位置するバハマルに暮らす正体不明の魔女のこと。プレイヤーはバハマルの魔女にまつわるクエストに挑みながら魔女の謎を解き明かしていく。

新たな冒険の舞台としてバハマルが追加。バハマルはバハマルベースキャンプ、バハマル老魔女の家、バハマル地下鍾乳洞など10個のフィールドで構成されている広大な地域。ダンジョンの奥深くにはレイドアヴァリシア、ウレウスという巨大ボスも待ち構えている。キミの手でバハマルの魔女の正体を突き止めろ!

グラナド・エスパダ
種別としてはMMORPGに分類される。 大きな特徴として、マルチキャラクターコントロール (MCC) と呼ばれる従来のMMORPGにはなかった複数のキャラクター操作ができるシステムがある。

開発者は、GRAVITY社を創立し『ラグナロクオンライン』を製作した金学規(キム・ハッキュ)現IMC Games代表取締役。

2006年7月21日より月額課金制の商用サービスが行われたが、半年も満たずアイテム課金に変更した。

日本でのサービス運営はハンビットユビキタスエンターテイメントが行っており、同社は韓国のゲームパブリッシャハンビットソフトと日立の共同出資会社である。

出資比率は、ハンビットソフト:71.43%、日立:28.57%となっており、ハンビットソフトグループの連結決算対象子会社になる。

特徴
一人のプレイヤーが最大三人のキャラクターを操作する事ができるMCCシステムが最大の特徴となっている。 これは、MMORPG以前のRPGでは当然であった一人で複数のキャラクターを操るという原点回帰から生まれたシステムである。

本作は多人数によるプレイだけでなく一人でのプレイも前提に開発されているために、従来のものと比べると一人でのゲームの進行が容易になっている。

また、高解像度テクスチャで描画された美しいグラフィックや、キャラクターの声を有名声優が担当している事も特徴となっているが有名と呼ばれるのはほんの一部のキャラクターである(後述)。

システムの名称等にFPSの「バトルフィールド2」。戦闘システムに、RTSの「スタークラフト」、および、シングルプレイRPG「ダンジョンシージ」と強い相似性が認められる。開発者はPCゲーム情報サイト「4Gamer」のインタビューで「極端に言えば『ダンジョン シージをMMOにしよう』というコンセプトと言ってもいいかもしれませんね」とも発言している。

音楽は『ラグナロクオンライン』のBGMなどで日本でも知られるようになったSoundTeMPなどが担当している。

IMC Gamesとの業務委託契約によりクリエイターとして、キャラクターデザインに『ロマンシング・サガ』シリーズなどで有名な小林智美、サウンドコンポーザーに『Beatmania IIDX』などで知られる音楽家の久保田修、TaQを起用。またDJ Tiesto率いるBlack Hole Recordingsの楽曲も一部使われている。これらは、開発者キム・ハッキュの強い希望により実現した。

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2007/07/03 09:34 | ゲーム

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