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2024/11/01 08:18 |
エアフォースデルタシリーズ
エアフォースデルタ
1999年7月29日発売(ゲームボーイカラーは2000年11月22日発売)

公式なジャンル表記はフライトシューティング
ストーリー
冷戦終結後、消滅しかけていた民族主義の復活によりザバイラル連邦共和国は崩壊した。それから9年後、北方にあるクロン共和国が民族統一を掲げ周辺の旧連邦諸国への侵攻を開始。この危機的状況にラコニア共和国は傭兵部隊であるエアフォースデルタの出撃を決定。エアフォースデルタに新たな傭兵を確保することとなる。
登場機種
F-16C、F-15E、F-14D、F/A-18E、F-4E、ミラージュ2000など

エアフォースデルタⅡ
2002年2月22日発売

公式なジャンル名はフライトシューティング
ストーリー
20世紀末、不可能とされてきた遺伝情報の全ての解読に成功した人類は不治の病とされてきた難病を克服し飛躍的に寿命を伸ばすことができたが、そのことにより人口が増大し資源の枯渇や食糧不足といった新な問題が引き起こされ、資源が豊富にある資源国と資源がなく他国に資源を依存する非資源国の2極化を生み出す。そんな中、某国でクーデターが起こり、クーデター政権が樹立するとクーデター政権は「人類全ての資源の共有化」を主張。「統合機構」の発足を促すと、非資源国から絶大な支持を得ることとなった。やがて「統合機構」も組織化された軍事力を持つこととなり、資源国も軍事同盟を締結すると両者の対立は戦争にまで発展する。西暦20X1年のアレクシー半島において歴史的な局面を迎えることになる。
登場機種
F-16C、F-15E、A-10、F/A-18E、X-32、F/A-22 など

エアフォースデルタブルーウィングナイツ
2004年2月5日発売

公式なジャンル名はフライトシューティング
それぞれの登場人物による様々な物語構成となっている。
ストーリー
宇宙空間で生活する者たちにより構築された軌道市民共同体、通称「O.C.C.」はある日突然、宣戦布告と同時に高度な科学技術をもって地球へ奇襲攻撃をかけ、瞬く間に大陸の8割を制圧する。急遽、編成された地球防衛同盟軍、通称「E.D.A.F.」は苦戦を強いられ大陸の片隅へ追いやれてしまうも、一気に勢力を伸ばしたO.C.C.は、補給線の確保に支障をきたし戦場はこう着状態に陥る。そこでE.D.A.F.上層部はこのチャンスに軍備を整えるため「数」をそろえることに専念し、民兵、傭兵、問題兵を問わず、志願した者全てを補充兵として割り当てそれまで使用しなかった後方部隊をも最前線へ送る。この中には「誇れるものは歴史の長さしかない」と言われた問題兵隔離部隊である第27航空戦闘軍団第4混成航空中隊、通称「デルタ中隊」の姿もあった。デルタ中隊も補充兵を入れて最前線に配属されることとなる。
登場機種
使用する登場人物によって使用できる機体が違う。

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2007/09/06 21:35 | ゲーム

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