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2025/04/21 03:42 |
熱帯魚の飼育方法
器具・設備
水槽:ガラス製が一般的であるが、大型のものはアクリル製が多い。
ガラス製の長所としては、透明度を長期間保つことができる点があるが、大きくなると重量が重過ぎることと、強い衝撃により破損の恐れがある短所がある。 これに対しアクリル製では、軽く加工が容易である反面、傷がつきやすく、プレコなど固い歯で物の表面についたコケをこそぎ取る性質のある魚種を長期間飼育すると表面が曇る場合もある。また、アクリルの厚さが十分でない場合、水圧で変形し数年で細かい「す」が入ることがある。

ろ過機:水中内のゴミを漉し取ったり(物理濾過)、バクテリアの力により魚類の排出する有害物質(主にアンモニア)を無害化(生物濾過)する装置。
上部フィルター方式:水槽の上部に設置したろ過装置にポンプでくみ上げた水を通過させ、ろ過する。日本では中型の水槽で今日もっとも一般的な方式である。
外部密閉型フィルター方式:水槽の外部にろ過装置を置く。ろ過された水は、ポンプの力で水槽内に還流させる。
底面フィルター方式:水槽の底面に敷き詰めた砂利にバクテリアを繁殖させ、エアポンプなどで循環させる構造。安価、手軽でろ過能力も高いが、掃除が手間。
オーバーフロー方式:水槽を2階建てにし、1階のろ過層からポンプで強制的に2階へ汲み上げる。2階であふれた水は1階に落ちてくる仕組み。やや高価であるが、ろ過能力は最も高い。
外掛け方式:水槽の外側に簡易・小型のオーバーフローを実現するろ過装置。安価・手軽であり小型水槽に良く用いられるが、ろ過能力は中の下。ろ過槽に仕切りを作りろ材を詰める等簡単な改造でろ過能力を高める事も出来る。
ろ材:バクテリアの住処としてろ過機に入れる。大磯砂から高価なセラミックス製までさまざま。
照明器具:魚類が美しく見えるように工夫されたライト。蛍光灯が一般的。
ヒーター:サーモスタットの付いた保温装置。水温を一定に保つために使用する。
カルキ抜き:水道水に含まれる魚類にとって有害な塩素を中和させる薬品。
流木、石:必須のものではないが、臆病な魚種にとっては隠れ家として有効。

えさ
人工餌:エビ、魚肉、穀類などを魚油などで練って乾燥させたもの。日常的にはほとんどこれがあれば飼育に事足りる。魚の遊泳域は、その性質により上層・中層・下層に固まりやすいので、これらに対応して人工餌も浮上性のものと沈下性のものがある。
クリル:オキアミを乾燥させたもの。エビの殻に含まれる色素により、魚の色を良くし観賞価値を高める(色揚げ)に効果があるとされる。
アカムシ:ユスリカの幼虫。非常に食い付きは良いが、消化不良を起こしやすい。
イトミミズ:泥中に住む環形動物の一種。こちらも食いが良い。その代わり外部から有害物質を持ち込んでしまう場合もある。
ブラインシュリンプ:ソルトレイクなどの塩湖に住むプランクトンの一種。
幼魚のエサなどに用いられることが多い。

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2007/09/28 13:36 | 未分類
年金保険
公的年金保険
社会保障制度の一種で、主に政府が運営する。給付事由は、老齢・障害・遺族の三種類ある。財源は基本的に保険料であるが、税が投入されることもあり、日本の国民年金は保険料の3分の1を国が負担しており、2009年度までに2分の1へと引き上げがなされることとなっている。


民間年金保険
民間金融機関が運営する。保険料の運用リスクが公的年金よりも高い。「個人年金保険」ともいう。

年金の受け取り方には、主に以下がある。

終身年金 - 受け取り開始年齢に達してから、被保険者が死亡するまで受取人に年金を支払うもの。
保証期間付終身年金 - 終身年金の内、初めの10~15年間に関しては被保険者がその間に死亡しても、受取人またはその相続人に保証期間の終了まで年金を支払うもの。
確定年金 - 被保険者の生死に関係なく、5~20年など定められた期間は受取人に年金を支払うもの。貯蓄の取り崩しに形態的には最も近い。
有期年金 - 5~20年などの定められた期間の内、被保険者が生存している間のみ年金を支払うもの。
保証期間付有期年金 - 有期年金の内、初めの5~10年間は保証期間として、被保険者の生死に関わらず年金を支払うもの。
保険金にかかる税金は、日本の税制では以下の通りになる。

契約者=受取人 の場合(被保険者は無関係) - 所得税
契約者≠受取人 の場合(被保険者は無関係) - 所得税、贈与税
かつては保険会社・郵便局(簡易保険)・農業協同組合などで専ら取り扱ってきたが、1990年代後半の金融改革に伴い、銀行や証券会社でも販売されるようになった。


定額年金保険
契約した段階で、将来受け取る年金額が確定するもの。契約時の予定利率に保険の受取額が大きく左右されるため、1990年代後半~2000年代のようにそれが低い段階での契約は一般的に損とされる。

また、インフレーションなどへの対応がしにくいといった問題もある。

終身保険や養老保険など、貯蓄型生命保険は多くの保険会社において、満期時ないしは支払い終了時に、定額年金へ切り替える事が出来るようになっている。


変額年金保険(投資型年金)
1990年代に現れた個人年金保険で、投資信託の制度を取り入れたものである。基本的に契約者が保険の運用に対する指示を行い、その成果に基づいて年金額が決定する。元本の保証は基本的になされないため、自己責任に基づく年金制度といえる。ただし納付額の100~110%等、年金原資の最低保証を定めたタイプも生まれてきている。

また被保険者が死亡した場合は、最低でも納付金額分の死亡保険金が支払われる。

月払い・年払いといった分割払いのものよりも、一時金を一括して納めて運用するタイプのものが多い。

2007/09/28 13:24 | 未分類
なぜ投資信託を推奨するのか?
低金利の昨今、預金による利息収入で生計を立てることはほぼ不可能な状態である。投資信託と違い、基本的に(実際はペイオフ解禁で一概には言えなくなったが)預金では元本が目減りするリスクはないものの、時間外手数料を支払うなどすれば結果的に元本は目減りするというリスクを負うことになる。この低金利時代では、少しでも高い利回りを確保するためには、元本が目減りするリスクを負ってでも、投資信託で利回りを確保する必要に迫られている…証券会社のみならず、軒並み金融機関が使うセールストークである。

まず、窓口となる金融機関は、受益者が購入時に支払う手数料収入が期待できる。高いものでは購入金額の3%を取るものもあり、通常1%前後の株式の売買手数料より高く、魅力的である(ただし解約時は取られない)。しかし、最近は日本でも販売手数料がかからないノーロードファンドが一部であるが出てきているので、今後は手数料も少しずつ下がるだろうと言われている。

また、受益者がファンドを購入している間は、金融機関は信託報酬の一部を受託者から受け取ることができる。信託報酬は定期的に一定率がファンドの総資産から差し引かれており、その一部は販売窓口となっている金融機関にも入ることになり、安定収益にも繋がっている。

この手数料収入は非常に大きいため、証券会社以外に金融機関各社がこぞって投資信託の販売に力を入れる理由となっている。

投資信託の仕組みの概要
基本的には、受益者、委託者、受託者の3者が当事者となる。

受益者とは、投資家のことである。受益者は、受益証券を直接に委託者から購入するか、または販売を代行する証券会社を通じて間接に購入することで信託財産からの収益の分配にあずかる権利を取得する。

委託者とは、実務上、投資信託委託会社または投資顧問会社のことである。委託者は、受益証券を発行するとともに、受託者に信託財産の運用について指図を行う。

受託者とは、実務上、信託銀行のことである。受託者は、信託財産の保管・管理を行うとともに、委託者の指図に基づいて証券市場に投資を行う。したがって、たとえ運用益があがらなくても受益者に対する責任は負わない。

受益者に対する販売窓口となるのが、主に証券会社など金融機関である。金融機関は、受益者に対して購入代金とその買付手数料を徴収し、また解約時に代金を返戻したり、分配金が発生した時はその分配金を支払う役目を負う。


2007/09/28 13:20 | 日記
アダルトショップの歴史
「大人のオモチャ屋」という呼称は、東京オリンピック前(昭和30年代初頭/赤線防止法と同時期)から使われるようになった。

街道沿いやターミナル駅周辺の裏道、温泉街や歓楽街などにひっそりと存在する店舗で、主に電池駆動式のバイブレーターや性交補助器具ほか、淫具や淫薬、ブルーフィルム(8ミリ投影機用エロ映画)や猥褻画、海外ポルノ雑誌やSM雑誌等を販売していた。

特に、昭和47年に誕生した「熊ん子」と、それに続く挿入型バイブの隆盛は広く好事家に受け入れられ、アダルトマーケットの拡大に大きく貢献した。


電気マッサージャーや媚薬類の取り扱いは「薬事法」による制約があっため、線引きの微妙な商品を扱うこの業界は、ポルノ規制とともに公安当局からの圧力も多く、どこの店主も非常に警戒心が強かった。

「大人のオモチャ屋」は全て外から中を覗けない造りで(風営法による指導もあった)、客と店主あるいは客どうしでお互いの顔が見えないよう、店内を薄暗くする四ツ目屋以来の習慣もあったので、暗い店内に目つきの鋭い店主が睨みを利かすイメージは、繁華街にあろうとも「気軽さとは対局の雰囲気」を放っていて、入店するには屈強な男性ですら覚悟を決める必要に迫られる場所だった。

薄暗い店内に陳列された商品には使用法はもとより、価格表記さえ無いのが普通で、使用法の説明を求めたり商品を手に取ったりできる雰囲気とは程遠い状況下で、「値段は客を見て決める」「何も買わずには帰さない」といった無言の脅迫感に怯える、一種異様な空間だった。

また東京や大阪の比較的大きな店舗は、三流男性雑誌に広告を掲載して(二流雑誌までは掲載を認めなかった)通販も行っていた。

他業種との融合
昭和40年代の後半頃から、世間にはヌードページを売りとしたグラフィカルなエロ系雑誌が蔓延するようになったが、流通経路と利益率の違いから出版社が発行する「エロ雑誌」は「大人のオモチャ屋」にはほとんど並ばなかったため、ビジュアル面での品揃えに関しては、街中の小型書店にさえ及ばない時代が長期間続いた。

この潮流を境に日本のポルノは、外人の裸から日本人の裸へ移行し、ポルノという言葉も風化してゆく。


一方、昭和53年頃から神田神保町を起点に発生した息の長い「ビニ本ブーム」は、日本中の繁華街に「ビニ本屋」を増殖させながら、その後の「レンタルアダルトビデオブーム」、「裏本ブーム」へと発展する過程において、一斉摘発や風営法による締め付けをくぐり抜けながら、既存の「大人のオモチャ屋」と新勢力の「ビニ本屋」を融合させる流れを生んでいった。

新製品に乏しかった大人のオモチャ業界は利幅が薄くも需要の多いビジュアル系商材を、薄利多売傾向が目立ってきたビニ本AV業界は利幅の魅力的なオモチャ系商材を、それぞれ取り込んで顧客の囲い込みに努めた結果、アダルトショップ入店時の「命がけ」的イメージは徐々に薄らいでいった。

女性市場の誕生
さて、江戸時代後期の四ツ目屋から400年来脈々と続く「未成年お断り店舗」の長い歴史の中で、世間に最大のインパクトを与えたのは、1993年、 渋谷に突如誕生した「女性専門 アダルトショップ キュリウス」の大成功である。

「女性はオナニーをしない」という定説がまかり通っていた1990年代初頭、「性的快楽の主導権は自分たちで握る」「恋愛から切り放してSEXや自慰を愉しむ」というショッキングな提案を掲げたキュリウスは、多くの女性から後押しを受け、連日のテレビ番組や多数の女性ファッション誌、さらには一般情報誌から経済誌までに繰り返し取り上げられ、何世紀にも渡って続いた男性主導のセックス観を、まさに一夜にして覆す結果を生んだ。

自ら「セックスブティック」と名乗る店舗は、アジア最大の流行発信地区「渋谷センター街」の一角にありながら、路面でも地下でもなくオフィスビルの最上階という、店舗としては考えられない立地条件を持ち、これを「女性顧客の安全利用を図るため」として「看板や広告をも廃した秘密スタイル」と「男性客お断り」を徹底する事で、メディアと口コミの力を最大に利用し、開業2年目にして30万人を越える顧客を得たと言われている。

つまりキュリウスは誰のパイも奪う事なしに、自力で「女性向けの」潜在的な巨大市場を開拓し、それを独占した事になる。

アダルトグッズは「男性が購入し女性の快楽を支配する怪しげなモノ」という図式が定着していた時代に「Curious = 好奇心」というハンマーで「女性が自分で楽しむために...」という楔を打ち込み、同時にそれまで「日陰者的存在」として扱われていた「大人のオモチャ」と「大人のオモチャ屋」を、一気に「陽の当たる場所まで引き出す」事にも成功した。


インターネットの力を全く用いずに(日本のインターネット元年は利用者が100万人を越えた1996年とされる)世間にこれだけの影響を与えた事は特筆すべきだろう。

このムーブメントは当然アダルト業界全体にも大きな方向転換を迫り、商品の色使いやパッケージに価格帯、さらには機能性から耐久性まで、女性の目を意識した製品以外は売れなくなり、変革の波に乗り遅れたメーカーや店舗も生き残れない状況となった。


以下に、女性にアダルトショップを解放するにあたり、キュリウスが革新した手段の一部を下記にまとめてみる。

女性専用アダルトショップ
アダルト系小売店としては初めて法人登記を行い、安全性を徹底的に追求したショップ環境を構築する事で、安心感を与えた。
店舗の所在を非公開とし、電話で問い合わせた女性にのみ場所案内するという、前代未聞の顧客安全策をとった。
直射日光を取り入れた明るい店内で、全商品を全て手にとって動かせるように展示した。
店員や通販受付は全て女性とし、選び方、使用方法、衛生面を中心に手入れ方法までを懇切丁寧に説明した。
大量に出回る商品群を機能と品質で評価選別し、独自の分類セレクトと解説を行うことで、消費者へ広く深い商品知識を広めた。
アダルトグッズの社会的立場、顧客情報流出の危険性まで、世間と顧客に対して安全利用に関する啓蒙を続けた。
顧客情報管理の本質は社内意識の徹底にある、との信念を創業時から内外に徹底布教した。(個人情報保護法発令の12年前)
設立後3年間はカップルでも買い物できる時間帯を夜間に設け、男女間の営みに健全に性具導入をはかる指南を行った。
商品カタログを有料化する事で、顧客情報管理には費用が掛かることと、それに掛かる自社責任を明確に利用者の前に示した。
自社構築の顧客管理システムで、通販顧客の秘匿情報を責任持って管理する事を明言し、創業以来無事故記録を更新し続けている
ヤマト運輸との緊密な協力関係により、現在では常識となった「代引きシステム」と「到着日時指定便システム」を完成させた。
徹底した在庫管理と商品検査により、翌日到着と不良品根絶を保証した。(女性顧客特有の心変わりによる返品を避けるため)
独自の無音梱包、化粧品メーカー偽装箱など、通販時に内容物をわからせないための数々の工夫を生み出した。 ....等々

これら多数の改革の中でも、商品知識や安全な使用法の啓蒙、顧客情報秘匿に対する啓蒙、通販商品出荷と受け取り方法などは、通販業界全般にも大きな影響を与え、その後のアダルト製品業界やネット販売店、さらには個人情報保護法への礎となった。


「キュリウス」の大成功は、以後またたく間に何百店という後続模倣店を日本中に生む結果となった。

これに対して本家キュリウスも1994年~1995年に掛けて、大阪・名古屋・広島・博多 と、続々支店を増やしていったが、1996年には渋谷本店以外の支店を全て閉鎖した。全世界を見渡しても「完全な女性専門店」は現在でもキュリウスただ1件だそうで、ネットショッピング全盛の現在、女性専門実店舗の経営の難しさが、推し量れる。

2007/09/28 13:14 | 未分類
漫画プリンセス・プリンセス
はつだみきよによる漫画、およびそれを原作としたアニメ、テレビドラマ。単行本は全5巻。「月刊ウィングス」(新書館)にて連載していた。2006年5月号から、続編にあたる『プリンセス・プリンセス+(プラス)』の連載がスタートしている。

スタジオディーン制作でテレビアニメ化し、2006年4月5日からテレビ朝日にて毎週水曜日27:10 - にて全12話が放映された。GyaOでも放送される予定。また、実写ドラマとして『プリンセス・プリンセスD』が2006年6月28日からテレビ朝日の同時間枠にて放映開始。

あらすじ
ある男子校において、生徒に活気を与えるために容姿端麗な生徒に女装をさせアイドル(作中では「姫」と呼ばれる)に祭りあげているという奇抜な設定。主人公は「姫」制度を知らずに入学したが、その美貌から「姫」に認定されてしまう。顔立ちはいいが、内面に様々なものを抱えている主人公が同じ「姫」の仲間達との触れ合いの中で自分らしさを獲得していく学園コメディー。

ドラマ版では、豊美琴が主人公となっている。そして、転校してきた源本九郎らが中心となって『新生徒会』・『黒姫』を結成し、「姫」および現在の生徒会と対立する、という設定となっている。

「姫」制度とは
男子校の生徒たちに精神的な潤いを与えるため、生徒会および全生徒の意向を確認した上で、見目麗しい一年生が一年間、女装をして校内行事や部活動の応援などに借り出されるというもの。

当然、「姫」たちの負担は大きいが、学校の予算から「姫予算」が大きく割かれ、

「姫」としての仕事と授業がバッティングした場合、公欠扱い
一月30枚の食券配給
学校の生活備品が全て支給品扱い
校内販売される写真の肖像権使用料の一部が本人に還元される
といった特典が与えられる。

又、拒否した場合単位が少なくなる。


2007/09/28 13:08 | 日記

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