日本においては一般の認識として専ら、盧溝橋事件以来の対中戦争およびそれに付随しておこった東南アジア各地域での戦争、大東亜戦争の終結を象徴する玉音放送が行なわれた8月15日を指すことが多い。
しかし、天皇が御前会議での聖断によってポツダム宣言の受諾を決定し中立国を通して連合国に通告したのが8月10日、ポツダム宣言受諾が確定し受諾の詔勅が発せられたのは8月14日、軍隊への停戦命令が出されたのは8月16日、日本政府が降伏文書に調印したのは9月2日、ソ連との戦闘終結は9月4日であり、その後も降伏命令の届かなかった部隊・兵士や、邦人保護のための自衛にあたった部隊などによる連合国軍との小規模な戦闘は続いた。
1945年8月15日正午(グリニッジ標準時午前3時)から、前日に公布された「大東亜戦争終結ノ詔書」(終戦の詔書などともいう)を昭和天皇が朗読したレコードがラジオ放送され(いわゆる玉音放送)、国民及び陸海軍にポツダム宣言の受諾と軍の降伏の決定が伝えられた。当日は朝から「賢き辺り(=天皇)にあっては本日正午から重大発表を行なうので、必ず聴くように」と繰り返しアナウンスされた。詔の発布及び玉音放送は必ずしも法制上の必要があって行われたものではないが、天皇が初めて肉声をラジオで放送し、敗戦と降伏を発表したという意味で、このラジオ放送は国民にとって敗戦の象徴ともいうべきできごとであり、大きな衝撃を与えた。この日をもって、アメリカとの戦争が事実上終了した(ソビエト連邦とは9月4日まで戦闘が続いた)。
ポツダム宣言の受諾通告と終戦の詔書の公布は8月14日に行われ、軍への正式な停戦命令が行われたのは翌8月16日であった。また休戦が発効し日本陸海軍が連合国軍に対して正式に降伏を行ったのはポツダム宣言受諾の休戦文書に調印した1945年9月2日であり、戦争終結は日本国との平和条約(通称:サンフランシスコ講和条約)が発効した1952年4月28日をもって国際法上の正式の日付とする(ただし、ソビエト連邦のようにこの条約に署名しなかった国については、相手国と日本が別途に講和条約または同等の二国間協定を結ぶまで戦争状態が継続したことになる)。
8月15日は玉音放送の放送日にすぎなかったが、引揚者給付金等支給法(昭和32年法律第109号)は8月15日を終戦の基準とし、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律(昭和42法律第114号)は8月15日を「終戦日」と呼んでいる。1963年5月14日の閣議決定により同年から8月15日に政府主催で全国戦没者追悼式が行われるようになり、1965年からは東京都千代田区の日本武道館で開催された。1982年4月13日、8月15日を「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された。現在ではこの閣議決定に基づいて毎年8月15日に全国戦没者追悼式が行われている。
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」について(昭和57年4月13日閣議決定)
趣旨 先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を設ける。
期日 毎年8月15日とする。
行事 政府は、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に、昭和38年以降毎年実施している全国戦没者追悼式を別紙のとおり引き続き実施する。
別紙 全国戦没者追悼式の実施について
全国戦没者追悼式は、天皇皇后両陛下の御臨席を仰いで、毎年8月15日、日本武道館において実施する。
本式典における戦没者の範囲及び式典の形式は、昭和56年の式典と同様とする。
本式典には、全国から遺族代表を国費により参列させる。
式典当日は、官衙等国立の施設には半旗を掲げることとし、地方公共団体等に対しても同様の措置をとるよう勧奨するとともに、本式典中の一定時刻において、全国民が一斉に黙とうするよう勧奨する。
終戦記念日はお盆にあたることから、民俗学的にいえば、両者が混交して死者の魂を追憶し供養すべき日として、言わず語らずのうちに日本人の意識のなかに根付いている。
地上戦が行われた沖縄では、実質上6月23日が組織的な日本軍の抵抗の終結した日であり、この日をもって終戦の日と見ることが一般的である(アメリカ軍による正式な沖縄戦の終結宣言は7月2日 ただし、沖縄征服は6月30日と記録している)。現在、沖縄県では6月23日を慰霊の日として休日としている。

しかし、天皇が御前会議での聖断によってポツダム宣言の受諾を決定し中立国を通して連合国に通告したのが8月10日、ポツダム宣言受諾が確定し受諾の詔勅が発せられたのは8月14日、軍隊への停戦命令が出されたのは8月16日、日本政府が降伏文書に調印したのは9月2日、ソ連との戦闘終結は9月4日であり、その後も降伏命令の届かなかった部隊・兵士や、邦人保護のための自衛にあたった部隊などによる連合国軍との小規模な戦闘は続いた。
1945年8月15日正午(グリニッジ標準時午前3時)から、前日に公布された「大東亜戦争終結ノ詔書」(終戦の詔書などともいう)を昭和天皇が朗読したレコードがラジオ放送され(いわゆる玉音放送)、国民及び陸海軍にポツダム宣言の受諾と軍の降伏の決定が伝えられた。当日は朝から「賢き辺り(=天皇)にあっては本日正午から重大発表を行なうので、必ず聴くように」と繰り返しアナウンスされた。詔の発布及び玉音放送は必ずしも法制上の必要があって行われたものではないが、天皇が初めて肉声をラジオで放送し、敗戦と降伏を発表したという意味で、このラジオ放送は国民にとって敗戦の象徴ともいうべきできごとであり、大きな衝撃を与えた。この日をもって、アメリカとの戦争が事実上終了した(ソビエト連邦とは9月4日まで戦闘が続いた)。
ポツダム宣言の受諾通告と終戦の詔書の公布は8月14日に行われ、軍への正式な停戦命令が行われたのは翌8月16日であった。また休戦が発効し日本陸海軍が連合国軍に対して正式に降伏を行ったのはポツダム宣言受諾の休戦文書に調印した1945年9月2日であり、戦争終結は日本国との平和条約(通称:サンフランシスコ講和条約)が発効した1952年4月28日をもって国際法上の正式の日付とする(ただし、ソビエト連邦のようにこの条約に署名しなかった国については、相手国と日本が別途に講和条約または同等の二国間協定を結ぶまで戦争状態が継続したことになる)。
8月15日は玉音放送の放送日にすぎなかったが、引揚者給付金等支給法(昭和32年法律第109号)は8月15日を終戦の基準とし、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律(昭和42法律第114号)は8月15日を「終戦日」と呼んでいる。1963年5月14日の閣議決定により同年から8月15日に政府主催で全国戦没者追悼式が行われるようになり、1965年からは東京都千代田区の日本武道館で開催された。1982年4月13日、8月15日を「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された。現在ではこの閣議決定に基づいて毎年8月15日に全国戦没者追悼式が行われている。
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」について(昭和57年4月13日閣議決定)
趣旨 先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を設ける。
期日 毎年8月15日とする。
行事 政府は、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に、昭和38年以降毎年実施している全国戦没者追悼式を別紙のとおり引き続き実施する。
別紙 全国戦没者追悼式の実施について
全国戦没者追悼式は、天皇皇后両陛下の御臨席を仰いで、毎年8月15日、日本武道館において実施する。
本式典における戦没者の範囲及び式典の形式は、昭和56年の式典と同様とする。
本式典には、全国から遺族代表を国費により参列させる。
式典当日は、官衙等国立の施設には半旗を掲げることとし、地方公共団体等に対しても同様の措置をとるよう勧奨するとともに、本式典中の一定時刻において、全国民が一斉に黙とうするよう勧奨する。
終戦記念日はお盆にあたることから、民俗学的にいえば、両者が混交して死者の魂を追憶し供養すべき日として、言わず語らずのうちに日本人の意識のなかに根付いている。
地上戦が行われた沖縄では、実質上6月23日が組織的な日本軍の抵抗の終結した日であり、この日をもって終戦の日と見ることが一般的である(アメリカ軍による正式な沖縄戦の終結宣言は7月2日 ただし、沖縄征服は6月30日と記録している)。現在、沖縄県では6月23日を慰霊の日として休日としている。

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霊剣"ソウルキャリバー"、邪剣"ソウルエッジ"を中心に、さまざまな戦士たちが激突する3D武器格闘アクションゲームの『ソウルキャリバー』シリーズ。その最新作『ソウルキャリバーIV』は、プレイステーション3とXbox 360で登場する。ハードの性能を十分に活かし、美しい映像で戦いを楽しめる。そんな『ソウルキャリバーIV』に、 アレクサンドル姉妹と奈落の番人ヴォルドの参戦が決定! おなじみの戦士たちが集結し、ふた振りの剣を中心にくり広げられる戦いが再び幕を上げる。
バンダイナムコゲームス
対応機種 プレイステーション3/Xbox 360
発売日 2008年発売予定
価格 価格未定
ジャンル アクション / 格闘
ソウルキャリバー
本作は前作の『ソウルエッジ』からゲームコンセプト等を大幅に変更され、一から作り直された作品である。この作品では、前作よりも高い性能を誇る基板の恩恵を受け、その性能を十二分に活かした様々な新しいシステムが構築された。中でも「8WAY RUN」(後述)は本作において欠かせないシステムの一つである。さらに、フレーム数(描画に対しての処理能力)が大幅に向上、加えて操作レスポンスも飛躍的に上がり、キャラクターもより滑らかなモーションで動くといった、前作以上に当時の基板性能をフル活用した最先端グラフィック及び技術の数々はユーザーを驚愕させた。また、前作よりも純粋に実在する剣技だけで競い合うという方向性になることで(これは同様の3D格闘ゲームである『バーチャファイター』や『鉄拳』シリーズ等の方向性に近い)操作することにより強い一体感を味わうことが出来るゲームを実現している。前作の『ソウルエッジ』は、「武器ゲージ」や「武器飛ばし」等システムを大幅に異にするため、根本的に“ソウルシリーズ”を確立させたのはこの作品と言える。
アーケード版で制作され、その後基本的なシステムはそのままでゲームバランスを調整、更に「ミッションバトル」等の様々なモードや、イラスト等のグラフィックを鑑賞できる「アートギャラリー」といったおまけ要素を多数追加し、ゲームとしてのクオリティを大幅に強化したドリームキャスト版が発売され、その改良・洗練された高い完成度を含めて、“ソウルシリーズ”の最高傑作として挙げられることが多い。

バンダイナムコゲームス
対応機種 プレイステーション3/Xbox 360
発売日 2008年発売予定
価格 価格未定
ジャンル アクション / 格闘
ソウルキャリバー
本作は前作の『ソウルエッジ』からゲームコンセプト等を大幅に変更され、一から作り直された作品である。この作品では、前作よりも高い性能を誇る基板の恩恵を受け、その性能を十二分に活かした様々な新しいシステムが構築された。中でも「8WAY RUN」(後述)は本作において欠かせないシステムの一つである。さらに、フレーム数(描画に対しての処理能力)が大幅に向上、加えて操作レスポンスも飛躍的に上がり、キャラクターもより滑らかなモーションで動くといった、前作以上に当時の基板性能をフル活用した最先端グラフィック及び技術の数々はユーザーを驚愕させた。また、前作よりも純粋に実在する剣技だけで競い合うという方向性になることで(これは同様の3D格闘ゲームである『バーチャファイター』や『鉄拳』シリーズ等の方向性に近い)操作することにより強い一体感を味わうことが出来るゲームを実現している。前作の『ソウルエッジ』は、「武器ゲージ」や「武器飛ばし」等システムを大幅に異にするため、根本的に“ソウルシリーズ”を確立させたのはこの作品と言える。
アーケード版で制作され、その後基本的なシステムはそのままでゲームバランスを調整、更に「ミッションバトル」等の様々なモードや、イラスト等のグラフィックを鑑賞できる「アートギャラリー」といったおまけ要素を多数追加し、ゲームとしてのクオリティを大幅に強化したドリームキャスト版が発売され、その改良・洗練された高い完成度を含めて、“ソウルシリーズ”の最高傑作として挙げられることが多い。

新華社電によると、北京市中級人民法院(地裁)は12日、段ボール紙入りの肉まんが売られたとする「やらせ」報道を行った北京テレビの元臨時職員、北佳被告(28)に、商品の名誉を棄損した罪で懲役1年と罰金1000元(約1万5000円)の判決を言い渡した。
判決によると、被告は今年6月、北京市内で出稼ぎ労働者に注文して段ボール紙を混ぜた肉まん20個余りをつくらせた上、北京テレビの番組「透明度」で、段ボール紙入りの肉まんが売られていたと報道。肉まん業界と商品の名誉を傷つけたとしている。
段ボール肉まん
2007年7月12日付けの中国の新聞各紙が「北京市の露店で、肉まんの材料に本来使われるひき肉とともに段ボールを混入させた『偽装肉まん』が発売された」と報道。これは、使われなくなった段ボールを苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)に浸した水で脱色して紙をボロボロにし、それとひき肉を6:4の割合で混ぜ合わせたとされている。しかも、豚肉の香料を加えて、本物と見分けが付かないように製造されたと報じた。
この報道の発端は、地元の北京テレビの情報番組『透明度』で7月8日に報道された潜入取材だった。経営者が「本物の肉まんの数分の1程度のコストで製造でき、1日1000元の儲けを得た」と説明。また地元当局の調査によると、この露店は無許可営業をしていた。
その後、北京市内の露店を抜き打ち調査したところ、他の露店ではそれらしいものが発売されているところがなく、また問題の露店の経営者は逃亡したという報道がなされた。
しかし、7月18日、中国のウェブサイト「千龍網」で、この段ボール肉まんは北京テレビのスタッフが出稼ぎ労働者らに金を払い作るように指示を出した、いわゆるやらせ撮影であったと同テレビ局関係者が語り、謝罪した。その後7月20日、北京市内の当局はやらせを行ったとされた臨時スタッフを司法処分とするほか、その番組に携わった3人の責任者に対しても免職等の処分を行い表向きは体裁を繕った。とはいえテレビ局としては中国の食品管理に対する信用を更に失墜させるだけでしかない報道をわざわざやらせまでして行うメリットは全く無く、本当にやらせであったかどうかを疑問視する人も多い。
ただし、これに対して一部からは「ヤラセであったという報道」自体がヤラセではないのか?との疑惑が向けられている。

判決によると、被告は今年6月、北京市内で出稼ぎ労働者に注文して段ボール紙を混ぜた肉まん20個余りをつくらせた上、北京テレビの番組「透明度」で、段ボール紙入りの肉まんが売られていたと報道。肉まん業界と商品の名誉を傷つけたとしている。
段ボール肉まん
2007年7月12日付けの中国の新聞各紙が「北京市の露店で、肉まんの材料に本来使われるひき肉とともに段ボールを混入させた『偽装肉まん』が発売された」と報道。これは、使われなくなった段ボールを苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)に浸した水で脱色して紙をボロボロにし、それとひき肉を6:4の割合で混ぜ合わせたとされている。しかも、豚肉の香料を加えて、本物と見分けが付かないように製造されたと報じた。
この報道の発端は、地元の北京テレビの情報番組『透明度』で7月8日に報道された潜入取材だった。経営者が「本物の肉まんの数分の1程度のコストで製造でき、1日1000元の儲けを得た」と説明。また地元当局の調査によると、この露店は無許可営業をしていた。
その後、北京市内の露店を抜き打ち調査したところ、他の露店ではそれらしいものが発売されているところがなく、また問題の露店の経営者は逃亡したという報道がなされた。
しかし、7月18日、中国のウェブサイト「千龍網」で、この段ボール肉まんは北京テレビのスタッフが出稼ぎ労働者らに金を払い作るように指示を出した、いわゆるやらせ撮影であったと同テレビ局関係者が語り、謝罪した。その後7月20日、北京市内の当局はやらせを行ったとされた臨時スタッフを司法処分とするほか、その番組に携わった3人の責任者に対しても免職等の処分を行い表向きは体裁を繕った。とはいえテレビ局としては中国の食品管理に対する信用を更に失墜させるだけでしかない報道をわざわざやらせまでして行うメリットは全く無く、本当にやらせであったかどうかを疑問視する人も多い。
ただし、これに対して一部からは「ヤラセであったという報道」自体がヤラセではないのか?との疑惑が向けられている。

主人公の失恋から物語が始まるという、独特なストーリーが好評だったPCゲームがプレイステーション2に移植! 主人公の元木司は憧れの先輩と出会い、恋をする。告白し、ふたりはめでたく交際することになるも、少しずつすれ違っていき、やがて別れてしまう。大好きな人と離れる失恋の苦しみ。だがひとつの苦しさを乗り越えることで、新しい恋が見えてくる。昔からの幼なじみや苦労人のクラスメイトなどに癒され、成長していく司。やさしいだけではない、辛さや悲しさなど、恋愛のすべてが描かれた物語を堪能せよ。
えんび かなで
遠日 奏
司の幼なじみで、クラスメイト。バレー部に所属する、がさつでボーイッシュな女の子。以前は仲よしだったが、春ごろから司を避けるようになる。実家が神社で、街の七夕祭りは彼女の家が行っている。料理が得意。
かんざき よもぎ
神崎 蓬
隣りのクラスの図書委員長。司とは委員会で出会う。成績優秀で真面目な女の子だが、ときに不思議な言動で周囲を困惑させる。何不自由なく育ち、趣味は幅広く何でもそこそここなせるが、熱中できるものはない。
ゆめはら あすか
夢原飛鳥
ドジで天然な司のクラスメイト。いつもポジティブ思考で、笑顔を絶やさず過ごしている。数年まえに地方から引っ越してきたため、訛りが多少残っている。放課後になると、いつもアルバイトをしている。
はた ななみ
羽田七美
ある事件をきっかけに、司の家に転がり込んできた少女。奈美にどことなく雰囲気が似ているが、関係は謎。自分を旅人だと言い、学校に行くでもなくフラフラしている。すべてが謎に包まれた少女。
プリンセスソフト
対応機種 プレイステーション2
発売日 2007年11月29日発売予定
価格 7140円[税込](初回限定版は8190円[税込])
ジャンル アドベンチャー / 学園・恋愛
えんび かなで
遠日 奏
司の幼なじみで、クラスメイト。バレー部に所属する、がさつでボーイッシュな女の子。以前は仲よしだったが、春ごろから司を避けるようになる。実家が神社で、街の七夕祭りは彼女の家が行っている。料理が得意。
かんざき よもぎ
神崎 蓬
隣りのクラスの図書委員長。司とは委員会で出会う。成績優秀で真面目な女の子だが、ときに不思議な言動で周囲を困惑させる。何不自由なく育ち、趣味は幅広く何でもそこそここなせるが、熱中できるものはない。
ゆめはら あすか
夢原飛鳥
ドジで天然な司のクラスメイト。いつもポジティブ思考で、笑顔を絶やさず過ごしている。数年まえに地方から引っ越してきたため、訛りが多少残っている。放課後になると、いつもアルバイトをしている。
はた ななみ
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対応機種 プレイステーション2
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価格 7140円[税込](初回限定版は8190円[税込])
ジャンル アドベンチャー / 学園・恋愛
昨年、「ダイノジ」の大地洋輔(35)が世界チャンピオンに輝いたエアギターの国内最終予選「AIRGUITAR 2007 JAPAN FINAL」が12日、千葉・幕張メッセで行われ、フジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」の人気キャラクター・ガチャピンが3位入賞と特別賞を受賞した。この日は、300人の中から予選を勝ち上がった15人が出場。ガチャピンは登場時から「夏だ!サマソニだ!ロックンロールだ!盛り上がってこうぜ」とノリノリ。頭がつっかえ、バック転は大成功とはいかなかったが、「B’z」の「ギリギリchop」に合わせパフォーマンスを披露。新たな勲章を手にし「どうもありがとう」と喜んでいた。
ガチャピン
雪男(イエティ)のムックとコンビを組む。片桐襄二氏(日本ソフト映像倶楽部社長)が原案・デザインし(一説にはスタジオぬえがデザインしたともある)眠たげで穏やかなその表情は、同番組を制作した日本テレワークの当時の社長野田昌宏をモデルとしている。ビートルズのポール・マッカートニーがモデルだという噂もあったが、後にデマであると公表されている。自己紹介の決まり文句は「ガチャガチャピンピン、ガチャピンで〜す」。
初代の声優は矢沢邦江、現在の声優は雨宮玖二子。
『ひらけ!ポンキッキ』放送初期では「船長(キャプテン)」が南の島から持ってきた卵から生まれたという設定で、のんびりとした内気な性格であった。その後、冒険心旺盛なスポーツマンという性格が前面に押し出されるようになり、番組内でスキー、ロッククライミング、ハンググライダー、スクーバダイビング、空手(極真空手初段)、体操、ボウリング、フィギュアスケート、果ては宇宙飛行にまで挑戦している。地球環境問題に興味を持っており、宇宙飛行を決意したのもこれがきっかけと語る。両手首に7個ずつあるエネルギーボールが勇気と力の源とされている。
番組内の曲「2100ねん ガチャピンキッド」では地球の危機が迫った時の正義のヒーロー「ガチャピンキッド」に変身している。また、2006年よりBSフジで放送中の『いけいけ!ガッチャピン』でも正義のヒーロー・ガッチャピンが登場し、悪役・ピエールカッツェ(ピエール瀧)と戦っている。
『ガチャガチャポン!』では「友情出演」としてバーのマスター役でレギュラー出演し、キャラクターのガチャパン!からは「師匠」と呼ばれていた。
2006年7月からブログを開始するなど、スポーツだけではなくいろいろな分野で多彩な才能を発揮している。記事によると意外にも流行や新しい物に敏感のようである。パソコンはWindowsとMacintosh両方を使いこなし、2007年1月、マイクロソフトが発売した新しいOSソフトWindows Vistaにも興味があるらしく、発売日のブログには番組プロデューサーに自身のPCにも入れ替えて欲しいと要望案を書いている。

ガチャピン
雪男(イエティ)のムックとコンビを組む。片桐襄二氏(日本ソフト映像倶楽部社長)が原案・デザインし(一説にはスタジオぬえがデザインしたともある)眠たげで穏やかなその表情は、同番組を制作した日本テレワークの当時の社長野田昌宏をモデルとしている。ビートルズのポール・マッカートニーがモデルだという噂もあったが、後にデマであると公表されている。自己紹介の決まり文句は「ガチャガチャピンピン、ガチャピンで〜す」。
初代の声優は矢沢邦江、現在の声優は雨宮玖二子。
『ひらけ!ポンキッキ』放送初期では「船長(キャプテン)」が南の島から持ってきた卵から生まれたという設定で、のんびりとした内気な性格であった。その後、冒険心旺盛なスポーツマンという性格が前面に押し出されるようになり、番組内でスキー、ロッククライミング、ハンググライダー、スクーバダイビング、空手(極真空手初段)、体操、ボウリング、フィギュアスケート、果ては宇宙飛行にまで挑戦している。地球環境問題に興味を持っており、宇宙飛行を決意したのもこれがきっかけと語る。両手首に7個ずつあるエネルギーボールが勇気と力の源とされている。
番組内の曲「2100ねん ガチャピンキッド」では地球の危機が迫った時の正義のヒーロー「ガチャピンキッド」に変身している。また、2006年よりBSフジで放送中の『いけいけ!ガッチャピン』でも正義のヒーロー・ガッチャピンが登場し、悪役・ピエールカッツェ(ピエール瀧)と戦っている。
『ガチャガチャポン!』では「友情出演」としてバーのマスター役でレギュラー出演し、キャラクターのガチャパン!からは「師匠」と呼ばれていた。
2006年7月からブログを開始するなど、スポーツだけではなくいろいろな分野で多彩な才能を発揮している。記事によると意外にも流行や新しい物に敏感のようである。パソコンはWindowsとMacintosh両方を使いこなし、2007年1月、マイクロソフトが発売した新しいOSソフトWindows Vistaにも興味があるらしく、発売日のブログには番組プロデューサーに自身のPCにも入れ替えて欲しいと要望案を書いている。
