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2024/03/29 19:08 |
南海キャンディーズ、しずちゃんラジオドラマに挑戦
南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(28)、タレントの村上ショージ(52)らがラジオドラマに初挑戦するMBSラジオ「通天閣」(24日・午後零時半、関東地区は文化放送で同日午前11時25分)の収録が13日、都内で行われた。

テレビドラマの経験はあるしずちゃんだが、今回声だけでの表現に「大きいのが特徴なのに、画面に映らず声だけというのが難しい」。作品は大阪のシンボル・通天閣を舞台にした人情ドラマで、村上は「大阪のにおいがある、大阪ならではの生活感があって面白い」と語っていた。

山崎 静代
愛称は「しずちゃん」。相方は、山ちゃん(山里亮太)。京都府福知山市出身。聖和大学短期大学部卒業。身長180cm(公称182cm)、体重92kg、バスト105cm。血液型 A型。

高校は事務所の先輩ナインティナインの出身校(岡村隆史、矢部浩之ともに同じ)大阪府立茨木西高等学校で、女子サッカー部に所属していた(3年生時に全国3位)。
かつて「西中サーキット」(にしちゅう-)という女性コンビのボケを担当、2002年 ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞を獲得し、関東の深夜番組にも出演していたが、相方の引退により解散。その後、「山崎二宮」という男女コンビを結成中に、山ちゃんから突然ケーキバイキングに誘われ、コンビ結成の話を持ちかけられて解散を即決した。解散の理由は「(山崎二宮の)相方が男前なので、2人きりでネタ合わせする時などに集中できなかった(異性を意識し、エロ心も芽生えてたらしい)が、こいつ(山ちゃん)ならその心配は無いなと思った」。ちなみに現在は黒髪で通しているが、「西中サーキット」時代は金髪だった。
趣味はギター、イラスト。

低くぼそっとつぶやくシュールで自意識過剰なボケ、上下関係を無視したぶっきらぼうなしゃべり、予測不可能なアクションが特徴的。周囲から怒りを買うような芸風である。
山ちゃんを嫌っていることをネタにすることが多い。漫才の立ち位置で「山ちゃんがいる方の肌荒れの進行が酷い」との発言や、『たけしの誰でもピカソ』(テレビ東京系)に出演した際ビートたけしに「小沢に口説いてもらったら?」と言われ、共演していたスピードワゴン小沢一敬が甘い言葉を言ってくれたが「嬉しいんですけど、声が山ちゃんに似てる……」と感想を述べる等、事ある毎に彼の悪口を放つ。しかし、『Qさま!!』の収録で山ちゃんに激怒した青木さやかの楽屋を訪ね、「山ちゃん、そんなに悪い人やないですよ」とフォローする等、(嫌悪感や煩わしさを感じてはいるものの)見捨てるほど本気で嫌っているわけではないようだ。
かなりの面食いで妻夫木聡(CMで共演)やオダギリジョー、漫画家の荒木飛呂彦のファンと公言している。また、番組でかっこいい男性(いわゆる「イケメン」)と共演した時には、必ずと言っていいほどアプローチを試みる。反対に女性アイドル、女子アナに対しては攻撃姿勢を取る。
高所への恐怖感がほとんど無い。『Qさま!!』のレギュラーに新加入する為に銭湯の煙突(の頂上に渡した板)の上でのラジオ体操(命綱無し。だが、もしもの時に掴まる手摺りはあり)に挑戦した際、山ちゃんが足がすくみっ放しの情けない姿だったのに対し、見ている方が恐ろしくなるような大胆な動きで完璧に体操を行った。しかも手摺りを「邪魔。」と言い放った。この為、無事レギュラーを獲得した同番組にはコンビで出演しているものの、彼女のみ正式レギュラーということになっており、相方の山ちゃんは未だに準レギュラー扱いである。このほか、10m 高飛び込みでも助走を付けて飛ぶなど、並外れた度胸を持っている。
運動神経に優れている。学生時代に部活動で陸上競技(砲丸投げ等)やサッカーを経験しており、特に砲丸投げは現在でもかなりの実力を誇り、全国50傑に入るのではないかとも言われている。また足は速く、持久力もあり、『Qさま!!』の企画「全員で鬼ごっこ」では、男性がほとんどのメンバーにおいてなかなかの粘り強さを見せている。さらに映画『フラガール』の終盤ではほぼ完璧といえるフラダンスをこなしている。
一方、バランス感覚には鈍く、『Qさま!!』のコーナー「グラグラ島」では度々、失敗を引き起こす。
最近ではボクシングを始め、その体格とセンスの為にトレーナーからは「世界を狙える」と太鼓判を押される。彼女ほどの体格でボクシングをやっている女性が国内で他にいないことから、「デビューすれば即、日本チャンピオンになれるのではないか」と関根勤は分析している。
一般的な女性に比べて非常に背が高く骨太のがっちりした体格で、普段の話し声は低い。しかし、ジェットコースターに乗った時等には高い音域の悲鳴もちゃんと出る。
その背の高さゆえに、近所の子供たちからは「壁」と呼ばれている。
父、弟も体格ががっちりしており、家族そろって巨体である。
高校時代のサッカーで膝を故障したため、激しい長時間の運動には耐えられない。『堂本剛の正直しんどい』のバスケットボールの企画では「ガラスのヒザ」と言われた。
保育園時代、『ウイングマン』に熱中する。後の嗜好形成に影響を及ぼす。
大阪の自宅の部屋には女性としては珍しく、『AKIRA』や『ドラゴンボール』のグッズが所狭しと並べられている。番組の企画で訪問した今田耕司は非常にうらやましがっていた(ちなみに今田も『AKIRA』フリークとして有名)。絵も得意で、番組ではしずちゃんによる秀逸な大友克洋タッチのイラストも披露していた。
甘いものが相当好きで「いきなり!黄金伝説」(テレビ朝日系)の企画では次々と出てくるケーキをどんどん食べて山ちゃんを驚かせた。その様は彼に「スイートサイボーグ」と言わしめた程である。途中でトマトが苦手と言う事が判明したが、自力で何とか食べた。この伝説が終わった後、最初に食べたのは、本人曰く食パンらしい。
しかし、2006年に『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「食わず嫌い王決定戦」に出演した際、対戦相手の田丸麻紀が持参したお土産「甘熟とまと 和みゼリー」を、苦手な素振りも見せず食べている。
ラバーソールを愛用している。
クイズが苦手で山ちゃんの足をしばしば引っ張っている。
2006年に松雪泰子主演映画『フラガール』で本格的女優デビューを果たす。記者会見や公開イベントなどでは豪華出演者の中でもひときわクローズアップされて報道された。2007年2月16日、第30回日本アカデミー賞で同映画において新人俳優賞を受賞、女優としても地位を確立した。
鈴木京香、フットボールアワーの岩尾望、安田大サーカスのクロちゃんなどと親交がある。
1人暮らしを始めてから住んでいる自宅の家賃は10万円である。
舞台・ドラマ・映画での女優業・ピンでのCMなどお笑い以外の活動が活発化してきて、相方山ちゃんから「いつかお笑いをやめてしまうのではないかと心配になってしまう。」らしい。
親交のある青木さやかから、「しずちゃんはすごいから、山ちゃんと解散してピンで頑張っても大丈夫だと思う。」と言われたことがある。
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2007/09/13 12:31 | 芸能人

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