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2025/05/14 10:12 |
ヤマハ・マジェスティ
MAJESTY250
MAJESTY250は1995年に発売された。それまで販売されていたスクーターとは違い、大柄の車体に大容量メットインスペースを確保したモデルであり、発売と共にヒット車となった。

1999年にモデルチェンジされた車両はスタイルの評価も大きく、自動二輪車の年間最多販売となる大ヒット車になり、日本にビッグスクーターを根付かせた歴史に残る車両にまでなった。

また、この頃からユーザーが自分の好みに合わせて外装を取り替えるカスタムを行うようになったことから、メーカー自ら一般車両の外装を変更したカスタム仕様を発売していくことになり、現在ではカスタム仕様の Majesty C のみが発売されている。


GRAND MAJESTY・GRAND MAJESTY400
GRAND MAJESTY(250cc)は2004年に発売された。元は欧州仕様車のMajesty400であるが、国内では250ccクラスのほうが人気であることから、MAJESTYよりパワーを上げた250ccのエンジンを搭載し、全体的に性能や機能などを向上させている。

その後日本でも400cc版の発売を望む声が高まった事と、二輪オートマチック限定免許制度の開始で400ccのスクーターが教習車して用いられることから、2005年に欧州仕様車を日本向けにアレンジしたGRAND MAJESTY400が発売され、教習仕様車も後に発売された。


MAJESTY125・MAJESTY150・MAJESTY180
MAJESTY125には台湾製造車と欧州仕様車の2種類がある。このうち台湾車は、価格の値頃感と車格と性能の良さから、現在最も日本への並行輸入が盛んな車両となっている。 欧州車には、排気量を上げた150ccと180ccが製造されている。エンジンは、イタリアミナレリ社製で車体はヤマハスペイン工場で生産される。尚、欧州車の初期型のリヤブレーキは、ドラムであったが、後にディスクブレーキに改良された。動力性能の違いは、台湾車がスタートダッシュに重点を置いた仕様になっており、欧州車が高速型に設定されている。開発は、台湾車の車体とエンジンは、日本の本社が行い、欧州車の車体は、イタリアヤマハで開発が行われた。台湾車には、始動性能が向上したフューエルインジェクション(FI)仕様も製造されるようになり、日本国内での正規販売を求める声は大きいが、125ccクラス(原付二種)の新車加速騒音規制が厳しく、車重が重くエンジンの回転が必要なこの車両では、メーカーとしても対応しきれないと言われている。
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2007/09/15 15:34 | 日記
ルーズソックスの発祥と定着
1990年代初頭、日本の女子高校生の間では制服のスカートを短くするファッション(ミニスカ)が流行していた。1990年代半ばには、そのファッションも定着したが、その過程で露出された脚にアクセントを加えるために(あるいは寒さ対策として)履かれるようになったのが、アメリカのE.G.スミス社などの靴下メーカーによって製造、輸入されていた登山用の靴下、ブート・ソックス(Boot Socks)である。ルーズ・ソックスが本来のブート・ソックスと呼ばれていた時期があったのかは定かではないが、かなり早い段階でルーズ・ソックスと呼ばれるようになり、ミニスカの流行とともに急速に広がって定着を見せた。

ルーズソックスの発祥地域については、さまざまな説があるものの断定されていない。有名な説としては、宮城県仙台市を発祥とする説と茨城県水戸市を発祥とする説の2つがある。それらの説の内容は、当地で寸法の大きい靴下を防寒目的で買ってゆるめて履いたところ、太い脚が靴下のボリュームで細く見えたことで流行し始めたというものである。

その後、ゆるめて履くことを目的とする靴下が商品として定着し、それが東京や大阪などの大都市圏に波及し全国で広まったとされる。主に女子高校生の間で急速に人気を得た。
ルーズソックスが最も流行した時期は、1996年~1998年(平成8年~平成10年)であり、この時期には、さらに緩い形状をした「スーパールーズ」(スーパールーズソックス)や、ルーズソックスのゴムを抜いた「ゴム抜きルーズ」(ゴム抜きルーズソックス)などの変種も生まれ、なかには200cmという長さのルーズソックスもあった。それらは主に当時のヤマンバギャル達に広く愛用された。高校生においては、校則に学校指定の規定靴下のある学校を除いた多くの生徒が履くようになり、また、学校内で履くことが許されない生徒らは学校外でルーズソックスに履き替えることもあった。このような状況は、さまざまなマスメディアでも取り上げられ、ルーズソックスは、女子高校生の文化を象徴する品物として注目を浴びた。

1998年(平成10年)を過ぎると流行は終わった。流行が終わったがルーズソックスを履く人がいなくなったわけでもなくファッションの一部として定着していった。流行が終わったのは、誰もがルーズソックスを履いている状況から人と変わったファッションを求める状況、ルーズソックスの大流行への反発があったのではないかと推測される。 一部の学校で指定のハイソックスを制定し、また校則でルーズソックス禁止を明言化するなど、学校教育サイドの対応の影響もあると考えられている。その後、2000年(平成12年)ころからは、紺色の普通のハイソックスが比較的普及している。

なお、2006年になって、一部の人だけが履き、誰もが履くことのない状況のなか、派手なメイクやファッションが特徴のギャルの間で再びルーズソックスの人気が再燃して、履く人が増えている。 また、世界的にはまだ流行過程にあり、当初登山用としてルーズ・ソックスを売っていたE.G.スミス社も、近年は女性向けソックスとして販売を続けている。

2007/09/15 13:38 | 日記
タルタルステーキ
生の牛肉または馬肉を荒いみじん切りにし、オリーブオイル、食塩、コショウで味付けし、タマネギ、ニンニク、ケッパー、ピクルスのみじん切りなどの薬味と卵黄を添えた料理。全体を均一になるように混ぜて食べる。日本ではマグロなどの赤身の魚で作られることもある。

タルタルステーキの名前は、「タルタル人」(Tartars)に由来している。タルタル人とは、東ヨーロッパの人々がモンゴル帝国の遊牧民たちを指して言ったタタールが西ヨーロッパでギリシア語のタルタロスの影響を受けて訛ったもので、14世紀にモンゴル帝国が解体した後も長らくモンゴル帝国の遺民であるユーラシア内陸部、中央アジアや北アジアのモンゴル系、テュルク系、ツングース系の諸民族を漠然と指す民族名として20世紀まで使われつづけたものである。

一般的に知られる説によると、タルタルステーキの調理法もタルタル人から伝わったものである。モンゴル帝国当時の遊牧民たちは遠征に際し1人につき何頭も馬を連れていき、これらを乗用としてだけではなく軍中の食料としても利用していた。しかし乗用の馬は食用に飼育された馬肉とは違って非常に硬く筋の多く食べにくいものだったので、鞍の下に刀で細かく切った肉を入れた袋を置いて馬に乗り、自分の体重と馬の運動で潰してから味付けをして食べる食習慣があったとする。ヨーロッパ料理のタルタルステーキは、このタルタル人たちの馬肉料理を起源とするとする説である。

しかしヨーロッパにこの料理が伝わると、農耕社会では馬は役畜で乗り潰す程に酷使することもなかったので、むしろ牛など別の家畜の肉が用いられるようになったというのである。また生肉の生臭さを消すため、胡椒や香草を多用したのもヨーロッパにおける創案であるとする。

また別の説では、タルタルステーキは純粋にヨーロッパで生まれた料理であるとする。この説によれば、生の挽肉を食べるということから蛮族風ステーキという意味で、当時蛮族の代名詞であったタルタル人の名をつけたというものである。

なお、タルタルステーキをロシア連邦のタタールスタン共和国などに住むタタール人の民族料理がヨーロッパに伝わったと説明されることもあるが、彼らの間では生の馬肉を食べる料理はなく、これは明らかな誤解である。現在タタール人と呼ばれる民族は、タタールスタン共和国のヴォルガ・タタール人をはじめとしてほとんどすべてがロシア帝国やソビエト連邦共和国の定住政策を受けて都市民あるいは農民となっており、騎馬民族ではない。

挽肉の焼肉料理であるハンバーグは、タルタルステーキを焼いて食べ易くしたものを起源とするとされ、その名前は発明された地名であるドイツのハンブルグに由来している。

ただし牛肉・馬肉には寄生虫として旋毛虫が含まれる場合があるので加熱していない肉を食べるときはそのリスクを負うことを十分覚悟する必要がある。とはいえ、基本的に馬は体温が高く、その筋肉中には寄生虫等の非常に少ない動物であるので、他の生肉と比すれば馬肉の方は、生食でもまず問題はないといえるだろう。

2007/09/15 13:29 | 日記
男の朝立ち、女の朝立ち
性的興奮や自意識とは関係のない状態で起こる勃起で、睡眠より目覚めたときに既にペニス(陰茎)が勃起している。これは睡眠のメカニズムに依るものであり性的な夢を見ていたからであるというのは全くの間違いである。夜、寝ている間に勃起が起き(夜立ち)、それが朝起きても維持されているためである。普通、睡眠より目覚めるのは朝であるためこう呼ばれるがもちろん朝でなくとも起こりうる。また朝立ちといえば多く男性のそれを指すが、構造が似ている女性のクリトリス(陰核)にも朝立ちは起こることが確認されている。"朝勃ち"と表記されることもある。

男性の朝立ち

睡眠には周期的に交互に起こるレム睡眠とノンレム睡眠があり、夜立ちは夢を見やすいと言われるレム睡眠のときに特定の神経が刺激されて起こる。レム睡眠時に起こる身体各所の運動の一種でストレス解消作業であるといわれる。また60歳以上の男性は、ノンレム睡眠のときにも起こるともいわれていて、ほとんどの男性は一生にわたって経験する生理現象である。レム睡眠は一晩に約90分サイクルで約4回訪れ、夜立ちは最長で2時間ほど維持され人が目覚めるのは浅い眠りのレム睡眠のときが多いため、これが朝まで維持されると朝立ちとなる。が、夜立ちしたからといって必ずしも朝立ちが起こるというわけではない。一般に若い人のほうが頻繁に起こるが頻度には個人差がある。

またかつては、睡眠中に膀胱に溜まった尿が前立腺を刺激し、その結果勃起が起こると考えられていたが、研究が進むにつれこの説は間違いだとされるようになった。

朝立ちを早めに収めるには排尿を済ませるか射精すればよいが、完全に目が覚めれば次第におさまるので放っておけば元に戻る。 男性の場合、半立ち状態(勃起がおさまりかけている状態)では力む必要があったり、尿がペニスを伝ってしまうこともあったりして非常に排尿しづらいので、射精するのもよい。これは勃起状態では排尿と射精が混同しないよう切り替えがされているためである。余談だが勃起したペニスを無理に下を向けて放尿すると尿道を痛めたりする可能性がある。しかし排尿あるいは射精しなくても放っておけば元に戻るので心配はいらない。女性の場合も同様である。

朝立ちは勃起不全の鑑別診断に役立つ。心因性の勃起不全であれば、就寝中の勃起は正常におこる可能性がある。朝立ちとしては自覚されなくても、就寝時にペニスに一つながりの切手を巻いておき、起床時にそれが切れているかを見ればいい。勃起の際には切手の切れ目程度は容易にちぎれる。

女性の朝立ち

男性のペニスに近い構造を持つ女性のクリトリスにも朝立ちが起こる。ペニスと同じメカニズムでレム睡眠のときに勃起し、摩擦や性的興奮などは関係しない。しかし、女性自身も朝立ちが起こっていることを自覚していない場合が多く、この事実はあまり認知されていない。寧ろ中には目覚めると膣が愛液で潤っている(俗に"勃つ"に対し"濡れる"と言われる)ことがあり、女性には朝立ちの代わりに濡れるのだと思っている女性もあるが、これはどちらかというと夢精的な要素があり性的な夢の影響も含まれるので一概に朝立ちのメカニズムに依るとは言い難い。

2007/09/15 13:24 | 日記
けん玉の主要な技一覧
十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」を糸で繋いだもので、けんの縦棒の短い方の先は尖り、長い方と横棒の両端は皿状になっている(長い方が中皿、横棒が大皿と小皿)。けんを持って玉を吊るした状態から、玉を跳ね上げて皿に載せたりけん先を穴に刺したりするのが基本的な遊び方。大皿・小皿・中皿は慣用的な用語だが、一般的に中皿の方が小皿より小さい。

NPO法人日本けん玉協会がけん玉の普及、技の整理、級位・段位の認定などを行っている。また協会認定のけん玉も発売している。

技一覧
《皿系》 けんを持ち、玉をけんの皿に乗せる技。

大皿(下に垂らした玉を引き上げて、大皿に乗せる技)
大皿すくい
リフティング大皿
小皿
中皿
野球けん(大皿に乗った状態の玉を幹の部分で打ち、勢いで回転する玉を再び皿に乗せる技)
ろうそく
遠心力
つばめ返し
はやて中皿
空中ぶらんこ
トルネード中皿
《もしかめ系》 玉を大皿(もしくは小皿)と中皿の間で往復させる技。「もしもし亀よ亀さんよ」の歌に合わせてリズムを取りつつテンポ良く行ったことから「もしかめ」と呼ばれる(もちろん歌は必須ではない)。競技用のもしかめは糸の無いけん玉を使用することが多い。

もしかめ
かじ屋
大波小波
《とめけん系》 静止状態の玉を垂直に糸を引っ張った勢いで持ち上げ、けんの先に刺す(はめる)技。

とめけん
居合いとめけん
おとしだま
掛け軸返しとめけん
やじろべえとめけん
つるしとめけん
《飛行機系》 玉の方を持ち、けんを大きく振って玉の穴にけんをはめる技。

飛行機
一回転飛行機(けんを一回転させた後に穴にいれる)
二回転飛行機
スクランブル飛行機
八の字旋回飛行機
つるし一回転飛行機
手の平飛行機
《ふりけん系》 玉を大きく前方に振った状態から糸を引き、けんの先にはめる技。とめけんよりも難しい。

ふりけん
うらふりけん
風車ふりけん
指切りげんまん
小指姫
ろうそく返し
ろうそくうらふりけん
ふりけんつむじ風
つるしふりけん
《一周系》 大皿・小皿・中皿(およびけんの皿胴)などの場所に次々と乗せた後にけん先に刺す技。

村一周
県一周
日本一周
ヨーロッパ一周
世界一周(大皿・小皿・中皿に乗せた後にけん先に刺す)
宇宙一周(皿胴→けん先、大皿→けん先、小皿→けん先、中皿→けん先)
皿胴一周
《灯台系》 玉の方を持ち、糸を引いた勢いで(けんを中皿を下にした状態で)玉の上に一定時間立てる技。バランスを取るのが非常に難しい。

灯台
さか落とし
灯立
灯台とんぼ返り
灯台返し
大皿さか落とし
一回転灯台(飛行機のように前方に振ってけんを一回転させた後に灯台に持っていく技)
二回転灯台
つるし灯台
つるし一回転灯台
うずしお灯台
《すべり系》

けん先すべり
うらけん先すべり
大皿すべり
おすべり
《まわし系》

地球まわし
うら地球まわし
はねけん
横はねけん
山びこ返し
招き猫はねけん
《うぐいす系》

うぐいす
うぐいすの谷渡り
銀河系一周
こっくり
エベレスト
《極意系》

すべり止め極意
中皿極意
大皿極意
太陽極意
月面着陸
たけうま
《空中系》

宇宙遊泳
円月殺法
稲妻落とし
胡蝶の舞
はやぶさ返し
ジャンピング宇宙遊泳
はやて落とし
《あやとり系》

あやとり
あやとり宇宙ロケット
《特殊系》

おみこし
金魚すくい
竹とんぼ
こま
きりもみ
玉つきさし
すくいけん
一回転すくいけん
ペンシルまわし
ガンマン
ヘリコプター
手拍子つるし持ち
持ちかえわざ
ひっつき虫
秘竜のぼりけん
しまいけん
円月殺法

2007/09/14 22:07 | 日記

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